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増刊 乗ってら〜

自転車

30 11月

11/30 冬富士の明星山

年末の気温。
晴れ空。
風が吹いている。
外に出ると、出かけたく無くなる。
昨日は、雲が広がったが。
今日は大丈夫そうなので、富士山が見える明星山へ。
朝9時20分発。
実相寺から車道で登る。
木陰は寒い。
万野、貫戸経由で星稜高前を。
運動部員の声が聞こえない。
リハビリの三叉路から地道。
一部は濡れているが。
駐車場には、車が一台。
山頂広場まで自転車を押して。

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毛無山方面の雪は、ほとんど溶けた。
愛鷹山も白く無い。
東側の斜面には、下界まで雪が残る。
だいぶ時間を潰した。

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明星山の銀杏の木。
まだまだ見ごろ。
帰路は、貫戸、高原の団地から、羽淵製茶へ登り返す。
バーガーの店横から湯沢平の団地。

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龍巌淵へ下りて、早川沿いで帰還。
午前11時50分着、23㎞。

11 3月

12年井田の菜の花へ

天気が怪しかったが菜の花を見に走った距離は、118km[E:cloud][E:rain][E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
毎年行っている、沼津市の井田の菜の花。
今年は開花が遅れていて、なお寒さに負けて行けて無い。
そろそろ行かないと、今年はキャンセルとなりそう。
しかし、海岸線に出ると、風が強い日が多かった。
朝8時30分発。
ここの所、前日は雨。
今朝も路面に、濡れているのが見える。
しかし、回復基調を読んで東へ走る。
今日も、向かい風だが。

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とりあえず千本公園まで。
風は、弱まっている。
沼津港でトイレへ。
裏道で静浦まで。
後は、車に後に付き、口野へ。
上空の雲が気になる。
ぽつぽつ、きだした雨粒が、長浜で我慢できずに雨となる。
とりあえず、Wブレーカーを着込む。
雨宿りをするかどうするか。
そんな事を考えながら、前へ走る。

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対岸は晴れているが、こちらの路面は濡れている。
大瀬崎の手前で、やっと止んで、空も青空と変わりそう。
ここまで路面も、先日来の雨と相まって、濡れ放題。
3週連続で、自転車の下は、見ない事にする。
井田トンネルを越えて、井田へと下るのみ。
盛りを過ぎた、河津桜が見える。

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濃い黄色に色付いた、井田の菜の花。
プンプンと臭いもする。

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煌きの丘へと登る。
例年の、半分ほどの花の数だが、昨年の台風で海水を被って、地元の人の復旧で、ここまで咲かせたようだ。
大瀬崎へと戻る。

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三津のコンビニでプチ補給して、千本公園へ。
横風から向かい風となる、堤防上を走り帰還。
午後2時50分着。
途中、自転車に乗りながら、黙祷。
またまた雨粒が落ちて来る。
家に帰れば、再びザーッと降った。
今日は、家カレーの日だったので、プチ補給だけで済ませた。

7 3月

12年朝比奈川の河津桜

桜を見に朝比奈川まで走った距離は、133km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
昨日の雨上がりの気温で、春の花が一気に芽吹いたようだ。
年度末になり、来週辺りはちょっと忙しいようだ。
そんな訳で、好天が予想されそうなので、休みを頂戴して来た。
しかし、雨戸の隙間から、朝日が見れない。
とりあえず、いつもの時間に起きて、朝食を摂り身支度。
向かうは、ずっと行けなかった静岡おでん。
+朝比奈川の河津桜。
朝7時40分発。
追い風基調で西へ。
安全な道を選ぶ。
興津でトイレ。
清水へ入り、久能街道も旧道で。
大崩海岸と思いつつ、丸子川沿いへ。

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一番楽な、宇津ノ谷を越えて行く。

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宇津ノ谷の集落は梅が咲く。

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久しぶりに、明治のトンネルへ。
やけに、明るい。
LEDにしたのかな。
岡部に下れば、朝比奈川の土手に。
河口に向かえば、そのうちに土手沿いに、ピンクの木々が並んでいる。

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平日だが、カメラを手に老若男女が多数。
さて、大崩を回避したので、朝比奈川を遡上する。

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龍勢花火は、今年かな。

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ここに来るのが、日課だった人は、しばらく来れないようだ。
富厚里峠へ。
勾配がキツイので、途中で心臓がバクバク。
一回パス。(パス=休憩)

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朝比奈川沿いで、一番雰囲気が良い富厚里峠。
天気が良ければ、富士山も見えるが。
下りは、指が千切れそうなくらい、ブレーキレバーを引く。
後は、昼飯。
当初の目的な、静岡おでん。
市街は車が多いが、それでも安全な道を選んだ。
おおやきいも。
お昼タイムを過ぎて、お店の中は空いていた。

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おにぎり2個。(220円也)
おでん8本。(480円也)

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お店の雰囲気は、こんな感じ。
赤いのれんが、新しくなっていた。
帰りも、安全な道で、市街地を脱出。
清水へ戻れば、いつものコースで東へ。
帰りは、向かい風だが、思ったより苦にならず。
由比で、アロハさんと出会い、立ち話。
今年の桜は、どうかとか。
海岸線から、午後3時40分着。
今年の最長距離。
風が弱くて、助かった。

3 3月

500界隈を走る

天候不順ながら走った距離は、80km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
先週に続いて雨の翌日。
予報では、好転するはずだが、朝でも路面が濡れている。
朝8時50分発。
海沿いに出れば、容赦無い東風。
行ける所まで東へ走って、帰りは楽をしようと思ったが、世間は甘くない。
県道に非難して、早々に、吉原駅から山方面へ。
先週と同じか?
線路沿いには、鉄人が見える。
県76号へ。

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ちょっと寄り道して、桜の具合を見に行くが、やっとほころび始め。
鵜内ヶ渕へ、素直に向かう。
気持ちは素直だが、容赦無い勾配。

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それでも、鵜内ヶ渕。
路面は濡れ状態。
大渕から、県72号で冨士本へ。
GPSロガーの、標高の数値が、一気に上がる。

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冨士本。
自転車の下側は汚れ放題だろう。
見ない事にする。
村山浅間神社へ。
タロウさんの情報だと、鳥居の前のブルーシートが外されたようだ。

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石垣の修復中のようだが、うまく積まれている。
ちなみに、山積み。
新しい石も見える。
白糸方面へ。
まったく海岸線と違い、風が無いのが嬉しい。
ただし、アップダウンの繰り返し。
それでも、この方がマシ。

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上井出のタンクに、たまには寄って見る。
終戦記念日になると、こんなのが好きな御仁も居そうだが。

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たていしで、百円ホットで給水。
柚野へと下りて、二度目のトイレへ。
自転車って面白いですか?と、声を掛けられる。
乗り出すと、何処でも行けるから、止められないです、と。
車より面白いと、言いたかったが、ドライブスクールの運転手には、言えなかった。
桜峠へ。

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先週と、同じ画では無い。
稲子川沿いは、復旧の影響でダンプが走り、自転車の汚れを気にする人には、お勧めしない。
ここの所の雨で、路面に泥が浮いていた。
芝川駅のラーメン屋で、補給して帰還。
午後2時丁度着。
夕方、小雨が降る。

26 2月

高さ、にさんびゃくを走る

天気悪しで走った距離は、68km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
予報に反して、雨が降りそうな曇り空。
朝8時35分発。
東風だが、東へ向かう。
堤防は避けて、海岸線の県道を走る。
吉原駅を過ぎれば、頭の中は高い所へ指示が出ていた。

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県76号線の入り口で、Wブレーカーを脱ぐが、再び着込む事は無かった。
鵜無ヶ渕までは、激坂多し。

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それでも登り着けば、まだ230mほど。
ここからは、76号のアップダウンで大渕へ。
そこまでは、雨粒が落ちていた。
富士宮市街へと下り基調。

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浅間大社で、トイレへ。

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この後は、大石寺へ。
今日は、仏事が有るのか、バスが多数停まっている。

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芝川へと下りる。
柚野で再トイレ。
自販機でホット給水。

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桜峠へ。
稲子川沿いの、復旧工事が始まっている。
北風のフォローを期待していたが、なんの事は無い。
向かい風。
暖かくも無い南風を、浴びながら帰還。
午後0時20分着。

19 2月

大代峠と鉄分少々

ポタポタと走った距離は、50km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
今朝も諸事情ありで、一仕事。
昼までの時間で、一走り。
大代峠越えで。
朝8時40分発。
曇りがちなので、松野からの登りでは、小虫に悩ませられる事が無い。
低い気温ながら、うっすら汗は掻いてしまう。
大代峠。

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由比へ下り、東へ。
向かい風。
千本公園までと思ったが、向かい風で意気消沈。

Imgp0004 Imgp0007 Imgp0010
吉原駅で岳鉄を撮り、お終い。
JR貨物では、貨車輸送が終わるようだ。
その影響か。
岳鉄も、貨車輸送が終わってしまう。
しかし、平地は風が読めない。
午前11時30分着。

18 2月

冬の散歩道 野田山、明星山

冬の散歩道で走った距離は、41km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
冬晴れ。
諸事情有りで、朝6時前から起きて一仕事。
風が強いので、家でごろごろと。
ライブ映像を見れば、富士山日和。
お昼まで、自転車に乗ってこようと、TREKのクロス+37Cで走り出す。
朝8時55分発。
善福寺から野田山へと。
先日は、ローが使えなかったが、今日は28Tが入る。
しかし、キツメの坂である。

Imgp0004_2 Imgp0006
尾根沿いへ。
展望広場にも、野田山にも行かず、裏野田山の展望台へ。
地面を踏めば、シャリシャリと音がする。

Imgp0009 Nodayama
浜石岳から富士山までの展望が効く。
かぎあなの分岐から、松野へと下る。
通行止めだった粒良野へ。
あじさい峠から、さらに下る。
三叉路が現れる。
左手へは、初。

Imgp0049 Imgp0052
初めての道は、面白い景色に出会う。
富士山が見えてくれば、県道へ。
ここから、もう一箇所。
蓬莱橋を渡り、安居山、野中へと。
向かうは、明星山へ。
星陵高校から先のダートを走り、すぐに明星山の駐車場。
激坂を押して、絶景場所へ。

Imgp0072 Imgp0075 Myoujyo
木々の葉が落ちているので、何処からでも富士山が見える。
貫戸、実相寺経由で帰還。
途中のコンビニで、昼飯をゲット。
午後0時30分着。
野中辺りで、タロウさんと擦れ違ったようだが。(たぶん)

12 2月

朝霧へ

朝霧へ走った距離は、83km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
昨夜、通告された一言。
明日の昼は、お呼ばれされているので、何処かでお願い。
そんな訳で、炭焼線+(ス)亭と考えていたが。
朝起きれば、快晴。
富士山には、雪が積もっているので、朝霧へと行く事に。
とうぜん、お昼はチャーシューとなる。
朝8時35分発。
鷹岡経由でだが、ここは車が多いのが難点。
大石寺まで行けば、市民ランナーがアップしている。
今日は、宮駅伝(白糸駅伝)。

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狩宿から白糸へ出れば、駐車場では出番を待つ人で一杯。
そういえば、救急車と擦れ違ったが、駅伝には影響なかったかな。
猪之頭公園で、二度目のトイレ。
国139号へ出るが、チャーシューには早すぎるので、ふもとっぱらへ。

Imgp0019 Fumoto
入り口では、良い画が撮れないが。
風が冷たい。

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富士美。
暖簾が出ているので、店に入るが、一番だったようだ。
チャーシュー3枚の、みそラー。(600円)
往路は、農場へと。
ここからの富士山はオモシロイ。

Imgp0042  Imgp0045 Asagiri
丘の上に、で~んと。

Imgp0050
上井出へ下り、村山へと。
冨士本経由での、帰還となった。
午後1時35分着。

5 2月

大代峠

大代峠へ一走りの距離は、40km[E:cloud][E:sun]。
一走りのコースは、大代峠へ。
朝9時30分発。
曇り空。
松野へ入ると、日差しが出て来る。
松野からの登り。
沢沿いの日溜りは、小虫が飛んでいる。
息絶え絶えで、口を開けていると吸い込みそう。
つづら折れの湧き水の真下に、カキ氷が出来そうな、氷塊が見えた。

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大代峠。
Wブレーカを着込み、由比へと。
海岸線で東へと。
風は北風。
ちょっと向かい風かな。

Imgp0003 Imgp0006
伊豆方面の光のシャワー。
新富士川橋を渡り、田子の浦港まで。
ここで帰還。
午前11時45分着。
寒いので、遠くに行く気力が足りない、日々が続く。

4 2月

田貫湖が凍った

寒い中に田貫湖まで走った距離は、66km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(SW入れ忘れで一部欠落)
昨年に続いて呟いたのは、凍った田貫湖を見に行く事。
寒いから家で、コタツの子になっていた方が、いいに決まっているが、寒くなきゃ見れない凍った田貫湖。
富士川楽座に行けば、すでに自走で40kmのNさん。
その後、ものぐさ太郎さんと表明有りのGTさん。
楽座、朝9時35分発。
芝川駅前から県75号。
雌橋は迂回して、狩宿へ。
昼食予定の、まんぷくのおばちゃんに、手を振り田貫湖へ。
白糸からは、登っても体が暖まらない。
田貫湖へ。
湖面は、先週より凍結面積が広がっていた。

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釣り人より、カメラマンの方が多いのを、初めて見た。
下りが寒いのは、しょうが無い。
まんぷくさんへ。
いつものを頼んで、体が暖まった頃に退散。
西富士宮、山本、岩本山経由で帰還。
Nさんは、向かい風の中、再び40kmのオプションへ。
人物画無しですが、あしからず。

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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