私の、DAHON cadenzaは、2008年製です。
Mサイズ。
定価88200円。
購入価格は、秘密です。
Vブレーキのリア8速です。
メーカー公証重量は、12.3kg
2009年からは、ディスクブレーキとなり、リア9速です。
こちらは、定価126000円。(高くなりました)
cadenzaで検索すると、通販の案内ばかりです。
バリバリと走っている人は、ほとんど居ないようです。
たぶん購入した人は、車のトランクに入れて、ちょっとだけ走ってお終いでしょう。
そこで、ちょっと特徴をまとめてみました。
家の近くに、DHONの代理店も有りましたが、購入は通販でした。
この辺の事情は、次の一手をご覧下さい。
通販で、送られらて来たばかりの、仮組み立ての状態です。
その後に、サドル位置や変速状態を見ましたが、調整されていません。
[注意]
お店で買われれば、調整された物が手に入ります。
私のは、中古通販でしたので、調整がされていませんでした。
つまり、まだ乗っていない新古車でした。
試行錯誤で、調整しました。
ハブの玉調整。(グリスも塗り直し)
問題点は、ボトルケージがダウンチューブに一箇所付けられますが、0.6Lサイズだと出し入れが窮屈です。
小さいボトルを要購入。
ハンドルレバーが小さく、ハンドルの脇を握っていると引き難いです。
レバー交換しか有りませんが、様子見です。
ちなみに、Vブレーキです。
フロントギアは、50と34のコンパクト。
ペダルは、PD-M540を購入.。
ステムは折り畳みの時に外すので、NVOの先が溝になっています。
この溝がガイドなり、真っ直ぐに位置が決められます。
ステムを外さずに、折り畳む時はサドルを下げます。
シートポストには、ポンプが内臓。
使って見ましたが、長いですが空気量が少ないと思うので、かなり回数は押すと思います。
この辺は、携帯ポンプと同じですが、あまり力は使いません。
折り畳みの時に、ホールドする為にスタンドが付けられています。
その時にBB辺りを覗きましたが、BBはネジでクランプされていました。
MADE IN CHINAの刻印も。
タイヤは、Continental Sport Contact 26” x 1.3。
リリースレバー近くで、折り畳み時のマグネットで、左右が離れないようにくっついています
タイヤ交換は、やりやすいです。
嵌めるには、素手で簡単に嵌まります。
チューブは、1.25~1.5が付いています。
おなじみの折り畳み状態です。
先日に走ったら、20km/hから23km/hほどの速度。
変速が、うまく使えなかった所為かも知れませんが。
あとは、輪行袋の改造をして、簡単輪行にチャレンジです。
林道の峠越えは、TREKで。
街への輪行はcadenza。
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