昨日のレポ。
山梨県明野町(現北杜市)の向日葵畑を見に行きました。
その後は、クリスタルラインで木賊峠。
黒平経由、甲府駅へです。
GoogleMapsのコース。
富士市からでは、道中は長いです。
富士駅始発5時22分に乗車します。
甲府駅着8時5分。
中央線乗り換え、韮崎駅8時28分着。
駅前には、同業者が居ます。
私は、もくもくと組み立てをします。
前日の告知では、9時30分出発としましたが、9時出発でした。
同業者は、向日葵を見に行った後は、未定のようです。
そこまで、お誘いをしましたが、丁重に断られました。
韮崎IC先の、コンビニ補給です。
ここで、同業者とはお別れします。
ここまで、かなり汗を掻きましたが、日陰は気持ち良く走れます。
南アルプスの山並みや、八ヶ岳も見えます。
幾度かのアップダウンをこなせば、向日葵畑の幟がたなびいています。
車も多数、追い越して行きます。
向日葵畑は、次期をずらして開花するように植えて有りますが。
やはり、メイン会場が一番です。
駐車場手前では、待ちの車が繋がっています。

02 03 Himawari
向日葵は咲いています。(↑クリック大
南アルプスも、雲に隠れる事無く見えています。

04 05
向日葵を堪能したら、先を急ぎます。
これからが、今日のメインです。
塩川沿いに、県23号へ。
塩川湖へと、じわじわと登ります。
途中で、集落の地名の看板が立てられています。
比志の先から、ちょっと登りです。

Siokawako
塩川湖へ。(↑クリック大
ここで、早いエネ補給します。
食堂もやっていましたが、コンビニおにぎりです。
早々に出発。
トンネルを抜けて、カマボコトンネルの日向へ。
こちらは、日向へは登りです。
道は広いです。

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峠を越えて、向こう側の日影へ。
沢沿いを走ります。
まもなく勾配もキツメとなれば、木陰も多くなります。

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増富温泉へ。
土産物屋で、アイス休憩。
さらに、最後の飲料補給もします。
温泉街も過ぎれば、木陰が多くなります。
清流からは、気持ち良い風。
水遊びをする家族連れの、BBQの美味しそうな匂い。
その横を、もくもくをペダルを漕がないといけません。

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ミズガキ山荘への分岐点へ。
この先からは、勾配10%の標識が見えます。
ここまで、フロントセンターでしたがインナーへ。
始めはリアも残りが有りますが、すぐに使い切ります。
コンクリート舗装の鉄筋が、路面に見えてくると勾配もピークです。
途中で、2年前に崩れた法面の工事が、ほぼ終わっていました。
もう少し頑張れば、少しは平坦に。
木賊平です。
道の両脇からは、水音がします。
再び、10%の標識です。
最後の登りです。

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振り返れば、ミズガキ山や金峰山が見えます。

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池の平線との分岐点から、木賊峠へ。
観音峠へは、通行止めとなっているので、木賊峠にはお客さんが居ません。
韮崎駅前では確認した富士山は、霞んでいて写りません。
池の平線へ下ります。
結構きつめに、ぐんぐん下がります。
Vブレーキの恩恵を受けます。
途中で、甲府市の標識。
林道の分岐も現れますが、黒川へと目指します。

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黒川は、避暑に来る人が多いです。
さらに下ります。
路面に、白い砂が浮いている事が有るので、注意が必要です。
さらに、段差ではパンクにも注意です。
野猿線へ。
昇仙狭へと下ります。

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渓谷が深くなれば、荒川ダムです。(↑クリック大
もう一段降りると、昇仙狭。
まだまだ下ります。
空気が、むっとするようになって来ました。
時々、登り返しも有ります。
千代田湖への登りが終われば、最後の下りへ。

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その前に、甲府市街が見えます。
やっと、富士山が見えて来ました。
滑り止めの路面に、お尻を上げて下ります。
市街へ入れば、甲府駅の標識が案内です。

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事前に調べておいた、城北の湯へ。
ここは、2度目です。
今回は、石鹸を持参です。
汗も流して、甲府駅へ。
組み立てに難儀しましたが。
身延線は、16時28分発。
朝も早かったので、うとらうとらと車中の人でした。
富士駅19時4分着。
ライトを、前後に点けて帰宅でした。
韮崎駅から甲府駅まで、75km。