梅雨明け後は、暑さに体を慣らす為に避暑コースが良いでしょう。
朝8時20分に、出発です。
身延線入山瀬駅から、万夫川沿いに登りです。
釈迦堂から村山道へ。
先週は登りで、だいぶバテたので、最後の激坂はフロントインナーです。
息は上がっても、心臓はパクつきません。
村山浅間神社へ。午前9時35分
汗が垂れて来ます。
山本商店の自販機で給水です。
空は、曇り空です。
湿度が上がります。
ここからは、県72号線です。
しかし木陰が多く、空気もひんやりしたりします。
たまに、県外車やバイクが追い越して行きます。
篠坂の交差点へ。
県外車は、登山口へと曲がります。
白糸の滝方面へ。
ちょっと登り、下り基調で走れます。
奇石博物館へまでの、道のりが何でか自分は健脚かと錯覚させます。
奇石博物館を過ぎ、再び登り。
さらに、豪快に下れば、人穴への交差点です。
県414号へ。
白糸の滝の駐車場は車が多いです。
滝には寄りません。
田貫湖へと目指します。
ここまで登れば、田貫湖入り口へは、たいして登りません。
内野の、下の入り口から、田貫湖へ。10時20分
最初と最後が勾配が有りますが、途中は足を休める事が出来る登りです。
こちらも、県外車が追い越して行きます。
田貫湖へ。10時40分
ぐるっとは回りません。
キャンプ場へ。
サイトには天幕が多く張られています。
水辺では直ぐそこで、カモが毛づくろいをしています。
可愛いいです。
休暇村まで登り、帰りは天子の森へ下ります。
川沿いに下れば、空気がひんやりと気持ち良いです。
天子の森キャンプ場は、川遊びが出来るのが人気でしょうか。
最後にちょっと登り返しで、内野へ戻ります。
ここから半野まで、青々しい水田のコースを下ります。
精進川の水田も良いですが、こちらはさらにお勧めです。
自転車を立てる所が無いので、農小屋に立てて一枚撮ります。
先週は、雌橋からの激坂で、難儀しましたが、そこを2分で下ります。
精進川へ下ります。
県75号線で、観音橋を渡ります。
精進川を下るのには、国469号、県75号、水田の中と三通り有りますが、今日は県道です。
柚野支所へ。11時30分
桜峠へ登ります。
始めは、木陰が無いので背中が熱いです。
木陰が現れても、汗が出ます。
その汗を感じてか、ブヨが顔を周回します。
桜峠へ。11時46分
先ほどのブヨがまとわり付くので、早々に稲子へ下りましょう。
稲子へ下れば、最近人気が復活したのか、ユートリオの駐車場は満車です。
万屋へ寄ろうとすると、先客が。
宮のIさんでした。
大代峠越えで由比へ。
さらに、富士川沿いから桜峠でしょうか。
しばし話し込んで、別れます。
今日は、二度の自販機休憩で、お昼は家です。
富士川沿いは、熱い南風が吹いてます。
県10号で富士川町へ。
すっかり真夏の空気を吸い込んで、汗びっしょりで富士川橋を渡り家に帰還でした。
午後1時丁度、70km
これからは、避暑コースがお勧めです。
Comment
<p>あの後、桜峠・柚野峠と経由して帰宅しました。<br />
両峠ともヘロヘロ状態でした。</p>
<p>膝周辺からふくらはぎにかけて思いのほか日焼けしていて<br />
日焼け対策もおざなりにできないと感じています。<br />
(年齢のため回復力がない)</p>
お疲れ様でした。<br />
私もあの後、熱風の向かい風には、まいりました。<br />
日焼けは、年齢と共に冬でも落ち難くなります。<br />
私は、昨年から長袖にしました。</p>
コメントする