2013年秋の須津渓谷へ。
須津渓谷へ走った距離は、45km[E:sun]
朝9時20分発。
4月27日に、佐野峠へ出かけた以来の、TREKのクロスバイク。
37Cタイヤなので、重い。
ここ数日、冨士山が良く見えている。
ただし、だいぶ雪が剥されて来た。
当たり前の景色に、振り返る人も少なくなる。
西に住んでいると、東へ行くと景色が変わる。
朝は、日が早く出るが、夕方は、早く山に日が入る。

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東へ行くと、南アルプスも良く見える。
これからの夕日も、地に這うように沈んで行く。

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こちらでは、富士山の裾まで、見えるのも少ない。
東に住んで居る人が、西へ来れば、裾まで広げた富士山に驚くだろう。
須津橋から、川沿いに走る。
しばらくすると、大遠足会開催の為に、交通規制が有ると看板が見えた。
その先で、ひとひと。
老若男女、多数。
須津地区主催の、ウォーキング大会。
こちらも、たいした速度で無いので、ぼちぼちと追い抜く。
感じんの紅葉は、色付きが遅いようだ。
それも、赤が少ない。

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須津渓谷橋。
速い人は、すでに歩いて到着。

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大棚の滝へ。
例年のコースで、須津山荘まで行く。

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途中の木々の、色付きも遅い。
林道を、登り返してダートへ。
いつもの事だが、轍に小石が詰められていて、ハンドルは取られるし、腰にも悪そう。
危ない所は、押すか。

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ままの辻から渓谷橋へ。
空には、明日の雨を予報する、飛行機雲が画が掛かれる、
東へ登り返し、神谷へと下る。

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このコース、ロケーションの良さでは、お勧めと思う。
神谷の酒店の前に下りて、往路をトレースして帰る。
途中で、コンビニ寄り、お昼を調達して帰還。
午後1時40分着。