sansinoh

増刊 乗ってら〜

14 6月

西伊豆山稜線

今日も天気予報と睨めっこして、平日休みを取って走って来ました。
西伊豆山稜線です。
午前7時10分、今日も富士から、海岸線を自走で。
千本公園を過ぎて、八重坂を越えて狩野川沿いを走ります。
前回の国士越の時の、復路を走ります。

01_13
狩野川の土手は、草刈が行われていて、江間辺りは水田が絡んで綺麗です。
土手沿い、車道を乗り変えて、修善寺の橋を渡ります。
狩野川右岸の県349号を走ります。

02_12
ここでも、日向辺りの水田がお勧めです。

03_12
もくもくペダルを漕ぎ、湯ヶ島へ入ります。
ここからは、持越川沿いに走ります。
と言うより、登ります。

04_11
温泉街を過ぎて川沿いの集落が終われば、中外鉱業の異様な建物が目に入ります。

05_11
中外鉱業の最後の自販機で一杯やります。
もちろん、ジュースですよ。

06_10
以前は林道だった道も、県59号に格上げです。
新緑も終わり、深い緑色が回りを囲みます。
ゆっくりと漕ぎます。
今日は、フロントインナー26×30で登って行きます。
息も上がらずに、たまに景色の良い所で止まりますが、すぐに走り出します。
やがて、谷の向こうに道が見えます。

07_10
広々とした交差点の、風早峠です。
ここから、10%の坂を登り、仁科峠まで行きます。

08_10
4度目の仁科峠です。
ちょうど、日が射して来て、コンビニお握りでエネ補給しながら休みます。
再び、風早峠に下り、その反動で登り返します。
すぐに失速しますので、無理無くギアを下げます。
日が射して来ると、暑いです。
曇っていた方が、走り易いです。
どうせ、下界が霞んでいますから。

09_8
下り基調で、船原峠の交差点へ。
ここから、達磨山の最高点900mちょっとを登り返します。
ここからも、ゆっくりと登ります。

10_8
途中で、何箇所か展望場所や駐車場が現れます。

11_5
達磨山が正面に見えます。
ここから見るのが、いかにも山稜線を走って来たと実感します。

12_8
後ろから音が聞こえて、ちょっと驚くとローディーが挨拶して通り過ぎます。
後ろを着いて行きますが、登りが速いです。
先を考えて、無理無くマイペースに切り換えです。

13_8
達磨山を回り込み下れば、やがて戸田峠です。
ここから、金冠山トンネルから下りようとしたが、工事迂回の看板が見えます。
ここは、戸田側に下り真城峠経由に作戦変更です。
ビュンビュン下ります。
標識は11%です。
ずっと、11%です。

14_8
一度だけ、真城峠経由で戸田峠に登った事が有りますが、地獄の仕打ちです。
逆なら、何とかなりますが。
古宇口から真城峠へ登り返しです。
途中で、拡張工事が盛んに行われていて、将来は大型車が通れるかも知れません。

15_6
真城峠周辺も、広々として綺麗です。
ここから、西浦の海に下ります。
ペダルを漕がないと、足の筋肉が変です。

16_8
海岸線を走り、木負の食堂に寄ろうとしたら、準備中でした。
時間も午後3時を過ぎていましたしね。
三津のコンビニで冷やし蕎麦で、家までのエネ補給です。
国414号は、気を使いますが、抜ければ裏道で沼津港です。
自販機で最後の補給を済ませ、千本公園から堤防上を走ります。
斜め前からの風です。
21km程で、心臓のバクバクを押さえながら走ります。
時間も遅くなって来たので、田子の浦港からショートカットです。
ちょっと、サノさんの店に寄り、裏道で家に帰還です。
午後6時15分。
156km、完走時間11時間5分。

4 6月

村山道から田貫湖へオフ

ころころ変わる、週間予報を見ながら開催出来ました。
村山道から村山浅間神社へ。

01_11
集合場所は、富士川橋東。
参加者8名、全員そろった所で出発です。
雁堤から鷹岡へ。
入山瀬駅から国139号を渡り、万夫川沿いに登ります。
やがて、釈迦堂へ。
ここを左折して行くと、村山道です。
Fjirouさんプチ参加でしたが、ここで離脱です。
7名となり、斜めに登って行きます。

02_11
最初の村山道の道しるべが有りますが、見えますか~ぁ。
ここは、地面に埋もれていて、頭だけ出ています。
さらに、登りです。

03_11
茶畑があったり、田畑が広がったりします。
富士山の溶岩の上とあって、水田は有りません。

04_10
古道らしい所も出て来ます。
途中で、男坂と女坂と別れます。
女坂を選んだのは、私とmcberryさんだけ。

05_10
皆さん、合流点で待っていました。

06_9
さらに登り、横沢の道しるべへ。
ここからは、激坂です。
最後に登り始めて行けば、村山への入り口です。

07_9
ここが、タイムトンネルに見えます。
村山浅間神社では、大銀杏やら昔の富士講の名残など見ます。

08_9
集合写真も撮ったりして。

09_7
県72号で白糸の滝方面へ走ります。
今日は車が少ないです。

10_6
途中で、こんなオブジェを紹介。
ぜひ、捜して見てください。
白糸の滝を通り過ぎ、県414号で田貫湖方面へ。

11_4
木々に覆われた雰囲気の中を、猪野頭へ走ります。

12_7
陣馬の滝まで行きます。
ここが、折り返し点です。
復路は、猪野頭のキャンプ場への道を走りますが。
コンクリート舗装が、石畳状でハンドルに衝撃が伝わって来ます。

13_7
三叉路を左に折れれば、沈下橋ならず沈下道です。
皆さん、愛車を濡らすまいと担いで渡ります。

14_6
小田貫湿原の横を過ぎて、田貫湖へ。
もう、何回と走っているコースですが、初めての方もいるのです。

15_7
富士山は見えませんが、田貫湖の休暇村の前でも集合写真。
そろそろハンガーノック気味で、ブーイングが出そうなので昼食予定場所に向かいます。
下り基調ですが、時々登り返しも有ったりして。

16_7
下馬桜の井出邸に寄り、走り出します。
私の、定番の所です。
蕎麦飯3人、ミックス焼き蕎麦大盛り4人でした。

17_7
お腹も、お店もまんぷくです。
それでも、佐野牧場のソフトに寄ったのは、暑さの所為だけではありませんが。
お客の年配者が、自転車に見とれ、「いくら」とか、「重さは」とか質問が飛んでいました。

18_5
一息付いた所で、芝川町袖野経由で下ります。

19_5
20_5
すっかり苗も伸びた、稲田の横を下って行きます。

21_5
途中で、勧めポイントで撮影です。

22_5 
富士山も、少し見えましたが。
ここから、走ります。
芝川中学前から、バボイさん離脱です。
6名となって、芝川駅前を過ぎ、県10号へ合流です。
車が多い時は、ちょっと速めの速度の方が安全です。

23_5
富士川町へ入り、楽座でトイレ休憩。

24_4
富士川橋袂で、清水方面自走の2名、河川敷へ車輪行3名と別れます。
最後は、私だけが富士川橋を渡り帰還でした。74km
参加者
M@焼津さん、TA@沼津さん、Fjirou@富士さん、mcberry@清水さん、バボイ@富士さん、nanasuke@伊豆の国さん、仁科@清水さん、三振王

2 6月

伊豆市の水田ツーリング

週間予報を見て、今日は仕事休みました。
思ったより、天気が悪そうです。
でも、暑くはなりそうも無い見たいです。
昨夜まで、何処へ行くか悩んで、今朝に決めたのは、伊豆市の沢口の水田。
そして、国士越を越えて湯ヶ島へ。
何処かで、聞いたようなコースですが、だましのしまださん企画の伊豆ツーオフのコースです。
ただし、伊東から沢口峠は越えず、修善寺から登って水田を見て引き返しました。
自走で、朝7時前に出ます。
海岸線を、沼津の千本公園、さらに海岸線を口野から三津へ。
三津坂随道を過ぎて、伊豆長岡から修善寺へ。
県12号を登って行き、馬場沢橋から冷川沿いに走ります。
先日の記憶が逆転しながら蘇ります。

01_12
狭まる谷の中で、水田の苗が風になびいています。

02_10
水田が有ると思われる、一番高い所まで登ります。
ここで、引き返します。

03_10
それでも、景色が変わり、あちこちデジカメが活躍します。
馬場沢橋まで戻り、県59号に入ります。
道幅は広いけど、車は少ないです。
貴僧坊から、大見川沿いに登ります。

04_9
05_9
筏場で休憩です。
山葵田が広がる景色が見応え有ります。
ここから、ちょっとキツメですが、フロントインナーが活躍します。

06_7
木々の上の方が、開けて来ると国士越(峠)です。
ここから、湯ヶ島へ下りです。
国414号に下り、県349に入った所で、ラーメン屋に入りました。
店主は鮎釣りに使う、タモを作っていました。
この辺は、鮎関係も副業としているようです。
それより、冷たい麦茶が美味しく3杯飲みました。
狩野川沿いを修善寺へ。

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途中で、例のお勧めスポットでデジカメ休憩です。

08_8
修善寺に近づくと、道の両脇に水田が広がります。
ここからさらに、狩野川沿いを沼津へと走ります。
車道がメインですが、時々土手を走ります。
でも結局、車道で八重坂峠を越えて、千本公園へ戻りました。
しかしここまで、ずっと向かい風。
さらに堤防には、心地よい西風が待ち受けていました。
暑い時には、向かい風も良いですが、ずっとだとツラかったです。
堤防上では、ずっと21kmぐらいの巡航でした。
家の近くで走行距離は、152km。
家まで、4kmだから、あと4km家の近くをぐるぐる走りました。

100mile
久しぶりの、100マイル(160km)。午後5時5分
完走時間10時間20分ほど。
日曜のオフ会に、走れるか心配です。

31 5月

復活GT

昨年の6月以来乗っていなかった、MTBの後輪のリムを換えました。
交換は、サノさんにお願いしましたが。

Rimu
さすがに光っています。
カンチのシューの調整もしました。

Mtb
タイヤを取り付け、TREKのサドルを付けて見ました。
ペダルを付ければ、走れます。
どちらかと言えば、ハンドル位置をちょっとだけ高くしたいです。
現在120mmのステムが付いていますが、可変のステムで対応できるかな?
ちょっと小さ目な、MTBの26インチのホイールが好きです。
巡航速度は出ませんが、山登りには小さめのホイールの方が良いかなと、思ってしまいます。

22 5月

この夏は、安倍峠へ

安倍峠の静岡市側が、7月頃に開通しそうです。
過去2回出掛けたが、初めての訪問は土砂崩れの中の木々の枝をかいくぐって、梅ヶ島温泉へ下りました。
二度目は、冬季閉鎖中に出掛けて、あと僅かで峠と云う所で、工事関係者のおっちゃんに追い返されました。
それから二年間通行禁止となり、昨年は通行禁止区間だけ、山道を下ろうと思ったりしました。
何でだろう。

060522abe
安倍峠。
私には、ここはステータスです。
行こうと思っても、登れない期間が長いですから。
今年は、出掛けます。
身延町から登り、梅ヶ島へ下りて静岡市街へ。
さらに、富士市まで自走で。
全自走なら、140km余り。
今の私は、当然身延駅スタートです。

21 5月

湯之奥猪之頭林道

19日から山梨県の林道の、冬季閉鎖が解除されました。
そこで、湯之奥猪之頭林道へ出掛けて来ました。
山梨県の林道の多くは、通年閉鎖では無くて、冬季が開ければ解除されます。
それを無視して入って、工事関係者に会うと通してもらえない事が有ります。
自転車には、通してくれないとツライので解除を待っての出陣です。
午前7時50分、今日は、鷹岡から向かいます。
富士宮市に入ると、国139号の歩道部で走ります。

01_10
富士宮駅前を過ぎて、噂の大鳥居の前を過ぎます。
西富士宮駅前から、登りを感じるようになります。
早めに、コンビニ補給です。

02_9
まずは、青木坂。
ここを登れば、上条へ。

03_9
さらに、雌橋(めんどりはし)からの坂。
夏の時期に、この坂を見ると地獄です。
無理をせず、スローでペダルを漕ぎます。
朝日滝橋で、一息。
白糸の滝近くから、田貫湖方面へ向かいます。

04_8
猪之頭へ入ると、山の上にはパラセイダーが飛んでいます。
今日は、いつもの入り口とは違い、陣馬の滝から入ります。30km

05_8
ここで、トイレ休憩も済ませます。午前10時10分

06_8
路面は悪いですが、雰囲気は良いです。

07_7
いつもの道と合流して、林道入り口です。
熊注意の看板も有ります。

08_7
フロントインナーに切り換えて、新緑の中を登ります。
始めは富士山に背を向けますが、行く手の中で富士山が見えるようになります。

09_6
上空を飛ぶ、パラセイダーが飛んでいます。

10_7
下の飛び出し点の真下で、しばらく景色を堪能します。
富士山は、見えませんが。
ここから、上の飛び出し点までが、さらにキツイ坂です。
ゆっくり、ペダルを漕ぎます。

11_3
最後のつづら折れを曲がると、
上の飛び出し点です。

12_6
ちょうど、テイクオンの順番を待っていました。

13_6
テイクオン。
うまく、飛び出しました。
ここまで登ると、トンネルはすぐそこです。

14_5
定番の所で、一枚。

15_3
富士山が見えないと、物足りないです。午前11時40分

16_6
一応、トンネルからも。
トンネルからは、反対の湯之奥側の明かりが見えます。

17_6
湯之奥側の、この雰囲気が好きです。38km

18_6
トンネルの周辺も、新緑です。

19_4
緑の中を下ります。

20_4
斜面に、張り付いた道が見えます。

21_4
22_3
下って行くに連れて、陽射しが強くなります。

23_4
湯之奥に近づいた所で、ザックを背負った方が見えました。
てっきり、歩いて峠を越えるのかと思ったら、毛無山への入り口を確認に来たようです。
ちなみに、市川大門の方でした。

24_3
ついでに、私も撮って頂きました。

25_3
ここから、すぐに湯之奥の真上に出ます。午後0時45分
さらに、一走りして下部温泉街へ入ります。

26_3
「しもべおんせんまつり」でした。

27_2
下部駅まで下ります。52km、午後1時丁度
ここからは、富士川左岸の県10号線で走ります。
身延駅前で、昼食。
内船駅で、水分補給。
今日は、コースが短かったようで、家までで96km。
周辺を回って来て、100kmです。午後4時丁度
完走時間8時間10分。

14 5月

〔突発〕水田オフ

日曜は諦めていた自転車ですが、前夜の予報だと晴れ間も有るとのアナウンス。
そこで集まるかは判りませんが、掲示板で告知をしたら、清水のNさんが同行したいとの書き込みが有りました。
でも、外は雨が降っています。
自走で来るのか判りませんが、雨具の準備をするように返信します。
泥除け代りの、リアキャリアを急遽付けて、楽座へ出発です。
定刻10分前ですが、誰も居ません。
そうこうしているうちに、車輪行で来ました。
雨も止んだばかりで、路面は濡れていますが、跳ね返りを押さえて走り出します。
県10号の、いつもの裏道で芝川へ向かいます。
途中で本線に合流して、車が多いですがダンプは走りません。

01_9
芝川駅前を過ぎて、坂が待ちうけますが、Nさんには心配は必要有りませんでした。
坂を登れば、苗が植わった水田が見えます。

02_8
途中からも、芝川右岸の安全道を行きます。
山の方はガスが掛かり、一向に天気が回復する兆候がありません。

03_8
黒門に寄り道をして、水田コースのハイライトが始まりますが、

05_7 
その前に待ちうける激坂をクリアします。

06_6
所々、休耕田が混じり、思ったより水が入っていません。

07_6
08_6
09_5
それでも画になりそうな所で、足を止めてデジカメを撮りますが。

10_5
袖野へ入り、散策路へと入ります。
散策路は、お寺廻り宜しくコースが設定されています。

12_4
ついでに目をやれば、水田が光って見えます。

13_5
富士宮へと入る所で、ここで逆さ富士が見えると、Nさんに紹介。
今日はガスで、手前の山も見え難いです。

14_4
精進川の水田も、休耕田が見えます。
ここから、佐野牧場でソフト休憩です。
当初の予定の村山浅間神社方面は、霧の中を走りそうなので、ここから大石寺経由で富士宮市街へ下りる事に変更です。
と、走り出すと、焼きそばの幟。
ここで、腹を満たしてしまう事にします。

16_5
大石寺は、すぐそこです。
ここからは、下り一本で市街へと走ります。
あっと言う間に、浅間大社へと着きます。

17_5
湧玉池で泳ぐ鱒を見ながら、食べ頃だと頭を過りました。
時間的にも距離的に、物足りないので、黒田、高原経由で岩本山の茶畑と走ります。

18_4
ちょっと、車が多い道ですが。
うろ覚えの入り口から、茶畑へと入って行きます。

19_3
茶摘機のエンジン音が、聞こえて来ます。
まだ摘まれていない、茶の木が多いです。

20_3
茶畑の中を走ります。
気持ちが良いです。

21_3
最後は、秘密の出口から下り出せば、遠くに富士川が見えます。
旧国一号の富士川橋の所まで、Nさんを引率して別れました。
また、ご一緒しましょう。44km

12 5月

蒼い平山炭焼林道

今週は走れないと思い、休みを取りました。
そして、朝の天候を確認して決めたのは、平山炭焼林道です。
今日は自走です。
旧国一号の裏道で、由比へ向かいます。
由比からは、国一号の自転車道、興津からは国一BPの歩道、側道を走ります。
瀬名から県201号を長尾川沿いに走る事になります。
道は、広かったり、狭まったりして行きます。

02_7
車も少なくなると、堰堤の流れの向こうに第二東名が見えます。

03_7
竜爪街道。
ここから、一気に勾配が強くなります。

04_7
平山を過ぎて、山の斜面にも茶畑の色が蒼いです。

07_5
手の届く所に、新芽が見れます。

08_5
目の前に、茶畑の衝立が見えて来ると、林道の入り口です。
フロントセンターですが、リアは残りがありません。
ぐいぐいと、ペダルを漕ぎます。

09_4
竜爪茶屋の前も、蒼いです。
さらに、キツイ坂です。

10_4
まもなく、駐車している車が見えて、竜爪山への登山口です。
平日の曇り空でも、駐車場は満車です。

12_5
折り返して、まもなく道が真下に見えます。
さらに、東へと登って行きます。

13_4
最後の茶畑が現れます。
しかし、苗木を入れ替え中とあって、ちょっと景色的には、がっかりです。
ここから西に折り返すと、木々の中を走ります。
さらに、キツイですが。

16_3
何回かのアップダウンが現れると、峠に有る竜爪神社です。
ここで、コンビニお握りでエネ補給です。
しかし、今日は寒いです。
西里への下りになります。
指切り手袋では、指先が冷たいです。
途中で止まりながら、手先を冷やさないようにします。

17_4
こちらは、新緑の中を下ります。

18_3
真富士山方面。
晴れていれば、富士山のビューポイントを過ぎます。
路面に水が流れていたりして、気を使います。
黒川の流れの音が、聞こえて来ます。

23_3
山藤が咲いていたりします。
晩秋には、紅葉が綺麗だった所でした。
黒川のキャンプ場に下りると、気温が上がって来ます。

24_2
興津川沿いを、和田島へと走ります。
但沼から国52号ですが、歩道を走ります。
後ろから、ダンプやトラックが追い越して行きますから。
それでも、立花入り口の看板を見つけて左折します。

25_2
立花橋。
こちらから来ると、タイムスリップしそうです。
興津川河口から、朝走って来た国一号の自転車道に出ます。

26_2
(ス)亭の桜えび天そばで、家までのエネ補給です。
89km、完走時間7時間。

4 5月

三国峠ツーレポ

昨日走って来た、三国峠から富士山半周のツーレポをアップしました。
久しぶりのレポですが。

3 5月

三国峠から富士山半周

駿河小山駅へ7時53分着。
告知して有ったので、回りを見渡すが、物好きは居ませんでした。
明神峠への入り口から、12%の標識が現れます。
これが、最小の勾配です。
風邪気味で体調は78%です。
時々、デジカメを撮りながら休み、鼻をかみます。
目印の黄色の鉄塔が、やがて目の高さになり、路面はタコの吸盤模様となります。

01_8
明神峠近くの18%です。
登って来る車のエンジンは、一段ギアを入れ直します。
インナーローのギアを入れ直せば、神奈川県へ入ります。
ここまで来れば、やがて山中湖村の標識です。
ちょこっと下ると、眩しい富士山が現れます。

02_6
ここから見える、富士山が好きです。
が、自転車で登るのが、辛くなって来ました。

03_6
山中湖へ下りて、ちょっとだけサイクルロードを走って見ました。
これから二十曲峠へ行きます。
以前、登った時は、富士山が雲に隠れていたので、リベンジです。
たいして、時間も掛からずに、峠です。
駐車場は、カメラマンで一杯です。

04_6
でも、撮影ポジションは空けて有ります。
再び、忍野村へ戻り、吉田のうどんを食べます。
うおけんや。
昨年も寄った所ですが、お勧めです。
忍野八海の近くを通り、国道へ出ます。
ここから、鳴沢の道の駅へ走ります。
道の駅で、休憩。
おたべで、小腹を満たします。
富士ヶ峰へ登りです。
この道も、何回と走っています。
今日は、風が涼しく熱中症には成りそうも有りません。
もくもくペダルを漕ぎますが、こちら側の路面が荒れています。
ちょっと走りづらい。
開ければ駐車場で、そこからは本栖湖が見えます。
ここからは、登り返しが有りますが下り基調です。

05_6
富士ヶ峰からの富士山は、頭が大きいです。
牧場の中を、道は下ります。
人穴から、芝川町へ下るコースです。
時間的にも、夕方に近くなり水田が綺麗に見えます。
あちこちで田植えが終わり、用水路で土を落としています。
年寄りも、娘も、世帯主も、同じ顔です。

06_5
昨年見た逆さ富士が、今年も見えました。
ここから、ノンストップで富士市へ走ります。
家には、午後5時過ぎでした。
富士山の裏側を走って来ると、結構ハードなツーリングでした。109km

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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