sansinoh

増刊 乗ってら〜

3 2月

槍野から浜石岳へ

予感がして休みを取った、富士山日和。
由比町の由比川沿いの県76号を、登って行く。
銚子口滝の標識で、桜野沢川沿いに折り返す。
一気の登りが始まる。
その恩返しで、眺めが良くなるが。
勾配が治まると、銚子口滝の入り口が見え、
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その先に、槍野橋が架かり槍野への入り口だ。
心臓破りの坂が始まる。
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四度の、つづら折れをクリアすると、槍野の集落だ。
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ここから、富士山の白い頭が見える。
集落の中を、登って行く道に従う。
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鳥居には、正月飾りが残されていた。
ぐんぐん、高さを稼いで行く。
舗装された林道槍野線は、暗くは無いが眺めが利かない。
何度か、北に、南へと方向を変えながら、
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開けた場所に出る。
将来は、桜野へ抜けると思われる道が、北に延びる。
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馬頭観音とお地蔵尊が佇むが、横には本光寺奥の院の真新しい祠が有る。
西の草の中を行くと、清水側の眺めが利いていて、真下には坂本の家が見える。
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先に登り振り返ると、そこが峠の面影が残されている。
相変わらず勾配は有るが、
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それでも眺めが良くなってる。
砂利が浮いている所は、押して行く。
やがて平坦に思えて、道が踏まれた地道になる。
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後ろから、富士山の声が聞こえてくる。
登山道と別れるが、林道は下って行く。
やがて、西山寺からの道と合流する。
ここからは、過去に登ってきた。
冬枯れした道を登る。
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一頑張りで、浜石岳の山頂下の駐車場へ。
電波塔が嫌と言う人もいるが、電波塔が浜石岳だが。
山頂では、ハイカーと言うより弁当持ちの観光客が、何人か食事中だった。
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沼津へ続く海岸線も、
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三保半島も逆光に浮かんでいる。
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方位盤。
西山寺へ下がる。
ちょっとアップダウンが有って、野外センターへの分岐点。
さらに下の広場からも、富士山が正面に。
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こちらからは、登りも下りも10%以上の勾配。
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こんな急な狭い所を、マイクロ波アンテナを積んで。
西山から、海も見えてきた。
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いつも有る、ショーウィンド。
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のぞみ。
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県396号の入り口。
西山寺からの登りは勾配がキツク、とうぜん下りではブレーキに負担が掛かるので、注意が必要だ。
この後は、強風の中を裏道で帰還。41km

1 2月

日本平ツーレポ

を、googleMap編で作成しました。87km

28 1月

日本平から三保半島へ

先週に行こうと思っていた日本平へ、富士山が見えていたので出かけました。
富士川のダンプ道から、新幹線沿いを走る。
JR東海道線の南側を行き、
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富士見橋の下で振り返るとグッドタイミングで特急東海。
新蒲原駅前から、県道に出る。
蒲原町と由比町の境で、
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桜えびの赤いのれん。
行きは、由比の宿はパスして、
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国一号のガードレールの中。
興津川を渡り、下の国一号を走る。
清水の街の道路工事も終わり、
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白線引きが行われていた。
線路の南側に出てから、まずは日本平へ。
定かで無い記憶をたよりに、
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日本平スタジアムへ取り付く。
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日溜りは、空気までが暖かい。
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時々、現れるカーブ。
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うまく道が、回り込んでいると富士山。
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急カーブ、急カーブ、急カーブ。
登りでは、関係有りませんが。
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頂上の、アンテナが見えます。
ここまでフロントセンター、リアは2枚残して、36×26で。
最後の茶畑が左右に広がる所が、ちょっとキツイ。
メーターの12km程の数字が、10kmを割る。
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何とか足つき無しで、駐車場に到着。
5.2km、270m。
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ぱっぱっと、デジカメを撮り、トイレを済ませ下り出す。
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下りは、富士山を撮りながら。
ここから、三保の先まで自転車道で行きます。
かなりアバウトに走り、自転車道に合流。
羽衣の松の辺で途切れますが、再び自転車道へ。
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松林と海岸線と富士山。
観光写真みたいですが、お決まりです。
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さらに、セスナと。
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さらに、フェリーと。
もっと有りますが、割愛。
三保文化ランドから帰ります。
今年も応援します。
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エスパルス。
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旧三保駅で、コンビニで買ったハンバーガーを食らい付く。
ちょっと、寂しいですが。
自転車にはやさしく無い道を、清水駅へ目指します。
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それでも、伊豆では見逃した菜の花が綺麗です。
自転車道が途切れそうになった所で、先導役の女子高生の後を走ります。
画は、載せません。
巴川の河口から裏道へそれて、清水駅近くへ。
ここまで来れば、往路を由比の宿の中、蒲原の海岸線を走り帰還。
西に出掛ける時の、いつものパターン。87km

22 1月

一走り、大代峠

昨日の雨で、日本平へと登って富士山と思っていたが、朝から曇天。
目的地を、大代峠へと変更。
楽座で、ペットボトルを補給して、
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たまには旧県道へと入る。
最近まで、ここをダンプが走って、自転車乗りは恐い思いをしたが。
いつもの、コンビニセブンを曲がって行く。
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ゆったりと、ペダルを漕ぎ荒澤不動尊へ。
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先で道が狭まり、下平の集落。
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二度の、つづら折れを登る。
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峠からの、富士山は雲の中。
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昨日の雪が、少~し残る。
ここで、長老と会う。(別スレの旧大代峠を参照)
由比町側へ、下りる。
体を突き抜ける、風が冷たい。
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しかし軽快に走ると、道の脇に露天が出ていた。
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春を告げる、菅原天神宮の例祭だ。
かなり人出が有るが、自転車乗りも居た。
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声を掛けると、以前掲示板に書き込んでくれたハーモニーさん一団だった。
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由比本陣前の、屋台の桜えび天を食べに一緒に走る。
ここでお別れしたが、ポタリング程度でご一緒しましょう。
この後は、海岸線を吉原駅へ。
さらに、岳南原田駅近くの白夜行のロケ地へと行き、風が出る前に帰還。54km

22 1月

(旧)大代峠

一走りで登った、
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お馴染みの大代峠。
そこへ、由比町側から長老らしき人が登って来た。
挨拶をして、ここには、お地蔵尊が無いのか聞いてみた。
昔の道は、その横から下りて来たとと言う。
車道が通る峠の東側に自然歩道が続くが、
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その先は南松野へ行き、
北松野へは、沢沿いを下りて行くと言う。
さらに、今は林の中に続く
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旧峠のらしき所まで一緒に登る。
この辺は畑で、北は富士山、南は三保半島から駿河湾が見えたようだ。
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途中に、道の跡らしい石が見える。
たどり着いたそこは崖で、道は巻いて付けられていた。
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ここから、海が見えると言う長老。
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確かに、今は木々の間からだが、三保半島が眺められた。
残念ながら、峠を示す石碑らしい物は無かった。
長老から伺った話
(富士川町と由比町の行政区の境は、峠を由比町側に下りた所に有り、今でも何軒かが富士川町となっている。)
小学校は、由比町側へ通っていたが、高等小学校になると山道を峠を越えて松野村へ通った。
向こうへ行くと、村がお金を払う事になるので、足が丈夫になった高等小学校になると松野へと通った。
さらに、かぎあな近くには競馬場が有ったとか、南松野への山道を行けば石神地蔵があって、そこにも家が一軒あったとか。

15 1月

早春の伊豆オフ

当初は早春の韮山オフだったが、早春の伊豆オフとなりました。
昨日の雨の後で暖かくなったので、自走で堤防を沼津へと走ります。
集合地は、御用邸。
すでに、ニイエさん、TAさん、hiroさんが来ていました。
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Tさんは、韮山で合流するとの事で走り出します。
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国414号を二つの随道を使いながら、口野へ出ます。
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ここから、向かいのトンネルの中へ入ります。
ちょっと激坂を踏ん張って登ると、
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例の切り通しへ。
狩野川放水路沿いから江間のイチゴハウスへ。
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さらに、韮山のイチゴハウスへ走ります。
イチゴ狩りをするでは無くて、菜の花を目当てに行きますが、
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さすがに今年は、花が咲くのが遅いようです。
そそくさと、次へ走ります。
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江川邸近くの宿場街。
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晩秋の韮山ポタとは、逆コースで走ります。
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お地蔵尊が有る峠を越えて、
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反射炉へ。
今日は、外から見るだけです。
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伊豆長岡駅近くの、例のそば屋さんで昼食です。
ちょうど昼頃で、自走の私には良かったです。
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狩野川を渡り、大仁方面を目指します。
ここで合流のTさんが、
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ミニベロで待っていました。
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ここからは、修善寺へと走ります。
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狩野川沿いに走れば、
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修善寺です。
温泉街へと、バスにあおられながら坂を登ります。
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下田街道の石碑。
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修善寺温泉街に入れば、まずはトッコの湯。
ここからは、自転車を押して遊歩道を散策です。
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人力車。
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桂川沿いを。
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竹林。
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ギャラリー。
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裏道から戻ります。
が、Tさんが家の土産に、キンツバを買いたいとの事で寄り道へ。
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Tさん、hiroさんが買ったようです。
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一休み。
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ハリストス正教会。
時間的にも戻る頃となり、往路を引き返します。
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城山は、こちらから見た方が迫力が有りますね。
途中で、Tさんが離脱。
私が、自走で富士まで帰りたいので、ショートカット道で沼津方面に向かいます。
途中、若干のハプニングも有りましたが、皆さん無事に帰還したようです。
天候には騙されましたが、今までの寒さからしたら暖かったです。
私は、久しぶりの110km走行でした。
皆さん、また一緒に走りましょう。

13 1月

タイヤ交換

昨年の清笹峠ツーでパンクして、
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タイヤに穴が開いていた。
35Cから、そのタイヤに戻したら気になる音がするので、タイヤ交換した。
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上が前のパセラで、下がパセラTGに履き替えた。
トレッドパターンは、同じ。
重さは若干増えたが、耐パンク性能が良くなったと思うが。
ちなみに後ろだけ交換したが、前輪はもう少し乗ってから。

9 1月

ひょうたん島から大晦日へのレポ

先月に行って来た、芝川町内房~大晦日~桜野~由比町入山のレポをGoogleMapEditで作成しました。
コースガイドには、こちらの方が良いでしょう。
歩くスピード程の画が見れます。

8 1月

寒中走りで清水港へ

寒中走りで、清水港まで一走り。
今日は、県道で走って行く。
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蒲原への坂は、五見坂。
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由比町からは、国一号へ下りて行く。
信号機の向こう側から、歩道部に登らずに
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私はここから入ります。
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西倉沢漁港の手前で切れるガードレール。
ここは、左に港へ下りるか、押しボタン信号機を使うか。
私は、車の流れが途切れた所で走り出しました。
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(ス)亭からは、自転車道で興津川河口へ。
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興津からは、下の国一号で清見寺。
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JRを跨ぐ坂の向こうに、赤い車の集団。
火災の消火中でした。
裏道を迂回しながら、清水駅前から港へ。
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フェリー乗り場の埠頭に向かう。
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残念ながら、富士山は雲の中から現れない。
清水港パノラマ風景←クリック
三保半島の先まで、行く予定を中止。
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巴川沿いをポタリングしながら、自転車を購入した店の前へ。
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そこに、張り紙。
店主体調不良の為休みます。
早々に、富士市へ走り出す。
帰りは、由比の宿の中や蒲原の海岸線を走って、午後1時過ぎには帰還。56km

4 1月

初乗り大代峠へ

昨日の予報も外れて、曇り空。
寒そう。
でも、風は無いし、富士山が見える。
大代峠まで一走りして来ようと、身支度をして出た時は10時過ぎ。
途中、馬坂峠に寄ったりして、秀村医院の信号機を曲がる。
釣堀の横を過ぎる。
こんな天気でも、お客さんが居る。
狭まる道からペダルに力が入る。
デジカメを構える暇も無く、
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荒澤不動尊の前へ。
タイヤを戻した所為か、フロントセンターで漕げる。
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この先、最小幅区間。
汗が、吹き出て来る。
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下平の集落。
振り返れば、富士山の頭。
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道が広くなり、つづら折れを登る。
さらに、つづら折れを登ると、
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真っ直ぐに道が峠に向かう。
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曇り空に、富士山が見える。
ここは、切り通しの峠で、
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間からは富士山が見える。
体の前をしっかり閉めて、由比町側に下りる。
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ヘアピンも、一枚に納まる。
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由比川の対岸に、浜石岳が見える。
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由比町の標識。
こちらが、大代(おおじろ)で、向こうは大城(おおじろ)。
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静岡ミカンジュース。
ぐんぐん、下りて行く。
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室野橋の先で、左に登ります。
前に来た事が有るので、記憶を頼りに行く。
始めは、一気の登り。
登った所が、大門の部落。
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東山神社の幟。
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その前に、釈迦堂。
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その前に、土俵。
使われているかな。
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大門の道を、ゆっくり登って行く。
先程の、広い道に合流する。
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海岸線が開けて、由比港から三保方面が見える。
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若干のアップダウンで、高山大橋が現れる。
ここからも、海が良く見えるが、
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こっちの方が、私は好きです。
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老ノ原橋。
この先は、農道の工事中で右に下りて行く。
左は、高山への登山道となり、途中で行き止まり。
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木々の中や、
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ミカン畑の中を下る。
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農道の中の隋道。
出口側が、落石注意となっています。
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秋葉山の看板が有る。
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蒲原の町が、近くに見え始める。
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秋葉山の幟が立てられていて、例祭が行われているようだ。
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東名高速沿いに下がり、
27
県396号に出た。36km

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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