猪之頭
今朝は、風が強い。
昨日は歩きだったので、今日は平地を自転車に乗ろうと思っていた。
しかし風が強ければ、海岸線は駄目。
とりあえず、風の影響を受け難い、富士宮方面へ、坂を登る事に。
田貫湖へ。
息絶え絶えで猪之頭、田貫湖へと走った距離は、69km[E:sun]。
朝8時35分発。
富士川沿いを走れば、向かい風の所為なのか、太くしたタイヤの所為か、やはり三月ぶりの所為かな。
ぜんぜん走れない。
芝川からの登り。
ギアを落としても、ペダルは重い。
秋景色を見つけては、一枚撮る。
そうして、田貫湖を目指す。
この人、銀板の645カメラを駆使していた。
雌橋は止めて、狩宿へ。
この辺りで、家に帰りたくなった。
ガンバリが利かないし、心拍機能が低下しているね。
それでも、たていしの自販機で給水すれば、考えが変わるかも。
白糸の駐車場は、百円の表示も有り。
たていしの自販機が、一箇所に揃えてあった。
さて田貫湖は、どうするか。
猪之頭へ行ってから、林間を戻る事にする。
なんでかは、富士山が見えて来たから。
林道の標識を折れて、パラグライダー着地点へ。
今日は、飛んでいる数は少ないが、風が弱い所為か、うまい具合に下りて来る。
何がうまいかは、道の上を飛んでくれるので、富士山と一緒に収まる。
陣場の滝は、相変わらずに水汲み部隊と、河原で遊ぶ家族連れ多数。
田貫湖へ寄り、定点で。
もう正午を回っている。
帰路は、富士宮へと下る。
大石寺近くの(7)で、エネ補給。
西宮へ下りて、岩本山経由で帰還。
帰りになり、やっと息も切れなくなった。
午後1時40分着。
Comment
コメントする