真似して、不利益を生じても責任は持てません。
全ては、自己責任で。


今までは、LED電球を点けていたが。
今回は、白熱灯を点ける。

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システムは、こんな感じ。
前回のに、もうひとつトランスを追加。
発振回路は、ひとつ。
ここから、トランス各2個づつ、合わせてFET4個のゲートに信号を入れる。
トランスの1次側(100V側)を、直列に繫げて、ここに電球を繫げる。
DC電源を使うが、電池でも同じとなる。

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DC6.0Vで、AC33Vが出ている。

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白熱電球は、110V20Wの印。


DC12Vで、ゲート抵抗を変化させて、ベストにする。
メーターは、出力AC電圧。

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DC12.0Vにすると、AC77Vとなる。

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周辺は、こんな感じ。
この状態で、LED電球に交換。
明るすぎて、画は失敗。

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AC106Vを表示。
動画を撮っているだけで、FETの片側が熱くて触れないほど。
DC12Vでは、ヒートシンクが必要。

[追記]
トランスは、トヨズミのHT-2403。
0、6、12、,24Vのタップが有るが、0、12、24で使う所を、6、12、24で使ってしまった。
これで、片側のFETが熱くなったと思う。

実用を考えて、電池3本のDC4.5Vに設定。

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ゲート抵抗を変化させる。
メーターは、出力AC電圧。
電圧に応じて、ゲート抵抗値を変える必要が有る。

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おおまかな回路。
ACの所に、電球を付ける。
DC4.5Vでは、これを書いている間でも、FETは手で触れる。
理想は、100Wのソーラーパネルで、電池に充電。
これを、夜に使う。
かな。