追記
win10では、isoファイルをダウンロードして、ファイルを右クリック。
イメージファイルの書き込みで焼ける。


XPマシンのsatellite cw1。

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通販専門のビジネスモデルで、キーボードが打ち易い。
いよいよ、サポートが終わる。
これまでは、特定サイトだけ覗く分には、XPでも良かろうと思っていたが。
やはり、Linux化とした。
その前に、いろいろといじった事は、伏せておく。(マニア向けなので)

インストールは、無難なlinux mint16 MATE 32bit。
MATEは、windowsもどきとか、書かれていたので。
とりあえず、DVD-Rに焼くが、ISOイメージで焼けと有る。(失敗その1)
DeepBurnerFreeをDLして、焼き直す。
トレイに入れて、F12からCD、DVDで起動させる。
なかなか、画面が出ない。
何かまずいかも。
一度だけ、画面が出たが、インストールをクリックしても、進まない。(失敗その2)
とりあえず、HDD内のデータを全削除。
6時間ぐらい掛るので、一晩電源を入れたまま。

 

次の日も再トライ。(2日目)
DVDーRを、win8.1で焼き直す。
win7以降は、エクスプローラーで、イメージを焼けるのだ。
焼き直したDVD-Rで、起動。
マークだけ出るが、DVDの音だけが唸る。

次の日。(3日目)

 

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windowsでは、違法行為だが、linuxなら問題なかろうと、HDDをDynaBook AX55Eに乗せ換える。

 

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こちらで、DVDで起動させれば、インストール画面が出てインストールも出来た。
CW1のDVDドライブが、調子が悪かったようだ。
無線LAN(wifi)もパスの設定で、ネットに繋がる。
HDDをCW1に戻して、起動が正常なのを確かめる。
さて、次は日本語入力化。
検索すると、設定から、次の sudo apt-get install ibus-anthy を入力して、再起動。
さてさて、設定が無い。
MATEでは、端末を起動。
windowsのDOSコマンド画面のようになる。
ここで、$ sudo apt-get install ibus-anthy でエンター。
パスを求めて来るので、インストール時に決めた、パスを入力。
うまく動けば、再起動。(重要)
右下に、キーボードマークが出る。
DOS人間なので、コマンドがなんとなく分かる。

 

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キーボードマークをクリックして、Aち を選択すれば、日本語入力が可となる。

とりあえず、ここまで。
CW1を、何に使うかというと。
インターネットラジオ。
VPNクライアントで、東京のFM放送を聞き流す。
rajikaも使えるようなので、録音をして楽しもう。

DynaBook AX55Eは、5年以上使うと、AC電源から起動出来ないようだ。
家のも、案の定だった。
ただし、バッテリーモードだと、動く。

 

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そこで直に、DC10.8Vを繋ぐ。
電源装置は、DC10.8V 4.5A が出るように、設定した。(マニア画像なので見せない)
[-] キーを押しながら、SWを入れる。
そうすると、PCが起動出来る。
vistaのサポートが終わるまで、使い潰す。

linuxは面白げ。
使えなくなりそうなPCは、これにするしか無いかも。