年末に来て、寒くなりました。
温暖な、静岡ですが。
家の外で、何かするにも、凍えてしまいそうです。
そんな一年を締めくくる、暮れの富士です。
来年も、宜しくお願いします。
年末に来て、寒くなりました。
温暖な、静岡ですが。
家の外で、何かするにも、凍えてしまいそうです。
そんな一年を締めくくる、暮れの富士です。
来年も、宜しくお願いします。
年末のこの時期、正月の準備が終わった神社が面白いです。
ここ数年は、富士宮浅間大社でした。
今年は、三島大社とか静岡浅間神社とか、押さえに富士宮浅間大社です。
昨夜のうちには、三島浅間大社と三島レトロを探索に決めました。
風の事前情報では、強くなりそうです。
しかも、8m以上のアナウンスです。
朝起きれば、気温は暖かいです。
朝食をしながら外を見れば、木々は風が感じないほど揺れていません。
私としては、この時期早めの午前8時半に家を出ます。
富士川河口へ。
土手に上がれば、風が吹いています。
それも、河口に近づくほど、強くなります。
この時に、「三島へ行くなら輪行袋が必要だな~」と思いましたが。
河口からの堤防は、背中を追い風に押されて快走です。
やがて、田子の浦港へ。
折り返しのローディーは下ハンで、ペダルをくるくる回しています。
擦れ違ったローディーも、かなりキツソウです。
田子の浦港で、三島行きは断念です。
押さえの、富士宮浅間大社に変更です。
一昨日の雨で、高い山は新雪が積もっています。
3連休最後の日ぐらい、自転車に乗らないと。
富士山の見え具合と、風の吹き具合で、行き先を決めようと思っていましたが。
今朝の富士山を見て、野田山(金丸山)と決めました。
気温も暖かいので、朝9時丁度に出発です。
コースは楽座からですが、いつもの野田山直行コースでは有りません。
上水道貯水タンクの所から、開設された農道を登ります。
ここは、つづら道です。
登って行くと、富士山が背中に感じます。
そんな所に、展望台が有ります。
看板には、農林水産省補助事業と書かれています。
この道は、蒲原まで続いていますが、さらに由比町へと延ばしています。
たぶん、おおよその見当は付いていますが。
昨夜は、久しぶりの大雨でした。
朝方まで、路面を乾かす事無く降っていましたが。
昼前になって、晴れ間も出て来たので、車で富士山を撮って来ました。
なかなか、雲が取り切れなかったです。
楽座上から、東名高速を中心に富士市方面を。
傘が掛かっています。
愛鷹連邦にも、雲が湧き上がっています。
こちらは、第二東名の上です。
遠く身延山系や、天子山系も雪が積もっていました。
この後は、また雲が広がってしまいました。
満雪って、富士の様相から付けましたが。
そろそろ、年も押し詰まって来ました。
まだまだ走りますが、すでに今年のベストショットは決まっています。
5月に出掛けた、南部町上佐野の茶畑です。
こんな画も、場所と時期が合わなければ、感動が薄れます。
そんな訳で、こんな所で感動を得るには、私と同行しないと拝めません。
と云う訳で、宣伝でした。
何点か、見つけた七不思議に追加しました。
静岡新聞の14日(金)夕刊に、ふたご座流星群の写真が掲載されていました。(静岡新聞のサイトの画像を、1.5倍に伸ばして有ります)
写真には、静岡市竜爪山から撮影したと書かれています。
よくよく見れば、先日の炭焼き線からの絶景富士と同じです。
マスコミメディア上では初めて、ここからの富士山を見ました。
Web上でも、地元の方のサイトでは、違う場所からの富士山が載っていましたが、場所が記述されていません。
地元では、当たり前の場所でしょうが、私の富士山ポイントでは最高ランクの地点です。
(注)静岡新聞のサイトのリンクは、すぐに切れると思います。
今朝の、富士山が見えて風が無い天候で、行き先は決まりました。
槍野(うつぎの)から浜石岳へです。
午前9時25分に、富士川橋を渡ります。
ちょっと雲が気になりますが、近くですから何とかなるでしょう。
富士川河口へと走ります。
途中から、新幹線沿いに。
さらに新蒲原駅までは、JR東海道線の南の側道です。
新蒲原駅の横のガードを潜り、県396号です。
由比町へ入り、入山入り口の信号機から県76号へ登りです。
フロントセンターで登りますが、すでに汗が出てます。
着て来た、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
前方には、目的地の浜石岳が見えます。
県76号は、大代峠へのいつもの道です。
でも、富士川町側では工事が行われているので、通行止めの日が有りますので注意です。
ちょっと寒くなりました。
今朝は、8時前にお目覚めでした。
とりあえず、外の天気を確認。
風も弱く、富士山も霞んでいますが見えます。
こんな時は、清水へが、最近のマイブームです。
朝食を済ませて、身支度をすれば、朝9時35分に出発です。
車も少なく、車道で富士川橋を渡ります。
富士川河口へ。
蒲原の海岸線から、西へ向かいます。
先日、NHKでやっていました。
工場萌え~。
私の一押しは、ここですね。
ツーリングマップにも、夜見ると未来都市のようと紹介されています。
朝から防災訓練です。
時間は、長くは有りませんが、遠くに走りに行くほど、テンションが上がりません。
家に帰ってから、ふと思って検索です。
富士市の秘境の地、須津渓谷の紅葉です。
そう云えば、久しく須津渓谷には行って無いかも。
見頃も11月末ごろと、記載して有ります。
とりあえず、ボトルに水を入れて、ウィンドブレーカーを背中にしまいます。
富士市の西側に住む者にとって、東に行くには堤防を使うとか色々有りますが。
午前11時30分出発です。
私は、富士駅前を通り、吉原辺りから旧国一号へ出ます。
そこからは、国一号富士東ICから、東へ延びる田んぼの中の広い道を使います。
富士東球場の先の、信号機を左折。
根方街道(県22号)へ出れば、そこからが須津渓谷への入り口です。午後0時10分
sansinoh
三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。
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