タイトルを、しばらく自転車休みますから腰椎椎間板障害に変更。

しばらく自転車は乗れません
面積2平メートルのアイランドより、8泊9日の旅より帰還の為。
以下は、闘病駄文。

[備忘録]
前記事での、
>悪化した腰で、仕事が出来るか。

出きるわけ無かった。
月曜の朝に、腰に激痛が走り動けず、119番。
そのまま救急センターへ。
さらに、痛み止めが効かずに、受け入れ可能の民間の大病院へ、再び救急車で搬送。
CTを撮り、痛み止めを継続して、一日は終わり。
夕方に主治医となる先生方が、3名見える。
指示されたは、ベットでぐるっと一周寝返りをせよ。
部活での、先輩のしごきの声より、怖い。
やっと、ぐるっと一周。
明日、ブロック注射をしてから、MRIとの事。
一晩眠れずに、うとうと程度。

翌日、昼前にブロック注射。
時間をおいても、痛みが引けず。
やばいかも。
MRIに行くが、ベットから乗り移るのにも、激痛。
部屋に戻り、昼食。
半分ほど食べる。
とうぜん、ベットに横たわっている。
胃の方に、飲み込む。
夕方に主治医が来て、ベットに腰掛けろとの指示。
従うしか無いが、やっと腰掛ける。
主治医から出た言葉が、やっと人間らしい姿になった
この言葉が、心に沁みた。
二日目も、なかなか眠れず。

3日目の目覚めは、腰の痛み。
それまでは、お尻辺りだったが、やっと薬が効いて来たようだ。
この日は食事は、ベットに腰掛けて出来た。
夕方には、車椅子の乗車も許可される。
これは、重要。
何故かは、介護が有れば、トイレで用がたせる。
小用は、ベット上で容器で済ませるが。
大用が、困っていた。

4日目には、主治医が立ち上がりを見て、歩行器も許可。
これで、トイレは一人で行ける。
便秘気味な、大もとりあえず、1回パス。
リハビリも、この日から。
さらに、歩行器を使い、フロアをグルグルと歩く。
しかし、腰部が怖い。
朝になると、腰部の痛みで目が覚める。
ベットで、軽運動をしてから、起きる。
食事は、完食。
時間が経つのが、遅い。
あらかじめ持っていった、ラジオを聞いて時間を潰す。
歩行器無しで、フロアを歩く。
入院から4日目で歩き始めた時は、ベットから立ち上がれなかった姿を、知っているスタッフは驚いたようだ。

入院1週間後の朝。
いつでも、退院して良いとの許可。
入院から、9日目の今日。
退院と決めた。
痛みが、取れている訳でも無いし、腰椎部が補修されている訳でも無い。
あとは、自力で腰部に筋肉を付けるとか、ストレッチを充分にする。
とりあえず、歩く。
まだまだ、お風呂に入るのにも、充分に気配りをするほど。

自転車は、しばらくして。
タイヤを、太めにしたいし。
少しでも、腰部への負担を軽減したい。

[追記11日目]
洗面所で両手で顔を洗えた。
[15日目]
退院後の初通院。
触診後、とりあえず日常生活に支障無いので、残りの痛み止めの薬を服用して、終わりとする。
痛みが出て時は、通院せよとのお達し。
[18日目]
退院後二日目ごろから、同じ症状。
朝は腰が痛さは無いが重い感じ。
5分ぐらいストレッチをしてから、起き上がるようにしている。
久しぶりの仕事だったので、時々立ったり座ったり。
仕事も忙しくなかったし。


面積2平メートルとは、ベットの面積