本栖湖へと走った距離は、111km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
昨夜からの雨も止み、気温も暖かくなりそう。
テレビでは、冠雪冨士が映っている。
朝食を済ませ、とりあえずは本栖湖へと。
朝7時55分発。
鷹岡、大石寺、熊久保の坂と登って行く。
大石寺で排水。

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富士山に雲が掛かってくる。
この方角からだと、頭がシンメトリとなる。

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県畜産試験場。
南から雲が、覆いかぶさってくる。
大沢崩れが正面に。
国139号へ出て、(k)で補給。
これからの、コースを考える。
とりあえず本栖湖へは、変わらず。

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朝霧高原。
日差しが回り込んで来て、綺麗に写る。
県境までは、歩道で安全安心行動。
県境では、すっかり雲に隠れた、富士山をバックに、記念撮影をする行楽客が多数。
県境からは、車道へ。
土曜なので、大型車やバスが追い越して行く。

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本栖湖橋。

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本栖湖入り口から、北岸を走る。
紅葉は、冷たい雨に討たれると、一気に枯れ落ち葉となる。
見ごたえ無し。
中之倉トンネル前では、少な目のお客さん。
精進湖方面へ行っても、富士山は拝め無さそうだ。
排水作業を終えて、下部へと降りる事にする。
Wブレーカー着用ヨシ!
中之倉トンネルは、冷蔵庫のようだ。

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南アルプス展望へ寄り、さらに下れば、こちらの景色の方が素敵だ。
あとは、ぐんぐんと下る。
下界に下りてから、Wブレーカーを脱ぐ。
波高島駅に寄ってみよう。
南アルプス街道への入り口。

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無人駅の中には、黄色の菊。
冨士川沿いは、この時期は走り易い。
なにより、追い風となっている。
身延駅前のアップルで、補給。
県道を走って行くと、身延線の被災した工事区間に出会う。
かなり大掛かりの、工事となっている。
もう1ヶ箇所は、まもなく復旧しそう。
富栄橋を渡り、道の駅とみさわへ。
万沢から県道で帰還。
午後2時25分着。