来週の三浦半島への遠征に備えて、DAHON cadenzaを輪行袋に入れて見ました。
袋は、モンベルの古い物です。
今販売しているモンベルの輪行袋は、ファスナーが付いていませんが、私のは左右に付いています。
最近輪行する時は、オストリッチを使っていますが、cadenzaを入れるには巾着タイプが良いと思いました。
手順をメモして置きます
サドル下げる。
フレームを折り畳む。
袋を広げてから、自転車を置きます。
ハンドルを外す。

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その後に、右クランクを後にして、チェーンステーと縛ります。

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外したハンドルは、前後のタイヤの間に入れて、後タイヤに縛り付けます。
肩ベルトをフレームに縛ります。
ベルトは、オストリッチの物です。
ベルトには、肩パッドを付けて有ります。

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縛る位置は、トップチューブのサドル側。

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前後のタイヤのシートステーです。
前タイヤは、フリーになっています。

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ベルト付けた状態です。
これで、袋を被せてから巾着のヒモを引っ張ります。

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被せた状態です。
袋が大きいので、前クランクの辺りがだぶつきます。
袋の端にベルクロバンドを付けて、だぶつきが小さくなるように、サドルに縛り付けています。
ヘッドが出ていますが、カバーを上げれば隠れます。
前タイヤがフリーになっているので、上から袋を被せて、タイヤに絡まないように細工をすれば転がせそうですが。