歩き。
突発つぶやきも、空振り。
なので、単独行。
朝の気温は低いが、昼は小春日和の予報。
GoogleMapsのコース。
長袖インナー2枚。
半袖カジュアルジャージ+アームウォーマー。(これは体温調整が出来て正解だった)
Wブレーカー。
サイクルパンツ。
ふくらはぎ着圧サポート。
ソックスを履く前に、足の裏にクリームを塗って、2週続けて違和感の有った、右足の裏にはカットバンを貼った。
岩本山に登るには、実相寺の奥からが定番だが、私は岩本園への車道から登る。

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岩本園からは、下界や富士山を拝みながら登る。
ただしかなりの、勾配。

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先日も寄ったが、岩本山の鉄塔。
トイレにに寄り、展望台へ。

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梅の時期なら画になるが、なかなか展望が利かない。

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万野へと下る。
結構、長い階段が続く。
なれないので、膝が笑いそうだった。
杖が必要。
万野は定番コース。
貫戸へ。
明星山の入り口は、風致地区の看板が定番のようだ。

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富士川に下りて、新東名の橋。
看板の所へ戻ると、ハイカーが居た。
話をすると、富士川沿いのコースで登るようだ。
同行を依頼して、後に付く。
富士川の増水時の、サイレン注意の看板から入る。

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すぐに、先ほどの場所が見える。
先人の後ろから、案内を聞きながら登る。

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鉄塔の保守道。
階段も作られていて、登り易い。

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富士川線50号。

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尾根沿いに出て、小明星山へ寄り道。
景色は利かない。

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戻って、さらに登れば、風致地区の看板からの尾根沿いと合流。
さらに登るが、見覚えの有る東屋が見えれば、明星山の山頂広場。

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富士山には、雲が掛かって来た。
先人は、駐車場に下りてから、牧場に行くと言う。
初めての道なので、そこまで同行。

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落ち葉の道を行けば、やがて牧場が見える。
牧場で、先人とお別れ。
貫戸の知った道へ出るが、当初の富士宮へ行く必要もなかろう。
これからは、勘助坂へ出て、龍巖渕へ。

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富士宮市の公報無線が、火災を報じていた。
勘助坂の茶畑で、先輩に会い、立ち話。
龍巖渕から早川沿いで帰還。
歩数29100、23km。
5時間10分。(立ち話が長かった)
足の裏に、マメが出来なかった。
明星山のコースは、先人の案内で、雰囲気の良い山道歩きが出来た。