久しぶりの、自転車乗る為休暇です。
曇りがちですが、何とか富士山が見えるので、南部町大城へと行きます。
でも、芝川方面はダンプが多いです。
そこで、最近仕入れた身延道で、山越えで行きます。
8時過ぎに、富士川橋を渡り、県10号を北上します。
馬坂、北松野へと旧道です。
リバー富士の三叉路から、妙松院の前を登ります。
ここは、三度目です。
詳しい状況は、05年12月のブログを見てください。
松野側は、車が通るので、路面も良いです。
工場の敷地を回りこむと、一気に杉の枝が落ちています。
パンクに、気を付けながら登ります。
貯水槽の所を過ぎると、峠らしい所です。190m
この先で、一番の眺めが有ります。
芝川駅周辺が見えます。
ここから下りですが、石畳の為に8km程の速度です。
本当は、ここはもう来たく無いんです。
路面も良くなれば、廻沢川右岸を下ります。
廻沢橋を左折です。70m
県75号を、国52号へと向かいます。
稲瀬川沿いを走ります。
途中で、ダイナちゃんと御対面です。
ちょっと、お化粧も落ちて来ました。
何方か、化粧直しを。
山口川沿いから、山口の集落の中を、ぐいぐい登ります。
さらに、大嵐からの合流点まで、キツイ登りです。
息が抜けるようになれば、野下です。
谷間に田畑が見えます。
ここから、また一登りします。
切り通しの向こうに、自動車のエンジン音が聞こえます。
国52号に出ます。250m
清水側に登ります。
ちょっとだけ、大型車が通る国52号を走りますので気を使います。
192号の標識の所で、道を横断します。260m
右見て左見て、横断してくださいね。
もう少し、我慢して登ります。
すぐに、下りに変わります。330m
木々の中を下り、後山への分岐点を過ぎます。
境川の支流沿いに下ります。
赤い屋根の家が見えれば、
その先で両国橋です。10時5分180m
以前の、両国橋を知っている人は、がっかりの形態です。
これも時代の流れですか。
中沢への、15%の坂を登ります。
でもキツイ所は、ちょっとだけです。
中沢公民館前からは、南アルプス北岳も見えました。270m
梅島川へ下ります。
杉山への登り坂が、待ち受けます。170m
ここもキツイです。
そして、三叉路へ。
もう、吠えています。
いつもの、犬です。
でも、顔を見ると合わせないで吠えています。
何~だ、小心犬だね。
木々を抜けると、ゴルフ場。
さすがに、平日とあって空いています。
犬巻峠へ。320m
面白みの無い峠ですが、国土地理院の地図にも出ています。
大城へは、すぐそこです。
木々の向こうに、斜面に張り付いた大城が見えます。
曇り空ですが、画には撮れないほど綺麗です。300m
大城からは、大峠へ。
峠らしい所には、お地蔵尊が木の下に佇んでいます。
そこの、大峠橋からも富士山ポイントです。
ここからは、激下りが続きます。
昨日、ブレーキ調整をしたばかりなので、握り量は充分です。
福士川に出ます。
東根熊で、トイレ休憩も済ませます。
今日は、ちょっと気になっている所へ。120m
東海自然歩道沿いに有る、六地蔵公園です。
またまた、激坂です。
山梨県の坂は、キツイ所ばかりです。
六地蔵公園では、ちょうと南部町の保育園児達が昼食中でした。250m
私、怪しい叔父さんでは有りませんが、デジカメを撮って早々に退散です。
後ろからの、先生の視線が感じますから。
以前も来た、最恩寺仏殿に寄って行きます。
国の、重要文化財指定のようです。
お腹も空いて来ました。
道の駅とみさわで、昼食です。午後0時半110m
中華丼でした。(ちゅっと少なめ)
富栄橋で、富士川左岸へ。
井出駅140m、十島駅と。
万栄橋を渡り、県10号で万沢へ。
万沢は、風林火山の古地図でも、万沢口と紹介されています。
万沢の宿の建て方は、道に対して斜めに建っています。
武者隠しと呼ぶようです。
当時からの、旅籠の玉屋。
万沢口番所跡は、民家の庭の前に有ります。100m
県10号は、富士川右岸を芝川町へ入ります。140m
尾崎から内房へ戻ります。60m
そうです。
大晦日、青木峠経由で帰還します。
廻沢橋から登りです。午後1時半
廻沢川左岸は、梅の匂いがします。
もう、始めからフロントインナーです。
ぐいぐい、泉水の合流点まで、我慢の登りでした。
ここから、ひょうたん島へ。
冬の日が、神秘的に射しています。
ここからは、坂も緩めです。
芭蕉天神宮の、石碑の前へ。
何やら、新設された石碑が有ります。
ここが、塩の道で信州まで続いている。
久我大納言が、この地で倒れたとか書かれています。
最近、身延道が見直されて来ているような。
由井への道しるべを過ぎ、杉の枝満載の道を登ります。
青木峠まで、もう少しです。
峠手前で、富士山が見えます。
ケカチ峠青木峠でも、タイムスリップしそうな雰囲気です。420m
さ~、この先登りは有りません。
パンクだけは、注意します。
風が強いですが、寒くは有りません。
県76号への合流点へ。
さらに、由比川沿いに下って行きます。
蒲原海岸線経由ですが、今日は面白い物を発見。
富士川河口の滑走場で、静岡県警のヘリが訓練していました。
ホバーリングをして、飛び立って行きます。
これを見てから、帰還でした。
午後3時半帰還、82km獲得標高差1200mほど
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