先週も雪が舞ったようですが、そろそろ本栖湖も良いかなと思い出掛けました。
持ちネタも無くなり、同じようなコースばかりですが、家から本栖湖まで自走で行けてしまう環境ですので。

02
前夜から富士山が見えていたら、本栖湖と決めていました。
朝7時に起きて、確認するのは、天気と富士山です。
高曇りですが、一日持ちそうな富士です。
それに、富士山の足下まで行くんですから。
8時20分に富士川橋を渡り、県10号で芝川町へ向かいます。
このコースが、一番安全ですので。
途中で北松野。
さらに芝川駅を過ぎ、芝富橋で富士山を撮りながら前進です。
芝川町は県75号です。
西山本門寺には寄りません。
県道はアップダウンが有りますが、いきなりの激坂は有りません。
柚野支所で、トイレ休憩。
柚野の田んぼから、三脚とカメラを抱えた、富士山ツァーの人たちがマイクロバスに乗り込んでいます。
練馬ナンバーだったような。
富士宮市精進川に入り、良い画が撮れそうです。
上条からは県184号へ。
先週も登った、雌橋からの激坂が見えます。
あせらずに、ゆっくりペダルを回します。
ケイデンスが、どうのこうのは関係有りません。
朝日滝橋は休みません。
やがて、県414号に合流。
ここからは、内野です。

内野では、渓流釣りの人が見えます。

01
ゴルフ場横を登り、県畜産試験場から。
猪之頭へ。
空を見上げれば、パラグライダが飛び交っています。
猪之頭公園で、二度目のトイレ休憩。10時50分
その先で、国139号に合流です。
コンビニ(k)でエネ補給します。
アンパンとホットコーヒーですが。
ここからは、昨年完成した歩道を走ります。
朝霧高原へ入ります。
右手には、富士山が付いて来ます。
左手に、雪化粧の毛無山です。
歩道は段差が有りますが、車道を時々大型車が通るのでこちらで正解です。
道の駅あさぎりを過ぎて、根原への登りです。
以前は、道脇の白線をたどって、大型車が追い越せばひやひやものでした。
根原に入り前方を見れば、雪が占拠しています。
さらに、その先100mほども、真白い物が歩道を占拠しています。
ここは車道に逃げて、再び歩道に戻ります。
ロードでは、こんな芸当は出来ませんでしょう。
県境へ。
さすがに、風は冷たいです。
アップダウンが有ります。
木々の中には、まだまだ溶けそうも無い雪が見えます。
本栖湖大橋へ。
いつもより、青い湖面の本栖湖が見えます。
遠くには、雪を被った南アルプスも見えます。
国道を下ります。
心配した雪は、車道には有りませんでした。
本栖湖入り口で国300号へ。午前11時50分
南岸は通行止めとなっているので、いつもの北岸の道です。
富士山ポイントで、デジカメ撮影です。

03
トンネル前の、定番の所まで。
いつ来ても、ここからの富士山は良いですね。
さ~ぁ、お昼です。
本栖湖へ来ると、シイタケ丼です。
いつもの松風へ。

04 
ここは観光客が少ないので、落ち着いて頂けます。
帰りは、富士ヶ峰経由です。午後0時55分
県境のコーヒー店までは、往路で国道を走ります。
南風が吹き、向かい風です。
県境から左折して富士ヶ峰へ。

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電信柱が立ち並ぶ道が富士山に導かれます。

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ちょっとだけ登り基調ですが、JAの交差点へ。午後1時30分
雪が残っています。
ここから、県71号です。
こちらも車道は、白く乾いています。
ウィンドブレーカーを着込んで下ります。

07
途中で何度か止まり、富士山撮影会となります。
そんな繰り返しで、上井出の交差点へ。
潤井川から狩宿へ。
井出邸の菜の花も、黄色くなって来ました。
上野のサノ牧でソフトです。
久しぶりに来ましたが、寒い冬でも店はやっていたようです。
ここからは、富士宮へ下りて、黒田から勘助通り。
さらに、岩本山へ登り返して帰還でした。
午後3時35分、98km、セロ。
本栖湖へは、寄り道をしないと100km超えない環境です。
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