sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年06月

29 6月

ジュールシーフ

ジュールシーフ (joule thief) のお話です。
電気の専門的の話ですので、興味の有る方だけ続きをクリック。

続きを読む »
25 6月

梅雨明けか みほ、おおじろ

暑い中走った距離は、78km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
ここ数日、梅雨明けかと思うほどの、暑さが続いた。
今日は山方面は、不安定な予報。
走り出したのは、西へ。朝8時15分
新富士川橋を渡り、蒲原の海岸線を走れば、青空が見えて来る。
興津川を渡ろうとすると、向かい風の中を隊長。
後続は、後輩殿。
おおじろ越えで、ランチを食べに行くとの事。
予報だと、帰りも向かい風になると思ったが。
私は、素直に清水駅前へ

Imgp0004
先日も気が付いたが、バスターミナルは駅前に移転している。
裏道で駒越へ。
三保半島の先端まで。

Imgp0006
最近見ない、看板。
海岸は、夏模様には早かったが、遊歩道には走れないほどの雑草が生い茂っている。

Imgp0013 Imgp0016
三保半島
今日は、日本平はパスしたので、おおじろへ向かおう。
しかし暑い。
どこかで、給水と考えながら走ると、ギターを抱えた渡り鳥にぶつけられそうになる。
国52号入り口のローソンで、給水、補給。
由比の大城入り口から、猛暑の坂登り。
途中の水場で、首に巻いたタオルを濡らそう。

Imgp0019
先客も居たが。

Imgp0020
ここから、日差しが強くて辛かった~。

Imgp0022 Imgp0023
おおじろ峠。(大代峠)
久しぶりに、路面にお尻を着いて給水してしまった。
これからは、松野から沢沿いに吹く、気持ち良い風に押されて登るのが正解。
富士川橋を渡り、午後0時35分帰還。

19 6月

梅雨時に千本公園、大代峠

雨予報だったが走れた距離は、79km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
しばらく、傘マークが付く予報となっている。
今朝もどうかと思い外を見れば、路面は乾きつつ有る。
空も明るく、雨はしばらく降らないと、勝手に解釈して走り出そう。朝8時55分
向かうは、先日楽しく無い向かい風で、田子の浦港で断念した沼津市の千本公園へ。
このコース、5月末日に休暇を取って走っていた。
堤防上に乗れば、弱い向かい風。(東風)
これなら、帰りは楽チンかな。
マイペースで、東へ。
田子の浦港を回りこみ、再び堤防へ。
雨後の竹の子状態で、ロードばかりかいろんな自転車と擦れ違う。
しばらく走ると、風除けをしようと、近づいて来る自転車が一台。
声を掛けられたら、S木さんだった。
いつもと違う、自転車といでたち。

Imgp0003
こりゃ~ぁ、わからん。
西へ向かうつもりで、私と擦れ違ったので、途中で折り返して来た。

Imgp0002
くっちゃべりながら、私と千本公園へ。10時5分
この時期に、今月は800kmだそうな。
私は、ここで折り返す。
S木さんに、「帰りは大代峠」といわれ。
そのつもりだが、念押しされてしまった。
帰りは、楽チン。
それでも、ペダルを踏み込む。
新富士川橋を渡る。
蒲原から由比へ。
桜えび館前の(k)で、排水、補給。
大代峠へ。

Imgp0004
ぼちぼちとしか、上がらないペースで登る。
じわっと空気の水分がまとわり付く。

Imgp0005 Imgp0007
湿度たっぷりの、大代峠。
下って松野から、富士川橋を渡り帰還。午後0時35分

15 6月

梅雨時に日本平へ

梅雨時だから走れそうな日に休んで走った距離は、80km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
休暇。
出発朝7時55分。
外は風が吹いているが、海岸線を東へ。
さすがに、向かい風は楽しく無い。
田子の浦港で折り返す。
擦れ違ったプロ選手は、向かい風が気持ち良さそう。
新富士川橋を渡り、清水へと向かう。
追い風だが、平日は安全に。
清水駅前から裏道で、日本平へ。

Imgp0004
今日は、Jリーグ開催のようだ。
曇り空で風が気持ち良い。
汗もそこそこで、日本平の駐車場へ。

Imgp0006 Imgp0007
自販機で給水。
三保はキャンセル。

Imgp0008
ここで帰ろう。
帰りは、向かい風基調。
以前から、リアディレーラーから異音が。
プーリーのネジの緩みのようだ。
帰還昼11時50分

13 6月

夢津軽さん、自転車で日本一周へ

仲間内では、すでに周知の事ですが、夢津軽さんが自転車で日本一周に旅立ちました。
6月11日に、大雨警報の中を、沼津市を出発。
すでに千葉県。
毎日ブログを更新しています。
もし出会ったら、声を掛けてやって下さい。

12 6月

梅雨時に本栖湖へ

梅雨時に100km1000mコースで本栖湖まで走った距離は、107km[E:cloud]。
GoogleMaps のコース。
天気予報がフラフラと変わる。
昨日は、今日の分も降ったようで、何とか昼間は雨粒も落ちないようだ。
目指すは、100km1000mコースの本栖湖へ。
朝8時丁度出発。
鷹岡経由で西富士宮駅前へ。
青木坂、車が多い坂だ。

Imgp0003
下條の定点で一休み。
これからの、雌橋からの激坂に備えよう。
雌橋からは、ボチボチと歩みを進める。
朝日滝橋に登れば、曇り空ながら汗が流れる。
白糸のたていしで、自販機給水。

Imgp0006
アマガエルも、一休みしていた。
梅雨時の水田は、気持ち良い景色に変わっている。
そんな景色の中を登る。

Imgp0007
猪之頭公園。
トイレ休憩。
国138号からは、歩道へ。
今日は冨士山が見えないので、歩みが早い。

Imgp0008 Imgp0039
根原の県境まで来ると、雲が厚くなって来た。
ここで退け時か、考えるが、本栖湖はすぐそこだ。
電光掲示板には、スバルラインの通行止めの注意が出ていた。
車道に下りて、一気に下る。
日曜は、大型車が少ないので気が楽だ。
後を付いて来たバスをやり過ごせば、本栖湖入り口の信号機。
中之倉トンネルへ走る。

Imgp0011
途中で気が付けば、富士山の頭が見えていた。
トンネル前では、再び雲に隠れてしまったが。10時50分

Imgp0033 Imgp0038
久しぶりに南岸の緑のトンネルへ。
路面は、昨日の雨で濡れている所が多い。
ぐるっと回り、往路を県境へ。
県境からは、富士ヶ嶺へ。
期待していた、芝草ロールだが。
すでに、刈り取られていた。

Imgp0040
富士ヶ嶺のJAの牛さん。
ここからは下り。
風が気持ち良い。
あっという間に、上井出へ。
狩宿から、さらに下るが補給店は休み。
さらに下る。

Imgp0042 Imgp0044
柚野まで。
100kmを、確約させる為に桜峠へ。
引いた汗が、出てくる。

Imgp0045 Imgp0051
2週続けて、桜峠。
稲子川沿いを走りながら、お昼の心配をする。
家には、キャンセルしてある。
結局、芝川駅のラーメン屋。
今日は、空いていた。
お腹が膨れた所で、出発。
ふくらはぎに違和感が。
ボチボチ走り、馬坂、富士川橋を渡り帰還。午後1時50分

5 6月

気分だけ涼しげかも

昨日のクールダウンを兼ねて涼しげなコースを走った距離は、47km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
昨日のクールダウンを兼ねて一走り。
その前に、昨日のパンク処置をする。
ちょっとビートが気になるが、まずは指定圧まで入れておこう。
10時40分、富士川橋。
馬坂を下ると、後輪がいやな音がする。
ビート部が腫れてきて、シューに接触している。
空気を抜いて、ビートを押し込んで、インフレーターで圧を入れる。
指の感触で、乗れるほど。
昨日は、これで静岡市から走って来ているので大丈夫だろう。
家には戻らずに、走れ。
追い風で稲子へ。
稲子川沿いは、向かい風。
足は、すでに売れ切れ。
桜峠へ。
気合やらは、とっくに何処かへ置いてきた。

Imgp0004
何とか桜峠。
汗を充分に掻いた。
こんな看板が、追加されている。

Imgp0005
入り口の下に、の文字。

Imgp0006 Imgp0007
柚野へ下り、ぼちぼちと観音橋まで。
ごつくなった、ハンドルまわり。

Imgp0010 Imgp0012
観音橋の下を覗けば、清流が気持ち良さそう。
下条から青木坂を下る。

Imgp0017
いつもの定点。
青木坂を下り、信号待ちでビートをチェック。
大丈夫そう。

Imgp0018
龍巌渕の清流。
鷹岡経由で帰還。午後1時20分
家に帰り後輪を、手持ちのパセラツアラーに交換。

4 6月

11年梅雨時 安倍峠と有東木

梅雨の合間に安倍峠を越えて有東木へ走った距離は、149km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
数日前から、通行情報と天気をにらめっこしてた。
行くは、山梨県身延町から安倍峠を越えて、静岡市有東木へ。
有東木は、昨年も行ったが、肝心の部落を探索していなかった。
事前に、有東木のHPを見ていたら、有東木の大杉なるものが有る。
これを、目的に向かう。
朝7時丁度、富士川橋。
冨士川沿いを走る時は、万沢、道の駅とみさわ、内船駅、身延駅。

Imgp0010
今日は、身延駅から身延山総門前から国52号。
大城入り口から、山へと入る。9時20分
山の高い所には、雲が掛かっている。
梅雨時なので、景色は当てにしない。

Imgp0020
赤岩橋を渡り、キツメの坂を登れば豊岡梅ヶ島線のゲートへ。9時55分
ここからは、ただただペダルを漕ぐのみ。
林道は、緑濃くなっている。
標高が高くなるに連れ、冨士山ポイントが有るが、今日は雲の中。
それでも、先日雪が積もった頭が出て来た。

Imgp0030 Imgp0055 Imgp0079 Imgp0092 Abe
絶景ポイントを過ぎると、キツイ坂。
標高も1000mを越えて、ツライ。

Imgp0105
何とか、安倍峠へ。午後0時丁度
今日は、お客さんは居ません。
駐車場のトイレへ。
外を見ていると、ガードレールに立て掛けておいた愛車が、スルスルと動き出しバタンと。
倒れてしまった。
とりあえず、問題無いと思い出発。

Imgp0112 Imgp0122 Imgp0125
梅ヶ島温泉へ下り、さらに安倍川沿いを下る。

Imgp0126
かなり走って、有東木の標識。
あらかじめ、フロントインナ。
激坂を登る。
途中で、一休み。
さらに登れば、空気が抜ける音が。
慌てて下りて見ると、エアーは止まる。
圧も何とか、大丈夫そう。

Imgp0129_2
とりあえず、再び激坂へ。
有東木のうつろぎまで。
今日はここが目的では無い。
さらに登るが、足が売り切れ。
有東木の大杉が見える。
白髭神社へ。

Imgp0132_4  Imgp0136 Imgp0143 Imgp0154 Utougi
ここからは、有東木の集落の絶景も見える。

Imgp0175
有東木公民館まで登る。

Imgp0178
東雲寺
タイヤが心配なので、ゆっくりと下る。
下ハンで無いと、ブレーキが掛からないほど。
真冨士の里へ。
暖かい平野そばを、いただく。
お茶も2杯。
ここで、後輪をチェックすると、リムからビートが外れている。
エアーを抜いて、ビートを嵌めてエアーを入れて見る。
とりあえず、走り出す。
桜峠の手前で、エアーが抜けている。
再び、入れ直して見るが。
結局、瀬名でチューブ交換。
20分ほどで復旧。

Imgp0184
猫の手は、ビートを嵌め易く、お勧め。
横砂のコンビニで、アイス休憩。
あとは、蒲原の海岸線から新富士川橋を渡り帰還。午後5時半
今回いろいろと、アクシデントが有ったが、富士山一周より安倍峠は満足感が大きい。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


3コラム右ブルー

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ