2008年11月1日。
いよいよ、紅葉も色付いて来ました。
今年の重点目標は、豊岡梅ヶ島線からの紅葉と富士山です。
もちろん、安倍峠越えです。
身延線富士駅発も、最近は始発はやめました。
だって、朝が早すぎるからです。
富士駅6時51分に乗車です。
身延駅までは、うとうとしましょう。
身延駅へ。
今日は、同行者がいます。
宮のIさん。
私がトイレに行ってる間に、富士宮から自走で到着です。
組み立てを済ませ、8時25分出発します。
身延高手前のヤマザキで、補給をします。
身延山総門へ。
身延町の空気は、冷えています。
国52号を走り、大城入り口へ。8時57分
いよいよ、安倍峠へ走り出します。
私は、今年4度目。
宮のIさんは、初めてなので私が先導をします。
大城集落へ。
さらに、赤岩橋へ。
ここからは、路面が荒れて来ます。
沢に掛かる水呑橋を渡り、高度を稼ぎます。
大城のゲートへ。9時32分
前方の山肌に日が当たり、落ち着いた色の木々が目に入ります。
いつもは、快速のIさんですが、今日は私に付き合ってデジカメを撮りながら登ります。
ここからは、画像を楽しんでください。
上に架かるは、籠掛沢橋
籠掛沢橋から、先ほど眺めた地点
富士山ポイント
この先にも、何箇所かカメラマンが居ます。
旧安倍峠へ、11時40分
開通記念碑
梅ヶ島へと下ります
谷樽橋
そして梅ヶ島温泉へ。午後0時25分
紅葉は、安倍峠と梅ヶ島温泉の間がピークでした。
ここから、安倍川沿いを真富士の里を目指して走ります。
始めは、追い風でペダルも軽く走り出します。
金山トンネルを潜り、向かい風となります。
真富士の里はまだかまだかと、ペダルを回します。
真富士の里で、平野そば。
桜峠トンネルを潜り、巴川沿いに走り出して、再び追い風です。
途中で、横砂のローソンで、私はアイス補給。
その後は、車が多いので、旧道と裏道の信号機の無い道で富士川橋へ。午後4時10分
富士川橋を渡り、富士宮へと帰る宮のIさんと別れます。
何とか、暗くなる前に帰られたでしょうか。
今日は、帰りの追い風が嬉しかったです。105km
Comment
<p>16:42に無事帰着しました。148kmでした。</p>
<p>ブログへのアップの速さに驚かされます。<br />
私は帰着・風呂・ドリンク調達・食事&ドリンク<br />
で今こうしています。</p>
<p>なんとなく思ったことを・・・<br />
1)三振王さんは色々なコースを経験し熟知していて<br />
これからのテーマ探しが大変でしょうが、同じコース<br />
でも起点と着点を逆にすることでまったく印象がちがう<br />
のではないか。<br />
2)海側や平地に暮らす私のような人間は大井川・安倍川・<br />
富士川を別なものに考えているが、上流域に暮らす人々<br />
は峠の向こうの隣という概念で生活しているのではない <br />
か。などと、岡部・大井川・安倍峠と走って最近感じたことです。</p>
<p>などと、アルコール脳で思ったのでした。<br />
また、お願いします。</p>
お疲れ様でした。<br />
色々な提言を頂戴しまして、来年からの宿題とさせてください。<br />
逆コースは、一度目は大変と思いますが、二度目からはルートの状況が分かるので、楽に回れると思います。<br />
いつも言っていますが、最近はブログ全盛で、検索すれば情報が得られるのが楽です。<br />
初めての安倍峠越えは、土砂崩れの中を越えて行きました。<br />
ロードには厳しいですが、丸山林道はアドベンチャー要素が有り、一見(一走り)の価値有りです。<br />
如何ですか。<br />
もちろん、ガイド無しで。(笑)</p>
富士山と紅葉の山々、いい景色ですね~!<br />
私が行った時は、富士山は見えましたが<br />
紅葉はまだでした、来年のお楽しみに<br />
なりそうです。<br />
さすが三振王さん、走りは早いですね!<br />
真富士の里でお昼のそばですか、私はあそこで<br />
ソフトクリームを食べました。<br />
(下りは指切りのグローブで大丈夫でしたか?)</p>
<p><br />
</p>
私は、久々に、風邪ひきです。3連休はおとなしくしています。</p>
安倍峠の紅葉は、文化の日と決め手います。<br />
峠自体の紅葉は、もう少し早いですが。<br />
富士山を拝めたのが、一番です。<br />
峠では、冬の気温を感じましたが、右手指きりで、左手は長グローブでした。<br />
私の真富士の里は、蕎麦とお土産のお茶です。</p>
<p>ニシナさんへ<br />
どうりで、静かだったと思ったら、風邪ですか。<br />
安倍峠10度目にして、念願の富士山でした。<br />
これで、卒業です。(笑)<br />
お大事に。</p>
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