カテゴリのラジオで検索すると分かるが、遠距離受信でFM放送を聴く 最終 (ほぼ) からも、いろいろと取り組んでいた。
室内アンテナの為か、無音時にノイズが分かる。
これを、BPF(フィルター)で、少しでも小さくしようと。
信号を大きくすれば、ノイズが気にならないと思うが。
室内アンテナ → プリアンプ → ブースター → プリアンプ → チューナー
プリアンプを、2段入れてある。
これだと照明などの、ノイズが大きくなる。
何気なく、チューナー前のプリアンプの電源を抜いたら、信号と共にノイズが小さくなった。
プリアンプの回路を改造したら、増幅はさせずにノイズが小さくなるようになるか。
FMプリアンプの元図 マルツのHPから。
一部改造。
FMプリアンプ
今回のBPFの図。
コンデンサー値は、FCZを使ったBPFの適正値。
トリマーの調整は、FMチューナーの電波強度の数値を参考にする。
2pをFETのゲート接地にするとか、ダイオードにするとか。
いろいろと、いじって見る価値有り。
今回作った、BPF。
室内アンテナ → プリアンプ → ブースター → BPF → チューナー
入れる所は、試す価値有り。
オリジナルは、FCZを2個使う、こんなのになる。
裏側にコンデンサーが付いてる。
これは、信号が小さくなりすぎて、音楽を聴くには使えない。
LPFもどきとHPFもどきの、BPFもどき。
調整する所が無いので、効果がはっきりとしない。
26
2月
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