sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008年04月

27 4月

桜を見に、河口湖まで

今日は迷いました。
どこかで、伊豆ツーの企画も有りましたし。
さらに、茶畑か富士五湖の桜か。

10
結局、雨も止み気温も高くなりそうなので、標高の高い富士五湖へ出発です。
それなのに、遅い8時30分です。
短距離で行くには、鷹岡本町経由、富士宮駅、西富士宮駅前を通過します。
後は、青木坂を登れば、下条です。

01
水田には、水が輝いています。
すでに、田植えが終わった所も有ります。
雌橋からの激坂もクリアします。
内野から猪之頭へ。
周辺は若葉で、木々が美しい時期です。

04
猪之頭公園でトイレ休憩。
ここまで、デジカメ休憩以外、ノンストップでした。
路面には、花弁が落ちていますが、まだまだ見れる桜の木です。
国139号に出れば、向こう側のコンビニ(k)でエネ補給です。午前10時45分
この先は、歩道を走ります。

05
旧料金場跡地から見れる、鯉幟が揚がっています。
残念ながら、富士山が出ていないので画にはなりません。
富士山が見えないと、ペースは速いです。
と思えば、登りですが、追い風です。
背中を、そっと押してくれるのが好きです。
根原の坂も難なくクリア。
根原分校の桜も、終わりです。
この辺りまで来れば、風も冷たいです。
木々も、やっと芽吹いたばかりです。
本栖湖大橋へ。午前11時45分
本栖湖も霞んでいます。
とうぜん、遠くの南アルプスも見えません。
富士山も見えないので、本栖湖へは寄りません。

ここから歩道を、走っている集団がいます。
折り返して行く人。
まだまだ、大勢の人が本栖湖へ向かって来ます。
チャレンジ富士五湖で、ビギナーで72km。
チャレンジは、112kmを走るようです。

09
自転車でも、距離が有るのに、延々とランナーが走って来ます。
私は、車道を走ります。
精進湖へ寄ります。
下り坂です。
桜の木々も、花が咲いています。

11
子抱富士ですが、霞んでいますが、何とか見えます。午後0時5分
桜も満開です。
国358号の交差点へ。
甲府方面へは、片側通行が出来そうです。
再び、国139号へ。
ここから、ちょっと登りです。
西湖の標識で左折します。
西湖へも下りです。

14
野鳥の森公園へ。午後0時30分
西湖周辺は、お店や宿の周辺には、桜が木々が多いです。
とうぜん、咲いています。

32
富士山も頭が見えています。
文化洞トンネルを潜り、河口湖です。
いつもは、北岸ですが、今日は南岸へ。
ランナーも少なくなりました。
目的地は、ここでした。
富士御室浅間神社。午後1時5分
4月29日には、流鏑馬の神事が行われるようです。
この祭りに合わせて、桜が満開になるようですが。
ここ数年は、温暖化の影響化で、早い開花のようです。
今日も、すでに路面には一面花弁です。

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富士宮浅間大社と同じ朱色の本殿と、古い里宮が見えます。

19_2
威厳を感じる里宮と、三門と思えるこれが良いです。
道の駅かつやまで、昼食を済ませます。
国139号へ出るのに、道の駅の交差点を登ります。
県714号から、国139号へ出れば、車道の脇を走ります。
濃い桃色の花が見えれば、ツツジです。
道の駅なるさわですが、今日は寄りません。
県71号で、富士ヶ峰へ登りです。
私の前を、MTBが行きます。
いきなり、ダウンシングで登って行きます。
でも、だんだん近づいて行きます。
よ~く見れば、シングルギアでした。
それに、外人です。
私が、追い越し時に、「シングルギア~」と言えば。
彼は、「ア!、ア~ァ」。
富士ヶ峰へ。
駐車場の展望台からは、周辺が霞んでいます。午後2時35分
早々に下ります。

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富士山が、見え始めました。

25 26
私の富士ヶ峰コースでの、富士山ポイントでデジカメ休憩です。
午後ですが、ちょっと寒いです。
ぐんぐん高度を下げて、上井出の交差点へ。
狩宿から上条へ。
往路の富士宮市へ下ります。
コンビニ(k)で、最後のエネ補給をします。
気が付けば、暑いです。
黒田から岩本山へ登ります。
最後は、岩本山の茶畑の中を走り帰還でした。
午後4時45分、121km

20 4月

新緑の炭焼線へ

そろそろ、炭焼線の茶畑が気になります。

01
最近、不安定な天気ですが、何とか大丈夫でしょう。
それより、朝は日焼け止めを塗っていかないと、大変な事になりそうな陽射しです。
午前8時30分、出発です。
今日も新富士川橋を渡り、蒲原の海岸線を走ります。
由比港の中を走り、国一号の自転車道へ。
信号機を、パス出来るコースです。
興津川河口から、下の国一号へ。

02
清見寺の緑は、色濃くなっています。
この後、前方からロードが。
mcberryさんでした。
ちょっと立ち話です。
この後、帰りにも由比町で会ったりします。
帰りに聞けば、沼津でメンチカツサンドを食べて来たようです。
mcberryさんとは、良く擦れ違います。
清水駅前を過ぎて、旧東海道沿いに草薙駅前へ。
県201号で、長尾川沿いに遡上します。
青い空が広がりますが、低い雲も空を覆って来ます。
瀬名の先の、コンビニ(k)でエネ補給します。
ホットケーキの半分でエネ補給。
長尾へ。

04
茶畑は、蒼いです。
平山の竜爪製茶を過ぎ、勾配がキツクなります。

07 
道の脇には、新芽の出た茶畑です。

08_2
前方に、茶畑が貼りつく斜面が見えます。
ここからフロントセンター、リアはローのイーブンペースで登る事になります。
鳥居の登山口の、水場で咽を潤します。

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この後は、景色の良い所で休憩を兼ねてデジカメ撮影です。

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東端で折り返せば、桜が見えます。
富士山ポイントに寄りますが、雲が低く見えません。
三度のアップダウンをこなせば、竜爪神社です。

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時計を見れば、正午丁度です。
トイレを済ませ、残ったホットケーキ半分でエネ補給です。

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山桜の花が、咲いています。
ここからは、黒川へ下りです。
ちょっと、寒いくらいです。
山肌は、桜の花や、新芽の木々で色付いています。

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黒川側は、新緑です。
陽射しが無いですが、緑は綺麗です。
黒川キャンプ場まで、一気に下ります。

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興津川左岸を走ります。

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やまびこ橋の、釣り人に挨拶です。
この後は、興津側沿いを但沼まで。
国52号の歩道で、立花入口へ。

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立花橋の両脇は、すっかり葉桜です。
さらに、サッタ峠越えてショートカットです。
由比町で、再びmcberryさんと擦れ違います。
最後は、県道(旧国一号)で、富士川橋を渡り帰還でした。午後2時35分、88km
このコースは、ちょっとオプションを付ければ、100km1000mの良いコースです。

19 4月

スローイーブンで大晦日、桜峠へ

今日の予報では、午後から雨の予報です。
そんな時は、お昼頃には帰ってこれる所。
とりあえず、自分のHPの表紙の室をチェックします。

00_2
そろそろ、竜爪山の茶畑も行って見たいですが、今日は大晦日にします。
午前8時45分、出発です。

01
富士川河口の新富士川橋を渡り、蒲原の海岸線で由比町へ。
県76号の、入山入口の信号機から登りです。午前9時25分
先週は、富士川町から大代峠を越えて来ましたが、今日は由比町から登ります。

02
入山小学校の手前で、英君の白い壁が良いですね。
銚子口の滝への入り口まで、一気に高さを稼いで来ました。
ここから、さらに銚子口の滝まで、ちょっとキツメの坂が続きます。
だから、タイトル通りのスローイーブンで登りましょう。
銚子口の滝辺りは、新緑が綺麗です。
それに、ここからちょっと登りも楽です。
桜野の入り口から、道が細くなります。

03 04
茶畑が現れます。
新芽の、淡い緑色が綺麗です。
新緑の木々から、杉の木の中を登ります。
昨日の大雨で、路面には水が流れています。
それに、杉の枝が落ちているのは、いつも事です。
ちょっと荒れた路面は、下りより登りに使った方が安全です。

プチ休憩をしながらデジカメ撮影をしますが、すぐに走り出します。
とにかく、スローイーブンです。
水が溢れた斜面では、蛙の泣き声が賑やかです。

07_3
やがて、塩の道の峠です。(名前不詳)午前10時25分
ここから、芝川町へ下ります。

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富士山が見えるポイントですが、雲に隠れて頭だけ見えます。
新芽の息吹を感じます。
下りは、杉の枝が路面を覆っています。
時々、乗り上げますが。
芝返にも、大晦日へも、天神宮にも寄りません。

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ひょうたん島へ。
さらに下ります。
途中で、泉水の集落が見えます。
寄ろうかと思いましたが、そのまま内房の廻沢橋へ。
空は、雲が掛かって来ました。
稲子へ向かいます。
ここの所の、マイブームの桜峠です。
稲子川沿いに遡上します。

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桜峠へは、手前の万屋の自販機で水分補給します。
日向橋から、登ります。11時30分
最近は、柚野から登っていましたが、今日は稲子からです。
こちらは、ちょっと長いです。
とうぜん、スローイーブンです。
途中では、デジカメ休憩はしません。
空の雲が重くなって来たので、雨が降る前に家に帰りたいです。

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桜峠へ。午前11時50分
柚野へ下りて、柚野支所でトイレ休憩。
県75号で。

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途中から、裏道へ。
西山本門寺の横に出ます。

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黒門の桜は、すっかり葉桜です。
再び県75号で、芝川駅前へ。
いつもの、県10号で富士川町へ。
富士川橋を渡り富士市へ帰還です。午後12時50分、57km

15 4月

桃の絨毯を見に一ノ宮町へ

仕事が一段落しています。
今月二日目の、仕事休みです。

01_2
行き先は、昨年からの念願の笛吹市一宮町です。
白鳥さん著書の、静岡県サイクルツーリングガイドの、#7甲州展望輪行ルートがコースです。
前夜に、フロントバックを付けたり、地図をスキャナしたりと、眠る直前まで支度をします。
遊びに行く時は、早くても目が覚めます。
午前4時15分に起き出しますが、家を出る時は4時50分です。
ちょっと慌てて富士駅へ。
久々の輪行に手間取り、切符を買いホームに降りれば、すでに身延線始発電車は入線しています。
缶コーヒーを買い、車中の人となります。

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出発駅は、いつもの市川大門駅です。
ここからだと、コンビニに寄る事が出来るのです。
まずは、ローソンでエネ補給です。

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市川大門の町並みを、見ながらポタです。
いろいろと、古い造りのお店が有ります。
芦川駅横の踏切を渡り、県36号を行きます。
この道は、折八古関線の入り口です。
その途中に、金川曽根広域農道が、横切っているのは承知していました。

広域農道へは、登り坂です。
でも峠を越える訳では無いので、アップダウンが続く道です。
すぐに、お城見たいな、歌舞伎文化公園が見えます。
丸山方面の山の、眺めが良いです。
みたまの湯の自販機が有ります。

04
中央市の標識が見えると、あちこち桃の木が多くなります。
今度は、甲府市の標識が有ります。
旧豊富村です。
作興橋から、県29号です。

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園楽寺が見えます。
桜は葉桜ですが、秋には銀杏の木が見頃となりそうです。
左右口の交差点です。
国358号は精進湖へ行けますが、土砂崩れが有り通行止めのようです。
広域農道は、再び登りです。
桃の花は、こちらも続きます。

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今コース唯一の、トンネルです。
時々、大型車が通るので、後ろを確認して入ります。
ライトは、自己防衛の為に必要でしょう。
みやさか道の分岐を過ぎて、右手の斜面に桃の絨毯が見えます。
勾配のキツイ坂ですが、登らない訳にはいけません。

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登るほど、桃の木が一面です。
家で検索して知りましたが、ここは八代ふるさと公園です。
旧八代町内は、大型車が走り気持ちが良く有りません。
これも、国358号の迂回の為と思いますが。
県34号、国137号を横切り、中央高速へ。
これは、サイクルガイドの案内通りに行けました。

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中央高速の側道に出れば、これまた見事な桃色絨毯です。
これが、釈迦堂辺りまで続きます。
火の見櫓を目印に、勝沼へそれます。
景色は、桃からブドウへと変わります。
どこも、夏に向けて手入れ中です。
塩山まで、行きません。
ここで、引き返します。
その前に、道沿いに出て来る釈迦堂へ向かいます。
ちょっと迷いましたが、釈迦堂PAの上に有りました。

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PAの向こうに、桃の絨毯が見えます。
桜餅を食べて、帰ります。
山梨県は、車が多いです。
地図を眺めて、出したコースは。

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国137号に交差点までは、往路をトレース。
その一つ先の交差点を、右折して高速側道に出ます。
県22号の、交差点まで走ります。

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そこから、笛吹川のサイクリングコースです。
後は、道の駅とよとみ近くへ。
最後は、身延線沿線沿いに力尽きた駅から輪行です。
結局、強い向かい風と暑さと、明日はまた仕事が待っていますので、鰍沢口駅から輪行でした。
乗車した特急富士川号が、東海道線の人身事故で、富士宮駅で止まります。
乗り換えた、普通電車で柚木駅で下車。
家には、午後5時50分ごろ帰還でした。67kmほど(家から駅間含まず)

13 4月

春の終わり、名残り桜

題名に困る走りでした。
まずは、焼津のMさんの二番煎じですが、先週はツボミだった上条のサクラ下馬桜へ。
富士宮へは、最短コースで行きます。
朝7時30分、雁堤から。
県176号で、鷹岡本町を走ります。
この道は、製紙会社が多く、平日は大型車が多いです。
富士宮市に入り、県414号(旧国139号)です。
富士宮駅前、西富士宮駅前へ。
富岳小を過ぎて、青木坂は避けて大石寺方面へ登りです。
大石寺周辺は、名残り桜が有りますが、先週あたり咲き誇っていた木々は葉桜となっています。
県184号を登って行きます。
田んぼの中を、気を付けて行きます。
上条のサクラが近いです。
淡い桃色の花が見えます。
田んぼの中の、コンクリート道を押して行きます。
なかなか、近くまで行けません。

02 
それでもこちらからは、花が一面に広がっています。
樹齢300年の山桜です。

01_2
帰りに県75号から見れば、宿木されたウラジロガシやイヌツゲの葉が多いです。
静岡県の、天然記念物に指定されています。
ここから、狩宿の下馬桜へは一登りです。

駐車場には、すでに車が停まっています。

03
下馬桜へは、車止めが置いて有ります。午前9時5分
今日は、お祭りですね。
レールも敷かれて、ミニチュア列車にも乗れそうです。
もちろん、それまで居ません。
今日は、お土産も買いません。

05
菜の花畑には、記念写真を撮る人が多いです。
お昼までに帰る予定ですので、先を急ぎます。
芝川町柚野へと下ります。
水田コースを下って行きます。
代かきを行う、トラクタが田んぼの中を走っています。

06
すでに、水をひいた田んぼは眩しいばかりです。
柚野支所でトイレ休憩。
さらに、自販機で水分補給です。
時間も有るので、桜峠へ。
今日は、一人ですので気が楽です。

09 
桜峠です。10時15分
ここも葉桜です。
稲子へと下ります。
こちらは、距離が有ります。
日向橋へ。
ちょっと、稲子川の上流に寄り道です。

12
平維盛の墓へ
「検索すると、奈良県十津川村にも有ると出ますが。
この辺は、何処も諸説が有りますので、どちらが正しいかは分かりません。」
冬寒い稲子地区ですが、春が一気に訪れたようです。

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平維盛の墓の周辺は、静岡県棚田百選に選ばれていますが、それほど広くは有りません。
稲子川沿いを下ります。
採石場を過ぎて、道が広がると向かい風です。
かなり強いです。
しっかりと、ペダルを漕ぎましょう。
帰りにもう一つ、大晦日か大代峠と考えていましたが。
気が付けば、富原橋を渡り富士川町へ。
大代峠に決定です。
松野の旧道に入り、稲子で会ったロードに抜かれます。
コンビニ(7)で、県76号へ。
ちょっと、暑くなって来ました。
それに、足も売り切れて来ました。
ここで、フロントインナーにします。

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桜峠への倍の距離ですから、時間も倍掛けて大代峠です。11時40分
あちこち車を止めて、山菜でも探しているでしょうか。
今まで気が付きませんでしたが、峠には桜の木が一本。
それに、由比町側は桜並木も有ったような。
これは、来年は来なければ。
すっかり、初夏の木の影が出来ています。
由比町側に下ります。

15 16
ちょっと、桜の花が残っていました。
こちらも、強い向かい風ですね。
暑さも有り、めげそうですが下りです。
旧国一号へ。
東からの風です。
海岸線はツライので、県道を走って帰りましょう。
富士川橋を渡り帰還です。午後0時25分、71km

9 4月

SPDペダル

数日前から調子が悪かった、SPDペダルですが、バラシタ後も調子が今ひとつでした。
外れ難いと云う事です。
今日は仕事を休みましたので、国一号に出来たニトリに行くついでに、隣のデポも覗いて見ていたら、シマノのペダルが目に入りました。
最近は、一番安い物しか買いません。
そこで、PD-M520を導入です。
マルチリリース対応ですが、添付されているクリートはシングルモードです。
私の靴に付けて有るクリートはシングルモードですが、そのまま使えそうです。
しかし安くなりました。
3990円。
以前の、メーカー不詳のペダルは、今のXTR以上の値でした。
それでも、充分元を取りました。
家で取り付けて、ビンディングの調子を見れば、嵌りません。
工場出荷位置の強さは、中になっています。
かなり、弱くして行けば、結局一番弱にセットする事になりました。
そのうちに、馴染んで来れば、強めにするでしょう。

8 4月

春の嵐の後

大雨暴風警報も出た夕方の富士山です。
01 02

6 4月

黒門と桜峠のサクラを見に

芝川町から富士宮市狩宿までの桜ツーです。
コース上の桜名所では、随所に撮影会となります。
5日に予定の桜ツーでしたが、日曜の天気が持ち直したので、今日の開催です。
前日までは4名の予定でしたが、当日は9名のちょっと多勢となりました。
富士川楽座9時15分に出発です。
とりあえず、西山本門寺の黒門前までノンストップです。
芝川駅前から、県75号の坂を登れば芝富小学校の桜が綺麗です。
そのまま県道で、黒門前へ。
ここで、待ち合わせ予定のhiroさんと、もう一方。
楽座で持ち合わせ予定の、 T.0560さんです。(HNが007見たいなので、何か考えてくださいね)

01 02
とりあえずは、久しぶりの黒門の満開の桜の撮影会です。
今日は、富士山も見えます。
次は、柚野へ。

03
その前に、激坂を登ります。
皆さん、早すぎです。

04
登ってしまえば、富士山を右手に眺めながら走ります。
柚野の用水路沿いから、興徳寺へ。

05 06
駐車場では、午後から始める祭りの準備でテントが張られて、富士山カメラマンの車が少ないです。
富士山は霞んでいますが、桜とマッチしています。
次は、桜峠です。
私の季節時計では、黒門のサクラが咲けば、桜峠のサクラも咲きます。
柚野から登りますが、早組、遅組と別れて登る事になります。
私は、遅組です。

07
桜峠のサクラは、ちょっと物足りないですが、それでも充分です。
柚野へ折り返し、用水路沿いにポタです。
あちこち、枝垂れ桜が散り、色々な木々の花が見えます。

08_2
田起こしも佳境となり、水を入れるばかりの田んぼが広がります。
富士宮市精進川地区へ。
桜峠の高さより、登ります。
常境寺の枝垂れ桜も、富士山カメラマンのポイントです。
観音橋を渡り、上野へ。
狩宿までは、ダラダラ登りです。
途中で、昼食予定のまんぷくさんを過ぎます。

09 10
狩宿の下馬桜は、咲いていません。
それでも、菜の花畑は黄色の絨毯です。
まんぷくさんへ。
9名となり、お店に入れるか心配でしたが、幸いお客さんが切れていました。
皆さん、好きな物を頼みますが、それでも一人600円でお腹をまんぷくに出来ます。
ここから、前夜仕入れた情報で、上条のさくらへ。
まんぷくの女将さんに聞けば、まだ咲いていないと。

11
気を付けて走れば、田んぼの中に見えます。
来週には、咲きそうなツボミでした。
ここは、来週見に来る予定の、バボイさんに任せます。
こちらに来ると、次は佐野牧場のソフトです。
初めての人も居て、何を注文して良いかなと迷っています。
何を頼んでも、出来立てですから美味しいです。
まだまだ、桜巡りは続きます。

12
大石寺の周辺道路の、桜を見に行きます。
私は、初めてです。
桜を求めて、大勢の人出です。
ぐるっと回り、富士宮市街へ。
途中で、hiroさん離脱です。
私達は、西富士宮駅前から、潤井川沿いへ。
黒田から高原、岩本へです。
最後は、富士市の龍厳淵(りゅがんぶち)へ。

13
茶畑の中を下れば、眼下に潤井川沿いに咲く桜が見えます。

14
潤井川の橋からは、桜並木と富士山が見えます。
遠くに見える、製紙会社のタワーが邪魔なんて言ってはいけません。
それを補える、景色です。
ここで、バボイさん離脱です。
最後は、富士市西端の桜名所、雁堤へ。
ここで、富士川橋を渡る、皆さんとお別れです。
家には、午後3時25分、57km。
最後に一言、私は公園の桜より、寺社の桜や、田んぼや集落で耐えて咲く、桜が好きです。
前日に行って来た、千年桜は一押しです。
参加者(敬称略)
焼津のM、nanasuke、hiro、ニシナ、T.0560、Wat、TA、バボイ

5 4月

千年桜を訪ねて久遠寺まで

この時期は、桜絡みの走りです。

01
山梨県南部町の桜の名木を訪ねてから、身延町久遠寺まで。
朝は、7時30分出発です。
県10号は、ダンプがいっぱい走っています。
歩道と旧道で芝川町へ。
ここからは、釜口橋を渡り、富士川右岸です。
本成寺の門前の桜も、道に覆い被っています。
山梨県に入り、万沢へ。
あちこち、桜が満開です。
国52号を横切り、万栄橋を渡り富士川左岸へ。
朝寒かったですが、この辺から暖かくなって来ました。
ロードがかっ飛ばしていますが、私はいつものマイペースです。
下井出や寄畑駅近くでも、桜が映えています。
内船駅で、トイレと自販機で水分補給です。
この先の南部橋を渡ります。9時10分
実は昨年、国52号を使わずに久遠寺まで行けないか、調査しました。
今回の桜の名木は、このコース上に有ります。
南部中学の看板を入ります。
諏訪神社前を、道なりに進みます。
02_2
国52号のガードを潜り、睦合小学校へ。
正門には、立派な桜の木が有ります。

裏のグランド側から、プチ峠を越えます。
原間です。
少しづつ登りです。
公園でも有るのかなと思うほどの、桜が群生しています。
南部氏の郷でした。
もう少し登って行けば、原間のイトザクラが見えます。
看板も有りました。
駐車場には車が2台。
静岡ナンバーです。

03 04
イトザクラとは、枝垂れ桜の事を云うようです。
ここから、さらに登ります。
そんなにキツイ勾配では有りませんが。

06_2
遠くには、雪を被った十枚山が見えます。

07_2 08_2 09_2 
本郷の千年桜です。10時20分
回りに遮る物が無いので、遠くから確認出来ます。
ここも、駐車場が有ります。
それに、展望が利いて、長い時間を潰せそうです。
地元の人に確認して、プチ峠を越えます。
こちらは、舗装して無いですが、乗車して行けました。
北原で、国52号へ合流です。
旧道が無いので、国道の歩道を走ります。
けっして走りやすい訳では有りませんが、大型車がバンバン走って行きますので。
新榧の木トンネルの手前から旧道へ。
旧道と思っても、道は綺麗でした。
榧の木隧道。
中は思ったより灯りも点き、ライトも必要無いくらいです。
国道へ出れば、こちらは自転車が走れる歩道幅が有りません。
車道を走ります。
下り基調なので、30km以上で走って行きます。
大城入り口から、歩道へ。
久遠寺入り口は、すぐです。午前11時15分
信号機と総門の前で、交通規制をしています。
自転車は、関係有りません。
バスやタクシーが入って来ますが、門前町に入れば人出も有り渋滞です。

12_2 13_2
三門の前からは、人々ですね。

14_2
私は、激坂を自転車を押して登ります。
上の駐車場に、自転車を置きます。
自販機で水分補給。
トイレも済ませて、境内へ。

15_2 16_2
枝垂れ桜の花は、すでに勢いが無いです。
それでも遠めには、何とか画になりそうです。
でも、こんなに人が多くては、良い画は撮れません。
昼食へ向かいます。午後0時丁度
駐車場から、20分ほどで身延駅前へ。
こちらに来ると、いつも駅前の食堂です。
今日は、ソースカキ丼でした。
帰りは、富士川左岸の県10号です。午後0時40分
途中で、桜を撮りながら。
風は、南からの向かい風です
内船駅、井出駅、十島駅と。
万栄橋から万沢へ。
芝川町、富士川町と走ります。
結局、最後まで向かい風の中、富士川橋を渡り富士市へ。
家には、午後2時35分帰還、92km。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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