RFアンプを作ってからの。
〔顛末記〕
チューナーは、トリオのKT-7500を使っていたが、その後のバリコンレスのチューナーでの受信はどうかと思っていた。
最近何度と訪れているHオフへ。
同じKT-7500が、12960円でラップされていた。
ジャンクコーナーには、KT-8100が8640円だと。
引っ張り出して見ると、TRIOのサービスシールを確認。
日付は色あせて分からず。
後側には、ガムテープの痕。
10数台有るうちに目に付いたのは、VictorのT-X900.。
PLLチューナー。
2160円。
外観は綺麗。
とりあえずカウンターの横で、電源とアンテナ線を繋げて確認。
地元FMはすんなりキャッチ。
電界強度も確認出来る機種。
カウンターに持って行き、ジャンク品ですからと言われる。
家に入る前に、外水道で雑巾をしぼって軽く拭いておこう。
さっそくネジを外して、カバーを開ける。
オタクの行動。
電解コンを確認。
目を凝らすが綺麗だね。
電源を入れて、ボタンを押しながら放送局をプリセットする。
RFアンプに繋げてSPから出る音とゲインは。
ゲインは上げすぎると発信する。
聴いていてノイズが大きくなる。
ゲインを下げたらノイズが小さくなる。
FMラジオと思えば十分に使える。
31
12月
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