例年なら、富士市の秘境須津渓谷が紅葉の見所ですが、今年はちょっと早いようです。
静岡県民は、今日は防災訓練が有りました。
ちょっと遅めに、朝10時5分に出発です。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
富士駅前経由、吉原から旧国一号へ。

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富士市の米倉地帯で、新幹線。

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根方街道の須津橋から、須津川沿いに登ります。
だらだらと続く、登り道です。

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お決まりの画です。
陽射しが暖かく、汗を掻きます。
日陰は、ちょうど良いくらいです。

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児持石線の分岐点の紅葉。

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すぐに、須津渓谷橋が頭上に現れます。11時15分
だいぶ葉が落ちていますが、色付きの良い木々は、まだ紅葉しています。

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キャンプ場で折り返します。

Keikokubasi Ohdana
滝見橋から大棚の滝。(↑クリック大
下りは、濡れた路面ですので気を付けながら。
県76号で旧国一号を横切り、毘沙門天の横に出ます。
田子の浦港経由で、堤防上から富士川河口へ。
まだ早いので、由比から大代峠へ。
新富士川橋を渡り、蒲原の海岸線から、由比の入山入り口へ。

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途中での、造り酒屋神沢川の杉玉は新しくなっています。
入山入り口から県76号です。午後1時丁度
風も無く穏やかですので、ここでも汗を掻き掻き登ります。
英君の杉玉は、赤いままです。
かぎあなの分岐点を過ぎて、フロントはTIOGA28Tです。
リアは余裕が有りましたが、すぐにロー固定です。
市境の前後から、キツメの坂が続きます。
つづら折れの余裕の有る所でも、インナーローは続きます。

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峠手前の所もキツメですが、頑張って大代峠の切り通しの富士です。1時35分
これからは、富士山も良く見えるでしょう。
下りは、ウィンドブレーカーを着ずに下りたら寒い。
面倒なので、そのまま松岡のコンビニ(7)へ。
家では、お昼が用意して有るので帰りましょう。
馬坂を越えて、富士川橋へ。2時5分,,67km
昼前に出ていた雲も、すっかり取れて富士山日よりでした。