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Fjirouさんの所で、知った記憶が有るが。
記事を探しても見つからなかった。
「考えられない事故だな~。」と、つぶやいているので、私なりの検証をして見る。
今日、千本公園まで行く時に、デジカメで撮影して来た。
近隣の方が、堤防から海岸へ下りるのに、ステップが堤防の上部に付けられている。
形としては、3パターン。

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パターン1(左右に手すりが有り、手すりが手前から取り付けて有る。)

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パターン2(手すりが片側だけで、堤防の上部から付いている。)

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パターン3(手すりが左右に有るが、堤防の上部から付いている。)
この階段の反対側に、上に登る階段が有り、子供はそこから一気に堤防に出て来る。
この形が一番多い。

事故の内容が分からないが、階段部に接触して転倒したようだ。
(思うがと、推測が多い)
たぶん、港方面から富士川河口に、向かっていたと思う。
海側を、走っていたと思う。
とすると、パターン2パターン3が危ない。
特にパターン2は、手前に手すりが無くて、階段部が有るので、一番危険だ。
パターン1は、手すりが手前から付いているので、階段部が認識しやすい。
この区間は、朝夕は散歩する人が多い。
(住居が堤防の下に多い)

素因1
年齢による視力の低下。
日暮れが早くなった。
過速度。
この階段部は、自転車に乗っていて、危ないと感じた事が有る。

素因2
路面に、不安定要因が有る、指示がされていない。
パターン1のように、手すりを付けて目立つ色を塗る。

事故当事者が、知人という事を、後で知った。
この事故が原因で、自転車が排除されないように。