東では、大瀬崎ツー。
西では、MTB部活。
そんな私は、自転車ハイキング。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
行き先は、富士山が期待出来そうなので、由比の浜石岳です。
浜石岳からの絶景富士は、すでに撮っていましたが。
何故か、外付けHDDに移す時に、迷子になってしまいました。
その為に、何回か登っていますが、なかなか富士山のご機嫌が良くなかったです。
昨夜のうちから、今日は見れそうだと。
富士川橋を渡る時は、後に富士山が見えていますが急ぎます。9時5分
県道で由比へまっしぐら。
入山入り口のコンビニ(K)でエネ補給。
メットには、インターバルカメラをON。
入山入り口から、登りです。
銚子口の滝への分岐で、回り込み左折です。
まっすぐは、大代峠ですね。
またまた登りが続き、銚子口の滝の先で槍野(うつぎの)へ。10時丁度
槍野いろは坂を登ります。

01
登りついて、ちょっと心の臓器がバクバクです。

02
落ち着いた所で、槍野の集落です。
駿河湾を逆光の中、望めます。
槍野線の看板から、道は落ち葉が多くなります。
登り勾配は、たまに10%ぐらいは有るでしょう。
たまに緩んで、また急勾配。
途中からは、路面が荒れて、MTBで無いと乗車不可となります。
押して、乗車。
押して、乗車。
登りですので、無理は禁物。
空が開けて、道が合流します。
浜石池田線へ合流します。10時45分
槍野線はここまで。
左へと折れます。
枯れ草の向こうに出れば、興津方面の山並みが見えます。
一度止まると、乗車するのに勇気が必要です。
平坦になれば、ダート道。
結構荒れています。
登り返しが有り、西山寺からの道と合流。
浜石池田線の起点です。
こここからは、由比駅からのタクシーや、車で一気に浜石岳の頂上へと思う車が通ります。
葉が落ちた、木々の中を登ります。
右手が開ければ、浜石岳頂上直下の駐車場です。11時15分
車は数台。
山頂には、途中から歩いて登って来たハイカーやら多数が、お弁当を食べていました。

03 04 Hamaishi
私は、いつものちゃっちゃと、皆さんの間からデジカメ撮影。
伊豆方面は、霞んでいましたが、富士山が合格点。

06
下りは、往路と同じく槍野へ。
30分程で槍野橋です。午後0時10分
下りは、ダートな道も乗車出来ます。
ここから、大晦日(おおずもり)へ。
着込んだウィンドブレーカーを脱ぎますが、空気は冷えています。
途中では、路面が濡れているので、ゆっくりとクリア。
フロントを、インナー26Tにして登ります。

07
ケカチ峠へ。午後0時40分
ひっそりとしています。
向こう側へ下りれば、富士山が見えるポイント。

08
まぁ、オッケー。

09
大晦日の集落を抜けて、ひょうたん島へ

10
いい味を出しています。
廻沢へ一気に。
ここで、GPSロガーの電源が切れたようです。
釜口橋を渡り、県10号で松野、馬坂で富士川橋です。
午後1時45分帰還、50km。

05
ちなみに真冬のスタイル。
上は、ヒートテック、UVシャツ、ライトブレークジャージー。
これに、パールイズミの薄手のウィンドブレーカー。
下は、レーパン、ニーウォーマー、モンベルのズボン。
靴下は、半ソックス、長ソックスの2枚履き。
シューズカバー。
手袋はユニクロ。(安くて暖かい)
静岡県内なら、これで真冬でも大丈夫。
メットのカメラは、冬支度とは関係有りません。