久しぶりに、佐野自転車さんへ。
昼間はかなり忙しかったようで、昼飯は無かったようです。
そんな所へ、追い討ちを掛けるように、ツーリストが登場。
28Cのタイヤが欲しいとの事。
交換は自分でするので、見て欲しいとの事。
パナの、パセラのアメクロを付けます。
チューブを膨らませたまでは良かったですが、自称初心者のようで手順が悪いです。
見かねた佐野さんが、片側をリムに嵌めて、「後をやってごらん」。
さらに見かねた私が、「佐野さんが、やると有料だから」とリムにタイヤを嵌めます。
アメクロですが、思ったよりサイドは固く有りません。
手だけで、嵌まりました。
後は、良く有る手順で、サイドを押さえてから空気を入れます。
一応、私ならこれで走り出します。
横で見ていた佐野さんは、タイヤとリムの嵌まり具合を見ながら、もう一度空気を抜き、体重を掛けてタイヤを転がします。
その数、三回以上。
結局、最初からやってやれば、良いのにと思いましたが。
それでは、お金を請求する事になってしまいますからね。
そこは、お金を請求しない、ボランティア精神でしょうか。
掛かった費用は、タイヤとチューブ代金と、佐野さんの親切心(これはプライレス)。
前後アンバランスですが。
一部輪行をしたようですが、兵庫県から、ここまで3日目。
明後日、東京入りの予定のようです。
富士川河口を見たいと言って、走り出しました。
片づけをしていると、買った筈のチューブが置いて有ります。
私が追い掛けますが、自転車が見えません。
結局、今日の寝所にどうかと教えた、道の駅富士まで行きました。
チューブを返しに、佐野さんの店へ。
もし、ここを帰ってから見ていたら、「サイクルショップ佐野 富士市」で検索して電話してあげてください。
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