歩き。
風が吹いているし寒い朝。
とりあえず歩き。
風も弱まる明星山へ。
実相寺から車道で万野へと。
途中の工事事務所の建物は、法面工事ではなくて、鉄塔の撤去だった。

Dscn0043
ハンマーの音がするので、音の方を見れば高所に一名。
その下に一名。
やがて、ガイシを下ろす。
こじまりとした鉄塔だが、撤去には時間がかかりそう。

Dscn0044
新東名の富士川。
明星山へは鉄塔50号線から登る。
入口の所だけ、とげとげに気を付ければ良し。

Dscn0046
Dscn0048
Dscn0049
このコースは、息が上がらずに登れる。
小明星山への分岐までは、鉄塔保守用の階段や落ち葉。
グリップが効く靴底が良かろう。
小明星山に寄る。

Dscn0051
木々の向こうに、新東名と富士川河口が見える。

Dscn0055
Dscn0057
明星山の山頂広場は、誰も居ない。
年末の大掃除で遊んでいられないのか。
帰路は、星稜高から黒田へ。

Dscn0079
高原から勘助坂の茶畑を歩き龍巌渕へ。
その後は、早川沿い、身延線沿いでの帰還とした。
歩数 25800、20㎞。
4時間10分。
帰路では風も治まり暖かくなった。