隔年開催の、岡部町の朝比奈龍勢花火に行って来ました。
企画は、焼津のMさんです。
前日までの参加予定者は、4名だったと。
私は、輪行の支度で、家を朝7時丁度に出発します。
でも自走です。
風も何となく、追い風です。
旧国一号で、富士川橋を渡り、富士川町、蒲原町、由比町へ。
由比港から、国一号自転車道。
藁科川中流域へ、直行しますので、興津を過ぎてから国一号BPの側道へ。
BP側道を西に向かうのは、ちょっと頭の回転を、逆にさせないといけません。
いつも、東へ向かっているので。
始めは、BPの左側の側道です。
巴川を渡る橋は、右側に歩道が有ります。
面倒なので、車道で行きます。
何箇所か、それでクリアしますが、トンネルが現れます。
これは、車道を走れません。
右側に付けられた、歩道に乗ります。
この先、安倍川や藁科川の橋を渡るのにも、右側に歩道が有ります。
千代田辺りから、右側の歩道と側道で走ります。
この辺は、歩道も側道も空いています。
安倍川大橋の歩道には、直接乗れるようになっていました。
安倍川を渡ったら、一般道へ下りて、国362号に合流します。
道が狭く、車が多いです。

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すぐに、牧ヶ谷橋で藁科川右岸へ。
藁科川右岸は、日陰が多く、空気が冷えています。

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第二東名の橋は、一般道との2層構造です。(Mさんのブログで紹介済み)
さらにネタを追加しますと、鉄腕DASHでTOKIOの城島さんがクレーンで鉄骨を吊り上げています。(確か)
富厚里製茶前の自販機で、給水します。

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ここから、富厚里峠へ。9時30分
藁科川から登ると、ちょっと勾配もキツク、距離も長くなります。
でも、プチ峠ですが。
いきなり、フロントはインナーです。
26×24です。
安倍峠と同じですが、こちらの方がキツイ。

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途中で、何度かデジカメ休憩しながら登ります。

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切り通しの、富厚里峠へ。10時丁度
今日は、ここからダイラボウへ。

ダイラボウ林道は、始めは舗装路。
すぐに、ダートです。
ちょっと荒れ気味ですが、インナローでゆっくりペダルを漕ぎます。
そのうちに、締まったダートへ。
勾配がキツメになると、再び舗装路へ。
さらに、ダートです。
今度は、かなり荒れています。
ここは、押しましょう。
さらに、舗装路と変わればダイラボウです。

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ここからは、眼下に藁科川。
遠くには、富士山が見えますが。
今日は、霞んでいます。
どんな景色かは、増刊乗ってら~のパノラマがそうです。
小布杉へ。
こちらも、急坂ですが、下りが良いです。

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朝比奈川沿いを下ります。
ひなびた風景です。
人通りが多くなると、殿(との)地区です。
待ち合わせの、道の駅玉露の里へ。11時15分
BPの側道に入ってから、ここまでコンビニが有りませんでした。
おにぎりを、買って来るつもりでしたが、どうしようか。
お土産を覗きますが、お腹を満たしてくれる物が有りません。
出店のテントを覗きますが、ここも有りません。
皆さんを待つ間に、正午の第一発が上がります。
先ほどの、出店を覗けば牛丼が有ります。
これをゲット。
あっと云う間に、お腹の中へ。
15分後に、再び龍勢花火が上がります。
そこへ、大勢を引き連れてMさんが登場です。
朝比奈川の河原に行き、皆さんおにぎりを食べながら龍勢花火です。
私は、黒糖菓子で間を持たせます。

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何発か見て、すでに午後2時を過ぎています。
コスモス畑の方へ。午後2時半

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藁科川の土手井沿いを、引率するMさん。
岡部町の町へ。
ここで、焼津方面部隊と別れます。
宇津ノ谷トンネルを越えて、静岡方面へは4名。
丸子手前で、私一人でBP側道へ。
向かい風です。
トンネルや橋を渡り、東へ。
延々と続く、側道の信号機でのタッチアンドゴー。
清水から、興津へ。
興津川河口から、国一号自転車道へ。午後4時50分
日が、陰り始めました。
由比港からは、前後のLEDを全て点灯します。
富士川河口からダンプ道路。
すっかり暗くなった、富士川橋を渡り富士市へ。
午後5時50分、120km。
参加者(敬称略) 焼津のM、宮のI、ひげかつ、ニシナ、ひな、京平、I(Mさんの友人)、三振王