sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年09月

30 9月

走り足りなくて千本公園まで

仕事は休み。
今月は、休日が有ったが、地区の奉仕作業や雨やらで走り足らず。
そんな訳で、千本公園まで。
8時25分発。
富士川土手で追い越したピストは、しっかりと後にブレーキが付いている。
プロ選手かな。
今週は、民放とNHKで問題視され放映されていた。
行きは、追い風。
沼津に入ると、かなり強い横風へ。
堤防上は、先日の台風の影響で砂が見える。
それも、大勢の自転車乗りのおかげで、轍が出来ている。

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千本公園へ。
浜冨士は消えていた。
しかし横風が強い。
帰りは、県道へ。
大型車が多い。
それに、道端には刈られた草や、木の枝がはみ出ている。
それでも、風の影響は半分くらい。
午前10時30分着。
50km丁度

30 9月

ジュールシーフでLED点滅

電池1本LED点滅回路の続編。

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回路は、こんなでした。
コイルがラインフィルタ、電解コンデンサ、ダイオードと使う。
これが、電池の消費が大きいと思われる。

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そこで、改善したのが、こちら。
点滅回路のタイミングは、直接電池より供給される。
LEDには、ジュールシーフの出力が供給される。
これで、発振回路のノイズが、点滅回路のタイミングをとるのに、影響され難くなった。
出力を、DC化していないので、ダイオードや電解コンデンサが必要としない。

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コイルも、7巻の小型。
LEDにはDCでは無くて、発振で出来たパルス波が供給されているが、C2にフィードバックされる時に、ノイズ成分を消すのにC3を追加してある。(重要

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ランニングテストをして無いが、かなり長時間点滅出来ると思う。

24 9月

11年初冠雪、本栖湖

冠雪冨士を見に本栖湖まで走った距離は、98km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
富士山に、初冠雪が有ったようだ。
あたふたと、身支度を済ませて出発。
午前7時45分発。
霞んでいるが、初冠雪は確認出来る。
雲が流れるのが、気にはなるが。
本栖湖へ。
早く行くには、鷹岡、西富士宮経由。
首に巻くタオルを忘れたので、黒田のファミマでゲット。
青木坂、熊久保の坂を登る。
どちらも、路面に落ちた杉の枝が、車に踏まれて粉末状。
特に、雌橋からの熊久保の坂は、大晦日よりすごい事になっている。
今日は、下りには使いたくない。

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猪之頭公園でトイレ、エネ補給。
コンビニ(K)には寄らず。
雲が多くなって来た。

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牧草地には、牛さんは居ない。
県境から車道へ。
かなり気温が低いと思う。
本栖湖橋の、気温表示が点いていない。
追い風に吹かれて、本栖湖入り口。
富士山を、確認しながら北岸を走る。
すっかり雲に、隠れてしまった。

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中之倉方面は、トンネル前で通行止め。
土砂崩れの看板。
本栖湖南岸も、通行止めの看板。
北岸を戻ろう。
雲が多くなったので、富士ヶ嶺方面へ。

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正面に、見える筈の富士山は、くものな~か~
家での昼食は、キャンセルして有るので、狩宿のまんぷくへと下りる。
初Wブレーカー。
上井出の交差点から、狩宿へ。
まんぷくには、常連さん一人。
台風や地震の事を、話込んで退散。
芝川方面へ。
県10号の馬坂は、通行止めの規制。
トンネルで帰還する。
午後1時50分着

18 9月

初秋、田貫湖

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半野の田んぼ

初秋に田貫湖まで走った距離は、68km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
午前中は、地区の奉仕作業。
お昼も済ませて家に帰り、自転車の身支度。
冨士山が、バッチリと見えている。
午後0時30分発。
村山道を登る。
汗は、一仕事したので出方が少ない。
しかし背中には、容赦無い太陽光線。
ソーラーを背負えば、自然エネを補給出来るか。
ギアが、足りなくなるほどの、坂を登る。

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村山の山本商店で、自販機給水。
ここからは、木陰の中を白糸へと。
かなりのロードと擦れ違った。
何かのイベントが、有ったのかな。
上井出の交差点手前では、観光車で渋滞。
世間では、3連休か。
私は、明日は仕事。
田貫湖へと。
北岸へ。
駐車場は満車。

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秋富士。
帰りは、内野から半野の田んぼへ。
ぼちぼち、刈り取りも始まっていた。

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感動の、里の秋景色。
冨士山が綺麗なので、青木平へ。

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住宅街の天空の丘。
水久保池に寄り、芝川へと下る。
日影も傾きが大きくなり、暑さも走る風との比は、イーブン。
松野の自販機で給水して、富士川橋へ。
弾ける水しぶきに虹が見えた。
午後4時30分着。

15 9月

電池1本 LED 点滅 その2

回路図はこちらへ

先日に続いて、電池1本でLEDを点滅させる。
ジュールシーフで昇圧させて、3Vで点滅せる回路を接続する。
ジュールシーフのLEDを外して、ダイオードと電解コンデンサで出力をDC化させる。

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コイルは、ラインフィルタにした。
フェライトコアに、数巻きリードを巻き付けただけでは、出力がダウンしてしまう。
白リードを斜めに接続して有るが、コイルの巻き始めと巻き終わりを繋いだのと同じ。
抵抗1KΩに、0.1μのコンデンサを付けて有るが、無くてもジュールシーフは発振する。
ただし出力電圧が、DC20Vとなり大きすぎる。
0.01μだと、DC15V。
0.1μでは、DC8.V。
0.1μにした。
上記の電圧値は、後段回路を繫げての値

後段に、点滅回路を繫げて、電池1本で電圧をかけると点滅しない。
ジュールシーフを発振させてから、点滅回路へ出力を繫げると点滅が始まった。
いきなり点滅しない原因は、ジュールシーフ出力の電解コンデンサに電気が溜まるまで時間が掛かるので、後段の点滅回路のトリガーが、掛からなかったと思われる。

出力側の電解ンデンサは、32μFにした。
大きいと点滅回路のトリガーが掛かり難い。
10μ当たりだと、トリガーは掛かり易いが、出力電圧の変動が大きすぎる。
この為、点滅タイミングが、速くなりすぎる。
出力が出ている所に、後からLED単体を繫げると、LEDを壊す恐れがある

点滅回路のR100kΩ、C10μFを、R1MΩ、C1μFに変更。
この方が、電圧の変動が少ないと思われる。

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橙線に、クリップをくわえさせているが、半田付けをした。

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使っていないリモコンを、乾電池ケースに利用してみた。
これで、そのままライトが作れそう。
電池の電圧は、0.95V。
どれくらい持つか、ランニングテストをしてみないといけない。
点滅時間は、0.7秒ぐらい。

10 9月

11年秋一番本栖湖

本栖湖まで走った距離は、120km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
久しぶりに天気晴朗なり。
目指すは、本栖湖へ。
朝7時35分発。
芝川経由で登る。
途中で田んぼと富士山を撮りながら。
日陰は気持ち良いが、日向は夏の陽気で汗が出る。
旧柚野支所で排水と給水。

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下柚野

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精進川

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半野

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猪之頭小学校
たていし、猪之頭公園はパス。
国道に出て、コンビニ(k)でエネ補給。
この先は、本栖湖までノンストップの予定。

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朝霧の牧草地には、牛さんが居ない。
ので、牧草が伸び放題。

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県境のススキ。
ここから国道は、渋滞。
電光掲示板には、事故の二文字。
草ぼうぼうの歩道で、先を進む。

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本栖湖橋を過ぎて、強制停止の指示が出ている。
トラックが横転したようで、現場検証をしていた。
かなり待たされて、バイク軍団と一緒に本栖湖入り口。
すでに、事故車は無かった。

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本栖湖北岸を走りながら、考えたのは。
復路のコースは、下部へと下りる事にする。

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トンネルを潜り、南アルプス展望台へ。

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その後は、一度だけ絶景ポイントでプチ休憩。
下部へ下りれば、予想通りの暖かい向かい風。
身延駅前のあっぷる。
久しぶりに、ここで昼食。

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ソースカキ丼。
暑いのでカツ系は、遠慮した。

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アップダウンをこなして、内船のヤマザキへ。
アイスとボトルへ補給。
朝顔は成長していた。(分かる人に連絡)
身延駅前で見かけたローディーに声をかける。
甲府から、熱海まで行くようだ。
私のペースで良いなら、富士川河口までガイドする事に。
途中で、アクシデントが有ったが、富士川河口へ。
すでに午後3時を回っていた。
途中で、輪行を勧めて別れる。
午後3時30分着。
久しぶりの100kmオーバー。
しかも、夏の陽気でまいった。

8 9月

電池1本 LED 点滅

先週は、雨続きで自転車に乗れず。
こんな時は、インドアに作戦変更です。

題名は、検索ワードです。
以前に、ジュールシーフの記事を載せましたが。
その後、いろいろとネットで記事を漁って見ました。
ジュールシーフは、電池1本1.5VでLEDを点灯させますが。
次なるは、電池1本でLEDを点滅させる。
皆さん、この記事から作られているようです。

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そのまま、部品を繋いで作って見ました。
定電圧器で、3.0Vをかけてみる。
LEDがうすっら点きっぱなし。
どうも、前段のタイマー回路が動いていない。
私の作ったのは、10MΩを100kΩ。
コンデンサ0.1μを、10μ。
GNDに落ちている、1kΩが大きいような感じもする。
とりあえず、コンデンサを1μ。
抵抗を1MΩへ。
これでも、動かない。
GNDに落としている抵抗に、パラに1kを付けて見ると、タイマが動き出した。
ここを、470Ωに変更。

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前段の回路の定数は、こんな感じになる。
たぶん、10MΩと0.1μでは、うまく動くのかも知れない。
しかし、手元に10Mの抵抗を持っている人は、少数だろう。
私は、手元の物で、動かすのが面白い。
電圧3.0Vだと、オフタイミングでも、うっすらと点いてしまう。
乾電池にすると、うまく動いてくれました。
この乾電池には、1.1Vしか残っていません。

P1000370
こちらは、空中配線。
ネタ元は、この記事

P1000377
部品少なめですが、点滅タイミングも良く明るい。(ボケています)
ただし、電圧3.0V。
電池2本で動く。
コンデンサ10μと抵抗100kΩでも、点滅する。
[感想]
電池1本だと、ジュールシーフの明るさが無いと魅力が無い。
前述の1本の回路では、ただ点滅出来るのが作れる程度。
ジュールシーフとFETを使ったSWで、点滅させれば省電力なのが出来るかな。

プロフィール

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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