南部町の大城からの富士山を、見に行く予定でした。
でも、昨夜の予報では、真冬並みの気温です。
朝起きて再確認しますが、風は弱いですが気温は上がりません。
ここは大代峠で、誤魔化すしか有りません。
9時10分、富士川橋を渡り、県10号を楽座へ。

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さらに馬坂を越えて、秀村医院です。
たまに、検索にひかかるので撮ってみました。
信号機を左折して、横断歩道の端からスタートです。
そうです。
タイムを計る時の、スタートラインです。
坂が緩いうちは、フロントアウト。
でもすぐに、センターへ。
クロス車ですので、もう一枚有ります。
釣堀を過ぎて、給水塔の所からキツクなります。
いつもは、フロントセンターですが、今日は作戦変更です。
インナーにして、リアをこまめに変速です。
クロス車は、ギア比が大きいので、この方がギア比が小さく変えられます。
荒澤不動尊で息抜きできますが、ここで休んではいけません。
二つの橋を渡り、下平の集落。
まだ、半分以上有ります。
さらに、直線に延びる坂が見えます。
夏の暑い時は、しょげる所です。
時々、お会いする散歩の人と、軽く会釈をします。
すぐに、始めのつづら折れ。
鼻水で鼻が苦しいです。
パンツのポケットから、ハンカチを取り出し鼻をかみます。
青いハンカチでも、王子と呼ばないで。
次のつづら折れをクリアして、峠までリアを上げてペダルを回します。

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舗装の境目でゴ~ルです。
久しぶりに、頑張りました。
26分30秒。
これでも、自己新です。
28Cのタイヤと、乗り手の誕生日を迎えたばかりの年齢では納得です。
そのうちに、細いタイヤとレーパンで記録を破りましょう。
今日は、由比町へ下りずに松野へ引き返します。

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途中で、富士山を撮りながら。

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下平の集落。
(7)を直進して、蓬莱橋を渡ります。
西小へ登ります。
結構、キツイ所が有ります。

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身延線沿いに下ります。
鉄ちゃんが居ました。
潤井川沿いに出ます。
さすがは、富士宮です。

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富士山が付いて来ます。
不思議です。

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後ろに、振り向いて見た富士山が、今度は前から見えます。

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鴨の家族が、土手で日向ぼっこしていました。
先日行って来た、勘助さんちに向かいます。

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途中で、富士山と富士宮市街が見える、ポイントを発見。
薄ら覚えの道を行きます。
坂を下って、潤井川発電所。

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その先で、勘助さんちでした。
梅の時期でしたが、梅の盛りは過ぎてしまったようです。
当主が覚えていて話をしましたが。
先週は、JRのウォークラリーで3千人来たようです。
今日は、市内から300人とか。
毎週大変のようですが、活き活きしていました。
ここからは、岩本山の梅へ。
坂が多い道ですが、途中からは茶畑の中へ。

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梅まつり中です。
臨時駐車場まで、車で一杯でした。

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梅を撮って退散です。

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芝生広場では、大勢の人が弁当を広げて、舞台の催し物に目をやります。
岩本園のつづら道から、雁堤経由で帰還でした。
午後0時10分、35km。