先日ばらした、GTのBBはスクエアでした。
今日は、TREK7500FX(95年)のクランクを外します。
クランクボルトを、外すのに難儀しましたが、だんだコツが分かりました。
いつものように、クランクをタオルでフレームと縛り、30cm以上のスパナをアーレンキーに引っ掛けて回すと緩みます。(30cm以上とタオルが重要です)
右側ですが、クランク外す小物(TL-FC15)が被さっています。
左側には、何やら文字が。
68mmはOリングを、73mmはOリングは要らないと。
ところで、事前に準備した、シマノのオクタリンクのBBですが。
使えません。
外した、クランクの刻印を見ると、ISIS DRIVe(eだけ小文字)。
ここで、作業中止。
これから、ISISのBBを注文するか、悩んでいます。
Comment
クランクが、小物(TL-FC15)が無くて外せなくて、横から見てオクタリンクと判断して、小物と一緒に注文しました。<br />
よくよく見れば、刻印が有ったしだいです。<br />
そんな訳で、オクタリンクの倍の値段のISIS_BBを注文しました。(一番安い物)<br />
クランクボルトは、固かったですが、先日のJAMISのスプロケも固かったです。(瞬時の筋力が低下でしょうか)</p>
先日も、後ろの変速調整がうまくいかないので試行錯誤を繰り返した結論が、「ロックリングの緩みが原因」という、とほほなことがありました。<br />
プロの自転車屋さんは、この辺りがしっかりしているのだと思います。</p>
>推奨トルクの上限値あたりまで<br />
と、私も思います。<br />
以前、精密加工旋盤のメンテを経験した事が有り、基本的に緩める時の力加減で、締め付けるようにしています。<br />
ただし、BB辺りは、緩まない事が基本でしょうね。<br />
インパクトレンチは、車のタイヤ交換のあれですね。<br />
あれで閉めれば、緩まなくて当然。</p>
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