整備メモです。
後タイヤの交換をしました。
同じ、パセラLX-TGです。
2006年10月7日から3627kmです。
サイドに亀裂を見つけたので。
溝は、これぐらいでした。
前後のブレーキワイヤとシューも交換しました。
整備メモです。
後タイヤの交換をしました。
同じ、パセラLX-TGです。
2006年10月7日から3627kmです。
サイドに亀裂を見つけたので。
溝は、これぐらいでした。
前後のブレーキワイヤとシューも交換しました。
先週に続いて避暑コースです。
今日は、焼津のMさんと一緒です。
入山瀬駅から凡夫川沿いに、村山道を登ります。
富士山が、世界遺産にリストアップされたとあって、最近脚光を浴びつつ有ります。
その村山道から、村山浅間神社へ登ります。
今日は、文字通りスローサイクリングです。
陽射しは無く曇りがちです。
肌にじわっと湿ぼったいですが、暑さはありません。
数回のデジカメ休みで、村山浅間神社へ。
一年ぶりのMさんに、ブログのネタを提供です。
あっ、そこの富士山の石碑も撮って来てね。
山本商店の自販機は、私の拠り所です。
今日もスポドリンクで、咽を潤します。
県72号で白糸の滝方面へ向かいます。
先週と同じですね。
ただし、今日は奇石博物館の前と。
その後の、例の案山子でデジカメ撮影です。
そのうちの一つです。
県414号から猪之頭へと登りです。
今日は避暑と云うより、ちょっと肌寒ささえ感じます。
陣場の滝へ。
ちょうど人が途絶えましたが、後ろにボーイスカウトの少年達が50人ほど居ます。
林間の水中道を渡ります。
先週より、ちょっと水量が多くなっていましたが、それでも今年は少ないです。
乗車して渡ります。
田貫湖の遊歩道を、ぐるっと回ります。
空は一面灰色で、画になりません。
そろそろ、お腹が空きました。
焼きそば屋さんは、定休日なので竹林でちょっと豪華な食事でした。
井手邸の水田を見て、
精進川から柚野の水田コースへ。
ここは、いつ来ても心が和みます。
芝川駅から県10号で富士川橋へ。
ここで、Mさんと別れます。
私は、富士川橋を渡り帰還です。73km
最近の擦り傷 治療方法を、googleで検索すれば。
私が教わって来た、消毒、赤チンは駄目です。
水道水で流す。(山の湧き水は駄目です)
表面を軽く拭き取る。
ラップで包む。
これです。
だいたい1~2週間程で治癒してくるでしょう。
ただし怪我が重いと、もう少し長いでしょう。
消毒液での洗浄や、傷薬を塗ってはいけません。
ラップの変わりに、キズパワーパッドがお勧めのようです。
大きめのサイズを、買いましょう。
ところで、ローディーは、足の毛を剃ります。
これは、怪我をした時の、対処がしやすい為ですね。
半袖、半パンのこの季節、転べば擦り傷の一つや二つは当たり前です。
路面に残っている、砂(土)が曲者です。
グリップが効かずに、転倒。
転ぶ時は、SPDを外さずに、自転車ごと倒れましょう。
手で支えに行くと、骨折の危機が有ります。
走る時は、道の中央を走りましょう。
ただし、後ろから車が来なければ。
ボトルには、水道水を入れて。
(追記 07年7月25日)
私は、森下仁丹のソフティシモを使いました。
患部にも貼り付かずに、絆創膏部も粘着がやさしいです。
これを、一日2回張り替えました。
20mm×10mmの傷なら、3週間ほど。
これより小さな傷なら、2週間ほど。
大きい傷は、4週間以上掛かりました。
どちらにせよ、診察が必要と感じたら受診する事が大事です。
保険を掛けて有り、仕事に支障が無ければ、通院すれば保険金が下りますが。
仕事休みと、週末の天気の激変でのコースは避暑コースです。
朝目覚めれば、部屋の中は暑いです。
7時40分、とりあえず、避暑コースで猪之頭方面へ。
富士山が見えれば、湯ノ奥へ抜けるつもりです。
雁堤の向日葵は、真夏のようです。
避暑コースとは、村山道で村山浅間神社。
そこから、県72号で白糸の滝。
さらに、猪之頭へ。
林間の中を田貫湖へ。
芝川方面へ下りながら、水田コースです。
村山道は、猛暑の中では汗がメットから滴り落ちます。
登りの時は、メットをフロントバックに引っ掛けて、頭にタオルと巻きます。
何回と登っている村山道ですので、デジカメ休みは有りません。
休まなくて良いペースで、ゆったりと登ります。
横沢の三叉路辺りが、一番の激坂ですが、日陰でホットします。
村山浅間神社です。
明日は、富士山の山開きなので、旧登山道を登る人もいるようです。
ここの富士山石碑も、だいぶメジャーに紹介されつつ有ります。
夏休みに、富士山一周を目指す方は、村山浅間神社の富士山の石碑も見て行って下さいね。
山本商店の自販機で、スポドリンクを買います。
今日の買い物は、これだけでした。
県72号は、土曜とあって、ダンプが走ります。
でも時々ですので、気配を感じたら止まって追い越させます。
奇石博物館を過ぎて、しばらくすれば例の案山子達に出会えます。
人穴への交差点から、白糸の滝方面へ。
滝には寄りません。
県414号を、白糸小学校へと登ります。
この辺は、大型車は走りません。
田貫湖入り口の標識が、見えますが直進です。
猪之頭まで、走ります。
ゴルフ場横辺りは、緑も目に優しく、陽射しも木々に隠されてます。
次の田貫湖入り口で、休みます。
走り出せば、すぐに猪之頭の集落です。
空には、パラセイダーが飛び交っています。
富士山はすっかり雲の中ですので、林道はすでに諦めています。
陣場の滝へ。
相変わらず、パラジウム水を汲みに来ています。
富士山周辺の湧き水は、パラジウムが含まれていると有って何処も人気です。
陣場の滝からは、林間をキャンプ場の看板に誘導され走ります。
途中で、左に折れます。
例の、川の中の道です。
今日は水量が少なく、乗車して渡ります。
小田貫湿原へ
坂を下れば、田貫湖です。
陽射しが射して、明るいです。
遊歩道で、ぐるっと回ります。
釣り人が多数います。
同伴の奥さんは、すでに昼食タイムのようです。
この標識の所からは、自転車は降りないといけません。
朝のうちは、家からもうっすら見えていた富士山ですが、厚い雲の中です。
田貫湖からは、始めはアップダウンが有りますが、下り基調で内野へと戻ります。
県414号から、帰りは県184号で芝川町方面へ。
雌橋へ下ります。
大倉から、水田コースを下ります。
やはり、このコースは下るのが正解です。
三澤寺の紫陽花は、すっかりあせていました。
芝川駅前から、県10号線へ。
富士川沿いを富士へと帰還でした。
午後0時5分、71km
由比港で営業している、浜のかきあげを食べたいと思いオフ会でした。
楽座に集まり、峠を一つ越えて行きます。
松野から、大代峠です。
コンビニ(7)からは、マイペースで登ります。
ロード組とMTB系で別れてしまいます。
私とMさんとMTB系です。
昨日の疲れでは有りませんが、大代峠へはいつものスローなペースです。
曇りがちですが、湿度が高そうで汗が体内から溢れて来ます。
峠に着けば、ロード組の3名はすでに自転車談義をしているようです。
今日、お披露目のニシナさんの愛車に花が咲いています。
汗が冷たくなって来た所で、由比町へ下りて行きます。
由比港には、20分ほどで到着です。
10時開店ですので、まだ空いていると思ったら行列ですよ。
それでも、列に並んでいれば、すぐに番です。
かきあげ丼を頼みました。
他には、かきあげ蕎麦が有ります。
600円。
ここで、途中参加のFjirouさんが到着です。
一時間ほど時間を潰して、ここで解散です。
私は、蒲原の海岸線を走り帰還です。
家では、昼食がカレーでした。
蕎麦に、すれば良かったかも。
短時間のオフ会でしたが、こんなのも有りかな。
また、宜しくお願いします。33km
参加者(敬称略)
焼津のM、ニシナ、TA、Fjirou、バボイ
週末の天気が好転して、仕事も休みとなりました。
昨夜から、行き先は三国峠と決めていました。
ネットの天気予報でも、低湿度のようです。
富士駅から輪行です。
午前6時33分発です。
いつもは3両編成ですが、今日は9両です。
あわてて、先頭車両まで走ります。
先頭に乗っていれば、沼津駅での国府津行きに乗換えが楽です。
御殿場線は、学生が多いです。
でも今日は、土曜ですから座れます。
御殿場の次の足柄で、どっと学生が降ります。
次の、駿河小山では、数人が降ります。
今日は多い方です。
駅前から、富士山が綺麗に見えます。
とりあえず、トイレ、自転車組み立て、日焼け止めです。
午前8時15分に出発です。
踏み切りを渡り、金時公園入り口のコンビニ(7)で補給です。
おや~、ツバメの巣が有ります。
すっかり、成長していますが、親鳥におねだりをしていました。
8時30分に、三国峠へ出発です。
県147号は、スピードウェイ景気なのか、新道が出来たり拡張工事が盛んです。
明神峠への交差点付近の水田は、青々茂っていました。
県道ですが、生活の匂いがする車は通りません。
湘南やら、関東圏のナンバーが多いです。
もちろん、フロントインナです。
勾配は、すでに10%を越えています。
ねっちらねっちら、ペダルを漕ぎます。
今日は、陽射しがキツクて暑いです。
時々、木陰の下を走ると一気に体温が下がります。
左に目をやると、富士山が山陰から現れて来ました。
立ち止まり、給水をして走り出しますが、一気にペダルに足を乗せないといけません。
これから登る道が、山の斜面に見えます。
鋭角に付けられた道は、自転車で来る道では無いでしょう。
鉄塔が現れ、次に林道の入り口が見えます。
ここから、タコの吸盤模様の坂です。
下から、車のエンジン音が聞こえますが、スピードウェイです。
とりあえず、タコ模様が無くなる所まで登ります。
上には、明神林道の入り口です。
ここが、明神峠です。
18%の標識です。
ちょっと、勾配が緩んだと思いますが、16%でした。
まだまだ、キツイ坂が続きます。
前から、後ろからと、バイクや車が通ります。
そう云えば、今回初めてローディが下りて来ました。
勾配が緩くなると、神奈川県の標識です。
この先は、丹沢方面の眺めが良いです。
日陰の多い裏側を走ります。
しかし、まだ登っています。
やがて、県境の標識です。10時30分
山梨県の綺麗な標識と、そっけない神奈川県のです。
今日は、先を急ぎます。
う~ん、素晴らしい景色が広がります。
連休の時より、車は少ないですが、今日は皆さんの日頃の行いが良いようです。
これで、3年連続三国峠の富士山をゲットです。
それに、山中湖の向こうには、残雪の南アルプスが見えます。
ここからは、山中湖へ。
北岸の車道と、湖畔の自転車道を走ります。
車道は車が多いです。
富士山は、ずっと付いて来ます。
花と都公園方面へ。
黄色の花は、遅い菜の花と思いますが。
ポピー畑も有り、富士山カメラマンが大挙していました。
二十曲峠には行きません。
今日は、富士五湖を回るので。
その前に、忍野でうどんです。
うおけんや。
3年連続です。
今日は、肉玉子うどんです。
もちろん、並です。
けっして、大盛を頼んではいけません。
ところで、肉は「さくら」です。
これで、帰りは馬力全開で走れます。
で~も、ギアが入りません。
河口湖へは、国138号に合流します。
この辺は、不案内なのでいつもです。
それでも、河口湖大橋への入り口を右折です。
河口湖の北岸から西湖へと走ります。
河口湖は、観光船が多いです。
西湖へ近づくに連れて、バス釣りが多くなります。
西湖へと、トンネルを何箇所か潜ります。
西湖は、富士山が山に隠れて、西端で見え始めます。
登り坂で、国139号へ。
国道は歩道を走ります。
大型車が怖いですから。
国358号へと右折です。
すぐに、精進湖が現れます。
ここも釣り人が多いですが、ヘラ鮒釣りのようです。
奥の方で振り返ると、子抱き富士が見えます。
精進湖からの富士山は、初めて見ます。
以前も来ていますが、記憶が有りません。
湖岸を走れば、国道へ合流です。
もちろん、歩道ですね。
本栖湖入り口です。
先日、走ったばかりですが、今日も寄ります。
反時計回りに走ります。
いつもの所で、止まります。
さらに、お馴染みの湖奥からです。
思ったより、車が少ないです。
ここからは、気持ち良い南岸です。
木々のトンネルが多く、真夏でも気持ち良く走れます。
キャンプ場が現れ、自販機休憩です。
再び国道ですが、歩道が有りません。
大型車の来ない気配で、走り出します。
ちょっと登りなので、ツライです。
頑張れば、本栖湖大橋です。
ここからも、残雪の南アルプスが見えます。
歩道復活です。
アップダウンをこなします。
県境のコーヒーの所は、曲がりません。
根原では、拡張工事中です。
でも下りなので、車道を走ります。
道の駅朝霧を過ぎて、国道を離れます。
久しぶりに、左折しました。
道沿いに、牧場が有ります。
生活の匂いを、感じられます。
もちろん、牛さんの匂いも感じます。(念の為)
牛さんも、すぐそこに遊んでいます。
輪を作っていたのですが、餌を仲良く食べていました。
富士ヶ嶺からの、県71号に合流です。
ここからは、一気に下りです。
県75号と合流して、富士宮方面へ下ります。
今日は、西富士宮駅から岩本山を登り返して、茶畑の中を帰還でした。
午後5時10分、126km
今日も、天気予報を確認してからの、自転車休みです。
山中湖にしようか、西伊豆山稜線にしようか。
自走で行ける、西伊豆山稜線です。
午前6時50分、富士川河口から海岸線を、田子の浦港、長~い堤防で千本公園です。
ここで、トイレ休憩。
自販機で給水です。
港大橋で、富士山を確認。
修善寺へと車道7割、土手沿いを3割で走ります。
修善寺のミニストップで、エネ補給です。
1Lの水のボトルも確保です。
県349号は、田植えの終わった水田が広がります。
この時期、ここを走るのはこの景色もお楽しみです。
湯ヶ島町との、行政区境の標柱は無くなっていました。
狩野川沿いの狭~い区間も、拡張工事が行われつつ有ります。
国414号に合流。
持越川沿いに走ります。
湯ヶ島温泉街。
棚田が見えます。
だらだら登ります。
まもなく、持越鉱山が見えます。
ここが、最後の自販機です。
当てにして来て、無いと困りますが、今年も有りました。
ここから、以前は持越林道でした。
とうぜん、勾配がキツクなりフロントはインナーへ。
風早峠までは、登り始めがキツイです。
しかも、今日は草刈作業が行われていて、足を着けません。
何とかペダルを漕ぎます。
やがて、林道の分岐点です。
ここの、つづら折れを過ぎると、勾配も緩くなります。
昨日までの雨が、山の空気を冷やします。
ちょっと、スピードを上げて登ります。
気が付けば、高さも稼いだようです。
天城牧場の放牧場を過ぎれば、尾根は近いです。
空は雲が広がり、時々日が射します。
広い車道が見えます。
車やバイクが、走り過ぎます。
風早峠は、風が吹いていません。
ここからの、仁科峠への登りはキツイです。
道は広いので錯覚しますが、ペダルが重いです。
遠くに標識の柱が見えると、仁科峠です。午後0時丁度
ここで振り返ると、富士山ですが。
また、ハズレです。
すっかり雲が広がり、頭だけが見えます。
デジカメには写りません。
ここで、エネ補給です。
修善寺で買って来た、おにぎりとミニ大福です。
これで戸田峠までの、尾根沿いのアップダウンをこなします。
再び、風早峠を過ぎて、登り返しです。
車やバイクでは、アクセルを吹かして気持ち良い道でしょう。
何で、こんな苦しい事をやっているんだろう。
ふと思います。
アップダウンが有り、棚場山トンネル過ぎると下りです。
汗が冷たいですが、気持ちイイ~。
ぐんぐん下ります。
その分、この後の登り返しが怖いです。
船原峠です。
相変わらず、路面が汚いです。
ここからは、西伊豆スカイラインでした。
ここから、達磨山まで500mの登り返しです。
とうぜん、また黙々ペダルを漕ぐだけです。
曇り空から、日が出て来ると、暑さが強くなります。
振り返れば、足跡が延びて見えます。
さらに、土肥へのつづら道も見えます。
まだまだ、登ります。
途中の展望台で休みます。
ここの眺めは、小土肥でした。
800mですから、後200mほどです。
達磨山が正面に見えます。
西伊豆スカイラインも、斜めに山肌を刻んでいます。
戸田駐車場880m。
戸田の家並みと、峠への道が延びています。
達磨山を回りこむ途中で、最高地点です。
達磨山の北側へ。
ここから戸田峠まで、200mほど下りです。
途中で、淡島が見えます。
戸田峠へ。
今日は、金冠山トンネルを潜ります。
西浦木負の海抜0mまで、700mを下ります。
道は広いですが、車は少ないです。
動物注意の標識が多いです。
でも、見たのはカラスだけでした。
T字交差点を右折して、三叉路が見えれば左に瀬戸川林道を下ります。
右は、市民の森へ行くようです。
ここからさらに、下ります。
Vブレーキの恩恵です。
家並みが見え始めれば、林道も終わりです。
木負の集落です。
海に出ます。
木負農協の横のラーメン屋さんは閉まっていました。
そうでしょうね。
ここに係留されていた主が、居なくたった所為でしょうか。
当てが外れたので、沼津港まで走ります。
国414号の走りづらさは、しょうが無いですね。
何とかして下さい。
裏道に入って一安心ですが、向かい風です。
千本公園からの帰りが、辛そうです。
その前に、沼津港のラーメン屋さんでエネ補給です。
昼休みに、入る前だったようでした。
4時に食べ終われば、暖簾を仕舞いました。
千本公園から堤防に登りますが、向かい風と疲れでサイコンは18km。
堤防を下りて、県道に出ます。
こちらは、風の影響が無く25kmほどです。
このまま、富士へ。
家には、午後5時10分帰着です。143km
お昼を食べて、ちょっと静岡方面の自転車屋さんへ。
クニモチさんとオオムラさんを、覗いて来ました。
どちらも、ふんだんに高級車を飾って有ります。
フレームは、クニモチさんの方が多いですね。
しかし、みんなクラウン並の価格の物ばかりですが、売れてしまうんでしょう。
だって、通りで擦れ違うローディーは、高給取りの人達ばかりですよ。
私以外は。
小道具を仕入れました。
自転車屋さんに向かう途中から、陽射しが出て来たので、早々に家に引き返しました。
夕方からの一走りは、大代峠ですね。
真夏の夕方は、お勧めです。
大汗を掻いて、家に帰りお風呂で汗を流すのがサイコーです。
今日の富士川橋から。
昼間までの大雨でしたが、水量は多いですが濁っていません。
県10号を、「引き足、引き足」と、ペダルを回します。
秀村医院の交差点を左折です。
途中、工事が進んでいて、広くなっています。
ちょっとだけ、ダートでした。
集落を過ぎれば、最初のつづら折れの所は注意です。
だって、ヒモがよたっていたりしますから。
ちょっとだけ、調子よく登ります。
大代峠へ。(おおじろと読んでね)
富士山は、入道雲の中です。
汗を掻きましたが、気持ち良いです。
由比町へと下ります。
向かい風ですが、長い下りでペダルが軽いです。
県396号の入山入り口から、由比の町を西へ。
今日は、由比港を覗いて行きます。
夕涼みには最適です。
次のオフ会の下調べです。
ここです。
これを見て、先に行かないで下さい。
と云っても、有名ですが。
蒲原の海岸線を、西伊豆方面を見ながら帰還でした。
完走時間1時間50分ほど、33km
日が長い、季節になりました。
ここ何回と、標高の高い峠越えでした。
その帰りには、いつもトンネルが待ち受けます。
それも、いくつも潜ります。
暗くなれば、事前にライトも点けますが、陽射しが有る時にはライトはOFFです。
しかも、まだバックの中だったりします。
そんな時は、かしこいランプでしょうか。
今年の安倍峠へは、梅雨の前に決行です。
林道豊岡梅ヶ島線は、昨年の秋に開通してから、工事も無く冬季閉鎖解除と同時に通行出来ます。
今日は自走ですので、6時起きでした。
早起きは、苦手です。
朝食を摂り、身支度も済ませ出発です。午前6時50分
富士川橋を渡り、県10号で身延町へ走ります。
芝川町へ入り、釜口橋から富士川右岸へ。
南部町へ入り、万沢から万栄橋を渡り、富士川左岸へ。
井出駅への登りがツライです。
登りつけば一気に下り、寄畑駅を上に見て、内船駅です。
トイレ休憩です。
甲斐大島辺りの、水田はまさに田植えの最盛期でした。
和田峠へ。
直坂で、真夏はツライです。
もちろん、今日もツライです。
身延駅前を通過して、身延橋を渡ります。
安倍峠への補給ポイントは、ここです。
1Lのペットボトルと、家からのボトルのウーロン茶で大丈夫でしょう。
国52号ですが、今日は車が多いです。
初めて、歩道を走りました。
豊岡洞門を過ぎて、大城入り口です。午前9時20分、43km
さ~ぁ、ここからが本格的な登りです。
豊岡辺りも、田植えが済んでいました。
この辺りは、ネットや鉄アングルで柵をして有ります。
猪対策でしょうか。
今日は新しい靴ですが、左側だけクリート位置がオカシイです。
でも、このまま乗ってしまいます。
大城の集落を過ぎて、前を見るとまたまた動くヒモです。
それも、二つです。
一つは、動きが早いですが、もう一つは遅くて道の真ん中に居ます。
私は、脇をダッシュです。
林道の杭が有り、その先で赤岩橋です。
ここから、いよいよ山の中に入ります。
とうぜん、勾配もキツクなります。
ゲートです。
ここまでで、バイクや車が追い越して行きました。
路面は、小石が落ちていますが、綺麗な方です。
つづら道で、一気に標高を稼ぎます。
谷底から、木々の向こうが明るくなる所まで登れば、今まで登って来た道が斜面に見えます。
いくつ物の、水呑橋を渡ります。
つづら道も、何回と折れますが、それでも勾配は緩みません。
やがて、見慣れた風景です。
上の方まで、何段にも道が見えます。
一番の上の橋は、籠掛橋です。
対岸のそこに行くまで、長い距離を登ります。
籠掛橋を過ぎて、折り返すと景色が開けて富士山ポイントです。
でも、今日も駄目ですね~。
とうぜん、富士山カメラマンも居ません。
そこを過ぎて、さらに上に登ります。
長いこと工事をしていた区間は、工事が終わっていました。
ここを登ると、一番の眺望区間です。
さらに、つづら折れを登ります。
やっと、山梨県のゲートです。
ここからは、1km程で安倍峠です。
道も尾根に上がり、景色も木々の中です。
旧峠は寄りません。
安倍峠入り口へ到着です。午後0時25分
ハイカーの声が聞こえます。
私は、東屋の有る駐車場へ。61km
トイレ休憩です。
駐車場も車で、一杯です。
最近は高い所でも、登山では無くてハイキングですね~。
梅ヶ島側へ下ります。
若葉の木が多いです。
とうぜん、秋は紅葉です。
所々で、デジカメを撮りながら下ります。
尾根沿いから、斜面を下りて行きます。
途中で、落石注意区間です。
ここは、ずっとこの標識が有ります。
つづら道で、一気に下ります。
真下に、梅ヶ島温泉が見えます。
やがて、梅ヶ島温泉街です。午後1時10分、68km
蕎麦屋は、混んでいます。
静岡駅まで、42kmの道中が始まります。
安倍川沿いに走ります。
結構、強い向かい風です。
でも下りなので、ペダルも軽く漕げますが。
安倍大谷川の合流点。
金山トンネルを出て、安倍川沿いに長~い道が見えます。
梅ヶ島大橋
下りて来ると、着込んだウィンドブレーカーが暑くなります。
真富士の里で、エネ補給です。
ワサビが付いて来ました。
セルフのお茶も美味しいです。
途中で、井川や足久保方面の、標識の下を走ります。
第二東名の工事現場で、左折です。
鯨ヶ池の横から、桜峠トンネルを潜ります。
後は、巴川沿いの自転車道。
さらに、国一号BPの側道で東へと走ります。
この辺から、追い風に乗ります。
興津から、下の国一号へ入り、興津川河口から自転車道です。
旧国一号富士川橋で、富士へ帰還でした。午後4時55分、143km
ところで、今日は完走時間が10時間5分でした。
1時間以上、早く走って来ました。
もちろん、デジカメ休憩も多数有りましたし、お昼も蕎麦ですがお店に寄りました。
大城入り口までで、すでに30分早かったです。
そこから、安倍峠まで3時間5分です。
いつもより15分早いです。
帰りも、追い風に乗れて、良いペースでした。
結果一時間以上の短縮でした。
ちょっと、気になる事は、新しい靴にしたので、クリートのブレが無くなりました。
その為に、引き足が復活しました。
それから、ハブのグリスアップも良かったかも。
どちらにせよ、時間を気にしないで走った結果に満足です。
sansinoh
三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。
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3コラム右ブルー