フロントチェーンリングについての私事。
アスリートの方は、読まないで下さい。
貧脚な私事のメモです。
ただし、同じような考えの方も、居ると思いますが。
私のツーリング車のJAMIIS SATELLITEのフロントは、トリプル50×39×30Tです。
現在は、30を28Tに、さらに貧脚仕様になっています。
28T導入のいきさつは、こちら
私の走り方は、平地は39Tで登りは頑張れる所まで39Tで、その先は28Tになります。
50Tは下りや平地追い風で、使う事になります。
先日、大代峠(380m)へ、39Tのまま登って見ました。
ゆっくりとですが、足がギシギシと鳴きだしそうでした。
コンパクトギアにすれば良いですが、お金を掛けずに一捻りして見ようと思います。
TIOGA32Tを注文しました。(1320円也)
フロントは、50×39×32Tとなります。
32Tって、コンパクトのインナー34Tに近いです。
現在リアは、スラムの12ー26T。
これのメリットは、リアのギアを大きくせずに、さらに細かに変速も可能です。
ただし、激坂コースの林道は、28Tもしくは30Tに戻す事になりそうです。
1320円でギア比を変えて見る。
登りでは、最後の一枚は残したい。
暑い夏に、これで大代峠へ登る。