先日の真夏日の後に、真冬並みの寒気が入りました。
会社の帰りには、東半分は寒気の雲で覆われていました。
富士山は下の方まで、うっすら白く見えます。
南の空には、寒気の雲の端が厚く見えます。
それでも、春です。
先日の真夏日の後に、真冬並みの寒気が入りました。
会社の帰りには、東半分は寒気の雲で覆われていました。
富士山は下の方まで、うっすら白く見えます。
南の空には、寒気の雲の端が厚く見えます。
それでも、春です。
昨日のツーで、立花橋のソメイヨシノが綺麗だったので、突発オフ会です。
皆さん、いろいろ行事が重なる時期です。
少数精鋭部隊での、行動となります。
西に向かう時の、スタート地点は国一号新富士川橋です。
すでに、TAさんが待っていました。
午前8時50分、時間前ですが、表明が無い時は出発です。
蒲原海岸線、由比宿でサッタ峠越えです。
由比宿の宗像神社では、相撲大会の準備が行われています。
以前、由比で巡業を行った事が有る、井筒部屋の関取衆の幟が見えます。
由比の宿から、サッタ峠への激坂です。
遊歩道は、桜も咲いています。
途中で一度のデジカメ撮影をして、上まで登ります。
駐車場には寄りません。
新しい切り通しは、以前の越えを残して有りました。
興津側へ下ります。
隠れた桜名所。
対岸の、自転車道沿いの桜も、満開ですね。
時間を見ながら、立花橋への待ち合わせ時間を気にしながら走ります。
承元寺町を過ぎ、木々の向こうに立花橋と桜が見えます。
ここは、枝垂れ桜とソメイヨシノが咲くので、長い期間楽しめます。
昨日も来ましたが、やはり天気が良い方が綺麗ですね。
立花橋では、ニシナさんが合流です。
ここから、昨日も走った国52号です。
但沼まで、歩道で走ります。
県75号は、大型車が通らずに、自転車で走るには気持ち良い道です。
でも~、今日は変です。
空気が熱いです。
興津川沿いは、夏場の時期はフェーン現象で暑くなりますが、それですね。
(家に帰ったら、テレビで31度と報道していました。)
桜と茶畑が、交互に現れます。
これを見て、一杯と思う人が多いようですね。
やまびこ橋へ。
釣りの達人を紹介します。
「ちゃんと竿を持っているんだね。」
とは、TAさん。
そうです。
カーボン竿らしき物を持っています。
さらに、釣り許可の腕章までしています。
左岸へ渡り、裏道へ。
黒川橋から河内へ。
何処までも、集落が現れます。
茶畑の有る所に、家が有るのが静岡ですね。
二度目だと驚かないですが、さすがに河内の大石は大きいです。
今日は、桜越しに撮って見ました。
激坂の農道は、登りません。
黒川橋まで戻り、やすらぎの森へ。
ここで、お昼です。
たけのこで、そば定食でした。
980円也。
興津川左岸で、茂野島橋まで走ります。
ここは、○です。
次回は、平山炭焼林道の帰りに走りたいですね。
和田島から、歩行者用の橋を渡ります。
高山まで、登りです。
でも、何回も言いますが、今日は夏の陽気です。
頭の後ろが、熱いです。
高山から旧道へ入れば、車が減ります。
途中、一度足を止め、高山を眺めます。
後は、無理なくペダルを漕げば、高山の峠です。
いつもなら気持ち良い風が吹きますが、今日は気持ち良くないですね。
吉原へ下ります。
いくぶん、風が気持ち良くなります。
吉原の枝垂れ桜。
吉原温泉を過ぎ、山切川沿いに下ります。
車も少なく、気持ち良いですね。
山切川沿いの桜。
黄色い花。
どんどん下れば、第二東名ジャンクションへ。
ここで、風邪気味のニシナさん離脱です。
私とTAさんと国一号へ。
国一号歩道で興津へ。
興津駅のコンビニ(7)で、アイス休憩です。
ソフトでしたが。
暑い時は、コンビニ休憩や自販機休憩が多くなります。
興津川を渡りサッタ峠の下を過ぎると、風の向きが変わりますが、今日もそうです。
今までの追い風が、いくぶん向かい風に。
由比からは、往路を蒲原海岸線です。
富士川新幹線の下で、TAさんと別れます。
今日は、富士川橋で富士市へ帰還でした。
午後3時15分、83km
今年初の、短パンでした。
当然、指きりグローブ。
この所の天候変動で、走るのも直前で無いと決まりません。
さらに、先週からの風邪が、完治していないのも有りますが。
突発ツーで、掲示板で呼び掛けましたが、今日はソロです。
こう云う時は、出発時間も早くなります。
朝7時半に、富士川橋を渡ります。
ドタ参された方は、居ませんですよね。
県10号の旧道から、芝川町へ入ります。
芝富小の坂を登りますが、ソメイヨシノの桃色が綺麗です。
坂が終われば速度も上がり、今日は県75号で西山本門寺の黒門です。
さすがに、ここは開花したばかりですね。
数枚デジカメで撮れば、次の桜へ向かいます。
そうです。
今日の天気は、曇りのち雨です。
それに、昨日より10度程低い気温の予報です。
久保大橋を渡り、芝川右岸の坂を登ります。
ところで、今日のツーは20日振りです。
坂でのギアの使い方も、忘れてしまいそうです。
坂の向こうに富士山も見える筈ですが、今日はどんよりな雲ですので期待ゼロです。
それより、桜さくら~と頭を横切りますが。
定番の所。
土井の用水路沿いから興徳寺へ。
駐車場に車が見えますが、大宮、横浜。
今日は、駄目ですね。
私は駐車場から、ぱっぱっと撮って、次です。
さくら峠入り口の、八坂山神神社の枝垂れは、すっかり花が落ちていました。
今年は、始まりは遅いですが、終わりが早いです。
ここも、5日前は綺麗でしたが。
正法寺の枝垂れは、葉桜になって来ました。
延命寺では、何とか花が頑張っています。
それに、可憐な花が綺麗です。
ここからは、柚野から富士宮市精進川へと入ります。
最近、富士山カメラマン人気の常境寺。
今日は、カメラマンが居ないので、堂々と枝垂れを撮れます。
千光寺の枝垂れは終焉でした。
今年は、ちょっと物足りなかった桜ツーでした。
ここから往路を引き返して、興津川の立花橋へ向かいます。
西山で、MTBライダーと擦れ違います。
これは珍しい、チーム佐野のマツさんです。
桜情報やらを交換して、別れます。
私は、県75号で内房から国52号へ。
山間の内房ですが、ここもソメイヨシノが咲いています。
静岡市へ入り、国52号まで登りです。
合流点辺りが、富士見峠と思いますが。
ここからは、興津へと下り基調ですが、まだ登りが多いです。
それに、大型車、ダンプのオンパレードです。
久しぶりの国52号ですが、歩道部を走ります。
とても、車道は走れません。
ピークを過ぎた辺りから、下りが続きます。
後ろを確認して、車道を転げ落ちます。
車の気配を感じたら、歩道へと逃げます。
唯一のトンネルが有ります。
でも、短いです。
ここも後ろを確認して、通り抜けます。
あちこち桜が咲いていますが、デジカメを撮る余裕は有りません。
小島中学の前を過ぎて、但沼の交差点です。
この先は、何度も来ているので安心です。
立花入り口まで、さらに歩道部で。
そこを曲がれば、立花橋です。
枝垂れ桜は、花が落ちています。
その代わりに、ソメイヨシノの花が咲き誇っています。
初めて見ました。
今までは、枝垂ればかりでしたから。
ここから、サッタ峠を越えて帰ります。
峠の切り通しの工事は、まだやっています。
曇り空ですが、遊歩道の桜も開花して、季節的に良い時期です。
由比の宿、蒲原の海岸線と走りますが、すでにハンガーノック気味です。
新富士川橋を渡れば、お昼が待っていると頭の中で考えながら走ります。
午後0時5分帰還。72km
ちょっと、足が疲れました。
ところで国52号を走るのには、バックミラーが合った方が良いですね。
それから、対向車が無いときは、後ろからの車はセンターラインを越えて追い越します。
歩道部は狭くなったり、フタの上だったり、段差が有ったり、車道より高くなったり。
とにかく気を使います。
ローディーは車道をかっ飛ばして行くんだろうか。
内房から興津へは二度目でしたが、前回はかなり車道を走った記憶が有ります。
今は安全第一。
ここの所の、初夏の陽気で、あちこちで桜が開花していますね。
つい二日前では、ツボミだったようですが、富士市の雁堤(かりがね)では満開です。
今日は、富士山も見えて、カメラマンが大勢居たようです。
ちなみに、かみさんのレポです。
昨夜の雨も、朝には止んでいました。
午後からは、日も射して来ました。
富士山も綺麗なので、雁堤に散歩です。
東側からの、パノラマです。
こちらは、第二東名。
秋にはコスモスですが、菜の花が咲いています。
怪しい天気も、今日は持ちそうです。
そこで急遽調べて、興津川沿いの河内の大石を見に行きます。
とうぜん、峠を絡めてですが。
朝9時過ぎに、出発です。(寒いので)
富士川河口から、蒲原の海岸線、由比の集落、サッタ峠を越えます。
走り始めは、ウィンドブレーカーを着込んでいましたが、峠への激坂の前で脱ぎます。
さすがに、汗が出て来ます。
富士山も、春霞の上に出ています。90m
ビワの袋掛けも、終わっていました。
上の道の峠は、工事中です。
峠の姿が、変わってしまい残念です。
興津川へ下りて、立花へ走ります。
立花橋を渡り、国52号へ。
相変わらずに、大型車が多いです。
歩道を、但沼へ向かいます。
但沼からは、県75号です。
渓流釣りが解禁となり、釣り人がチラホラ見えます。
和田島で、金物屋さんが目に留まります。
焼き入れ作業場です。
茂野島橋を渡り、やまびこ橋に寄ります。
こんな人に、出会えます。
西里から河内へ。
こちらが、興津川です。
河内の郵便局。
店が有るので、アンパンを買いながら、大石への道を確認です。
アンパンは、98円です。
石沢川沿いに、ゆったり登ると有りました。
手前の家の向こうに、頭を出しています。
検索で、画は知っていますが、大きい岩です。
安産祈願の、絵馬が有ります。
ここから、河内へは戻らず、農道を登ります。
貝伏宝ノ窪線です。
道は広く、舗装が綺麗です。
それに、車が通りません。
これで、山を超えて黒川へ。
でも、インナローです。
途中で、足を止められる所で、デジカメを撮ります。
激坂で止まると、リスタートが出来ません。
杉尾山への、分岐点辺りが峠です。
ここから、下り基調です。410m
激坂を登ったので、下りはブレーキレバーを目一杯引いてです。
先週に続いての、激坂です。
茶畑が、道の両脇に現れます。
黒川側は、路面が荒れています。
黒川の水車小屋の横に出ます。
やすらぎの森では、桜が残っていました。
興津川沿いを、和田島へ戻ります。
右岸を走りましたが、一部走った左岸のひなびた道も良かれです。
茂野島から高山へ登れる筈ですが、現在工事中で両河内中学の歩道橋を渡ります。
ここから、直坂です。
茂野島からの合流点まで休めません。
女子中学生が、自転車を押して登っています。
合流点から、乗車して行きます。
高山まで登りですが、たいした坂では有りません。
トンネルに向かわずに、旧道で峠を登ります。
高山の集落を過ぎて、一部広い道を登ります。
インナーにしておけば、何とか峠です。240m
12月に来た時以来ですね。
峠のお地蔵尊も、「そうだ」と言ってかどうか。
吉原に下り、山切川沿いに下ります。
前にロードが走っていますが、追い付けません。
第二東名のジャンクション現場へ。
国一号歩道、興津川河口から自転車道。
今日の補給は、98円のアンパン一個で済ませました。
帰りの由比で吊るし雛に気が付きました。
雛は桜海老です。
明日で、終わりです。
5月に掛けて、端午の節句の人形を飾るようです。
蒲原の海岸線を追い風基調ですが、ペースが上がりません。
新富士川橋で、富士市です。
家に帰還は、午後3時10分。85km
焼津市出身の、石田徹也氏の遺作展が故郷焼津で行われると言う事を、焼津のMさんのブログで知りました。
この機会を逃すと、私の人生の汚点となりそうです。
今週で、休みが取れそうなのは、今日だけです。(土日は混みそうだし)
午後から仕事を休み、東名を飛ばして行きました。
焼津市民文化センターは、実家の近くなのですが、家には寄らずに行きます。
平日の、こんな時間にしては、駐車場が混んでいます。(たぶん)
八割ほど停まっています。
玄関から入る人は、その脇の展示室に吸い込まれます。
入り口の横では、テレビ番組が放映されてます。
たぶん、SBSで放映される番組と思います。
さすがに、地元の開催とあって、老若男女で狭い室内は一杯です。
(どちらかと言うと、無職の主婦や定年後の人と思いますが)
絵は、私の目頭を熱くさせる物ばかりです。(これは、パンフレットです)
私が知ったのは、NHKの日曜美術館の番組でした。
その時も、目をくいって見ましたが。
ぜひ、見に行ってください。
3月16日までですが、月曜は休館です。
行けない人には、情報を。
地元テレビSBS静岡放送では、3月30日14時から特別番組が放送されます。
また、静岡県立美術館でも、展覧会が行われます。
こちらは、7月24日から8月19日です。
帰りは、9刷まで増刷された、遺作集を手に帰りました。(3150円)
タイトルの「絵のてっちゃん」は、彼の子供時代の愛称です。
難しいコメントには、返事が出来ない事も有ります。
何処に走って来たの、GoogleMap編。
久しぶりの、大井川越えです。
気候も良く、着る物の選択に、時間が掛かるしまつです。
とりあえず、フロントバックに積めて、富士川駅へ。
輪行も、久しぶりですね。
それだけ、暖かくなって来た証拠です。
JR東海静岡地区も新しい車両が入り、まもなくのダイヤ改正に備えています。
輪行者は、3人です。
島田駅で、3人合流です。
今日は、焼津のMさんの案内です。
私は、後を付いて行くだけです。
気楽にデジカメも撮れます。
9時40分、出発です。
まずは、大井川川越遺跡です。
川越人足や、川越を待つ旅人の宿が立ち並びます。
ここには、現在も居住している、家も有るようです。
雛段が飾られています。
大井川橋で、金谷へ入ります。
県381号の坂を、登って行きます。
なかなか、息を付く所が有りません。
富士山が見えればの、所で足を止めます。
でも、見えません。
県234号へは折れずに、その先を左に茶畑の中を下ります。
すごい気持ち良い道です。
後で、昼食にする、菊川の里の前を過ぎます。
ここから、小夜の中山への激坂登りです。
言われて、インナーローにします。
が、自分のペースで登れと言われても、重力が後ろに引きます。
何とか、ほんとに何とか、第一クルーをクリアです。
こんな坂ですが、分りますか~。
もう、たいした事は無いと言われますが、まだ小夜の中山の峠に登りが続きます。
久延寺です。
夜泣き石が有りますが、こちらはレプリカのようです。
ほんとの夜泣き石は、路頭の末に国一号沿いに置かれたようです。
後で、見に行きますが。
久延寺の先に、子育て飴の扇屋でした。
話のタネに、飴を頂戴します。
「歯が弱い人は、気を付けてください」とは、おかみさんです。
ここから、茶畑の中をルンルンで走ります。
後で、大変な事が有るのも知らずに。
「ここから下りです」とは、案内人Mさんの一言。
下りだします。
もちろん、先日調整したブレーキレバーを、目一杯引いてです。
途中で、デジカメ撮影です。
こちらからは、登れるんでしょうか~。
二の曲り。
国一号BPに出ます。
ここから、小夜の中山トンネルを潜ります。
トンネルの先には、夜泣き石が祀られていました。
こちらが、本物のようです。
でも始めは、旧東海道沿いに有ったようです。
菊川沿いに、菊川の里へ下ります。
ここは、日曜限定営業のお店です。
地域活性化センターですから。
天ぷら蕎麦、500円也。
お腹をなだめた所で、また登り坂です。
今度は、石畳沿いに登ります。
ここももちろん、キツイ坂です。
諏訪原城は、今回はパスします。
牧の原公園で、これから行く新金谷駅を確認します。
国473号から、金谷へと下ります。
久しぶりの、新金谷駅です。
すでに、SLも出てしまいましたが、車庫の方に見に行きます。
鉄ちゃんの血が有る私は、茶系の機関車も興味が有ります。
朝、渡った大井川橋で島田市へ。
河川敷に下りて、茶色の絨毯を走ります。
これが、リバティですね。
走りながら、ずっと「リバティ、リバティ、リバティ」とは、叫びませんでしたが。
蓬莱橋が見えて来ました。
やはり、長~いです。
木戸銭100円を払います。
歩きの人は往復しますが、ちゃんと書いて有りました。
往復100円。
向こう岸に渡り、ちょっと山道らしき所から、中条景昭像へ。
ここからも、眺めが良いです。
ここから、島田駅へ向かうnanasukeさんが離脱です。
谷口橋へと下ります。
再び、大井川左岸へ。
再び、リバティへ。
ここからは、南風が吹く向かい風を、5人でチームランです。
私は、風を避けながら、走らせて頂きました。
遠くに海が見え、大平橋の所で土手に上がります。
ここで、お初のIさんが離脱です。
4人となり、大井川港から、海岸線を走ります。
途中で、川が有ると、橋を渡りに迂回します。
焼津市に入り、石津浜海岸です。
富士山が見えれば、景勝地です。
焼津新港の中を走ります。
深層水ミュージアムで、深層水を試飲します。
美味しくて、御代わりします。
お勧めです。
ここで、ニシナさんが離脱します。
Mさんの案内で、焼津港まで行きます。
「この先が焼津駅です」と、言うところでMさん離脱です。
TAさんと二人きりになり、焼津駅へ。
輪行の支度をして、午後4時9分に車上の人となります。
富士駅で私は降り、TAさんを見送りました。
家には、午後5時過ぎに帰着。
島田駅から焼津駅まで61km。
3月初なのに、初夏の陽気でした。
参加者(敬称略)
焼津のM、TA、nanasuke、ニシナ、I、三振王
久しぶりの、自転車乗る為休暇です。
曇りがちですが、何とか富士山が見えるので、南部町大城へと行きます。
でも、芝川方面はダンプが多いです。
そこで、最近仕入れた身延道で、山越えで行きます。
8時過ぎに、富士川橋を渡り、県10号を北上します。
馬坂、北松野へと旧道です。
リバー富士の三叉路から、妙松院の前を登ります。
ここは、三度目です。
詳しい状況は、05年12月のブログを見てください。
松野側は、車が通るので、路面も良いです。
工場の敷地を回りこむと、一気に杉の枝が落ちています。
パンクに、気を付けながら登ります。
貯水槽の所を過ぎると、峠らしい所です。190m
この先で、一番の眺めが有ります。
芝川駅周辺が見えます。
ここから下りですが、石畳の為に8km程の速度です。
本当は、ここはもう来たく無いんです。
路面も良くなれば、廻沢川右岸を下ります。
廻沢橋を左折です。70m
県75号を、国52号へと向かいます。
稲瀬川沿いを走ります。
途中で、ダイナちゃんと御対面です。
ちょっと、お化粧も落ちて来ました。
何方か、化粧直しを。
山口川沿いから、山口の集落の中を、ぐいぐい登ります。
さらに、大嵐からの合流点まで、キツイ登りです。
息が抜けるようになれば、野下です。
谷間に田畑が見えます。
ここから、また一登りします。
切り通しの向こうに、自動車のエンジン音が聞こえます。
国52号に出ます。250m
清水側に登ります。
ちょっとだけ、大型車が通る国52号を走りますので気を使います。
192号の標識の所で、道を横断します。260m
右見て左見て、横断してくださいね。
もう少し、我慢して登ります。
すぐに、下りに変わります。330m
木々の中を下り、後山への分岐点を過ぎます。
境川の支流沿いに下ります。
赤い屋根の家が見えれば、
その先で両国橋です。10時5分180m
以前の、両国橋を知っている人は、がっかりの形態です。
これも時代の流れですか。
中沢への、15%の坂を登ります。
でもキツイ所は、ちょっとだけです。
中沢公民館前からは、南アルプス北岳も見えました。270m
梅島川へ下ります。
杉山への登り坂が、待ち受けます。170m
ここもキツイです。
そして、三叉路へ。
もう、吠えています。
いつもの、犬です。
でも、顔を見ると合わせないで吠えています。
何~だ、小心犬だね。
木々を抜けると、ゴルフ場。
さすがに、平日とあって空いています。
犬巻峠へ。320m
面白みの無い峠ですが、国土地理院の地図にも出ています。
大城へは、すぐそこです。
木々の向こうに、斜面に張り付いた大城が見えます。
曇り空ですが、画には撮れないほど綺麗です。300m
大城からは、大峠へ。
峠らしい所には、お地蔵尊が木の下に佇んでいます。
そこの、大峠橋からも富士山ポイントです。
ここからは、激下りが続きます。
昨日、ブレーキ調整をしたばかりなので、握り量は充分です。
福士川に出ます。
東根熊で、トイレ休憩も済ませます。
今日は、ちょっと気になっている所へ。120m
東海自然歩道沿いに有る、六地蔵公園です。
またまた、激坂です。
山梨県の坂は、キツイ所ばかりです。
六地蔵公園では、ちょうと南部町の保育園児達が昼食中でした。250m
私、怪しい叔父さんでは有りませんが、デジカメを撮って早々に退散です。
後ろからの、先生の視線が感じますから。
以前も来た、最恩寺仏殿に寄って行きます。
国の、重要文化財指定のようです。
お腹も空いて来ました。
道の駅とみさわで、昼食です。午後0時半110m
中華丼でした。(ちゅっと少なめ)
富栄橋で、富士川左岸へ。
井出駅140m、十島駅と。
万栄橋を渡り、県10号で万沢へ。
万沢は、風林火山の古地図でも、万沢口と紹介されています。
万沢の宿の建て方は、道に対して斜めに建っています。
武者隠しと呼ぶようです。
当時からの、旅籠の玉屋。
万沢口番所跡は、民家の庭の前に有ります。100m
県10号は、富士川右岸を芝川町へ入ります。140m
尾崎から内房へ戻ります。60m
そうです。
大晦日、青木峠経由で帰還します。
廻沢橋から登りです。午後1時半
廻沢川左岸は、梅の匂いがします。
もう、始めからフロントインナーです。
ぐいぐい、泉水の合流点まで、我慢の登りでした。
ここから、ひょうたん島へ。
冬の日が、神秘的に射しています。
ここからは、坂も緩めです。
芭蕉天神宮の、石碑の前へ。
何やら、新設された石碑が有ります。
ここが、塩の道で信州まで続いている。
久我大納言が、この地で倒れたとか書かれています。
最近、身延道が見直されて来ているような。
由井への道しるべを過ぎ、杉の枝満載の道を登ります。
青木峠まで、もう少しです。
峠手前で、富士山が見えます。
ケカチ峠青木峠でも、タイムスリップしそうな雰囲気です。420m
さ~、この先登りは有りません。
パンクだけは、注意します。
風が強いですが、寒くは有りません。
県76号への合流点へ。
さらに、由比川沿いに下って行きます。
蒲原海岸線経由ですが、今日は面白い物を発見。
富士川河口の滑走場で、静岡県警のヘリが訓練していました。
ホバーリングをして、飛び立って行きます。
これを見てから、帰還でした。
午後3時半帰還、82km獲得標高差1200mほど
sansinoh
三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。
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3コラム右ブルー