windows95に付属のエクセル95では、かなりBASICコマンドで使えた。
こんな面倒もしないと、高い銭を出して買った、コマンドブックも捨ててしまった。
今回は、エクセル仕事が有ったので、マクロを使って見た。
〔備忘録〕
まずは、設定から。
ファイルタブの「オプション」の「リボンのユーザー設定」セクションにて 「開発」にチェック。
「数式」セクションにある 「R1C1 参照形式を使用する」のチェックが外れていることを確認。
セル画面に戻り、開発タブから「マクロのセキュリティ」をクリック。
「セキュリティセンター」から「マクロの設定」を選択し、 「警告を表示して全てのマクロを無効にする」にチェックを入れる。
開発タブから Visual Basic をクリックして Visual Basic を起動。
Visual Basic が立ち上がる。
メニューの「表示」→「ツールバー」で「デバッグ」と「標準」にチェック。
メニューから「ツール」→「オプション」を選択。
オプションダイアログの「編集」タブにおいて、 「変数の宣言を強制する」にチェック。
以上で、設定が終わり。
マクロの記録
セルの数値を、移動させて見る。
左上のマクロの記録をクリック
セルの数値をコピー
移動先のセルに貼りつける
作業を繰り返して、マクロ終了をクリック
挿入タブで、テキストボックスを作る
右クリックして、マクロの登録で作ったマクロを選択
セルの数値を変えてみる。
マクロが登録して有るボタンをクリックすれば、記録した作業が実行される。
違う数値が、移動先セルに入る。
ただそれだけ。
いろいろとやってけば、高度なデーター管理が可能。
Comment
コメントする