猪之頭のトンネルまで登って走った距離は、76km[E:sun]。
ログは無し。
昨日の追い立てられて走った疲れが残り、今朝は遅い起きだし。
予報通りの、富士山日和。
疲れたからと、家でごろごろしていたら、お天道様に叱られそう。
朝飯を済ませ、トイレ、歯磨きなどなど。
男も、出掛けには時間が掛かる。
朝9時15分発。
家を出る時は、富士宮方面と言って見る。
日曜はトラックも少ないので、鷹岡経由。

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西宮から大石寺へ。
トイレ拝借。
自販機給水をして、雌橋へ。

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田貫湖は止めて、さらに朝霧と思いつつ。
田貫湖の上の入り口は、工事が終わりオープンしていた。
猪之頭のパラが、ウンカが湧き出したようだ。
そうだ、寄って行こう。
湯ノ奥猪之頭林道の標識を左折。
今日は、雲の心配も無い筈。
林道の入り口までは、きつかった筈。
その後も、初めはきつかった筈。
と、つぶやきながらペダルを漕ぐが、軟弱ギア比で印籠。
いつになったら、息を抜けるか。
後からは、新車購入のスク-ルバスが、何台も追い越して行く。

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景色が良くなった所で、一枚と思いつつプチ休憩。
さらに、足が売れ切れ状態で、登るはめに。
とりあえず、パラセイダーの飛び出し点へ。
舞台には、沢山のパラ。
さらに、順番を待つひと・・ひと・・ひと。
皆さん、タンデムフライトのようだ。

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前回も言われたが、タンデム飛べますよ
どうも、いでたちで、決め打ちされていそう。
空が混雑状態で、次の人達は時間調整をするようだ。
さらに、登り。
見覚えの有る、景色が広がる。
ちょっと頑張って、ハングの飛び出し点。

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以前も出会ったが、なかなか見れない風景。
やっと、一息付ける勾配となり、すぐに湯ノ奥猪之頭トンネル。

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定番。
出口は見えるが、暗闇のトンネルへ。
下部側は、ロードでは下りない。
何回と下っているが、Vブレーキが安全で疲れない。

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景色は、山奥。
まもなく、迎えるであろう紅葉。
甲斐駒は、冠雪が見える。
トンネルをWブレーカーを着込み、猪之頭へ戻る事に。
トンネル手前の日影は、もう冬。
ぐんぐん下れば、陽射しも暖かい。
Wブレーカーを脱いで、帰ろう。
たていしで、プチ補給。
今日は、家でお昼を頼んで有るので。
大石寺、西宮、岩本山で帰還。
午後2時45分着。
距離は、たいした事無いが、久しぶりに出かけた、猪之頭林道を堪能出来て良かった。
この林道、自転車で登ると、おいおい状態の目で見られる。
そして、女子は口元が緩む。
男子は、見なかった事に。
自販機1度、トイレ2度、補給1度。