sansinoh

増刊 乗ってら〜

2012年05月

30 5月

105円の安心感

追記
バージョンアップ版はこちら。

題目の通り。
セリアで売っていた、バルブLED
税込み、105円也。
振動で25回ぐらい、LEDが点滅する。
自転車バルブは、英式に対応しているので、仏、米式のバルブには付かない。
これを、後向きに付ける。
直接フレームに付ければ、105円で走行時に、後の車に注意を与えられる。
これなら、105円で安心感を覚える。

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仏から英式変換アダプタを、バルブLEDの後に付けて、PPバンドでフレームに付けた。
(変換アダプタは、HCで購入したが、105円では買えない)
電池は、ボタン電池3個で、60時間点滅可能なようだ。
私は、既設の後LEDの電池から、線を出してボタン電池は外して有る。
しかし振動が有ると、常時点滅してしまうので、コネクタを付けて外せば消えるようにしてある。
SWを付けても良いが、コネクタの方が、後LEDと分離出切るのが利点。
振動に絶えられるか。
あくまで、安心感なので、後に注意は必要。。

27 5月

稲子、田貫湖

田貫湖まで走った距離は、73km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
外に出れば、むっとする。
ぼちぼち下界は、走れないかも。
とりあえず、白糸界隈へ。
朝8時45分発。
芝川稲子経由で。
平惟盛のお墓を見てから。
田植えは、まだ。

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やっと、田おこしが終わり、水を引くばかりだった。
桜峠への登りは、木陰が多いので助かる。
峠で一息付けば、耳の周りをブヨの羽音が聞こえる。
これからは、虫との闘いも始まる。

Imgp0011
柚野へ下りれば、富士山が綺麗だ。
トイレを済ませて、田貫湖を目指す。

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雌橋から坂を登り終え、定番のたていしで自販機給水。
今日は、田貫湖で終わろうと決める。
田貫湖へ登れば、北岸へ。
最近定番の、展望台へ。
入り口が、草で分かり難かった。

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湖畔は、緑でいっぱい。
遊歩道をぼちぼちと。
デッキ前で、デジカメを撮って帰ろうとしたら・・・。
最近、神出鬼没の旧ソ連邦の人が。
旧ソ連邦=ものぐさ太郎さん。
やはり富士山が見えるので、田貫湖に寄って見たとか。
これから、もう少し登るようだ。
私は、感化されずに、初心通りに村山へ。

Imgp0050
白糸へと下り、村山へ。
村山道で、下るとする。
この道の下りは、熟知していないと、迷い易い。
生暖かい南風を、受けながら帰還。
午後1時15分着。

26 5月

村山道、田貫湖

村山道から走った距離は、71km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
気温が、上がりそうな予報。
村山から白糸方面へ。
避暑コースと呼ぶ。
朝8時35分発。
いつもの冨士本経由より、村山道の方が登り易い。
ので、入山駅から釈迦堂で、左へ折れる。
茶畑では、一番茶が終わり、すでに枝を刈っている所も。
村山道は、そろりそろりと登れる。

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村山へ。
県72号は、舗装工事が終わり綺麗だ。

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山の神に、ご挨拶。
高さ500m界隈を、走る道は気持ち良い。
ときどき、ロードと擦れ違う。
上井出のファミマはパスして、人穴へ。
その途中の、ハッピーで自販機給水とする。
このコース、タンクや人穴神社の穴やら、見所満載の良いコース。

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猪之頭公園でトイレ。
国道を横切る信号機が、最高地点。
陣場の滝はパス。
キャンプ場への、林間の道から田貫湖。
夏らしい雰囲気の、田貫湖。

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湖面を見ると、プール開きを楽しむワンちゃん。
飼い主に聞いたら、今年初の泳ぎ。

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天子の森経由で、その後は、気持ち良い風が吹く、田んぼ中を下る。
芝川経由での帰還とする。
午後0時50分着。

20 5月

B級グルメで復活祭

エコパへB級グルメを食べに走った距離は、108km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
エコパへB級グルメを、食べに行こうとつぶやいたのは、skiさん。
それに、いろんな復活を告げるべきという事で、復活際となぞえてみた。
ちなみに、私は復活は有りません。
遠路組は、神奈川のスレイプニルさんとsakumaさん。
県内組は、skiさんとハナカミさん。
それと、今回の案内人焼津のMさん
詳しいレポは、Mさんの所で。
朝8時丁度発、
静岡駅スタート。
行きは、観光名所を巡りながら、西へ。

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風は追い風基調。
途中の小夜の中山の激坂は、遠慮組とトライ組と別れた。
そして、エコパスタジアム。

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ここで、皆さん好きな物を買って食べた。
一番人気は、いわきの、うにの貝焼き。
三品で、打ち止めとする。
帰りは、どこから輪行するかと言いながら、鼻先に付けられた反省会の泡が頭に浮かんで、向かい風の中をけっこうなペースで焼津まで。
私だけ、反省会は欠席で、焼津駅へ。
午後4時半着。

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16時51分の電車に乗車。
家には、午後6時5分着。
皆さんは、明日の金環食より、今日の海鮮食の方がGood。
お疲れ様でした。
帰着報告は、焼津のMさんの所へ。

19 5月

大代峠と、かれいぱん

三保半島まで走った距離は、89km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
今日は、平地ランで三保半島へ。
ただし、大代峠を越えて行こう。
朝8時20分発。
富士川橋を渡ろうとすると、液体が流れ落ちる音と臭いが漂っている。
重機のアームが、トラスにぶつけている。
橋の上は、とうぜん渋滞。
松野へと向かい、大代峠へ。
気温は気持ち良い。
これからは、松野側からで無いと、大汗を掻きそうだ。
今年の工事区間は、終了していた。
自分では、いつものペースだったが、一車に軽く抜かれてしまう。

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大代峠。
由比側へ下りる。
あとは、平地ランで清水へ。
県道の信号機から、国一号自転車道へ。
車に、気をつけよう。
清水駅前から、裏道で三保半島へ。
今日は、いつもの裏道を間違えてしまい、いい加減に走って、三保半島先端まで。

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うっすらと富士山。

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真崎の灯台にも寄ってみる。

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東海大学丸。
この画は、好きな構図。

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そんな前の店に、気になる幟が。
これは、さっそくお一つゲット。(300円也)

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かれいぱん
ノッポパン宜しく、なが~い。
外側は、パリパリだが、袋に入ったまま食べないと、ポッキリと折れてしまうので注意を。

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巴川の定点。
帰りは、蒲原の海岸線から、富士川を渡り田子の浦港まで。
吹く風は、気持ち良く、これが無いと暑くてならないだろう。

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ここから、家に帰還へ。
午後1時10分着。

13 5月

本栖、精進湖、西湖

富士山が綺麗だから走った距離は、123km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
今朝は、月一の朝の奉仕活動。
家に帰れば、出かけなければならない程の、富士山が見える。
朝9時丁度発。
鷹岡、西富士宮駅、青木坂。
雌橋からの熊久保の坂へ。
前を、赤車が走って行く。
いきなり、ダウンシング。
こりゃ、見なかった事にしよう。
一登りした所で、先ほどの赤車が止まっている。
軽く挨拶をして、ゆったりと先を行かせてもらう。
ぜんぜん、追い越されないので、引き返したのかも。
その先で、今度は青ジャージの御仁。
私と、ほぼ同じペース。
たていしの手前で、追い越して、たていしで自販機給水。
日影が気持ち良いが、猪之頭に入ると、さすがに気温の低さを感じる。
国道の(K)で、トイレ、エネ補給。
歩道を走りながら、横目に富士山を窺がう。
連休の翌週は、出かける車が少ないと思ったが、今日は車が多い。
県境から車道へ。
芝桜渋滞は、静岡側は無かった。
芝桜の入り口から、山梨側は渋滞が続いていた。
その渋滞は、精進湖の入り口まで続いていた。
本栖湖入り口から中之倉トンネル前へ。
湖畔は、気持ち良い新緑。

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トンネル前へ行けば、うっすらと逆さ冨士。
お客さん多数。

Imgp0048 Imgp0049
前回もそうだったが、途中のこの辺の方が逆さ冨士が映る。
松風で補給しようと思ったら、休み。
先を急ぐ。
ロードが、ばんばん走って来る。
車道は、車が多いが、時計回りは走り易い。
精進湖の入り口まで、反対車線は車が繋がっていた。
精進湖へ。
下へ降りて見る。

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湖面には、カヌー教室の艇がいっぱい浮かんでいる。
沈しているのも見えるが、今日は冷たくなかろうか。
西湖へ向かうが、その前にヤマザキでエネ補給する。
このまま、家まで帰るつもり。
西湖へは、ちょっと登り。
国道を別れれば、道は空いている。
西湖は、富士山ポイントが少ない。

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唯一の定点。
観光トイレも使って見る。

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河口湖には行かずに、ぐるっと回って南岸へ。
富岳風穴まで登れば、国道。
なるさわから、富士ヶ嶺へ。

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新緑が綺麗な所は、秋には紅葉が綺麗だ。

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M部の、入り口発見。

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本栖湖展望台までの間に、すっかりと曇り空。
Wブレーカを、着込んで出発。
着込んだWブレーカは、(標高)900mほど下って脱ぐ事になった。
富士ヶ嶺のJAは、パスしてそのまま、どんどこと下って行こう。
芝桜渋滞を避けた車が、ばんばんと追い越して行く。
ロングを走った時は、芝川へと宣言したので、芝川へ下る。
しかし、適度なアップダウンと、最後は馬坂。
それでも、こちらの方が良いかな。
午後3時55分着。

12 5月

陣場の滝

陣場の滝まで走った距離は、64km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
今朝は寒かった。
起き掛けは、どうも気が乗らない。
とりあえず、朝食を済ませ、梅ちゃんを見てから、ぼちぼち身支度。
朝8時50分発。
田貫湖方面へ
芝川から登る。
インナを一枚多く、着込んで来た。
汗が出るほどでは無いが、暖まって来た。
同じ負荷で、たていしへ。
ここで、自販機給水。
猪之頭まで登り、陣場の滝を目指す。
ここからも、同じ負荷で。
陣場の滝へ。

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水汲み夫婦が、これまた商売でも始める程の、ボトルを持ち込んでいた。
(たぶん、商売人だと思うが)

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トイレも済ませて、林間の中を走り田貫湖へ。
連休明けだが、すでに多数の釣り人が来ていた。

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半野の田んぼは、すでに田植えはほぼ終わり。
雌橋へ下る。

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途中の下條の定点。
富士宮市街から岩本山経由で帰還。
午後0時50分着。

5 5月

12年初夏の南部町

初夏の南部町へ走った距離は、85km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
長い連休も、明日で終わる。
そんな明日は、天気も悪そう。
昨日の疲れも有るが、今日は天気も良くて、家で休んでは居られない。
向かうは、前夜のツッコミにも有ったが、南部町の茶畑へ。
朝8時30分発。

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芝川から県190号で、甲駿境を越える。

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さらに、この指示で坂を登れば、

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犬巻峠。
すぐに、富士山も綺麗に、見えている大城へ。

Imgp0027 Imgp0052 Imgp0053
茶畑も、摘み取りまじか。

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木の下の地蔵尊。

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大峠

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山の上に富士山。

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ジュディーオング
以前は、寅さんも和田あっこも居たが、廃墟となってしまった。
内船駅へと向かう。
ヤマザキで補給しようとしたら、店の前に以前、奈良田同行のTOMさんGr。
これから、上佐野のようなので、目的地が同じなので、ご一緒する事に。
一登りして、井出駅への入り口を確認して、目指すは柿本ダム。

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途中で、富士山ポイント。

Imgp0078
唯一の皆さんの画。
さらに、途中で動くヒモ。
柿本ダムへ下り、天子湖。

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雨水が入って、青さが出ていない。
さらに走れば、上佐野。

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茶畑の定点は、さらに衰退している。

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上佐野の茶畑は、まだ新芽が出揃っていなかった。
八木沢からの激下りへ。
下ハンで下るが、手が疲れてしまう。
何とか、井出駅へ。

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今回、解ったのは、こんなペダルの人は、登りも速いし下りも速かった。
万沢経由で、芝川へ。
ここで、TOMさんGrと別れ、ちょっと向かい風の中、帰還。
午後2時35分着。
出会った動物 動くヒモ、テン(と思われる)

4 5月

炭焼平山線

新緑の炭焼平山線へ走った距離は、99km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
路面は、朝方まで雨が降った跡が見える。
せっかくの連休だが、家でのごろごろで、撮り溜めたレコーダーの、電力消費が増えるばかり。
今朝は、出掛けるしか無いか。
しかし、空は満天の曇り空。
すっかり、ファンになってしまった、梅ちゃんを見てからの準備。
朝8時40分発。
炭焼平山線へ。

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寺尾は旗日。
西へ向かえば、興津川を越えて、空も青く変わる。
瀬名から、龍爪山へ向かうが、そちらは山頂も見えず。
瀬名の(k)で、エネ補給。
茶畑は、蒼い。
農家は、連休どころでは無い。
軽トラを走らせて、茶畑へと向かう。

Imgp0003 Imgp0007
それに、林道を登るハイカーの車も多い。
急な坂を登る。
年々、足が重たくなるが、いたし方ない。

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ところどころで、定点と称して、休みながらデジカメ撮影。
尾根沿いの、富士山ポイントは見えるはず無いから、パス。
路面は、ずっと濡れ状態。
タイヤが滑りやすいので、注意だ。
龍爪神社の真上へ。
多くの車が見える。

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林道開通記念碑の前で、ヨシとする。
これからは、下り。
しかし、急だしウェットだし。
それで無くても、ブレーキレバーを引かなくては、ここは下りられ無い。
ゆっくりと、たまに登って来る車に、気を付けながら。

Imgp0034 Imgp0037
こちらは、新緑のトンネルが見える。
秋には、紅葉と変わる。
自転車の下の汚れを、気にしていたら下れないぞ。
止まった時に、MTBに追い越されたが、彼もゆっくりと下って行く。
黒川のキャンプ場は、大盛況。
トイレに寄ろうと思ったが、パス。

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興津川沿いを走れば、途中からは夏模様の陽射しが降り注ぐ。

Imgp0042 Imgp0045
立花へ寄るが、吊り橋へ。
こちらも、茶農家は一家で、いそがしそう。
サッタには寄らずに、海岸線の自転車道へ。
(ス)亭で、エネ補給。
小腹を膨らませて、海岸線を東へ。
向かい風だが、富士川を渡り、田子の浦港まで。

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ここまでで、帰還へ。
午後2時50分着。
99kmで終わらせるのが、塾年を感じさせるかな。

1 5月

千本公園まで

連休だから走った距離は、56km[E:cloud]。
ログは無し。
日、月の、二日間のミッションが終わる。
履きなれない、ハードソールの靴を履いていたので、昨日の朝は膝にダメージが。
今朝は、まあ大丈夫だろう。
今夜から、しばらく雨。
とりあえず、膝に無理しない、千本公園まで走ってくる事にする。
朝8時40分発。
堤防を東へ。
空から雨粒が落ちて来るが、大降りになる事は無いはず。
風は、向かい風。
田子の港近くで、私にとって、伝説の自転車乗りと擦れ違う。
前方から平日だが、けっこうロードが走って来る。
無理しないほどでペダルを漕げば、千本公園へ。
skiさんからの情報通りに、新しい浜冨士が見える。

0408
今回は、逆さ冨士状態。

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ここまで来ると、28km。
トイレを済ませ、帰りは追い風基調。
無理しないが、楽チン。
前方から、前述の伝説の自転車乗り。
止まって声を掛ける。
10年ぶりぐらに、出会った。
自転車は、オールド。
前ギアは、ノーマルクランク。
タイヤは、チューブラー。
大井川方面で、仕事をしているので、久しぶりにこちらを走ったようだ。
頭にはタオル。
ペダルは平ペダル。
サンダルを履く。
往路をトレースして、帰還。
11時15分着。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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