sansinoh

増刊 乗ってら〜

19 1月

千の風になって

070119sen_kaze
いまさら、紹介するのも何ですが。
お店で買って来ました。
家で聞いたら、作者の新井満氏のCDでした。
どちらかと言うと、秋川雅史氏の方が大きく空に吹かれていけるかも。
もちろん、新井さんの方も、暖かい声で癒されます。
私の家庭でも、こんな心境の時期が有りました。
もう、21年前ですが。
詳しい事は書けませんが。
人生楽ありゃ、苦もあるさ。
水戸黄門の、これが全てです。
私が、自転車オジサンでいられるのも、悲しい時を一緒に乗り越えた、かみさんが居るからでしょう。(これは、オチです)

13 1月

井田の菜の花畑ツー

LSDを走りに井田まで。
こんな独り言を、掲示板に書き込んで置きました。
結果、3人の突発オフとなりました。
朝目覚めての、出発時間発表のツーリングです。
7時45分に、富士の家を出発です。
こんな時は、田子の浦港まではショートカットです。

01_57
沼川河口から。
港から、堤防に登る手前で、ニシナさんを捕らえます。
そこからは、ニシナさんの先導で、千本公園へただ走るだけです。
ちょっと、向かい風でした。

02_56
千本公園で、TAさんが合流。
私は、トイレ休憩です。
ウィンドブレーカーを、薄手に着替えて出発です。
ポタのコースで、安全に口野へと向かいます。
途中の国414号は、しょうがないです。
ひたすら走ります。
口野から、県17号へ。
真城峠方面の工事に向かうダンプが、追い越して行きます。
それでも、走りやすい道です。

03_54
三津シーパラの手前で、淡島と富士山を狙います。

04_54
その先の、長浜のバス停からも。

05_51
ここの、漁船とのカラミが好きです。
大瀬崎まで、ノンストップで走り出します。
途中、若者ローディーに前を引いて貰います。
大瀬崎の展望台で休みます。

06_54
すっかり、霞んで来ました。
大瀬崎には下りずに、井田へ登ります。

07_49
戸田村との旧行政区境。
トンネルを抜ければ、下りです。
一気に下がり、煌めきの丘まで登り返しです。
展望台の駐車場には、富士山カメラマンが来ていました。
今が旬の、菜の花と一緒に撮る為です。

08_51
でも富士山は、すっかり霞んでいます。

09_45
井田の花文字
井田へ下りて行きます。
井田へは、初めて入ります。

10_45
妙田寺

11_40
石造りの倉

12_44
火の見櫓

13_41
マンホール

14_43
海水浴場の堤防から

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菜の花畑

16_40
ハチが蜜を吸っていました。

17_40
井田神社
TAさん、おばさんに「何か買って行ってよ」と言われていましたが、「自転車だから持って帰れない」と逃げます。
往路を帰ります。
220mまで、海岸線から登ります。

18_35
途中で、明神池の全容が見えます。
井田トンネルで、一息付きます。
ここから、大瀬へ下ります。
海岸線は、アップダウンの繰り返しです。
そろそろ、足にキソウです。

19_34
西浦の海上画。
昼食に、途中で目星を付けていた店に走ります。
以前は、洋食屋さんと思いますが。
海鮮メニューも有りますが、私は何故か特製ラーメン。
美味しかったです。
西浦みかんも頂いたりして。

21_30
店で見つけた、赤井英和の119。
竹中直人初監督作品かな。
店を出て、さて走りますか~。
TAさん、前輪がパンクです。
チューブを確認しますが、抜けている場所が分りません。
でも、交換が早いです。
10分程で完了です。
気持ち良い海岸線を走ります。
帰りも、追い越したローディーに引いて貰います。
長浜トンネルで裏道へ行きます。
再び、口野から国414号へ。

22_25
まもなく、裏道へ抜け御用邸から狩野川沿いに上がります。
千本公園で、TAさんと別れます。
ニシナさんと、堤防で富士へと帰ります。
堤防上には、消防車が居ます。
どうやら、津波注意報が出ているようです。
沖に目をやりながら、西へと走ります。

23_23
どんどん焼き
追い風です。
何とか、25km走行出来ます。
富士に近づくつれ、追い風も感じない程、足が疲れて来ました。
田子の浦港で、ニシナさんと別れます。
ショートカット道で家に向かいます。
4時近くなりますが、今日は暖かいです。
富士山が見えなかったけど、LSDとしては暖かい今日で正解でした。
午後3時55分帰着、120km。
参加者(敬称略)
TA、ニシナ、三振王

7 1月

日本平とトンカ・ツ・ーリング

新年初のオフ会です。
昨年より、お初は日本平と三保と決めておきました。
3日前には、試走も兼ねて裏道も確認済みでしたが。
しか~し、今日は強い西風が吹いていますね~。
集合場所へと、富士川河口へ向かいます。
ここは、追い風に乗り楽チンでしたが。

02_55
お初の、ひげかつさんが、すでに来ていました。
その後に、TAさんnanasukeさんバボイさんと集まり出発です。9時30分
海岸線の堤防は止めて、国一号側道で西に向かいます。
民家が建て込んでいれば、風も弱まりますが、すぐに風の通り道です。
由比町から、国一号の自転車道へと入ります。
さらに、すさまじい向かい風が、覆いかぶさって来ました。
堤防を越えて、波も降って来ます。
鉄フレームが錆びてきそうです。(私は、アルミですが)

04_53
興津川河口からは、自然の力を感じる大波が見えます。
興津から、下の国一号で清水駅前へ急ぎます。
(気持ちだけです。ペダルを回しても、速度が上がりません)
清水駅前で、Mさんmcberryさん、ニシナさんと合流です。
まずは、日本平へと向かいます。

05_49
ちょっとだけ、巴川沿いをポタしながら。

06_52
カモメが、橋のオブジェとなっています。
日本平入り口です。
ここからは、フリー走行で登ります。
約2名は、先行して行きます。
残された6名は、マイペースで登ります。
さすがに、山の陰に隠れて風が収まります。
でも、上に行くほど、景色も良くなり向かい風がツライです。
駐車場です。
石碑の所は、今日は空いていました。
富士山も見えないので。

09_44
自転車は、倒れないように寝かせたりして。
トイレを済ませて、全員が揃った所で下ります。

10_44
景色の良い所では、撮影会となりますが。
しかし、下って行けば、手袋の先がシビレて来ます。
空からは、水滴も落ちて来ます。
三保半島へは諦めて、御穂神社まで行き、暖かい所へ変更です。
途中からは、地元のニシナさんの先導で、裏道で御穂神社へ。

12_43
神の道。
羽衣の松は、パスです。

14_42
さ~て、次の目的地は、トンカツです。
私は、一度来た事が有るので、事情は知っています。
初めての人も、ネット検索で承知して来ているようです。
注文してから待ち時間が有りますが、情報交換にはちょうど良かったです。
来ました。

16_39
メンチカツ。
ご飯は、どんぶりです。
これで、750円。(税込み)
完食です。
自転車に乗るに、お腹が邪魔になりそうです。
自転車道で、清水駅へと戻ります。
相変わらずに、風が強いのは同じです。
途中で、Mさん、ニシナさん離脱です。
羽衣橋手前で、mcberryさん離脱です。
5名で、富士川河口へと帰ります。

21_29
その前に、エスパルスドリームへ。

22_24
清水駅西側踏み切りで、113系。(3月で終わります)
清水駅前から、下の国一号で往路を帰ります。
追い風になると思いましたが、なかなか良い風に乗れません。

23_22
興津川河口で、朝より良い波が来ていました。
この辺から、やっと追い風に乗ります。
由比、蒲原と走ります。
途中で、ひげかつさんが離脱されたようですが、分りませんでした。(次回も宜しく)
海岸線を走ります。

25_17
富士川河口にも、大波が寄せていました。

26_14
やっと、富士山も見えて来ましたが、荒天の様相です。
河川敷で、TAさん、nanasukeさん離脱。
県道の富士川橋を渡り、バボイさんと別れます。
家に、4時15分帰着。79km
すっかり気温も下がり、早めのお風呂に浸かり生気が蘇りました。
題名の、「トンカ・ツ・ーリング」は、「トンカツツーリング」です。
参加者(敬称略)
TA、焼津のM、バボイ、mcberry、ひげかつ、nanasuke、ニシナ、三振王

4 1月

日本平から三保半島へ

昨日は、久しぶりに体調がイマイチ。
実家で新年の挨拶の予定が有り、お酒も頂いたらシャックリが寝るまで止まりませんでした。
今朝は、何とか初乗りが出来そうな雰囲気です。
起き出してから一時間後に、エンジンが掛かる私です。
日曜の試走を兼ねて、日本平へと向かいます。
富士川河口が、9時55分。
海岸線を走ります。
東風の追い風です。
軽いペダルで、由比町へ。

01_56 02_54
家々には、正月飾りに赤い垂れ幕が掛かっています。
なにやら、1200年祭と書かれています。
今年だけの、垂れ幕でしょうか。
西倉沢から、国一号の自転車道へ。
下の国一号で清水駅前を過ぎ、巴川沿いへ。

03_53
川の向こうに、赤い鳥居。

04_52 
巴川沿いは、風情が有りポタるには良いですね。

05_50
八千代橋。
日本平入り口へと走ります。
入り口で、サイコンの時計を撮ります。
ここから、なんちゃってヒルクライムです。
でも、ダンシングなんてしません。
とりあえず、フロントセンターでリアを変速して登ります。
デジカメ撮影もしません。
指切り手袋では、無いし。
所々で、キツクなりますが、息が抜ける所も有ります。

07_48
駐車場が現れれば、到着です。
23分余りでした。
日本平の石碑は、観光客の写真ポイントです。

08_50
登って来た旧道を、ゆっくり下りながらデジカメ撮影します。

09_43
富士山が雲の上に浮いているようです。
三保半島の海岸線の、自転車道へ向かいます。

10_43
アバウトに走れば、海岸線に出れます。

11_39
今日は松林の中から、羽衣の松に寄ります。
浜辺まで観光客が、富士山の写真を撮りに下りて行きます。

12_42
松林の横を、自転車道が続きます。

13_40
三保灯台です。

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この先で、海の向こうに富士山が見えます。
車道に出ますが、途中から自転車道へ出れます。

17_39 
天女が下りて来ました。
羽衣橋。
日の出埠頭へ回り込みます。

18_34
オーシャンプリンセス号。

19_33
エスパルスドリームプラザ。
この後は、清水駅前から国一号で往路を走ります。
今度は、ちょっと悲しい向かい風です。
横砂のコンビニで、小腹を満たして走ります。
家には、午後2時50分帰着。84km

31 12月

大晦日、身延山久遠寺へ

新年は、天気が悪そうな予報です。
それならばと、今日も走りました。
行き先は、身延山久遠寺。
自転車を乗り始めて、正月に行った事が有ります。
自転車も、三門まで通してくれましたが、人が多く押しが大半でした。
そこで、大晦日なら大丈夫と思いの出陣です。
8時50分に出発です。

01_54
富士川橋を渡りますが、空気が冷たい冷たい。

02_52
信号機を待ちながら、今日の富士山です。
雲が多く、陽射しが期待できないかも。
県10号線と旧道で富士川沿いを遡上します。
しかし、この時期は、北風の向かい風です。
特に、今日は強いです。

03_52
富原橋を渡り、芝川町です。
新内房橋から、富士川右岸へ。
こちらが、県10号線です。
昨年は、サルにも遭いました。

04_51
大半は広い道ですが、こんな所も有ります。

05_48
山梨県境。
ここからは、南部町です。

06_51
万沢の集落を過ぎて、国52号を横切ります。

07_46
万栄橋で、富士川橋左岸へ。
県10号線は、左岸へと変わります。
身延線十島駅前を過ぎます。

08_49
下井出の稲田の定点です。
すっかり、冬枯れです。
ここから、井出駅へ登りです。

09_42
登りつけば、井出駅です。
寒さの折、竹の沢踏切の横のトイレでトイレ休憩です。
ここから下りですが、何せ風が強いです。
ハンドルが取られそうで、ゆっくり下ります。

10_42
富栄橋が見えます。
再び、登りが続きますが、風が強い。
ひっこらひっこら、ペダルを漕ぎます。

11_38
アップダウンをこなし、内船駅へ。
休みません。

12_41
南部大橋が見えます。
ここは、渡りません。
橋を過ぎたら登りが、富士川沿いの鉄則です。

13_39
でも川沿いでも、景色は良いです。
三角山が、身延山です。

14_40
甲斐大島の稲田を過ぎて、和田峠への登りです。
ここからは、路面が濡れています。
どうやら、融雪剤の影響のようです。
10%の勾配が、直線的に続きます。
ひたすら、漕ぐのみです。

15_34
竹墨の里の和田峠です。

16_38
気温は6度です。
たまに、5度に変わります。(うっ、寒い)
ここから、身延へ下ります。
路面が濡れて見えるので、気持ちが悪いです。

17_38
身延駅へ。11時20分
街は、コンクリート造りの江戸情緒です。

18_33
「おひとつ如何ですか」とは、お姉さん。

19_31
正月準備も、終わっています。

20_29
身延橋を渡り、右岸へ。
トンネルも、歩行者用が有り安心です。(帰りは、車道を走りましたが)
身延高の前を過ぎて、身延山入り口の信号機です。

21_28
総門です。11時35分
ここを潜ると、門前町です。
ゆっくり登ります。

22_23
ここも、正月の準備が終わっています。

23_21
三門です。
後ろに、一杯下がって撮りました。
自転車が見えますか~。

24_15
中には、日章旗と日蓮宗の旗と思われる物が、×で飾って有ります。

25_16
男坂は石段ですが、女坂がつづら道で有ります。(男でも女坂は通れます)
ここから、さらに登ります。
久遠寺の境内まで行くので。
始めは乗って行けますが、途中からは激坂がまっしぐらに続きます。
押します。
押します。

26_13
だって、こんな坂です。
ロープウェイの乗り場です。
ここに自転車を置いて、歩いて坂を登ります。
久遠寺の境内です。
さすがに、名寺です。
観光客やら信者やら、高校生は石段を駆け上がって来ます。

27_13
本殿。
うまく、人が居ない時に撮れました。

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しだれ桜。(咲いている時に来ましょう)

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仏殿。(中から、読経が聞こえます)
まだまだ、拝殿が有ります。

30_4
石段を見下ろせば、こんなんです。
さて、帰ります。12時20分、43km
帰りは、下り基調です。
身延駅まで、15分ほどです。
駅前の食堂で、家までのエネ補給します。
12時50分、走り出します。
途中の、デジカメ撮影は有りません。
ただただ、ペダルを漕ぎます。
うまく走れば、アップダウンもこなせます。
それに帰りは、追い風です。
内船駅前を過ぎ、井出駅へ登りです。
往路を帰ります。
万栄橋を渡ります。
万沢を過ぎ、富士川右岸の県10号です。

33_3
帰りは、対岸の山の上の、富士山に気が付きました。
芝川町の左岸へは、内房橋と

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釜口橋を渡ります。
富士川には、トラス橋が多いです。
芝川町から富士川町へ。
すっかり追い風も弱まりますが、それでもペダルは軽いです。
最後に、県396号の富士川橋で富士市へ入ります。
午後2時40分、家に帰還です。87km

30 12月

芝川、富士宮ツー

休みに走ろうと掲示板に呟いていた所、TAさんが手を挙げてくれました。
この冬一番の寒気が入り、出発は朝遅い10時です。

01_53
楽座に向かう途中の富士川橋西側の横断は、手押し信号機に変わりました。(いつの間に)
楽座では、10分前に出発です。(ドタ参者は居ませんでしたよね)
ピスト車が追い越して行きますが、これは違うでしょう。

02_51
旧道から、北松野の富士山定点へ。
富士川沿いの日陰は、空気が固まっています。(一番寒い所だったかも)

03_51
芝川駅前を過ぎて、芝富橋から。
道が広がってきた、急坂を登ります。
前回は、リアが滑って押した所も、舗装が終わっていました。
冬枯れした、芝川右岸を走ります。
久保大橋を渡り、西山本門寺の黒門へ。

04_50
今日は、違う角度から。
本門寺の境内は、掃き清められていましたが、新年の準備は見えません。

06_50 05_47 
これは、大晦日の深夜に焚かれる木々でしょう。

07_47
しかし、名寺なのに、ほんとに静かです。

08_48
下柚野へ下ります。

09_41
下柚野の富士山。

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川原には、甌穴。

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柚野の散策路から。

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ここからは、逆さ富士が見れます。
精進川地区から上野へ。

13_38
サノボクは休みでした。(新年3日から)
ここで、hiroさんへ電話をします。
あれ~、携帯は家のコタツの上のようです。
TAさんの携帯を借りて、家に電話をします。
出たのは、携帯慣れしている子供でした。
hiroさんの番号を聞きだして、電話ができました。
ちなみに、hiroさんの番号は地面に書きました。(大丈夫で~す、消して来ました)
大石寺へ寄ります。

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ここも、新年の支度が終わっていました。
ここからは、浅間大社へ下ります。

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浅間大社も、新年の支度が終わっていました。
参道には、露店も出ています。(行っても、まだお店はやっていません)

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社殿の改装も終わり、朱が鮮やかです。

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歩きのhiroさんと合流して、富士宮焼きそばです。
ミックスの並でしたが、ボリュームが有りました。

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店を出ると、ランドな方が来ます。
御殿場の方で、静岡県サイクルツーリングの富士富士宮ポタのコースを走って来たようです。

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ここから、新しい大鳥居を見に行きます。
hiroさんと、ここで別れます。
ここからは、先ほどの御殿場の方の逆回りです。
潤井川から、黒田へ登ります。
星陵高校へと向かいます。

21_27
この辺からの富士山は、パノラマに広がります。
貫戸へ下り、岩本山へ登ります。
地元民しか通らない、万野の小道です。
ちなみに、ここは鈴木峠と言います。(万野には、鈴木さんしか居ないので)
実相寺へ下ります。

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実相寺の山門にも、新年の飾りが有りました。
雁堤(かりがねつつみ)の、気持ち良い上を走り富士川橋の袂へ。
ここで、TAさんと別れます。
今日は、朝のうちは空気が冷たかったですが、日向は暖かく気持ち良いツーリングでした。
午後2時50分、家に帰り満足度100%でした。46km
参加者(敬称略)
TA、hiro(お昼を一緒)、三振王

27 12月

荒天後の富士山

昨夜の嵐の後の、朝。
かみさんに、「富士山が綺麗よ」と起こされました。
洗顔をして、デジカメを持って外に。
暖かい朝です。

061227fuji 061227fuji02
日が当たると、雲が湧き出しました。
明日から、冬模様ですね。

24 12月

閉店していました?

午後遅くから、パーツを探しに、清水へ。
TREKの購入店の、サイKB(伏字です)へ。
何やら、ガラス越しの店内が暗いです。
よ~く、中を見ると、自転車が見えますが、看板も降ろしています。
今年の初めに寄った時は、風邪で休業をしていました。
結局、店主に会ったのは、二回だけでした。
薄ら覚えの、桜橋のオオムラへ。
ここで、2点ほどゲット。
レジで、KBの事を尋ねると、「閉めるみたいです」だけの返事。
スポーツ系の店が乏しい富士から、一番近いと思い選んだ店でしたが。

23 12月

大瀬崎へ

バボイさんの発案で、大瀬崎ツーに行って来ました。
3日前の告知と有って、何人集まるかと思いましたが。
家を朝7時50分出発です。
富士川河口へは向かわずに、田子の浦港へショートカットです。
港から堤防へ上がります。
思ったより、風も無く穏やかです。
堤防上は、工事が行われていて狭い区間が有ります。
朝早くから、ローディーと擦れ違います。
原辺りで、後ろからバボイさんに追いつかれます。
私は、25km走行ですが、バボイさんは30kmオーバーです。
「千本公園で待ってて」と言って、先に行ってもらいます。
同じペースで走れば、帰りが大変ですから。

01_52
千本公園では、焼津のMさんと思ったらニシナさんでした。

02_50
富士山が、怪しくなってきました。
私の先導で、裏道から集合場所の御用邸へ向かいます。

03_50
御用邸で、Mさんを待ちます。
そこへ現れたのは、伊豆の達人ニイエさんでした。
時間にはMさんも現れ、いざ出発。
ニイエさんに、口野まで先導して貰います。
いつもの、二つの隋道を潜り、狩野川放水路へ。
一部走る、国414号は、相変わらず車が多いです。

04_49
口野からは、県17号へ入ります。
ここから、再び私が先導。
と、云うより、私のペースで走ります。

05_46
とりあえず、三津シーパラダイスへ。
ここで、nanasukeさんと待ち合わせとなっています。
ちょっとだけ、ペースが速いので来て居ませんでした。
まだ、時間前でしたから。
予定より、10分程早く動いています。
nanasukeさんが現れ、総勢6名での行動です。

06_49
イルカのジャンプ。
再び、ニイエさんの先導で。
三津シーパラのトンネルや、長井崎トンネルは走りません。
長井崎へ海沿いを走ります。
昨年まで、スカンジナビア号が停泊していましたが。
物抜けの空です。(画は有りません)
海沿いを走ります。
でも、雲が多く富士山が見えていません。
途中で、バボイさんの携帯に着信で、プチ休憩します。
今日は、指きり手袋では無いので、走行写真は撮れません。

07_45 08_47
こんな時に、撮り溜めします。
再び走りだします。
ニシナさんと私が、先導して行きます。
江梨からは、登りです。
60m程、登るだけですが、結構足にきます。

10_40
大瀬崎への分岐点です。10時35分
ビューポイントを過ぎてしまいました。
大瀬崎へ下ります。
自転車を押しながら、大瀬神社まで行きますが。

11_36
う~ん、海岸では、沢山の黒装束の群れが見えます。

12_39
もちろん、サンタさんの赤装束も見えました。

13_37
大瀬神社の前で、井戸端会議です。(よもやま話です~)
ここから井田への案も有りましたが、帰りの余裕が無いので往路を戻ります。
その前に、寄り忘れたビューポイントで富士山撮影会です。11時25分

14_38
ちょっぴり、頭だけ見えています。
再び、海岸線を走ります。
MTBやクロス車では、ハイペースで進みます。
2名のローディーは余裕で走っていますが。

15_32
スカンジナビア号の、バス停の看板名が変わっていました。
長井崎から、三津シーパラへ。

16_36
三津坂から帰るnanasukeさんは、ここで離脱です。
さらに、海岸線を口野へ。
国414号を、集団で走れば、車も気を付けてくれます。
でも、こちらも気を使います。
途中で、ニイエさんが離脱です。
残った4名で、昼食場所を探しながら千本公園へ走ります。

17_36
そこで、入ったのが大衆食堂。
確かに、メニューは何でも有りでした。
お勧めは、干物の焼き魚でしょうか。
でも、家のメニューと重なるので、私は天ぷら蕎麦でした。
千本公園で、Mさんが離脱です。
ここから、フリー走行とします。

18_31
ニシナさんに、浜の富士山を教えている間に、バボイさんの姿が小さくなっていました。
二人で、黙々ペダルを漕ぎます。

19_30
25km走行で、田子の浦港へ。
ここで、ニシナさんと別れます。
家まで、ショートカットで帰着。
午後3時5分、109km。
参加者(敬称略)
バボイ、焼津のM、nanasuke、ニシナ、ニイエ、三振王

10 12月

立花橋オフ

今日は、立花橋オフ会でした。

01_50
富士川橋を渡る時は、雨が止んだばかりです。
昨日までの参加表明者は、3名。
でしたが、集合場所には、4名のドタ参者です。

02_48
総勢7名で、旧東海道沿いを走り始めます。

03_49
すぐに、岩淵の脇本陣。
一里塚などで、止まります。
ちょっと激坂を登り、東名沿いから蒲原へ下ります。
蒲原は、歴史的建築物が多いです。

04_48
和泉屋のお休み所。

05_45
五十嵐医院。

06_48
東名高速沿いに、県396号に出ます。
由比町へ入れば、造り酒屋神沢川です。

07_44 
玄関の青い杉玉は、仕込が終わった印のようです。
これが、茶色くなれば飲み頃となるようです。(酒通のバボイさんより)

08_46
木造倉庫。

09_40
由比桜えび通り。
西倉沢から、サッタ峠への激坂へ。
二週続けての、ヒルクライムです。
サッタ峠の駐車場は、空いていました。

10_39
富士山は、「見えそうで見えない」状態です。
時間を潰している間に、頭だけが見えて来ました。
それを確認して、興津側に下ります。

11_35
承元寺町。

12_38
興津川沿いに走れば、立花橋が見えて来ました。
吊り橋の方から、回り込みます。

13_36
興津川の蛇行地点から。
吊り橋を渡ります。

14_37
定員5名ですので、半分に別れ渡ります。
揺れますが、押して行く分には大丈夫です。

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立花橋への入り口。

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何か見えるのか、覗き込んでいます。
鮎の名所ですから、水が綺麗です。

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中央のビアンキは、TAさんの新車です。
興津川を下り、興津の名所を目指します。

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身延山道(甲州道)を走ります。

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身延山道の道標。

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次の、名所は「興津のたい焼き」。
皆さん、一つづつ平らげます。
バボイさんより酒通の、焼津のMさんはキャンセルしました。
私は、お土産に4個購入です。

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興津坐漁荘。
西園寺公望の別荘です。
座って、魚を釣る所の意味のようです。
昔は海岸線が、すぐそこだったのですね。
ここで静岡組の、ひなさんと京平さんと別れます。
清見寺にも、寄ります。
いつも、前を素通りだったですが。
今回、初めて寄りました。

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境内を、東海道線が通るのです。
さらに、ニシナさんと別れます。
ここからは、4名で富士へ帰ります。
帰りは、国一号自転車道で。
その前に、(ス)亭で腹ごしらえです。
私は、いつもの桜海老天そばです。
約2名は、大盛りです。
お腹を満たした所で、快走ペースで走ります。
あっと言う間に、富士川河口へ。
走り足りないバボイさんは、田子の浦港まで走るので、私も新富士川橋を渡ります。
ここで、TAさんとMさんと別れます。
新富士川橋では、

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う~ん、バボイさんに離されてしまいます。
渡った所で別れ、マイペースで帰還しました。午後3時丁度。
ちなみに、サッタ峠で見え始めた富士山は、雲の中でした。
参加者(敬称略) TA、焼津のM、ニシナ、バボイ、ひな、京平、三振王
50km。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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