昨日と似たような、タイトルですが。
今日も秋休みでした。(勝手に付けましたが)
朝起きれば、富士山の全容が見えます。
日本平から三保方面の、作戦を変更です。
林道平山炭焼線で、竜爪からの富士山狙いです。
家を、午後8時半に出発です。
富士川橋を渡り、今日は河口へ向かいます。

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河口では、桜えびの絨毯が広げられています。
富士山とのツーショットは、初めてです。
下で撮れば、さらに良いですが、今日は先を急ぎます。

由比まで海岸線とJR東海道線側道です。
高架下は、工事中で入れませんでした。
由比からは、国一号自転車道です。
サッタ峠は寄りません。
興津から、JR東海道線を登り、BP側道です。
さらに、走り難い歩道。
高架下の側道ですが、逆走になるので歩道部ですね。(走り難い)
延々と信号機を渡ると、県201号の交差点。
いつもの補給地点、コンビニ(k)は閉まっていました。
コインランドリになっていました。
でも、先に新たな(k)が有るので走ります。
ところで、今日は暑いです。
また猛暑が、ぶり返したようです。
(k)で補給をして、長尾川沿いに走ります。

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平山の、涼しげな地点で休みます。
この辺からは、勾配もキツメです。

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以前は無かった、看板が付けられています。
何処からか、情報が有ったのかな。
汗が流れてくるので、メットを脱ぎます。

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目の前に現れた、山の斜面には茶畑が貼り付いています。
さらに、勾配はキツクなります。
とうぜん、インナーローです。
今日は、暑い所為かペースが上がりません。
こんな時は、プチ休憩が一番です。

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それを繰り返せば、登山口の鳥居です。
平日とあって、駐車場は空きが有ります。
ここで、元気の出る水を一杯です。
冷たくて、美味しかったです。
早々に走りますが、ずっと登りがキツイです。

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下界が開けたら、休みます。
これを繰り返せば、折り返し点で、西に方向を変えます。

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今まで木陰が少なかったですが、ちょっと木陰も多めです。
そのぶん、景色は無くなります。
でも、今日は富士見平の看板を見つけたら、斜面を登ります。
もちろん、歩いてです。
数分歩けば、木々が開けて目の前に絶景が見えます。

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の筈ですが、雲に隠れた富士山は頭だけです。
最近は、こればかりです。

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ここから、アップダウンを繰り返し、竜爪神社です。午後0時20分
境内では、ハイカーらしき人達が昼食中です。
「ところで、竜爪神社の謂れを、テレビで放送していました。
戦時中が一番、人出が有ったようです。
弾除け祈願で、絶え間なく人が訪れたようです。
戦争も終われば、参拝者は減り衰えたようです。」
私は、トイレ休憩と羊羹でエネ補給だけします。
西里へ下ります。
すっかり、木々の葉が生い茂り、景色も良く見えません。

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真富士山方面は、開けていました。
途中の富士山ポイントも、雲に隠れてしまっては、しょうが無いです。
下りっぱなしで、黒川のキャンプ場です。
いつもなら、ここで昼食ですが寄りません。
興津川左岸を、走って行きます。

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興津川は、夏の陽射しを受けて釣り人が居ます。
これは、やまびこ橋ですね。
和田島の自販機で給水です。
さらに、但沼へ走ります。

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国52号の歩道を走り、立花入り口から立花橋です。
ちょっと、陽射しが無くなりました。
承元寺の八幡橋は渡らずに、興津川河口です。
健康ランドに回り込み、国一号自転車道です。
今日は、その途中の(ス)亭で、エネ補給でした。

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久しぶりの、桜えび天そばです。
お水を3杯です。
ところで、今日も向かい風です。
向かい風だと、20kmしか出ません。
エンジンも、老朽化が進んでいますし。
富士川河口から、ダンプ道路で旧国富士川橋へ。
富士川橋を渡り、富士市へ帰還です。
午後3時20分、90km