いまさら、紹介するのも何ですが。
お店で買って来ました。
家で聞いたら、作者の新井満氏のCDでした。
どちらかと言うと、秋川雅史氏の方が大きく空に吹かれていけるかも。
もちろん、新井さんの方も、暖かい声で癒されます。
私の家庭でも、こんな心境の時期が有りました。
もう、21年前ですが。
詳しい事は書けませんが。
人生楽ありゃ、苦もあるさ。
水戸黄門の、これが全てです。
私が、自転車オジサンでいられるのも、悲しい時を一緒に乗り越えた、かみさんが居るからでしょう。(これは、オチです)
LSDを走りに井田まで。
こんな独り言を、掲示板に書き込んで置きました。
結果、3人の突発オフとなりました。
朝目覚めての、出発時間発表のツーリングです。
7時45分に、富士の家を出発です。
こんな時は、田子の浦港まではショートカットです。
沼川河口から。
港から、堤防に登る手前で、ニシナさんを捕らえます。
そこからは、ニシナさんの先導で、千本公園へただ走るだけです。
ちょっと、向かい風でした。
千本公園で、TAさんが合流。
私は、トイレ休憩です。
ウィンドブレーカーを、薄手に着替えて出発です。
ポタのコースで、安全に口野へと向かいます。
途中の国414号は、しょうがないです。
ひたすら走ります。
口野から、県17号へ。
真城峠方面の工事に向かうダンプが、追い越して行きます。
それでも、走りやすい道です。
三津シーパラの手前で、淡島と富士山を狙います。
その先の、長浜のバス停からも。
ここの、漁船とのカラミが好きです。
大瀬崎まで、ノンストップで走り出します。
途中、若者ローディーに前を引いて貰います。
大瀬崎の展望台で休みます。
すっかり、霞んで来ました。
大瀬崎には下りずに、井田へ登ります。
戸田村との旧行政区境。
トンネルを抜ければ、下りです。
一気に下がり、煌めきの丘まで登り返しです。
展望台の駐車場には、富士山カメラマンが来ていました。
今が旬の、菜の花と一緒に撮る為です。
でも富士山は、すっかり霞んでいます。
井田の花文字
井田へ下りて行きます。
井田へは、初めて入ります。
妙田寺
石造りの倉
火の見櫓
マンホール
海水浴場の堤防から
菜の花畑
ハチが蜜を吸っていました。
井田神社
TAさん、おばさんに「何か買って行ってよ」と言われていましたが、「自転車だから持って帰れない」と逃げます。
往路を帰ります。
220mまで、海岸線から登ります。
途中で、明神池の全容が見えます。
井田トンネルで、一息付きます。
ここから、大瀬へ下ります。
海岸線は、アップダウンの繰り返しです。
そろそろ、足にキソウです。
西浦の海上画。
昼食に、途中で目星を付けていた店に走ります。
以前は、洋食屋さんと思いますが。
海鮮メニューも有りますが、私は何故か特製ラーメン。
美味しかったです。
西浦みかんも頂いたりして。
店で見つけた、赤井英和の119。
竹中直人初監督作品かな。
店を出て、さて走りますか~。
TAさん、前輪がパンクです。
チューブを確認しますが、抜けている場所が分りません。
でも、交換が早いです。
10分程で完了です。
気持ち良い海岸線を走ります。
帰りも、追い越したローディーに引いて貰います。
長浜トンネルで裏道へ行きます。
再び、口野から国414号へ。
まもなく、裏道へ抜け御用邸から狩野川沿いに上がります。
千本公園で、TAさんと別れます。
ニシナさんと、堤防で富士へと帰ります。
堤防上には、消防車が居ます。
どうやら、津波注意報が出ているようです。
沖に目をやりながら、西へと走ります。
どんどん焼き
追い風です。
何とか、25km走行出来ます。
富士に近づくつれ、追い風も感じない程、足が疲れて来ました。
田子の浦港で、ニシナさんと別れます。
ショートカット道で家に向かいます。
4時近くなりますが、今日は暖かいです。
富士山が見えなかったけど、LSDとしては暖かい今日で正解でした。
午後3時55分帰着、120km。
参加者(敬称略)
TA、ニシナ、三振王
新年初のオフ会です。
昨年より、お初は日本平と三保と決めておきました。
3日前には、試走も兼ねて裏道も確認済みでしたが。
しか~し、今日は強い西風が吹いていますね~。
集合場所へと、富士川河口へ向かいます。
ここは、追い風に乗り楽チンでしたが。
お初の、ひげかつさんが、すでに来ていました。
その後に、TAさん、nanasukeさん、バボイさんと集まり出発です。9時30分
海岸線の堤防は止めて、国一号側道で西に向かいます。
民家が建て込んでいれば、風も弱まりますが、すぐに風の通り道です。
由比町から、国一号の自転車道へと入ります。
さらに、すさまじい向かい風が、覆いかぶさって来ました。
堤防を越えて、波も降って来ます。
鉄フレームが錆びてきそうです。(私は、アルミですが)
興津川河口からは、自然の力を感じる大波が見えます。
興津から、下の国一号で清水駅前へ急ぎます。
(気持ちだけです。ペダルを回しても、速度が上がりません)
清水駅前で、Mさん、mcberryさん、ニシナさんと合流です。
まずは、日本平へと向かいます。
ちょっとだけ、巴川沿いをポタしながら。
カモメが、橋のオブジェとなっています。
日本平入り口です。
ここからは、フリー走行で登ります。
約2名は、先行して行きます。
残された6名は、マイペースで登ります。
さすがに、山の陰に隠れて風が収まります。
でも、上に行くほど、景色も良くなり向かい風がツライです。
駐車場です。
石碑の所は、今日は空いていました。
富士山も見えないので。
自転車は、倒れないように寝かせたりして。
トイレを済ませて、全員が揃った所で下ります。
景色の良い所では、撮影会となりますが。
しかし、下って行けば、手袋の先がシビレて来ます。
空からは、水滴も落ちて来ます。
三保半島へは諦めて、御穂神社まで行き、暖かい所へ変更です。
途中からは、地元のニシナさんの先導で、裏道で御穂神社へ。
神の道。
羽衣の松は、パスです。
さ~て、次の目的地は、トンカツです。
私は、一度来た事が有るので、事情は知っています。
初めての人も、ネット検索で承知して来ているようです。
注文してから待ち時間が有りますが、情報交換にはちょうど良かったです。
来ました。
メンチカツ。
ご飯は、どんぶりです。
これで、750円。(税込み)
完食です。
自転車に乗るに、お腹が邪魔になりそうです。
自転車道で、清水駅へと戻ります。
相変わらずに、風が強いのは同じです。
途中で、Mさん、ニシナさん離脱です。
羽衣橋手前で、mcberryさん離脱です。
5名で、富士川河口へと帰ります。
その前に、エスパルスドリームへ。
清水駅西側踏み切りで、113系。(3月で終わります)
清水駅前から、下の国一号で往路を帰ります。
追い風になると思いましたが、なかなか良い風に乗れません。
興津川河口で、朝より良い波が来ていました。
この辺から、やっと追い風に乗ります。
由比、蒲原と走ります。
途中で、ひげかつさんが離脱されたようですが、分りませんでした。(次回も宜しく)
海岸線を走ります。
富士川河口にも、大波が寄せていました。
やっと、富士山も見えて来ましたが、荒天の様相です。
河川敷で、TAさん、nanasukeさん離脱。
県道の富士川橋を渡り、バボイさんと別れます。
家に、4時15分帰着。79km
すっかり気温も下がり、早めのお風呂に浸かり生気が蘇りました。
題名の、「トンカ・ツ・ーリング」は、「トンカツツーリング」です。
参加者(敬称略)
TA、焼津のM、バボイ、mcberry、ひげかつ、nanasuke、ニシナ、三振王
昨日は、久しぶりに体調がイマイチ。
実家で新年の挨拶の予定が有り、お酒も頂いたらシャックリが寝るまで止まりませんでした。
今朝は、何とか初乗りが出来そうな雰囲気です。
起き出してから一時間後に、エンジンが掛かる私です。
日曜の試走を兼ねて、日本平へと向かいます。
富士川河口が、9時55分。
海岸線を走ります。
東風の追い風です。
軽いペダルで、由比町へ。
家々には、正月飾りに赤い垂れ幕が掛かっています。
なにやら、1200年祭と書かれています。
今年だけの、垂れ幕でしょうか。
西倉沢から、国一号の自転車道へ。
下の国一号で清水駅前を過ぎ、巴川沿いへ。
川の向こうに、赤い鳥居。
巴川沿いは、風情が有りポタるには良いですね。
八千代橋。
日本平入り口へと走ります。
入り口で、サイコンの時計を撮ります。
ここから、なんちゃってヒルクライムです。
でも、ダンシングなんてしません。
とりあえず、フロントセンターでリアを変速して登ります。
デジカメ撮影もしません。
指切り手袋では、無いし。
所々で、キツクなりますが、息が抜ける所も有ります。
駐車場が現れれば、到着です。
23分余りでした。
日本平の石碑は、観光客の写真ポイントです。
登って来た旧道を、ゆっくり下りながらデジカメ撮影します。
富士山が雲の上に浮いているようです。
三保半島の海岸線の、自転車道へ向かいます。
アバウトに走れば、海岸線に出れます。
今日は松林の中から、羽衣の松に寄ります。
浜辺まで観光客が、富士山の写真を撮りに下りて行きます。
松林の横を、自転車道が続きます。
三保灯台です。
この先で、海の向こうに富士山が見えます。
車道に出ますが、途中から自転車道へ出れます。
天女が下りて来ました。
羽衣橋。
日の出埠頭へ回り込みます。
オーシャンプリンセス号。
エスパルスドリームプラザ。
この後は、清水駅前から国一号で往路を走ります。
今度は、ちょっと悲しい向かい風です。
横砂のコンビニで、小腹を満たして走ります。
家には、午後2時50分帰着。84km
新年は、天気が悪そうな予報です。
それならばと、今日も走りました。
行き先は、身延山久遠寺。
自転車を乗り始めて、正月に行った事が有ります。
自転車も、三門まで通してくれましたが、人が多く押しが大半でした。
そこで、大晦日なら大丈夫と思いの出陣です。
8時50分に出発です。
富士川橋を渡りますが、空気が冷たい冷たい。
信号機を待ちながら、今日の富士山です。
雲が多く、陽射しが期待できないかも。
県10号線と旧道で富士川沿いを遡上します。
しかし、この時期は、北風の向かい風です。
特に、今日は強いです。
富原橋を渡り、芝川町です。
新内房橋から、富士川右岸へ。
こちらが、県10号線です。
昨年は、サルにも遭いました。
大半は広い道ですが、こんな所も有ります。
山梨県境。
ここからは、南部町です。
万沢の集落を過ぎて、国52号を横切ります。
万栄橋で、富士川橋左岸へ。
県10号線は、左岸へと変わります。
身延線十島駅前を過ぎます。
下井出の稲田の定点です。
すっかり、冬枯れです。
ここから、井出駅へ登りです。
登りつけば、井出駅です。
寒さの折、竹の沢踏切の横のトイレでトイレ休憩です。
ここから下りですが、何せ風が強いです。
ハンドルが取られそうで、ゆっくり下ります。
富栄橋が見えます。
再び、登りが続きますが、風が強い。
ひっこらひっこら、ペダルを漕ぎます。
アップダウンをこなし、内船駅へ。
休みません。
南部大橋が見えます。
ここは、渡りません。
橋を過ぎたら登りが、富士川沿いの鉄則です。
でも川沿いでも、景色は良いです。
三角山が、身延山です。
甲斐大島の稲田を過ぎて、和田峠への登りです。
ここからは、路面が濡れています。
どうやら、融雪剤の影響のようです。
10%の勾配が、直線的に続きます。
ひたすら、漕ぐのみです。
竹墨の里の和田峠です。
気温は6度です。
たまに、5度に変わります。(うっ、寒い)
ここから、身延へ下ります。
路面が濡れて見えるので、気持ちが悪いです。
身延駅へ。11時20分
街は、コンクリート造りの江戸情緒です。
「おひとつ如何ですか」とは、お姉さん。
正月準備も、終わっています。
身延橋を渡り、右岸へ。
トンネルも、歩行者用が有り安心です。(帰りは、車道を走りましたが)
身延高の前を過ぎて、身延山入り口の信号機です。
総門です。11時35分
ここを潜ると、門前町です。
ゆっくり登ります。
ここも、正月の準備が終わっています。
三門です。
後ろに、一杯下がって撮りました。
自転車が見えますか~。
中には、日章旗と日蓮宗の旗と思われる物が、×で飾って有ります。
男坂は石段ですが、女坂がつづら道で有ります。(男でも女坂は通れます)
ここから、さらに登ります。
久遠寺の境内まで行くので。
始めは乗って行けますが、途中からは激坂がまっしぐらに続きます。
押します。
押します。
だって、こんな坂です。
ロープウェイの乗り場です。
ここに自転車を置いて、歩いて坂を登ります。
久遠寺の境内です。
さすがに、名寺です。
観光客やら信者やら、高校生は石段を駆け上がって来ます。
本殿。
うまく、人が居ない時に撮れました。
しだれ桜。(咲いている時に来ましょう)
仏殿。(中から、読経が聞こえます)
まだまだ、拝殿が有ります。
石段を見下ろせば、こんなんです。
さて、帰ります。12時20分、43km
帰りは、下り基調です。
身延駅まで、15分ほどです。
駅前の食堂で、家までのエネ補給します。
12時50分、走り出します。
途中の、デジカメ撮影は有りません。
ただただ、ペダルを漕ぎます。
うまく走れば、アップダウンもこなせます。
それに帰りは、追い風です。
内船駅前を過ぎ、井出駅へ登りです。
往路を帰ります。
万栄橋を渡ります。
万沢を過ぎ、富士川右岸の県10号です。
帰りは、対岸の山の上の、富士山に気が付きました。
芝川町の左岸へは、内房橋と
釜口橋を渡ります。
富士川には、トラス橋が多いです。
芝川町から富士川町へ。
すっかり追い風も弱まりますが、それでもペダルは軽いです。
最後に、県396号の富士川橋で富士市へ入ります。
午後2時40分、家に帰還です。87km
休みに走ろうと掲示板に呟いていた所、TAさんが手を挙げてくれました。
この冬一番の寒気が入り、出発は朝遅い10時です。
楽座に向かう途中の富士川橋西側の横断は、手押し信号機に変わりました。(いつの間に)
楽座では、10分前に出発です。(ドタ参者は居ませんでしたよね)
ピスト車が追い越して行きますが、これは違うでしょう。
旧道から、北松野の富士山定点へ。
富士川沿いの日陰は、空気が固まっています。(一番寒い所だったかも)
芝川駅前を過ぎて、芝富橋から。
道が広がってきた、急坂を登ります。
前回は、リアが滑って押した所も、舗装が終わっていました。
冬枯れした、芝川右岸を走ります。
久保大橋を渡り、西山本門寺の黒門へ。
今日は、違う角度から。
本門寺の境内は、掃き清められていましたが、新年の準備は見えません。
これは、大晦日の深夜に焚かれる木々でしょう。
しかし、名寺なのに、ほんとに静かです。
下柚野へ下ります。
下柚野の富士山。
川原には、甌穴。
柚野の散策路から。
ここからは、逆さ富士が見れます。
精進川地区から上野へ。
サノボクは休みでした。(新年3日から)
ここで、hiroさんへ電話をします。
あれ~、携帯は家のコタツの上のようです。
TAさんの携帯を借りて、家に電話をします。
出たのは、携帯慣れしている子供でした。
hiroさんの番号を聞きだして、電話ができました。
ちなみに、hiroさんの番号は地面に書きました。(大丈夫で~す、消して来ました)
大石寺へ寄ります。
ここも、新年の支度が終わっていました。
ここからは、浅間大社へ下ります。
浅間大社も、新年の支度が終わっていました。
参道には、露店も出ています。(行っても、まだお店はやっていません)
社殿の改装も終わり、朱が鮮やかです。
歩きのhiroさんと合流して、富士宮焼きそばです。
ミックスの並でしたが、ボリュームが有りました。
店を出ると、ランドな方が来ます。
御殿場の方で、静岡県サイクルツーリングの富士富士宮ポタのコースを走って来たようです。
ここから、新しい大鳥居を見に行きます。
hiroさんと、ここで別れます。
ここからは、先ほどの御殿場の方の逆回りです。
潤井川から、黒田へ登ります。
星陵高校へと向かいます。
この辺からの富士山は、パノラマに広がります。
貫戸へ下り、岩本山へ登ります。
地元民しか通らない、万野の小道です。
ちなみに、ここは鈴木峠と言います。(万野には、鈴木さんしか居ないので)
実相寺へ下ります。
実相寺の山門にも、新年の飾りが有りました。
雁堤(かりがねつつみ)の、気持ち良い上を走り富士川橋の袂へ。
ここで、TAさんと別れます。
今日は、朝のうちは空気が冷たかったですが、日向は暖かく気持ち良いツーリングでした。
午後2時50分、家に帰り満足度100%でした。46km
参加者(敬称略)
TA、hiro(お昼を一緒)、三振王
昨夜の嵐の後の、朝。
かみさんに、「富士山が綺麗よ」と起こされました。
洗顔をして、デジカメを持って外に。
暖かい朝です。
日が当たると、雲が湧き出しました。
明日から、冬模様ですね。
午後遅くから、パーツを探しに、清水へ。
TREKの購入店の、サイKB(伏字です)へ。
何やら、ガラス越しの店内が暗いです。
よ~く、中を見ると、自転車が見えますが、看板も降ろしています。
今年の初めに寄った時は、風邪で休業をしていました。
結局、店主に会ったのは、二回だけでした。
薄ら覚えの、桜橋のオオムラへ。
ここで、2点ほどゲット。
レジで、KBの事を尋ねると、「閉めるみたいです」だけの返事。
スポーツ系の店が乏しい富士から、一番近いと思い選んだ店でしたが。
バボイさんの発案で、大瀬崎ツーに行って来ました。
3日前の告知と有って、何人集まるかと思いましたが。
家を朝7時50分出発です。
富士川河口へは向かわずに、田子の浦港へショートカットです。
港から堤防へ上がります。
思ったより、風も無く穏やかです。
堤防上は、工事が行われていて狭い区間が有ります。
朝早くから、ローディーと擦れ違います。
原辺りで、後ろからバボイさんに追いつかれます。
私は、25km走行ですが、バボイさんは30kmオーバーです。
「千本公園で待ってて」と言って、先に行ってもらいます。
同じペースで走れば、帰りが大変ですから。
千本公園では、焼津のMさんと思ったらニシナさんでした。
富士山が、怪しくなってきました。
私の先導で、裏道から集合場所の御用邸へ向かいます。
御用邸で、Mさんを待ちます。
そこへ現れたのは、伊豆の達人ニイエさんでした。
時間にはMさんも現れ、いざ出発。
ニイエさんに、口野まで先導して貰います。
いつもの、二つの隋道を潜り、狩野川放水路へ。
一部走る、国414号は、相変わらず車が多いです。
口野からは、県17号へ入ります。
ここから、再び私が先導。
と、云うより、私のペースで走ります。
とりあえず、三津シーパラダイスへ。
ここで、nanasukeさんと待ち合わせとなっています。
ちょっとだけ、ペースが速いので来て居ませんでした。
まだ、時間前でしたから。
予定より、10分程早く動いています。
nanasukeさんが現れ、総勢6名での行動です。
イルカのジャンプ。
再び、ニイエさんの先導で。
三津シーパラのトンネルや、長井崎トンネルは走りません。
長井崎へ海沿いを走ります。
昨年まで、スカンジナビア号が停泊していましたが。
物抜けの空です。(画は有りません)
海沿いを走ります。
でも、雲が多く富士山が見えていません。
途中で、バボイさんの携帯に着信で、プチ休憩します。
今日は、指きり手袋では無いので、走行写真は撮れません。
こんな時に、撮り溜めします。
再び走りだします。
ニシナさんと私が、先導して行きます。
江梨からは、登りです。
60m程、登るだけですが、結構足にきます。
大瀬崎への分岐点です。10時35分
ビューポイントを過ぎてしまいました。
大瀬崎へ下ります。
自転車を押しながら、大瀬神社まで行きますが。
う~ん、海岸では、沢山の黒装束の群れが見えます。
もちろん、サンタさんの赤装束も見えました。
大瀬神社の前で、井戸端会議です。(よもやま話です~)
ここから井田への案も有りましたが、帰りの余裕が無いので往路を戻ります。
その前に、寄り忘れたビューポイントで富士山撮影会です。11時25分
ちょっぴり、頭だけ見えています。
再び、海岸線を走ります。
MTBやクロス車では、ハイペースで進みます。
2名のローディーは余裕で走っていますが。
スカンジナビア号の、バス停の看板名が変わっていました。
長井崎から、三津シーパラへ。
三津坂から帰るnanasukeさんは、ここで離脱です。
さらに、海岸線を口野へ。
国414号を、集団で走れば、車も気を付けてくれます。
でも、こちらも気を使います。
途中で、ニイエさんが離脱です。
残った4名で、昼食場所を探しながら千本公園へ走ります。
そこで、入ったのが大衆食堂。
確かに、メニューは何でも有りでした。
お勧めは、干物の焼き魚でしょうか。
でも、家のメニューと重なるので、私は天ぷら蕎麦でした。
千本公園で、Mさんが離脱です。
ここから、フリー走行とします。
ニシナさんに、浜の富士山を教えている間に、バボイさんの姿が小さくなっていました。
二人で、黙々ペダルを漕ぎます。
25km走行で、田子の浦港へ。
ここで、ニシナさんと別れます。
家まで、ショートカットで帰着。
午後3時5分、109km。
参加者(敬称略)
バボイ、焼津のM、nanasuke、ニシナ、ニイエ、三振王
今日は、立花橋オフ会でした。
富士川橋を渡る時は、雨が止んだばかりです。
昨日までの参加表明者は、3名。
でしたが、集合場所には、4名のドタ参者です。
総勢7名で、旧東海道沿いを走り始めます。
すぐに、岩淵の脇本陣。
一里塚などで、止まります。
ちょっと激坂を登り、東名沿いから蒲原へ下ります。
蒲原は、歴史的建築物が多いです。
和泉屋のお休み所。
五十嵐医院。
東名高速沿いに、県396号に出ます。
由比町へ入れば、造り酒屋神沢川です。
玄関の青い杉玉は、仕込が終わった印のようです。
これが、茶色くなれば飲み頃となるようです。(酒通のバボイさんより)
木造倉庫。
由比桜えび通り。
西倉沢から、サッタ峠への激坂へ。
二週続けての、ヒルクライムです。
サッタ峠の駐車場は、空いていました。
富士山は、「見えそうで見えない」状態です。
時間を潰している間に、頭だけが見えて来ました。
それを確認して、興津側に下ります。
承元寺町。
興津川沿いに走れば、立花橋が見えて来ました。
吊り橋の方から、回り込みます。
定員5名ですので、半分に別れ渡ります。
揺れますが、押して行く分には大丈夫です。
立花橋への入り口。
何か見えるのか、覗き込んでいます。
鮎の名所ですから、水が綺麗です。
中央のビアンキは、TAさんの新車です。
興津川を下り、興津の名所を目指します。
身延山道(甲州道)を走ります。
身延山道の道標。
次の、名所は「興津のたい焼き」。
皆さん、一つづつ平らげます。
バボイさんより酒通の、焼津のMさんはキャンセルしました。
私は、お土産に4個購入です。
興津坐漁荘。
西園寺公望の別荘です。
座って、魚を釣る所の意味のようです。
昔は海岸線が、すぐそこだったのですね。
ここで静岡組の、ひなさんと京平さんと別れます。
清見寺にも、寄ります。
いつも、前を素通りだったですが。
今回、初めて寄りました。
境内を、東海道線が通るのです。
さらに、ニシナさんと別れます。
ここからは、4名で富士へ帰ります。
帰りは、国一号自転車道で。
その前に、(ス)亭で腹ごしらえです。
私は、いつもの桜海老天そばです。
約2名は、大盛りです。
お腹を満たした所で、快走ペースで走ります。
あっと言う間に、富士川河口へ。
走り足りないバボイさんは、田子の浦港まで走るので、私も新富士川橋を渡ります。
ここで、TAさんとMさんと別れます。
新富士川橋では、
う~ん、バボイさんに離されてしまいます。
渡った所で別れ、マイペースで帰還しました。午後3時丁度。
ちなみに、サッタ峠で見え始めた富士山は、雲の中でした。
参加者(敬称略) TA、焼津のM、ニシナ、バボイ、ひな、京平、三振王
50km。