電池1本LED点滅回路の続編。

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回路は、こんなでした。
コイルがラインフィルタ、電解コンデンサ、ダイオードと使う。
これが、電池の消費が大きいと思われる。

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そこで、改善したのが、こちら。
点滅回路のタイミングは、直接電池より供給される。
LEDには、ジュールシーフの出力が供給される。
これで、発振回路のノイズが、点滅回路のタイミングをとるのに、影響され難くなった。
出力を、DC化していないので、ダイオードや電解コンデンサが必要としない。

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コイルも、7巻の小型。
LEDにはDCでは無くて、発振で出来たパルス波が供給されているが、C2にフィードバックされる時に、ノイズ成分を消すのにC3を追加してある。(重要

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ランニングテストをして無いが、かなり長時間点滅出来ると思う。