sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008年12月

31 12月

今年一番の

いつも訪問、ありがとうございます。
今年の文字は、でした。
来年の文字は、でしょうか。
とうぜん私も、公私共に耐るしか有りません。
ところで私の所は、HPのトップに表紙画像を貼り付けて有ります。
(ブログ更新の前に、トップを更新しています。)
表紙画像の、今年一番はこれです。

Sen_sakura
本郷の千年桜。
来年も(こそ)、良い年を。

30 12月

絶景庵原の山達53km

GoogleMapsのコース。
GPSを導入してから、走りに行きたかった、旧庵原郡の山へ。
庵原郡の山達とは、富士川町、蒲原町、由比町、芝川町を連なる山です。
以前は、ワードを駆使して地図を作っていましたが、GPSを使えばす~らすらと。
午前9時10分、富士川橋を渡り、まずは県10号を松野へ。
血流川を渡り、南松野のバス停を左折。
第二東名高速の工事現場を登ります。
ここは、自転車を始めた頃の、夏休みの夕方のトレーニングコースでした。
フロントインナーで登り始めれば、クランクが抜けそうな。
違います。

01
路面の霜で、タイヤがスリップしていました。

02
ちょっと押しながら登れば、第二東名の富士山ポイントです。
霞んでいますが。
路面に気を付けながら、室野方面へ。
途中の分岐点には、林道名が書かれた看板が見えます。

03
室野を過ぎて、富士川河口のビューポイント。

04
さらに、楽座上の富士山ポイントへ。
ここから一気に下り、吉津川沿いへ。
ここから、吉津金丸山線へ。10時丁度
ここで注意を。
地元では、金丸山の事を野田山と呼びます。
富士川町圏内に出て来る標識は野田山の名称が使われます。

上水道のタワーの先を、左折。
一気に登り道。
それでも、ここはフロントセンターで登れます。

05
登りつく所が、富士山ポイントです。
農道の交差点を、真っ直ぐと。
まだ登ります。
途中から、下ります。
四十九の集落へ。
ここを、西へ(右折)向かいます。
下れば、登りです。
無理せず、登りましょう。
広い道ですが、車は通りません。
ミカンの収穫時期は、軽トラが走りますが、今日は皆無ですね。

06
そのうちに、桜並木が現れれば、新幹線のビューポイント。
もちろん、望遠が必要です。
私の光学4倍では、やっとです。
すぐに、善福寺トンネル。
出れば、下ります。
善福寺の集落が現れたら、下ってはいけません。
すぐに、右折。
そこから、善福寺線の入り口です。午前10時40分
西へは、工事中の道路が見えますが、これが由比町まで繋がると思います。
善福寺線は、フロントインナーです。
羊羹の補給をして、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
途中で、影山線の分岐点。
後は、ただペダルを漕ぐのみ。
しばし、時間が経って、再び影山線が合流します。
やがて、野田山公園への分岐点へ。11時17分
左は展望広場へ。
そちらには行かずに、右折です。
ちょっとアップダウンで、大師広場へ。
ここでトイレ休憩。
綺麗でした。
野田山公園の下の駐車場へ。
ここから、小塚線の入り口です。

08
その前に、富士山ポイントへ。
標高が高くなったので、下は霞んでいますが綺麗に見えます。

小塚線は、勾配がキツイです。
でも、すぐに最高地点へ。(525m)
景色が無いので、すぐに下ります。
野田山線の標識が見えます。
先ほど説明した、金丸山では無くて、野田山です。
ちょっと絶景ポイントへ。

09 10
昨年より、霞んでいますが、南アルプスの白い頂や富士山も見えて良しとします。

Ihara
↑クリックで大パノラマ。
コンクリート舗装の激坂を下ります。
慎重にね。
途中で何箇所か、分岐が現れます。
かぎあなの分岐点へ。11時58分
以前は、杉林で暗かったですが、2年前から伐採が進み、明るく富士山も見えます。
ここから、松野の血流川へ下れます。
さらに、粒良野から尾根沿いを、富士川第二小学校へ下るコースもお勧めです。
今日は、かぎあなへ。
山肌が洗われて、ちょっと恐いです。
それに、激坂です。
路面に、気を付けて。
集落が見えれば、かぎあなです。

11
釜が沢を下り、県76号の分岐点へ。午後0時15分
県76号は、由比町へと。
途中の自販機で、ホットココアの補給です。
これで、次なるステージへ。
そうです。
大晦日へ。(おおずもり)
銚子口の滝の看板で、登ります。0時22分
ここも、フロントインナーです。
もくもくと、登りましょう。
槍野(うつぎの)、桜野の入り口を過ぎて、さらに先へ。
路面も悪くなり、濡れています。
氷点下では、凍結します。
浜石池田線、瓜島線の入り口を過ぎます。
久保山の集落です。
おばあさんが、小枝を集めています。
挨拶をして、ちょっと尋ねます。
「この先の、お地蔵尊の有る峠は、何か名前が有りますか」。
おばあさん「この辺では、ケカチと呼んでいるよね」。
ケ・カ・チですか」「ありがとうございます」
やっと謎が解けました。
さらに、青木峠は瓜島線のようです。

13
その、ケカチ峠へ。午後1時10分
日が射しますが、暗いです。

14
峠を越えて向こう側では、木々の合間から富士山が見えます。
杉の枝に、気を付け下ります。
右由井左天神の道しるべが有ります。
下って、芭蕉天神宮へ。

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芭蕉の名前が付けられた、芭蕉の木が見えます。(ジャパニーズバナナと呼びます)
ここには、おみくじ箱や狛犬や白馬が有ります。
ぜひ訪れて、千と千尋の神隠しとも思える、空間を感じてください。

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再び登り返して、五輪のカヤへ。
このカヤの下で、古の旅人が一休みしたようです。

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大晦日(おおずもり)の集落でも、年末とあって人気を感じます。

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ひょうたん島へ。
冬の日が、竹林から射しこんでいます。
ここからは、一気に廻沢まで下ります。
ケカチ峠からここまで、車は一台だけ擦れ違いました。
廻沢橋へ。午後2時5分
尾崎から釜口橋を渡り、県10号へ。
後は、ひたすら松野へと走ります。
実は、もう一つステージを用意していましたが、遅くなったので止めです。
馬坂を登り、富士川橋へ。午後2時40分
5時間30分自転車に乗り、53kmのツーでした。
さらに青木峠だと思っていた峠名が、ケカチ峠らしいと情報を得たのが収穫でした。

29 12月

傘富士

Fuji
今日の富士山。
傘富士です。

29 12月

30日(火)なみへい(中止)

明日も、暖かい日和。
午後からは西風。
西に走り、帰りは追い風。
目的地は、TAさんが行きたい、なみへい
富士川河口、朝9時出発。
以上。

キャンセルとさせて下さい。
なみへいは、来年に持ち越します。
井田が、初乗りでしょうか。(2 or 3day)
明日は、一人旅で走って来ます。

28 12月

桜峠、富士宮浅間大社と焼きそば

GoogleMapsのコース。
今年最後のオフ会です。
暖かな日和を、予想しての開催です。

 

01
富士川橋から。
冬のオフ会は、朝9時30分富士川楽座出発です。
集まったのは、総勢6名。
この忙しい年の暮れに、良く集まりました。
私は、すでに都合3日間ほど、家の片づけをしています。
まずは、芝川町稲子へ走ります。
県10号は、正月前の仕事を片付けようと、ダンプが走ります。
クラクションを、鳴らされたりしました。

 

02
無事に、稲子の万屋へ。
ここで自販機休憩ですが、私だけが缶コーヒーです。
皆さんは、情報交換やら井戸端会議です。
今日は寒いので、ウィンドブレークライトジャケットにしましたが、シューズカバーを忘れました。
ここまで、ずっと冷たい爪先に、忘れた事への後悔が頭を過ぎります。
体が冷えないうちに、桜峠へ。
日向橋から登りです。
皆さんが、ユートリオへトイレ休憩のうちに、私だけ登ります。
ゆっくりと登って行けば、まもなく後ろから誰かが接近して来ます。
TAさんでした。
早めに登って来たようですが。
すぐに、ニシナさんが追いつき、そのまま桜峠へ。

 

04 05
日が陰る桜峠は、何やら電光掲示板らしき物が見えます。
峠の上の展望台へ、初日の出を見るゆずの会の、イベントの仕掛けと思います。
柚野へ下ります。

 

06
途中で、富士山が大きく見えます。
柚野から富士宮の精進川へ。

 

08
途中で、富士錦の杉玉を見に行きますが、中から美味しそうな臭いがします。
正月用のお酒の、販売をしていました。

 

09_2
常境寺

 

10
さらに大石寺へ。

 

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富士宮市街へ下りて、造り酒屋高砂。
正午も回り、焼きそば屋さんへ向かいます。

 

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やまだ食堂へ。
ここは、白鳥さんのお勧めの所です。
先週のレポを読んで、久しぶりに食べに行きたくなって、今日のオフ会でした。
ちょっと野菜大目ですが、皆さん好評でした。
ちょっと、お値段が高くなりますが。(肉焼きそば大で850円也)

 

13 14
富士宮浅間大社は、すぐそこです。
絵馬も、牛に変わっています。
境内にも入って、朱色の本殿を見ます。
帰りましょう。
今日は富士山が綺麗なので、私お勧めのポイントへ寄ります。
黒田へ登り、明星山へ。
途中で、ダートが有り、ロードが多い参加者の不評を買いそうです。
それでも何とか、ご褒美が待っているとナダメます。
最後は、歩いて5分の尾根へ。
途中で、振り返った御仁の口からは、驚きの歓声です。(ちょっと過大表現有り)

 

15 16_3 6468
↑クリックで大パノラマ。 
私が数々調べた、富士山パノラマポイントでは、ここが一番でしょう。
何と云っても、富士山が正面に位置してパノラマが見えます。

 

17 
富士川河口やら、西側には第二東名の橋梁も見えます。
来た道を戻り、富士宮市街へ帰る宮のIさんと別れます。
5名となり、貫戸へ下ります。
その後は、下った分だけ登り返しです。
車も通らない、岩本山の西側へ。
鈴木さんだらけの万野を過ぎて、茶畑の中を富士市街へ。
実相寺の横に出れます。

 

18
三門には、正月飾りが下がっています。
雁堤から、旧国一号の富士川橋の袂へ。
ここで、私だけが離脱します。
自走、車組の皆さんは富士川橋を渡って行きました。
午後3時25分帰還、52km。
参加者(敬称略)
宮のIニシナTAnanasuke、T.O

26 12月

大きなタイトル画像を

ココログメモです。
タイトル画像を大きくするには。
あらかじめにファイル名”back001”で、sansinohフォルダに、画像サイズ700×200ほどのファイルをアップしておく。
コントロールパネル→ファイル→sansinohフォルダ→styles.css
メモ帳で展開されるので、”styles-sansin.css”と名前を付けて保存する。
ファイルを右クリックから、プログラムから開く→wordpadを指定。

background: #FFFFFF url("http://sansinoh.cocolog-tnc.com/sansinoh/back_001.jpg") no-repeat;

と表示される下の方に
height: 150px;を250pxに変更。
”styles-sansin.css”で保存する。

ブログ→設定
ブログサブタイトルの項目に、以下を追加。
<link rel="stylesheet" href="http://sansinoh.cocolog-tnc.com/sansinoh/styles-sansin.css" type="text/css" />

保存→反映→全てのファイル
これで、タイトル画像が大きく表示される。

初めは、styles.cssのheight: 150px;を250pxに変更していたが、コメントを受け付けるとheight:が 150pxに戻ってしまった。
たぶん、これで使えるでしょう。

25 12月

28日(日)桜峠、浅間大社と焼きそば

日曜は暖かそうです。
今年最後のオフ会を。
稲子から桜峠~大石寺~富士宮浅間大社~焼きそば
なんて、如何でしょうか。
焼きそばだけの人も歓迎。(そうです。あなたです)

12月28日
富士川楽座 午前9時30分 出発
ポタリングでお願いしま~す。
安全に、今年一年を終わりましょう。
参加者無い時は、キャンセルとなります。

21 12月

大代峠へログ撮り31km

GoogleMapsのコース。
今日の雨は、夜からの予報です。
しかし、昨日の仕事の後遺症で、ちょっと足が筋肉痛です。
まずは、家で一仕事を片付けて。
一時間ほどで終わり、最近人気の大代峠へ、私も行きます。
もちろん、GPSのログ撮りです。
9時30分出発。
風は東風ですので、帰りの事を考えて、新富士川橋を渡り由比へ向かいます。

01_2 
新富士川橋を渡り振り返りますが、富士山には雲が掛かっています。

02_2
ここにはネオン街よろしく、看板だらけです。
蒲原の堤防上を回りこみ、国一号高架下を走ります。
やはり高架下は、ログ撮りがうまくいっていませんね。

03_2 
JR東海道線と並走して、由比へは踏切を渡ります。
ちょっと、道不案内の方へのアドバイスでした。
旧道から、県76号への入り口へ。10時10分
信号機には、入山入口と書かれています。
こちらから大代峠へは、久しぶりです。
何故かと言うと、ちょっとキツメです。
フロントセンターで、登って行きます。

04
造り酒屋英君の玄関には、もちろん緑色の杉玉が見えます。
じわじわと登りが続きます。

かぎあなへの分岐を過ぎて、フロントインナーにします。
夏の暑さは有りませんが、登りの辛さは同じです。
拡幅工事で、広くなっています。
途中の所では、ちょっと勾配がキツイです。
峠手前の大城へ。

05
富士市の標識です。

06
その反対側には、静岡市の標識です。
こちらは、大代(おおじろ)です。
さらに登れば、景色も見え始めます。

07
つづら折れでは、足を休ませてくれます。
しかし、峠手前で、最後のキツメの勾配です。
切り通しの向こうに、青い空が見えます。
ローディーが息を荒げて、下りに備えて着込んでいました。
休む事無く、由比へと下って行きました。

08
大代'(おおじろ)峠へ。午前10時55分
私は、デジカメ撮影。
富士山は、雲の中です。
私も、ウィンドブレーカーを着込んで、松野へと下ります。
日陰は、道が濡れています。
今日は暖かいので、滑る心配は有りませんが、これからは注意が必要です。
松野側は、道も狭い所が多く、初めての人は松野から由比へ抜けるのが安全です。
松野のコンビニへ。
馬坂を経由して、富士川橋経由で帰還です。
午前11時35分、31km

09
MG-950dとサイコンの距離メーター。
今日も、ジャージの背中に入れて走りました。

14 12月

0系ネタ

Zerokei
JR西の0系。
2年前の岡山駅で。

13 12月

立花橋の紅葉と三保半島へ

GoogleMapsでのコース。
暖かい日が続いていますが、明日は雨です。
昨夜の忘年会のアル度数を下げる為にも、今日は乗っておかないと。
行き先は、朝になって閃いた、立花橋の紅葉です。
その後は、三保半島まで走り、GPSのログ撮りも兼ねます。
朝は、8時50分に富士川橋を渡ります。
土手沿いには行きません。
富士川橋西側の信号機を渡り、旧東海道の坂を登ります。
岩淵の脇本陣や一里塚を過ぎ、上の道で東名高速を潜ります。
ツル家さんの、黄色のテントが無くなっていました。

01
その先の三叉路です。
右側は行き止まりですが、そちらが旧東海道です。
たまには、遊び心でそちらへ。
新幹線の真下に、階段が見えます。

02
自転車を担いで下りれば、通路が有ります。
再び、外の世界に出て、先ほどの道へ合流します。
ここから、坂が続きます。
登れば、東名高速の真上です。

03
いつもの富士山ポイントですが、霞んでいます。
ここから一気に下れば、旧蒲原町へ。
街道の雰囲気が漂う蒲原の宿と由比の宿を走ります。
由比港には出ません。
寺尾から倉沢へ。
サッタ峠へ向かいます。
今日は、ガードレールまで押しました。
フロントを、インナーにするのを忘れました。
途中からは、乗れません。
道の脇には、色付いた実を付けた甘夏の木々です。
サッタ峠の駐車場は、車が見えます。

04
富士山も、ここから見れば味が出ますか。
興津へ下り、興津川を遡上します。

承元寺から立花へ。

05
途中で、立花橋が見えますが、ちょうど紅葉の木々も見えます。
2年振りに、紅葉の時期に来ましたが、今年は綺麗です。
ぐるっと、吊り橋へ回ります。

06
興津川の蛇行地点で。

07
吊り橋を渡り、立花橋へ。
桜も良いけど、晩秋の紅葉も良いね。
ここから、三保半島まで走ります。
承元寺まで戻り、八幡橋を渡り興津川CRです。
河口から、下の国一号で清水駅方面へ。
清水駅前から西側の踏切を渡り、巴川です。
巴川沿いをポタポタです。
駒越まで走り、三保半島の裏道で御穂神社へ。
自転車道へ出て、三保灯台へ。

08
真崎までは行きませんが、三保半島の先まで。
車道を走り、国150号へ。
ここからは、歩道へ。
巴川河口から、裏道へ。
清水駅方面へ向かいます。

09
途中で、こんな風景が。
清水駅前から、下の国一号です。
横砂のローソンのパン1個で、家までのエネ補給です。
興津川河口から、国一号の自転車道を走ります。
途中の西倉沢の信号機。

10
先日の大渋滞を起こした、事故現場です。
ガードレールの色が違います。
最近は、この信号機は渡りません。
倉沢港へ下りて、再び自転車道で由比港へと走ります。
由比港から旧道へ。
蒲原の海岸線と堤防で、新富士川橋を渡り帰還です。
帰りは、向かい風気味でした。
足が、ちょっと重かったです。
家には、午後1時50分、80km。
MG-950dのログでも80kmほどでした。
ただし、マップを見ると、蒲原の国一号高架下で信号を、うまく捕捉していないようです。
GPSを、ジャージ背中のポケットに、入れて走りましたが。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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