sansinoh

増刊 乗ってら〜

4 5月

木賊峠へ+α

5月3日の、木賊峠へのツーレポです。
連休初日は、身延線始発。

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山梨県へ、新緑と峠からの富士山を見に行くのです。
遠足の子供では無いが、私もご多分に漏れず中々睡魔が訪れません。
それに、最近続いた業爆で、頭が重いです。
それでも、朝は4時起きです。
パンを一つ。
野菜ジュースで飲み込みます。
お茶も頂き、水分を体に浸透させます。
これで、体にエンジンが掛かります。
4時半過ぎに、富士駅に向かいます。
前後のLEDを点滅させながら。
ミニストップで、電車の中で食べる、おにぎりを2個買って駅に向かいます。
輪行は手早く済ませ、駅のカウンターで休日乗り放題切符を買います。
静岡支社エリア限定で、2600円。
これで、甲府までの往復3240円を安くします。
前書きが長いですが、身延線ホームに下りるとまだ5時です。
22分発まで、時間が有ります。
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まもなく甲府行き、313系が入線です。
定刻通り5時22分に出発です。
ここからは、甲府までは長い時間が有ります。
序盤は、富士山を眺めながら、おにぎりを食べます。
が、今日はどんより曇り空です。
甲府方面は、大丈夫か心配になります。
芝川を過ぎ、内船駅から高校生が多くなります。
そうです。
総体県予選が始まる時期です。
この高校生ウォッチで、甲府までの時間を潰します。

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市川大門駅です。
面白い駅と云う事は知っていましたが。
次回、甲府ランの時に寄りましょう。
甲府駅に到着です。
今日は、韮崎まで行きます。
8時16分発に乗り、28分に韮崎駅に到着です。
乗り換えですので、韮崎駅で精算します。

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駅前には、ハイカーや登山者が多いです。

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とうぜん、ヒデもいます。(ヒデをモデルに、したのでは有りませんが)
私は、トイレを済ませ自転車に戻ると、サイクリストが笑顔で近づいて来ます。
こんな所で、知り合いなんて居ませんよ。
と、よく見れば、ニシナさんでは有りませんか。
私が時々、謎めいて書き込む掲示板を、解読して来たようです。
「何処行くか、分りますか」
「貴族峠」
「木賊(とくさ)峠ね」
そんなこんなで、二人で出発です。
3年前の記憶を頼りにです。
いきなり登り坂です。

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韮崎インターの前を過ぎ、なおも登ります。
途中のコンビニで、行動食を補給しますが、おにぎりが有りません。
とりあえず、お稲荷を買っておきます。
広域農道に折れます。
この道は、アップダウンやトンネルが有りますが、新緑が綺麗です。

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それに、南アルプスの眺望が良くお勧めです。

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明野町へ入り、前回の休み所で、休みながらデジカメです。
明野村だったですが、今は昇格して町ですね。

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富士山は、霞んで見えませんね。

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正面には、八ヶ岳が見えます。

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須玉町からは、塩川沿いに少しづつ登ります。

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鳥井トンネルを過ぎ、比志へ。
ここから一気に登りです。

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先ほどの、比志が見えます。

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登った所が、塩川ダム。
みずがき湖と呼びます。
ここで、エネ補給します。

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新緑の綺麗な所を寄り道して、

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日陰へ入ります。
ここから塩川沿いでは、BBQの家族連れが見えます。
何より、匂いがいけません。
お腹に沁みます。

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増富温泉のお店で、ニシナさん買えなかった、おにぎり交渉です。
2個240円の、おにぎりを峠で食べれそうです。

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みずがき山荘への分岐点で、マイペースで登る事にします。
ニシナさんは、登りが速く付いて行けません。
それに私は、標高が高くなるに連れて、心拍が上がります。

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時々休みながら、景色が良い所でデジカメ撮影をしながら登ります。
上の方は、新緑は遅いです。
木々は、まだ芽が出ていません。
コンクリート舗装に変わり、さらに激坂になります。
標識は10%ですが、だまされてはいけません。
これが、ず~と続くからツライです。

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でも一気に高さを稼ぎ、後ろを振り返るとみずがき山や金峰山が見えます。

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この先、つづら道が続き、一気に登ります。
樫山線の分岐点を過ぎれば、池の平線の分岐点です。

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その横には木賊峠です。
峠からは、先に着いたニシナさんの声が聞こえます。
先客と話し込んでいます。
私は、富士山を確認しますが、駄目ですね。
先客は山梨の人ですが、富士市には親戚が沢山いると、私まで話しに巻き込まれてしまいます。
ここで、おにぎりをほうばります。
先の道の情報を貰い、池の平線に下りて行きます。

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ここからも、みずがき山方面の景色が良いです。
ずっと下りです。
車も多いので、気を使います。

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一気に崖の下に、道が延びて行きます。
路面は、土が浮いている所が有りスリップに注意です。

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デジカメを撮る間も無く、黒平(くろべら)です。
こんな所に、集落が有るんです。

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まだ咲く枝垂れに、赤い社殿です。
野猿谷線へ。

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荒川沿いに、新緑が現れます。
そんな中を下って行きます。
気持ち良い下りです。

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やがて湖が見え、橋が渡っています。
荒川ダムです。

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この下に、昇仙峡が見えます。
昇仙峡からは、甲府駅へ向かうだけです。
途中で、韮崎へ戻るニシナさんと別れます。
私は、どうやら県104号に入り込み、甲府市街を見渡します。
路面のがたがた模様に、お尻を浮かせながら下ります。
街に入れば、甲府駅の看板だけを頼りに走ります。

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結局、北口に到着です。
輪行を済ませ、帰りも各駅停です。
午後4時47分発で、甲府駅を後にします。
富士駅には、7時25分。
家には、午後8時に帰着でした。72km
富士山は見えませんでしたが、南アルプスや新緑が綺麗で◎でした。
なおかつ謎解きで、迎撃をしたニシナさんには驚きでした。
題名の+αは、ニシナさんですね。

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4 5月

平地ランで海鮮丼へ

連休の天気予報が急変して、テレビでは今日が最後の晴れ間と、気象予報士が声を大きく報じています。
そこで、朝一番に掲示板で告知しますが、さすがに今日は反応が有りません。
一応、告知場所で待ちますが。
9時10分に出発です。

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大崩海岸線で、焼津港魚河岸食堂へマグロ丼です。

風は、弱いながら向かい風です。
蒲原の海岸線、由比国一号自転車道。
さらに、久能街道です。

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新しい道を試走しました。
下に見える、自転車道はずいぶん荒れています。
今日はそんな自転車道は止めて、渋滞する車の脇を爆走です。

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こんな所で、西部警察のロケです。(速度違反の検挙ですね)

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安倍川を渡り、大崩海岸へ登りです。
今日は汗が出ます。

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焼津市との境で小休止です。
ここからは、下り基調で走れます。

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絶景が見えます。

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トンネルを潜れば、一気に焼津港へ。

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浜通り(八雲通り)で、魚河岸食堂へ向かいます。
行楽のシーズンです。

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駐車場も店内も、大変な混雑です。

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一人身なので、いつものトミヤへ変更です。

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ここで海鮮丼でした。(900円)
汗もひいて、腹も満たします。
帰りは、宇津ノ谷トンネルから、国一号BP沿いの側道で帰ります。
その前に、焼津へ来たなら

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その一(熱狂的阪神ファンのお店)

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その二(高さ1.7mのガード)

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その三(何故か赤茶色の歩道橋)
朝比奈川沿いで岡部町へ。

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宮前橋で、日の丸と岡部町旗が見えます。
岡部町では、祝日には日章旗を揚げる所が多いです。

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廻り沢の茶畑
宇津ノ谷のトンネルを過ぎて

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丸子藁科トンネルから最短で、富士市へ帰還です。
うまく追い風に乗れましたが、気温が高く自販機給水が多っかたです。
夏のツーのようでした。
午後4時帰還、120km

2 5月

実録おもろい話

題名から、変な創造はしないで下さい。
昔から付き合いの有る、宮下の自転車屋さんから聞いた話です。
***ここから、おもろい話です***
新富士川橋を渡っていると、ローディー2名が自転車を押しています。
変だと思いながら、景色を楽しむ為に歩いているのか。
それとも、片方がパンクしたのかと思ったようです。
橋を渡り、橋から下りて来る所で、どうしたか聞いて見ます。
彼らは、「新富士川橋上でパンクした」と言います。
それに、パンク修理道具を持たずに、清水から走って来たのです。
「私は自転車屋なので直してあげる。」(もちろん有料ですが)
しかし、とうぜん携帯空気入れも持っていないです。
チューブは仏式です。
自転車屋さんは、車で店まで空気入れを持ちに戻りました。
彼らは頓挫する事無く、清水から沼津までのツーリングを楽しめたと思いますが。
自転車屋さんは、時々堤防をドロップハンドルで走っているので、仏式空気入れを店に置いて有ったんですね。
何で訪れたかと言いますと。
今日は、原付バイクのオイル交換でした。(やっと3000km)

28 4月

夕富士ポタ

昨夜からの天気予報では、午後から夕方に掛けて雷雨の予報です。
今日は仕事ですが、早めに切り上げる予定です。
午後に入り、予報通りに暗くなり、雨が降り出します。
それに、雷も聞こえます。
早めの退出は失敗かなと思いつつ、予定時刻午後4時には空も明るいです。
富士山も、見えつつ有ります。
こうなると、家路も早いです。

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そうそうに支度を済ませ、目指すは岩本山です。午後4時30分

有明工業から、登り始めます。
つづら道が終われば、岩本園です。
周辺の茶畑の、新芽が蒼いです。

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富士山が見える所で、撮影会です。
すでに、刈り取りが始まっています。
鉄塔が多いですが、この時期の富士山と茶畑は綺麗ですね。
茶畑の中の電信柱沿いに走れば、幹線道路に合流です。
ここから富士宮の黒田まで、車と走ります。
出来れば、最初の信号機で、勘助さんのコースに右折すれば安心です。
黒田で、潤井川放水路へ出ます。
焼き蕎麦を食べたい方は、潤井川沿いに浅間大社へ
私は、野中から三中へ。
ここから、沼久保へ向かいます。
ここも、仕事帰りの車が多いです。
安居山からは、下り基調で沼久保へ。

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ここからは、富士山コースです。
蓬莱橋へ出ます。

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第二東名が、夕日に映えています。
大代峠も考えましたが、第二東名の工事現場から、室野への富士川右岸コースです。
登り坂途中で、捜し物を見つけました。
こんな所に有ったんですね。

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火の見櫓。
富士山に、夕日が掛かっている内に、登ろうと頑張ります。

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何処も、工事は休止中です。
たまに通る車は、地元車だけの道です。

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室野を過ぎて、展望台です。
久しぶりに来ました。

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東名富士川橋

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富士市街方面
楽座へ下り、富士川橋から富士市へ。

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富士川橋を渡る時の、夕富士です。
午後6時20分帰着、26km
岩本山から勘助コースを交えて、富士宮から沼久保、富士川右岸の第二東名を登れば、安全コースです。
この時期、岩本山の茶畑はお勧めです。

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25 4月

後ろからですよ

先日の、炭焼平山線の画像ですが。
TAさんからの、画像です。

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三人組の最後尾から、撮っています。
いつも、先頭を切る私は、登り坂で無い限り、着けないポジションです。
誰かが、先頭を走ってくれれば、嬉しいと思うこの頃です。

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この先は、晩秋にはこれです
ちなみにロボさんと走ると、画像が集められて後でまとめて送られてきます。

22 4月

乗り始めの頃

98年に購入した、GTのMTBでの記録写真です。
デジカメは、99年に買ったと思いますので、コンパクトカメラの画像です。
全て、98年秋の画像です。
下の子が小6の時に、かみさんの運転で自転車2台を、沼津の千本公園まで持って行き走りました。
堤防上を延々と走りました。

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途中で、休憩を挟みながら、富士川河口から家までの道のりです。
秋の日曜でした。26km
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吉原から、県24号を十里木へと登って行く途中の、丸火公園入り口です。
ここまでは直坂で、途中の木陰で給水休憩をしました。
この先からは、いくぶん勾配も緩くなり、つづら折れも有ります。
でも、路側帯が無いので気を使いました。

_03_9
こどもの国建設予定地。

_04_6
越前岳駐車場から。
この後は、たぶん裾野へ下りて、沼津の海岸線を走って帰ったと思います。
ここからは、本栖湖へ。
たぶん、初めての本栖湖と思います。

_05_6
白糸の滝駐車場。

_06_6
国139号での、山梨県の境です。
ここまで、右側には歩道が有ったと思いますが、この頃は何故か車道を走っています。

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パラグライダー学校の駐車場。
後ろは、毛無山。

_08_5
本栖湖で。
スタイルを見て、笑ってはいけません。
こんな格好で、乗っていたんですね。
この後に、レーパンを買った記憶が有ります。
SPDペダルも導入しました。
埼玉から慰安旅行で来ていた人と、河口湖まで走りました。

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富士スバルラインの入り口です。
ここから、富士ヶ嶺越えで帰ります。

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この辺りに、本栖湖を望む駐車場が出来ました。

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JAの交差点を過ぎて、今でも好きな富士山ポイントです。
ここから、西富士宮、岩本山を超えて帰ったと思います。

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陣場の滝です。
本栖湖とは別の日に行ったと思います。

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最後は、沼津の西浦です。
自転車は97年から、乗り始めましたが、98年にGTを買って、時間が有れば乗りたかった頃です。
デカペダルでスタンド付き。
とうぜん、ブロックタイヤ。
99年の春過ぎまで、このまま乗っていたと思います。

20 4月

行きたい所

昼が長くなる、これからのコースです。
山梨県へ
(1)韮崎駅~木賊峠~甲府駅
(2)芦川駅~折八古関線~下部~富士
(3)富士駅~富士宮駅~甲府駅往復(特急富士川停車駅へ)
伊豆へ
(4)富士~修善寺~湯ヶ島~西伊豆山稜線~西浦~富士
(5)国士越
富士箱根方面へ
(6)熱海峠~芦ノ湖~長尾峠
(7)三国峠から富士山半周
静岡市方面へ
(8)国362号はなのき展望台
(9)井川湖へ
(10)大井川周辺の茶畑
あくまで、行きたいと思うコースです。
10時間近く、ペダルを漕ぐでしょう。

15 4月

試走平山炭焼線、ただし

来週の平山炭焼線オフに備えて、試走に出かけて来ました。

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ただし当日、用事が重なり参加出来なくなったロボさんと、TAさんと三人です。
ロボさんは、草薙駅まで新幹線を乗り継いで輪行です。
私とTAさんは、富士川河口より走り出します。
ちょっと早めの、7時20分に出発します。
後ろを振り返れば、富士山も何とか見えます。
今日は、最短コースで草薙駅を目指します。
新蒲原駅までは、裏道。
そこからは、旧国一号で。
由比町からは、国一号の自転車道へ入ります。
興津川を渡り、清水駅手前から、旧東海道へ。
追分で東海道線を渡り、平行する裏道を走り草薙駅です。
8時50分です。
ちょっと早く着き過ぎました。

9時11分着の電車で、ロボさんが見えます。
慣れた手付きで、支度が終わります。
9時30分に出発です。
県201号で長尾川沿いに走ります。
今日の前半は、茶畑コースです。

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車が多い市街地を抜け、長尾辺りで景色が良くなります。
堰堤の向こうは、第二東名。
ここから、勾配もキツメです。

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あっそうそう、TAさんはロードです。

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ロボさんは、いつもの重戦車です。

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平山を過ぎると、道の両脇に茶畑が広がります。

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ここからの画が、一番好きです。
菜の花も黄色く咲いていて、儲かった気分です。

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ここから、グイグイペダルを漕ぎます。
竜爪小屋からは、下界を見る事になります。
つづら道から、沢沿いに登ります。
やがて、両脇に車が止まっていると、先に竜爪山への登山口です。
今日は車が多いですが、だいたいは登山口までです。
下りて来る、車も多いです。

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途中、何箇所か有る、茶畑越の景色を楽しみながら登ります。
景色が無くなり、西へと向きを変えます。
最後に、3度のアップダウンを終えると竜爪穂積神社です。

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今日は例祭だったんですね。
道の片側も、駐車場化となっていました。
それに境内は、宴会場です。
バンドが入り歌声が聞こえます。
何と、「千の風になって」が聞こえて来ました。
鯛焼きを自腹で買いましたが、無料のお茶は美味しく、お代わりをしました。
さて、下りに備えてウィンドブレーカーを着込みます。
黒川側は、路面が濡れていたり、小石が浮いている事が多いので慎重に下ります。

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真富士山の斜面は桜色に映えています。
こちら側の、もう一つのお楽しみは。
富士山ですが。

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霞んでいますが見えました。

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林道は新緑で、下りが気持ち良いです。
黒川へ下り、飯だ飯だ~。
と、先日の竹の子で、先日のそば定食でした。

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ここからは、最近流行の「河内の大石」。

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興津川左岸を走ります。
やまびこ橋で集合写真です。

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何故か、私の後姿。

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その後に、ハイチーズ。
インターバルモードになっていたようです。

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再び、左岸で。

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和田島から但沼へ。
国52号は歩道で。

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立花橋ですが、前回行かなかった吊り橋へと案内します。

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興津川蛇行地点。

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吊り橋を渡り、再び立花橋を渡り、河口へと走ります。

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サッタ峠を越えて、由比の集落を走ります。
蒲原の海岸線を走り、新富士川橋でTAさんと別れます。
私とロボさんは、新富士川橋で富士市へ。
後は、新幹線で帰る、ロボさんを新富士駅へ案内です。
午後4時30分に新富士駅です。
ここで、ロボさんと別れ、午後5時前には帰還。
久しぶりに、100km丁度。
来週も、同じコースを走ります。
早くは走りませんが、ご一緒したい方は掲示板へ。

14 4月

初夏日の富士

仕事でした。
昨夜の嵐がうるさかったですが、帰りの富士山を見てびっくり。

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何と、でかい山です。

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山頂は風が強そうですが。
こんな日に、仕事とは。

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八重桜はまだ咲いています。
明日は、試走に出かけます。
天気予報では、湿度は低いので、富士山が見える確立が高そうです。

8 4月

桜ツー黒門から下馬桜へ

今日は地方選挙の第一弾です。
朝のうちに、掲示板で再確認をしてから、朝食後に投票所に出向きます。
これで、清々と自転車に専念できますね。

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今日は、芝川町西山本門寺の黒門、桜峠の桜を見て、下馬桜へ向かいます。
その後は、田貫湖への計画です。
楽座に、早めにと思っても、焼津のMさんとTAさんはすでに到着していました。
後は、清水組のmcberryさんとニシナさんです。
mcberryさんのロードを、シゲシゲと見渡すTAさんですが。
そろそろ物欲が、抑えきれないようですね~。
時間前ですが、参加者が揃った所で黒門へ出発です。

今日は、黒門からhiroさんが合流の予定です。
いつもの、県10号を旧道から、芝川へ入ります。
皆さんの足を分っていますので、そのまま県75号で黒門へ。

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道路上にポツンと置かれた、折り畳み車でhiroさんが分りました。

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話をしながら、私は黒門の方へデジカメを撮りに行きます。

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裏からは、富士山も見えますが、ちょっと雲が掛かっています。
ぼちぼち出発しようと思った所へ、ご夫妻が自転車で登場です。
私の、掲示板を見て、参加したくて追いかけて来たようです。
ちなみに、(仮称)富士のWさんと云う事で。
ここからは、ちょっと激坂です。
とりあえず上まで、他の人の事は考えないで登ります。

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登りきれば、気持ち良い道が続きます。
土井の用水路沿いに入り、興徳寺へ行きます。
枝垂れ桜は、すっかり葉桜です。

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でも、富士山に背を向ければ、まだ咲いています。
ここで、W奥様とhiroさんが来ません。
やっと繋がった携帯では、W奥様は桜峠へ登っているようです。
下で待つ、hiroさんを置いて、桜峠へ登りです。
しかし、エンジンが付いているわけでは無いので、追いつけません。
登りに強い、ニシナさんに先頭を切ってもらいます。
やがて、桜峠へ。
良かったです。
稲子へは、下りて居ませんでした。

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しかし、峠の桜も終わっていました。
早々に、柚野へと戻ります。

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全員揃った所で、土井の用水路沿いに戻ります。

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富士宮市に入り、千光寺まで。
すっかり、緑が目に優しいです。
ここで最終目的地を、田貫湖は止めて、下馬桜から大倉川ダムに変更します。
あまりキツクは有りませんが、まだまだ登りです。
いつもの補給所の、まんぷくは定休日です。
下馬桜へ到着。

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お~ぉ、満開です。
そうですね。
下の方が、いつもより早いから下馬桜辺りまで、桜前線が来ていました。
駐車場も車で一杯です。

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周辺は、菜の花が満開です。
来週(4月14、15日)は、菜の花祭りのようです。

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ここで、京平さんに会い、集合写真のシャッターをお願いしました。
hiroさんが合流して居ないのに、気が付いていなかったです。

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お昼は、以前から気になっていた竹林へ。
ちょっといつもより、値がはりましたが、美味しかったので良しとしましょう。

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ここからも、下馬桜の方が綺麗に見えます。
さ~て、腹も膨れた所で、登りです。

_15_3
赤い橋を登ります。
大倉川ダムへと、すぐです。

_16_3
ちょっと、花が咲く草木が無く、当てが外れました。

_17_2
次は、朝日大滝へ。
すでに、TAさん、Mさんは来ていますが、今日は水量が多いし桜も咲いています。
下馬桜帰りのお客さんも、車で来ます。
ここからは、雌橋への一気の下りです。
でも、集団ですから、抑えて下ります。

_18_2
リクエストの有った、サノ牧のソフトです。
私は季節限定のイチゴサンデーです。
画は有りません。
ここで、富士宮のhiroさんが離脱。
コースが違う、mcberryさんも離脱です。
残った6名で、登りが少ない芝川へと向かいます。
往路とは、ちょっとコースを変えながら下ります。
芝川駅前で、点呼を取ります。
ここで、迷子が出ると大変ですから。
さらに、県10号へ入り、車に気を付けて富士川町へ。
大代峠越えのニシナさんは、コンビニ(7)で離脱です。
馬坂を登り、楽座を過ぎ、富士川橋へ。
ここで、河口方面への、TAさんとMさんが離脱です。
私は、富士川橋を渡った所で、富士のW夫妻と別れます。
家には、3時半過ぎに帰還。59km
新しい人や、久しぶりの人が多くて、それは楽しい一日でした。
また、一緒に走りましょう。
参加者(敬称略)
TA、焼津のM、hiro、mcberry、ニシナ、富士のW夫妻、三振王

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


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