甲状腺の炎症。
急性でも無くて、慢性でも無い。
中期に及ぶので、亜急性と呼ぶようだ。
症状は、風邪の初期に似ている。
微熱と咽が痛む。
個人院だと、見逃す確立が高い。
大病院でも、こちらから指摘してやらないと、風邪の診断をされそうだ。
(風邪で大病院には行かないと思うが)
かみさんが、正月明けから、風邪の初期症状が出る。
掛かりつけの医院で、風邪の診断。
1週間しても、微熱が続くので、大病院で甲状腺の検査をして貰ったら、シロだと。
その後も、何回と医院へ。
亜急性甲状腺炎の経験が有る、妹が意を決して、再び大病院へ。
入院するつもりで、着替え等一式を持って。
今回の検査では、クロ。
血液検査で、分かるのだ。
前回の医師とは、違う医師が検査をしたようだ。
治療方法は、無し。(ステロイドの服用で、コントロールしていた)
安静第一で、自然治癒を待つだけ。
今日病院に行ったら、月曜に退院の見込みだが。
ただし、家に帰って来ても、まだ安静。(長いと、8週間の人も)
週一回検査をして、治癒したか見る。
聞けば、かなり経験者がいるようだ。
皆さんも、要注意。
症状は、長期の微熱、咽の痛み。(咽を押さえると痛い)
セキや鼻水が出ない。
そんな訳で、主夫業は、まだ続く。
[その後]
発病後2週間で入院へ。
微熱、咽の痛み、血圧低下(上が70ほど)、心拍数130。
熱が薬の効き目も有り、平熱となり、入院2週間で退院。
退院後1週間は、安静。
さらに、1週間後から夕食の支度も、手伝いが出来るようになる。
退院2週間で通院検査。(血液検査良好)
さらに、2週間後に通院。(検査良好)
次回は、3週間後。