sansinoh

増刊 乗ってら〜

15 8月

真夏の大晦日

タイトルを見て分かる人は、すでに走られた人ですね。
日曜の試走とばかり、芝川町稲子方面へ向かいますが、富士山が眩しいので内房へ向きを変更します。

01_22
富士川橋

02_20
松野定点

03_22
内房
内房へ入ると、気持ちは大晦日へ向かっていました。
その前にジェラードは、休みでした。

04_21
内房小学校では、半旗です。
そういえば、終戦記念日ですね。

05_16
稲瀬橋

06_19
廻沢での自販機で給水です。

07_19
ここを登るのは、もう何回目でだろう。
夏向きでは無いと思っていましたが、木々に覆われて陽射しは有りません。
どうも、モチベーションが上がりません。
でも一人旅なら、フロントインナーでまったり登ります。
泉水の合流点に出ます。
この手前で、富士山が見えますが雲に隠れて来ました。

08_21
泉水の集落を、4倍ズームで。

09_16
ここから一登りで、ひょうたん島です。
しかし、こんな空間が、何処かに有るでしょうか。

10_18
車のエンジン音が聞こえたと思ったら、クロネコさんの車でした。
大晦日へ宅配のようですが、離島僻地の料金になってしまうかも。
今日は、天神宮に向かいます。

11_13
登りは緩やかで、、まもなく天神宮の石碑です。
天神宮には、寄りません。
ここは、初冬に来ましょう。
芝返からの合流点から、峠へと登ります。

12_16
杉の木と竹が、日に透かされて青く見えます。

13_16
峠の手前が富士山ポイントですが、雲に隠れています。

14_15
最後の登りは押して、塩の道の峠です。
生活道路として使われるので、草が出ていません。
峠には、お地蔵尊も有るので、見て行って下さいね。
ここから由比町へは下るだけですが、路面が濡れているので要注意です。

15_12
気持ち良く下れば、久保山です。
今日は、福沢へ下ります。
誰かが、走って見ないと、いけないですからね。
しかし、これが後悔の始めでした。
舗装はされていますが、道幅は狭くあまり使われていないようです。
すぐに、佐野家のお墓が、たくさん有ります。
ちなみに、大晦日は望月さんだけです。
遠くには、海も見えます。

16_14
けっこうの急坂を下ると、ヘアピンが現れます。
ここで、止まってデジカメで撮ります。
さて、乗ろうと思って前を見ると、すごい激坂です。
いまさら、引き返す事もできません。
心を決めて、乗車します。
とても、自転車を引いて下りる事は出来ません。
それくらい、激坂です。
ブレーキ一杯に引いて下ります。
メーターは、5km程です。
前から、車が来ても止まれません。
でも、こんな激坂を登る車も無いでしょうね。

17_14
ちょっと、緩んだ所で止まり、振り返ります。
あまり、激坂の雰囲気が伝わらないかも知れませんが。
興味を持っても、行ってはいけません。
あとで、後悔します。
でも、肝試しに下りて見たりして。
自己責任でね。

18_12
かぶとむしの森に、出ます。

19_10
ここから、大代峠越えで帰ろうと思っていましたが、目の前にかぎあなの標識です。
ここも、初めては無いですが、気が付いたら登っていました。
ところで、「かぎあな」って三つ有るのを知っていますか。
佐野自転車さんに、教えてもらいました。

20_12
まずは、香木穴。
ここも、結構の登りです。

21_11
桑木穴の集落に出ます。

22_8
炭焼き小屋も残って居たりして。

23_10
桑木穴です。
もうひとつは鍵穴ですが、看板が無かったです。

24_9
浜石岳が見えます。
すでに、富士川町です。
木々の中を、登って行くと明るく開けています。
伐採が、進んでいるようです。
ここで禁断のインナーローにすると、チェーンが落ちました。
先日の、安倍峠で転んだ影響のようです。
そこまでを、押して行きます。

25_8 26_7
真下を見ると、地肌が痛々しいですが、眺めは素晴らしいです。

31_2 
下に、かぎあなの集落と浜石岳。

27_8
その先の、かぎあなの峠からも富士山が見えます。(出ていれば)

28_6
鷲ノ田の集落に出ます。

29_3
さらに、気持ち良い下りを楽しみながら、足ヶ久保。
ここも正面に、富士山のポイントです。

30_2
平清水の手前では、血流川の清流が気持ち良いです。
やがて、第二東名の工事現場の中を下り、法蓮寺近くの県道に出ます。
すっかり曇っていますが、暑いのと安倍峠の疲れで、体が動かないです。
4時間で37kmのポタリングでした。

14 8月

落車

しました。
安倍峠から下る時に、石に乗り上げて転倒しました。

原因は、片手運転です。
右手に、デジカメを持っていたのでした。
下りには、いつも慎重でしたが。
特に林道は、舗装されていても、道幅が狭いので注意が必要です。
昨日は、20km台で下りて行きながら、ちょっとデジカメを構えた時に石に乗り上げました。
姿勢を戻す間も無く、傾いて行くのが分かりました。

右足くるぶしの辺りから、右腰、右腕肘、頭の右側が路面に付きました。
自転車を抱えた姿勢です。
幸い、痛さも感じずに、まずは腕を確認。
出血を確認。(右手小指にかすり傷)

自転車を起こして、ガードレールに立てる。
デジカメをしっかり持っているが、部品が路面に落ちています。
電源をオフして、レンズ格納すると途中で止まります。
それでも、マクロモードにすると、何とかピントが合いそうです。
顔を正面、左、右と撮り、怪我が無いか確認しました。(幸い、大丈夫でした)
自転車はチェーンを掛け直して、変速をしますが大丈夫です。
体には、支障有りません。

それも、峠から下る時に、ウィンドブレーカーと雨具のズボンを穿いていたのが良かったようです。(右ポケットには、ハンカチ)
さらに、SPD靴ですので、転ぶまで自転車と一体となっていたのでしょう。
けっして、手で体を支えに行っては、いけないと聞いた事が有ります。
ヘルメットには、擦り傷程度の傷が見えます。

結果としては、デジカメが大破。(でも、最後まで工夫して撮っていましたが)
メガネの、鼻の当たりが狂ったので、家で修復。
今朝起きたら、たいした痛さも無く一安心です。(右腰辺りが、打撲の軽い症状)
これから、危ないデジカメ撮影は控えます。(ここ重要)

13 8月

豊岡梅ヶ島林道で安倍峠へ

[お願い]
この記事を見て、安倍峠に出かけようと思ったあなたへ。
豊岡梅ヶ島線は、静岡市側が工事現場が有ります。
11月頃に終わるようですが、ここ2年半通行止めだったのに、新たに法面が剥がれていました。
工事中に、脇を通して貰えるほど、余裕の無い区間でした。
私は、かなり前から情報を得て、この時期なら行けると(お盆で工事が休む)判断して決行しました。
それから、かなりハードな林道です。
抜け道として、身延町から登って、工事区間だけ山道へ逃げる方法です。
実際、山道へ迂回するように、標識が有りました。
あくまで、自己責任での行動をしてください。
(注)11月3日に開通した、秋の安倍峠へに出かけて来ました。

[ここから、記事です]
ここ二年ほど、行きたくても行けなかった安倍峠へ行って来ました。
朝6時半、家から自走で、富士川橋を渡り県10号を富士川町、芝川町、南部町、身延町と富士川を溯上します。

01_21
身延町の大城入り口から、9時半に出発です。
水分は多めに積み込みます。

02_19
山の上の方は、雲が掛かっていますが、下界は太陽が照らします。
それでも、今日は気温低めです。

03_21 04_20
05_18 06_18
07_18
ゲートです。
ここから、登りもキツイです。
途中で、野生鹿に出会った後で、熊ブザーを忘れた事に気が付きました。

08_20 09_15
10_17 11_12
つづら折れで一気に、高さを稼いで山を回りこみます。
こんな具合に、何回かつづら折れを登ります。

12_15
上に行くほど、霧が掛かりますが、雨に降られる事は無かったです。

13_15
2年前に、途中で退散した所を過ぎ、まもなくゲートが現れます。
山梨県お得意の、真新しい黄色のゲートです。
この辺が一番辛くて、息が上がっていました。

14_14 15_11
安倍峠の旧峠も、上から眺めて良しとしました。
午後0時50分でした。
例の東屋のトイレ前で、エネ補給をしますが、美味しくもありません。
雨が降り出す前に、下に下り出します。

16_13 17_13
途中で、落石場所と工事現場が有りましたが、昔から要注意の所です。

20_11
梅ヶ島温泉の手前で、ゲートが現れます。

21_10
温泉街に下ります。
一息付いて、着ていたウィンドブレーカーを脱ぎます。
ここから、静岡市街まで42kmの標識が有ります。
多少のアップダウンは有りますが、安倍川沿いを下り基調で走ります。
しかし、市街までは遠いです。
考えて見たら、安倍峠を越えてから、強い向かい風でした。
第二東名が見え、やっと鯨ヶ池で蕎麦屋を見つけ店に入ります。
私の自転車を見て、「アメリカ車だね」と知識があります。
私が、「富士から来た」と言うと、店主は芝川町柚野の出身でした。
競輪選手も、店に来るようで、ちょっと立ち話に花が咲きました。
ここから、2時間ほどで富士へ帰還。
午後6時10分。
完走時間11時間40分、142km

12 8月

雷雲去って、富士山

060812fuji
今日は、会社でした。
昼まで続いた晴れ間も、気が付けば外は夕闇の具合。
まもなく、雷音が聞こえ始め、窓に降りかける雨音がすごいです。
会社帰りの頃には、すっかり空も明るく、富士山も裾が見え始めました。
ちょっと、北よりの風が気持ち良いです。
午後6時頃には、頭だけ傘が掛かった富士山が見えてきました。
明日からは、休みとなります。

7 8月

久しぶりの富士山

帰りに見た富士山。
こんな、神秘的な富士山は久しぶりでした。
富士市役所からの、ライブ映像ですが、まさにこの時間(とき)だけの富士山でした。
明日は、台風の影響が出るのか、大雨の予報です。
今日は、夜まで暑~い。

6 8月

猛暑ツー、日本平へ

いつも、ご一緒しているTAさんと、日本平、三保半島を走って来ました。
しかし、今日は朝から暑いです。
9時出発の待ち合わせ場所に急ぎます。
TAさんは、すでに準備万端でした。
挨拶もそこそこに、富士川河口へ走ります。

01_20
堤防上を西へと走ります。

02_18
今日は、由比町の境まで堤防上を走ります。

03_20
由比町から国一号へと下ります。
でも、信号機から自転車道を走ります。

04_19 
485系

05_17
興津川の下は、すでに車が一杯です。

06_17
下の国一号で清水駅前へは、いつものコースです。
そしてアバウトに、日本平クライムの入り口を目指します。

07_17
古典式ガードレール。

08_19
そして、日本平への入り口です。
信号機が変わり、走り出します。

09_14
すぐに、日本平スタジアムです。
始めは、緩やかに登ります。

10_16
日当たりが良すぎます。
やがて、勾配が強くなりますが、10%を超える事は有りません。

11_11
眺めが良くなると、木々で日陰も現れます。
何箇所かの、つづら折れを登ります。

12_14
地デジの、アンテナが見えます。
この辺からは、画が有りません。
ひたすら、ペダルを漕ぐ為です。

13_14
駐車場に到着です。
暑さの為か、辛いです。
とりあえず、自販機で給水です。

14_13
15_10
日陰で休みますが、ローディーは何回か上り下りしているようです。
落ち着いた所で、ゆっくり下ります。

16_12
17_12
景色の良い所で、デジカメで撮ります。

18_11
この人、ランドナー乗りです。
入り口まで下りたら、久能海岸の自転車道へと走ります。
新しい道を造成中で、入り口が分かり辛いです。

19_9
海岸沿いを、三保半島へと向かいます。
追い風ですが、暑さの為マイペースです。

20_10
三保の松原の神の道です。
さらに、自転車道は三保半島の先へと向かいます。

21_9
富士山が出ていれば、正面に見える良い所です。

22_7
TAさん、ピースサインです。

23_9
清水灯台です。

24_8
三保飛行場の駐機場です。

25_7
両側から、草が伸びて来て、足に触ると気持ちが良いです。(嘘です)
内浜の海水浴場まで行きます。
さすがに、今日は車が多いです。
途中で、遊歩道から離脱です。
そろそろ、昼食タイムです。
ちょっと気になっていた、お店に入ります。

26_6
そして出て来たのは、期待を裏切らない、ひれカツ定食でした。
無理して、二切れ半を平らげ、後は持ち帰りです。(これも嘘ですが)
食べ切れないお客さんは、持ち帰りOKのようです。
ちなみに、1200円。

27_7
線路跡の自転車道を、清水駅方面へ向かいます。

28_5
ところで、清水市街は港祭り中でした。

29_2
TAさんに、「氷」の看板を見たら休もうと、走っていたら有りました。
ローソンでしたが、お兄ちゃんが作ってくれました。
暑い中での、氷は美味しいです。
でも、昔ながらのお店で食べたかったですが。
帰りも、往路と同じ道を走ります。
少しでも、日陰が有ると嬉しいですが、あんまり有りません。
しかし、こんな暑い日ですが、多数の自転車乗りに遭遇しました。
皆さん、元気です。86km

30 7月

オフ会で花沢の里へ

ひなさん主催のオフ会に参加して来ました。
用宗港9時のアナウンスに、家を6時半に走り出します。
道は空いています。
概ね県396号で由比町へ。
由比町からは、国一号自転車道、

01_19
下の国一号で清水駅前へ。
いつもの、アバウトに駒越から久能街道へ。
ここも、自転車道へ逃げて、

02_17
安倍川河口へと走ります。
風車は、かろうじて回っている程度でした。
安倍川を渡れば、もう用宗です。
集合場所の、広野海浜公園へ行こうと思いますが、分かりません。

03_19
用宗港から、あらかじめ決め手おいた、

04_18
8時45分、用宗駅前で待ちます。
自販機で給水もして、クールダウンして待ちます。
やがて、皆さん合流です。
今日は、5名で走ります。

06_16
すぐに、大崩の海上橋の上に出ます。

07_16
約二名は、先を走って行きます。

08_18
ここは、初めてだと恐いでしょう。

09_13
ひたすらペダルを漕げば、焼津市の標識です。

10_15
ここからは、概ね下り基調で、きゅーちゃんも景色を楽しんでいます。(よね。)
焼津市側に下りたら、山沿いに花沢の里へ向かいます。

11_10
12_13
ハイキングのシーズンも過ぎて、集落の中は静かです。

13_13
恭平さん、きゅーちゃんの愛車にアドバイスしています。
法華寺にも寄ります。

14_12
仁王門もあります。
出発しようとしたら、地元の焼津のMさんが来ました。
一走りしようと、来たようでした。
ここからは、6名で走ります。

15_9
ちょっと急な坂を登ります。

16_11
土砂崩れの跡が有ります。
茶畑の所を、曲がります。

17_11
Tさんが、きゅーちゃんのサポートをしています。

18_10
鞍掛峠です。
お地蔵尊は有りませんが。

19_8
峠の向こうは、茶畑が広がります。
気持ちの良い下りが、待ち受けます。
木々の中を下ります。
路面が、濡れている所も有りましたが。

20_9
21_8
下った集落は廻沢です。

22_6
宇津ノ谷へは、大正のトンネルを抜けます。

23_8
その後に、明治のトンネルを見に行きます。
中から、歌声が聞こえますが、オバケトンネルを知っている人は気持ちが悪いようです。

24_7
記念写真。

25_6
宇津ノ谷の集落も、雰囲気が良いです。
ここから、駿河匠の宿へ行きます。
Mさんは、ここで離脱します。
当初の5名で、昼食。
私は、しょうが焼き定食。
後は、ハンバーグとかハヤシライスでした。
一方は、バナナジュースでしたが、けっしてダイエットでは無くてネ。
その後は、ソフトクリームで、お腹を満たします。
匠の中を見学したりして、観光タイムです。

26_5
帰りは、丸子川沿いの、自転車道で用宗へ戻ります。
ひなさんの後を追います。

27_5
走り屋のTさんです。
私だけ、用宗で離脱します。
皆さんは、出発地点へ向かいます。
私は、往路と同じ久能海岸へと走ります。
途中で、陽射しが出て来たり、空が暗くなったりで、休みもそこそこに走ります。
結局、雨に降られずに午後3時50分帰還。120km

追加
Tさんは、かなり後に走り始めたのに富士川橋では、ほとんど通過時刻が同じだったようです。
30kmオーバーで、走ったようですね。
一緒した人、ひなさん、恭平さん、Tさん、きゅーちゃん、Mさん

16 7月

突発桜峠オフ

巷では3連休の中日ですが、今日が唯一の休みで有る私は、天気予報を見てオフ会を募りました。
6時に起きた外は、小雨の音がします。
路面は濡れていますが、空は明るいです。
予報でも、たいした雨は降らないと判断しました。
それに、雲っていた方が、暑くならずに良いしね。

01_17
楽座9時スタートに、TAさん、ニイエさん、ニシナさんと集まります。
ドタ参者は居ないようなので、定刻で出発です。
でも、少し前から小雨が降り出し、眼鏡のレンズに水玉を付けます。
県10号を、一定のスピードで走ります。

02_15
03_17
芝川駅を過ぎて、稲子へと走ります。

04_16
富士川から稲子川へと別れます。

05_14
二箇所の砕石場を過ぎます。

06_14
何処も、稲の成長に驚くばかりです。

07_14
路面は濡れていますが、雨は止んでいます。

08_15
稲子の、お店の自販機で休憩です。
ここまでノンストップだったので、体をクールダウンです。

10_13
日向橋から、桜峠へのクライムです。
自由ランで走って貰います。

12_11
若手の二人は、一気に走り去ります。

13_11
私とTAさんと、いつものマイペースで登ります。

14_10
湿度90%以上と思いますが、マイナスイオン効果の方が強いでしょう。

15_8
桜峠です。(高さ365m)

16_10
すっかり、深い緑に包まれています。
時間は、10時20分ほど。
柚野支所の横に下りてから、いつもの昼食場所へ向かいます。

17_10
柚野の水田も、苗がすっかり伸びています。

18_8
19_7
精進川も同じです。

20_8
観音橋を渡り、ちょっと登ります。

21_7
22_4
行く手の前方に、富士山が見えて来ました。

23_7
なだらかな道を登って行くと、「お好みまんぷく」さんです。
芝川方面へ来る時は、ここで休みます。
1時間ほど休んで、走ります。
ちなみに、ここは高さ400m。
ニイエさん、高度計を見て「桜峠より高い」。
ずっと、下りです。

24_6
久しぶりに、国469号の気持ちの良い所を下ります。

25_5
再び柚野支所へ戻り、ここから裏道で下ります。

26_4
27_4
定番の所で止まります。
ちょっと休むと、自転車の話や行きたい所の話で盛り上がります。

28_4
弱いながらも日が差して来て、一気に夏模様です。
芝川駅前から県10号で、富士川へ戻ります。
松野の(7)で、アイス休憩です。
ここから、大代峠越えで帰るニシナさんと別れます。
TAさんとは、富士川橋。
沼津まで自走のニイエさんとは、家の近くで別れました。54km
家に帰って自転車を洗い、シャワーを浴びましたが、すっかり夏ツーみたいな疲れでした。

6 7月

7月は...

今月の予定ですが。
土曜は、公私共に忙しいです。
でも時間が空けば、前夜に掲示板に載せます。
日曜は23日以外は、走れそうです。
雨の日曜が続きそうだから、そのうち何日走れるのかな。
オフ会の呼びかけは、8月のお盆休みになりそうです。
里帰りしない人や、お盆に関係無い人は、一緒に走りましょう。

1 7月

焼津港へ

今日は、tosikiさん企画の御前崎ツーだったが、天候不安定の為に中止のアナウンス。
早起きの為に、うとうとしていると、空が明るくなって来ます。
取り壊しが噂される、焼津港の波型屋根を見に行こうと思い走りました。

01_15
西に向かえば、由比町から国一号の自転車道。

02_13
興津から、清水駅前を過ぎて、アバウトに久能海岸の自転車道へ。
ここでは、何と向かい風。

03_14
04_13
風車が見えて来れば、大崩海岸もはっきり見えます。

05_13
安倍川を渡り用宗の自販機で給水です。
ケージのボトルの中も、半分程しか残っていません。
冷たい缶ジュースで、クールダウンして走り出します。

06_12
大崩海岸の海上部は、若干登りです。

07_12
出ていれば、富士山が見えるポイントです。
しばらくは、登り坂です。

08_13
海岸線ですが、山道を登るのと同じです。

09_10
焼津市の標識が見えれば、ここからは下り基調です。

10_10
途中で竹の子岩を見下ろします。
自転車だから、出来るんですが。

11_7
焼津側の、ホテルが見えて来ました。
トンネルを抜けて、坂を下りきれば、瀬戸川の向こうに焼津港です。

12_10
旧焼津港の魚市場辺りには、ほとんど船が停泊していません。

13_10
14_9
15_5
当たり前の景色でしたが、無くなるかも知れないと、感慨深いです。
まだ、昼前ですが、せっかくなので魚料理でもとお店を探しますが、何処も高そうな寿司関係ばかりです。
マグロ丼の幟に誘われて、入ったのはトミヤさんです。

16_9
頼んだのは、もちろんマグロ丼。(800円也)
ここはオフ会でもやって、来て見ても良い店です。(安そうだから)
帰りは、往路とほぼ同じコースです。

17_9
安倍川河口で、停めて有るのを良く見る、サーファーの自転車がありました。

18_9
富士山も、うっすら見えて来ました。
久能海岸では追い風でしたが、清水市街へ入ると向かい風と変わります。
横砂で、アイスでクールダウン。
曇り空で良かった、今日は。
完走時間6時間40分、107km。

プロフィール

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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