2019年01月
平年並みの寒さ。
この気温だと、我慢できないほどでも無い。
今年は暖かいので、近場の岩本山の梅が咲き始めている。
家近くの梅も咲いているし。
自転車で岩本山へ。
朝9時30分発。
実相寺までは、風が当たると冷たい。
実相寺から貫戸へ。
日陰は、寒かった。
貫戸から山本の団地へ登り返して、岩本山の茶畑へ。
岩本山公園へ向かう。
駐車場は、まだ空きが多い。
梅園には、カメラ片手にする人が。
数本しか開花していないので、そこで何枚か撮って。
歩く知人と挨拶をしてから、梅園でカメラマンの知人。
数年ぶりだったので、だいぶ長話となった。
暖かいので、だいぶ車が多くなった。
帰路へ。
勘助坂から龍巌渕へ下る。
そこから早川沿いで帰還。
午後0時10分着、20㎞。
MTBのギア比で山を登るのを、自転車ハイキングと呼んでいた。
木賊峠や安倍峠のコースは、こう呼ぶ。
景色を楽しみながら登る。
最近クロス車で、近場の山を思い出して登っている。
今日は、野田山へ。
農道や林道が、張り巡らされている。
ほとんど網羅したはず。
野田山に登るには、楽座の奥から吉津線か、新蒲原からの善福寺線で登るのが無難。
吉津線は3月末まで工事止め。
朝9時50分発。
善福寺線で登る。
軽トラ以外の車は、ほとんどここを登って行く。
ここで100m。
勾配がキツクなるが、ハイキング。
影山線の分岐。
ここで240m。
さらにハイキング。
息が切れたので、日向で止まる。
この先で、先ほどの影山線と合流。
もう少し頑張れば、尾根の道へ。
熊注意の看板有り。
左は、大平山へ。
野田山は、右へ。
気温が下がった。
野田山へは、さらにひと登り。
駐車場には、車が多い。
テントが4張ほど。
富士山が見えるし、夜景が見えるし。
トイレも有るし、水場も有り、無料。
ここからの富士山は、定点。
帰路は、三塚線へ。
この先で、入山の鍵穴か、松野側へ下りられる。
激坂を登り下れば、南アルプス展望台。
いつ来ても、気持ち良い景色。
下には、これから下る集落が見える。
かぎあなへの分岐。
足ヶ久保へ下りる。
下り一辺倒なので、ブレーキ調整で下る。
足ヶ久保。
公式表示で、268m。
ここは、登りだとツライ記憶しか無い。
ずんずん下り、新東名の真下。
室野へ登り返して帰還する。
ハイキングだから、登り返しも楽しい(かも)。
午後1時15分着、29㎞。
野田山 専福寺線~室野
距離は、29㎞。
ハイキングだから。
ナショナル製真空管ラジオ AM-390。
昭和34年に販売されたようだ。
実家には、35年ごろに有った記憶が有る。
小学校から家に帰ったら、机に置かれたラジオに、耳を傾けていた母の顔を思い出す。
その後に、テレビが鎮座して、ラジオは家の隅に追い払われた。
私は、当時の音楽番組や、短波から聞こえて来るアマ無線を聞き入っていた。
FENも聞いていた。
JJY(標準時)も、よく聞いていた。
実家が建て替えられる前に(20年ほど前)、埃だまりに有った、このラジオを持ち帰った。
その後も我が家では、書棚の奥に置かれたままだった。
暇だったので、外に出して埃を払った。
シャーシーを引き出すには、針を糸から外さないといけない。
埃は溜まっていたが、思ったより綺麗。
ついでに、ペーパーコンデンサーの値を確認する。
次回の暇な時に、よりみちへ部品を探しに行こう。
掃除をしてから、再び書棚の奥にしまった。
書棚で見つけた本。
93年12月号。
Windows95が出る2年前。
すでにマウス操作。
ファイルマネージャー。
予報では、暖かくなる。
朝は、前日より冷えている。
青空。
風が弱い。
陽ざしが、暖かく感じる頃に、自転車に乗る。
明星山へ。
朝9時40分発。
実相寺までは、北風がキツイ。
実相寺から登って行けば、温まる。
貫戸へ下りて、登り返して星稜高へ。
リハビリの三叉路から、地道の登り。
空気圧を入れたので、砂利の所は押す。
明星山の駐車場は、誰も居ない。
富士山は、雪が剥がれて行く。
明日の夜に、雪の予報が有るが、どうだろう。
松野地区への地デジアンテナ。
山頂広場。
左手は、富士市街。
右手は、富士川の河口。
帰路へ。
貫戸へ下りてから、山本の団地へ登る。
新東名を渡り、岩本山の茶畑。
岩本山公園へ、トイレに寄る。
再度茶畑へ戻り、羽淵製茶近くのバーガーの店から、湯沢平の団地へ下りて行く。
湯沢平から龍巌渕へ下りる。
龍巌渕からは、早川沿いで帰還。
午後0時10分着、25㎞。