sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008

30 12月

絶景庵原の山達53km

GoogleMapsのコース。
GPSを導入してから、走りに行きたかった、旧庵原郡の山へ。
庵原郡の山達とは、富士川町、蒲原町、由比町、芝川町を連なる山です。
以前は、ワードを駆使して地図を作っていましたが、GPSを使えばす~らすらと。
午前9時10分、富士川橋を渡り、まずは県10号を松野へ。
血流川を渡り、南松野のバス停を左折。
第二東名高速の工事現場を登ります。
ここは、自転車を始めた頃の、夏休みの夕方のトレーニングコースでした。
フロントインナーで登り始めれば、クランクが抜けそうな。
違います。

01
路面の霜で、タイヤがスリップしていました。

02
ちょっと押しながら登れば、第二東名の富士山ポイントです。
霞んでいますが。
路面に気を付けながら、室野方面へ。
途中の分岐点には、林道名が書かれた看板が見えます。

03
室野を過ぎて、富士川河口のビューポイント。

04
さらに、楽座上の富士山ポイントへ。
ここから一気に下り、吉津川沿いへ。
ここから、吉津金丸山線へ。10時丁度
ここで注意を。
地元では、金丸山の事を野田山と呼びます。
富士川町圏内に出て来る標識は野田山の名称が使われます。

上水道のタワーの先を、左折。
一気に登り道。
それでも、ここはフロントセンターで登れます。

05
登りつく所が、富士山ポイントです。
農道の交差点を、真っ直ぐと。
まだ登ります。
途中から、下ります。
四十九の集落へ。
ここを、西へ(右折)向かいます。
下れば、登りです。
無理せず、登りましょう。
広い道ですが、車は通りません。
ミカンの収穫時期は、軽トラが走りますが、今日は皆無ですね。

06
そのうちに、桜並木が現れれば、新幹線のビューポイント。
もちろん、望遠が必要です。
私の光学4倍では、やっとです。
すぐに、善福寺トンネル。
出れば、下ります。
善福寺の集落が現れたら、下ってはいけません。
すぐに、右折。
そこから、善福寺線の入り口です。午前10時40分
西へは、工事中の道路が見えますが、これが由比町まで繋がると思います。
善福寺線は、フロントインナーです。
羊羹の補給をして、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
途中で、影山線の分岐点。
後は、ただペダルを漕ぐのみ。
しばし、時間が経って、再び影山線が合流します。
やがて、野田山公園への分岐点へ。11時17分
左は展望広場へ。
そちらには行かずに、右折です。
ちょっとアップダウンで、大師広場へ。
ここでトイレ休憩。
綺麗でした。
野田山公園の下の駐車場へ。
ここから、小塚線の入り口です。

08
その前に、富士山ポイントへ。
標高が高くなったので、下は霞んでいますが綺麗に見えます。

小塚線は、勾配がキツイです。
でも、すぐに最高地点へ。(525m)
景色が無いので、すぐに下ります。
野田山線の標識が見えます。
先ほど説明した、金丸山では無くて、野田山です。
ちょっと絶景ポイントへ。

09 10
昨年より、霞んでいますが、南アルプスの白い頂や富士山も見えて良しとします。

Ihara
↑クリックで大パノラマ。
コンクリート舗装の激坂を下ります。
慎重にね。
途中で何箇所か、分岐が現れます。
かぎあなの分岐点へ。11時58分
以前は、杉林で暗かったですが、2年前から伐採が進み、明るく富士山も見えます。
ここから、松野の血流川へ下れます。
さらに、粒良野から尾根沿いを、富士川第二小学校へ下るコースもお勧めです。
今日は、かぎあなへ。
山肌が洗われて、ちょっと恐いです。
それに、激坂です。
路面に、気を付けて。
集落が見えれば、かぎあなです。

11
釜が沢を下り、県76号の分岐点へ。午後0時15分
県76号は、由比町へと。
途中の自販機で、ホットココアの補給です。
これで、次なるステージへ。
そうです。
大晦日へ。(おおずもり)
銚子口の滝の看板で、登ります。0時22分
ここも、フロントインナーです。
もくもくと、登りましょう。
槍野(うつぎの)、桜野の入り口を過ぎて、さらに先へ。
路面も悪くなり、濡れています。
氷点下では、凍結します。
浜石池田線、瓜島線の入り口を過ぎます。
久保山の集落です。
おばあさんが、小枝を集めています。
挨拶をして、ちょっと尋ねます。
「この先の、お地蔵尊の有る峠は、何か名前が有りますか」。
おばあさん「この辺では、ケカチと呼んでいるよね」。
ケ・カ・チですか」「ありがとうございます」
やっと謎が解けました。
さらに、青木峠は瓜島線のようです。

13
その、ケカチ峠へ。午後1時10分
日が射しますが、暗いです。

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峠を越えて向こう側では、木々の合間から富士山が見えます。
杉の枝に、気を付け下ります。
右由井左天神の道しるべが有ります。
下って、芭蕉天神宮へ。

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芭蕉の名前が付けられた、芭蕉の木が見えます。(ジャパニーズバナナと呼びます)
ここには、おみくじ箱や狛犬や白馬が有ります。
ぜひ訪れて、千と千尋の神隠しとも思える、空間を感じてください。

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再び登り返して、五輪のカヤへ。
このカヤの下で、古の旅人が一休みしたようです。

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大晦日(おおずもり)の集落でも、年末とあって人気を感じます。

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ひょうたん島へ。
冬の日が、竹林から射しこんでいます。
ここからは、一気に廻沢まで下ります。
ケカチ峠からここまで、車は一台だけ擦れ違いました。
廻沢橋へ。午後2時5分
尾崎から釜口橋を渡り、県10号へ。
後は、ひたすら松野へと走ります。
実は、もう一つステージを用意していましたが、遅くなったので止めです。
馬坂を登り、富士川橋へ。午後2時40分
5時間30分自転車に乗り、53kmのツーでした。
さらに青木峠だと思っていた峠名が、ケカチ峠らしいと情報を得たのが収穫でした。

21 12月

大代峠へログ撮り31km

GoogleMapsのコース。
今日の雨は、夜からの予報です。
しかし、昨日の仕事の後遺症で、ちょっと足が筋肉痛です。
まずは、家で一仕事を片付けて。
一時間ほどで終わり、最近人気の大代峠へ、私も行きます。
もちろん、GPSのログ撮りです。
9時30分出発。
風は東風ですので、帰りの事を考えて、新富士川橋を渡り由比へ向かいます。

01_2 
新富士川橋を渡り振り返りますが、富士山には雲が掛かっています。

02_2
ここにはネオン街よろしく、看板だらけです。
蒲原の堤防上を回りこみ、国一号高架下を走ります。
やはり高架下は、ログ撮りがうまくいっていませんね。

03_2 
JR東海道線と並走して、由比へは踏切を渡ります。
ちょっと、道不案内の方へのアドバイスでした。
旧道から、県76号への入り口へ。10時10分
信号機には、入山入口と書かれています。
こちらから大代峠へは、久しぶりです。
何故かと言うと、ちょっとキツメです。
フロントセンターで、登って行きます。

04
造り酒屋英君の玄関には、もちろん緑色の杉玉が見えます。
じわじわと登りが続きます。

かぎあなへの分岐を過ぎて、フロントインナーにします。
夏の暑さは有りませんが、登りの辛さは同じです。
拡幅工事で、広くなっています。
途中の所では、ちょっと勾配がキツイです。
峠手前の大城へ。

05
富士市の標識です。

06
その反対側には、静岡市の標識です。
こちらは、大代(おおじろ)です。
さらに登れば、景色も見え始めます。

07
つづら折れでは、足を休ませてくれます。
しかし、峠手前で、最後のキツメの勾配です。
切り通しの向こうに、青い空が見えます。
ローディーが息を荒げて、下りに備えて着込んでいました。
休む事無く、由比へと下って行きました。

08
大代'(おおじろ)峠へ。午前10時55分
私は、デジカメ撮影。
富士山は、雲の中です。
私も、ウィンドブレーカーを着込んで、松野へと下ります。
日陰は、道が濡れています。
今日は暖かいので、滑る心配は有りませんが、これからは注意が必要です。
松野側は、道も狭い所が多く、初めての人は松野から由比へ抜けるのが安全です。
松野のコンビニへ。
馬坂を経由して、富士川橋経由で帰還です。
午前11時35分、31km

09
MG-950dとサイコンの距離メーター。
今日も、ジャージの背中に入れて走りました。

13 12月

立花橋の紅葉と三保半島へ

GoogleMapsでのコース。
暖かい日が続いていますが、明日は雨です。
昨夜の忘年会のアル度数を下げる為にも、今日は乗っておかないと。
行き先は、朝になって閃いた、立花橋の紅葉です。
その後は、三保半島まで走り、GPSのログ撮りも兼ねます。
朝は、8時50分に富士川橋を渡ります。
土手沿いには行きません。
富士川橋西側の信号機を渡り、旧東海道の坂を登ります。
岩淵の脇本陣や一里塚を過ぎ、上の道で東名高速を潜ります。
ツル家さんの、黄色のテントが無くなっていました。

01
その先の三叉路です。
右側は行き止まりですが、そちらが旧東海道です。
たまには、遊び心でそちらへ。
新幹線の真下に、階段が見えます。

02
自転車を担いで下りれば、通路が有ります。
再び、外の世界に出て、先ほどの道へ合流します。
ここから、坂が続きます。
登れば、東名高速の真上です。

03
いつもの富士山ポイントですが、霞んでいます。
ここから一気に下れば、旧蒲原町へ。
街道の雰囲気が漂う蒲原の宿と由比の宿を走ります。
由比港には出ません。
寺尾から倉沢へ。
サッタ峠へ向かいます。
今日は、ガードレールまで押しました。
フロントを、インナーにするのを忘れました。
途中からは、乗れません。
道の脇には、色付いた実を付けた甘夏の木々です。
サッタ峠の駐車場は、車が見えます。

04
富士山も、ここから見れば味が出ますか。
興津へ下り、興津川を遡上します。

承元寺から立花へ。

05
途中で、立花橋が見えますが、ちょうど紅葉の木々も見えます。
2年振りに、紅葉の時期に来ましたが、今年は綺麗です。
ぐるっと、吊り橋へ回ります。

06
興津川の蛇行地点で。

07
吊り橋を渡り、立花橋へ。
桜も良いけど、晩秋の紅葉も良いね。
ここから、三保半島まで走ります。
承元寺まで戻り、八幡橋を渡り興津川CRです。
河口から、下の国一号で清水駅方面へ。
清水駅前から西側の踏切を渡り、巴川です。
巴川沿いをポタポタです。
駒越まで走り、三保半島の裏道で御穂神社へ。
自転車道へ出て、三保灯台へ。

08
真崎までは行きませんが、三保半島の先まで。
車道を走り、国150号へ。
ここからは、歩道へ。
巴川河口から、裏道へ。
清水駅方面へ向かいます。

09
途中で、こんな風景が。
清水駅前から、下の国一号です。
横砂のローソンのパン1個で、家までのエネ補給です。
興津川河口から、国一号の自転車道を走ります。
途中の西倉沢の信号機。

10
先日の大渋滞を起こした、事故現場です。
ガードレールの色が違います。
最近は、この信号機は渡りません。
倉沢港へ下りて、再び自転車道で由比港へと走ります。
由比港から旧道へ。
蒲原の海岸線と堤防で、新富士川橋を渡り帰還です。
帰りは、向かい風気味でした。
足が、ちょっと重かったです。
家には、午後1時50分、80km。
MG-950dのログでも80kmほどでした。
ただし、マップを見ると、蒲原の国一号高架下で信号を、うまく捕捉していないようです。
GPSを、ジャージ背中のポケットに、入れて走りましたが。

30 11月

韮山、修善寺の紅葉を見に

08年11月30日。
昨年は、12月1日に出掛けた、韮山と修善寺の紅葉を見に行って来ました。
もちろん、呼びかけもして。
私は、函南駅まで輪行で行きます。
当初は、8時20分の熱海行きに乗り込むつもりが、8時4分の沼津行きに乗車します。
沼津駅で、東京行きに乗り換えれば、函南駅へは8時38分着でした。
駅前では、ロード二人が組み立て中です。
私は、離れて組み立てます。
自販機で給水して、8時55分に出発です。
今日は、富士山びよりですので、後ろを振り返りながら。

02
そうすれば、山の上から白い頂が見えて来ました。
県11号を横切り、下れば県136号へ。
山沿いに回り込み、韮山へと走る、函南反射炉線です。
ちょっと寄り道です。
通好みのお寺へ。

03
国清寺
紅葉は有りませんが、静けさが感じられます。
ビニールハウスが、畑に点在します。

04_2
その後ろには、で~んと富士山。
待ち合わせの、江川邸へと走ります。

江川邸には、10時待ち合わせですが、1本早い電車ですので9時40分着。

05 06
江川邸をデジカメに収めます。
まもなく、、TAさんとニシナさんが登場です。
まずは、韮山城跡からの富士山を見に行きます。

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ちょっと、山道を登りますが、ご褒美は田方平野と真白い富士山です。
本日の目的地の一つ、本立寺へ。
江川家の菩提寺です。

09 10
銀杏の木には、葉が見えません。
すっかりと落ちていました。
昨年より、一日早く来たのに、全落葉です。
来年に、期待しましょうか。
山里の中を、小さな峠を一つ越えて反射炉へ。
ソフトクリームは、止めます。
修善寺のもみじ公園へ、先を急ぎます。
長岡駅の横の踏切を渡り、狩野川を渡ります。

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狩野川の土手を走ります。
目の前に、城山の岸壁が見えます。
ここも、紅葉が綺麗です。
山田川を渡り、熊坂からニュータウンの坂を登ります。
ここは、車では登った事が有りますが、自転車では初めてです。
結構キツメの坂を登ります。
途中で、アップダウンが有り、登り切った所から下れば、もみじ公園への交差点です。
もみじ公園は、すぐそこです。
バスで来た人達で、溢れんばかりです。
ここで声を掛けられれば、富士のW夫妻でした。

13 14 15
一緒に、公園のもみじを満喫します。
ちょっと色あせていますが、まだまだ見ごたえは有ります。
富士山ポイントでは、携帯片手にわんさの人垣です。
修善寺温泉街へ下ります。
温泉街も人波がすごいです。
独鈷の湯は工事中で、屋根が取られていました。

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桂川沿いに、遊歩道を散策です。
目指すは、飯どころですが、何処も待ちのお客さんで一杯です。
修善寺駅まで、下る事にしましょう。

20
その前に、ハリストス教会へ。
駅前へは、あっと云うまです。
駅前へ駐輪して、すぐの蕎麦屋へ。
ここも、一杯ですが、何とか5名の席を確保です。
同じ物を頼んで、自転車談義やらで時間を潰します。
そろそろと、沼津方面へ帰りましょう。
往路の熊坂へ。
ここで、W夫妻と別れます。
狩野川は、追い風基調です。
時間も気になり、車道で走ります。
沼津に入り、TAさんに案内を代わり、千本公園へ。
ニシナさんは、ここから車です。
私は、風向き次第で、自走予定ですが、果たして。
その前に、自販機で最後の給水。
風は、思い掛けずに、東風。
西に帰る、私には追い風です。

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堤防で、TAさんとも別れ、一人走り出します。
ちょっと強い、追い風です。
田子の浦港へ。
すっかりと、日が傾いています。
ここからは、ショートカットで富士駅前へ。

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夕富士が見えます。
家には、午後4時40分帰還。80km
意外と寒くは無く、ウィンドブレーカーも必要なかったです。

22 11月

富士山びより、南部町へ

2008年11月22日。
今年は南部町へは、春の千年桜から棚田、百日紅と、何回と足を運びました。
そんな南部町へ、今日も行きます。
しばらく、ご無沙汰の白鳥山へ。
今日は、一年に数日しか無い、富士山びよりの予感です。
朝、8時40分に富士川橋を渡ります。
県10号で、松野から芝川町へ。
何故か車が多いなと思ったら、富士市編入後の市会議員選挙です。
寒い時期は、上流からの向かい風です。
芝川町に入り、釜口橋を渡ります。
尾崎のトンネルを潜り、境川沿いに県190号です。

01
春の時期、この枝垂れ桜は見事です。
国52号に合流して、万沢トンネルまで登りです。
トンネルの横を登り、センチェリーカントリクラブの標識で左へ。
ゴルフ場の中の坂を、登って行きます。
途中で、白鳥山公園と恋人の聖地の看板が現れます。
激坂となり、インナーローです。
2kmほど続きます。
冬の気温ですが、ちょっと汗ばんで来ます。
しらとりの木の看板の所が、登山口です。
そうです。
ここからは、歩きです。
自転車は、置いて行きます。
10分ほどの山道ですが、息が切れ切れです。
山頂には、狼煙台跡や展望台が有ります。

03
富士川蛇行の遠くには、白い南アルプスが見えます。
尖った頂は、北岳ですね。

04
富士山は、富士宮市街を前方に裾を広げてます。
あまりにも見えすぎなので、木々を入れて撮る方が好きです。
関東富士見百景と、恋人の聖地の看板が立てられています。

Siratori_2
大きいサイズは、新しい表紙で見れます。
来た道を戻ります。
境川の袂まで、戻ります。
ここからは、大城からの富士山を目指します。

今日は、静岡側には渡りません。
境川左岸の道を行きます。
この道は、走った事が有りません。
車が少なく、良い道です。

05
いつもは、反対側から来ますが、今回は直接に杉山へ登ります。
もくもくとペダルを漕いで、ワンワンの所へ。
もちろん、ワンワンでした。

06
後ろは、貫ヶ岳です。
杉林の中を、もう少し登り富士ロイヤルゴルフ場です。

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コースからは、富士山が見えます。

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その先が、犬巻峠です。
地図にも載る峠ですが、峠らしさは有りません。
清水方面の山並みが、逆光の向こうに見ます。
下り基調で先へ。
大城が見えます。
銀杏の葉が、色付いていません。

11 12
大城へ。
ここからも、富士山の名勝地でしょう。
再び、杉林の中へ。
地蔵尊が、木の袂に有ります。
ここから下りです。
富士山が見える、大峠橋へ。
これからは、ぐんぐん下ります。
家が現れれば、小峠。
さらに下れば、福士川へ。
東根熊のバス停で、トイレ休憩。
ここは、綺麗なトイレです。
福士川を下ります。
トンネルの手前を、左へ。
川を渡り、小久保へ。
目当ての銀杏の木を探しますが、色付いた木は見えません。

15
金山神社の銀杏は、葉を落としていました。
銀杏の木は、難しいです。
大城は色付き前でしたが、金山神社はすっかり終わっていました。

16
先ほどのトンネルを潜り、宮部方面を見ます。
ここから見える、銀杏の葉も落ちています。
正面には、最恩寺の青い屋根が見えます。
ここには、重要文化財の仏殿が有ります。
寄らずに、道の駅とみさわへ。
国52号を万沢へ。
洞門を潜り、途中で万沢中学方面へ。
万沢から県10号で、芝川町、旧富士川町。
帰りも、向かい風でした。
富士川橋を渡り帰還です。
午後1時40分ごろ、60km。

15 11月

田貫湖の紅葉へ

今日は田貫湖へ。
つぶやきの結果は、宮のIさんとニシナさんです。
楽座集合のニシナさんと、朝9時に出発です。
宮のIさんは、芝川町での合流と決め付けました。

01
県10号で、富士市合併の旧富士川町を走ります。
芝川町へは、土曜はダンプが多いです。
芝川駅前に、9時半前ですが居ませんね。
工事中の、県75号の坂を登ります。
芝富小学校までの坂を登りきった所で、前方から宮のIさんが合流です。
ジモッティーですから、最悪田貫湖でも来ると思っていましたから、心配していませんでした。
県道で、黒門の前へ。
雲に隠れていた富士山が見えて来たので、西山本門寺の銀杏は後回しです。
久保大橋を渡り、坂を登ります。
こちらは、富士山が見えていればのコースです。
坂を登れば、雲が掛かった富士山が見えます。

02
とりあえず、押さえておきましょう。
葉が落ちた柿の木には、赤い実が付いたままですが、渋柿のようで収穫はしないようです。
柚野中学へ着く頃には、すっかり曇り空です。
県75号に再び合流して、柚野から精進川へ。
観音橋を渡り、精進川浅間神社の坂を登ります。
裏道から、雌橋へ。

04
今日の、コース一番の坂です。
一人走行となり、半野へ。
野菜無人売店で、待っていました。
唐辛子の粉末が、袋売りされていました。
これが唯一、買って帰れそうです。(買いませんが)
大根やらネギやらが並んでいますが。
もちろん全品100円です。
全天曇り空ですが、予報では今日は雨は降らない筈です。
県414号に合流して、田貫湖入り口の標識から登りです。
ここは、始めがちょっとキツメ。
その先は、ダラダラと登りです。
最後が、再びキツメの坂です。

05
途中から、色付いた木々が道の両脇を彩ります。
田貫湖へ。午前11時丁度

06 07 08
植樹された木々はもちろんですが、正面の山肌にも紅葉の木々が綺麗です。
さすがに、先日NHKの昼のニュースで流れたとあって、駐車場は一杯です。
湖面の向こう側が綺麗ですが。
私たちは、トイレ休憩を済ませ、その横で立ち話です。
体も冷えて来たので、帰ります。
トワイライトゾーンから半野へ。

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さらに、赤い橋を渡り狩宿の下馬桜へ。
その先の、まんぷくさんへ。11時50分ごろ
久しぶりに、寄りました。
畳に座り、いつものそば飯
男も三人寄れば、長話に花が咲きます。
小一時間ほど居て、帰ります。
気になっていた雨粒で、サドルとハンドルが濡れています。
路面は乾いています。
下ります。
上野から、柚野へ下ります。
県道で、西山本門寺へ。
上から入って参道へ。

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銀杏の葉は、色付いていますが、昔ほど綺麗で無いのが残念です。
落葉した葉は、掃かれていて、黄色の絨毯が見えません。
県道を芝川駅前へ、ここで宮のIさんは富士宮へ離脱します
雨粒が大きくなって来ました。
ニシナさんと、先を急ぎます。
下に来るほど、路面は濡れて、タイヤからの跳ね返りが気になります。
富士川橋まで来て、ニシナさんと別れます。
雨は止んでいますが、路面が濡れていて、思ったより自転車も汚れました。
家には、午後2時ごろ帰還。63km
タイヤを洗い、フレームを拭いて終わりです。

5 11月

秋富士、折八古関線から本栖湖へ

2008年11月5日。
天気が良さそうなので、仕事休みました。(事前届けです)
4時10分のアラームで起き出しです。
身延線始発へ乗り込むために、家を4時50分出発です。
富士駅近くのミニストップで、ちょっと補給します。
駅には、5時過ぎ。
輪行の支度に手間取り、券売機へ。
時計を見れば、5時20分。
階段を下りて、入線済みの電車に乗れば、車内アナウンス後に発車でした。
おっと、危なかったです。
お稲荷を食べて、ちょっと睡眠です。
山梨県へ入り、空も明るくなります。

01
今日は、市川大門駅まで。
駅前で自転車を組み立てますが、日陰でやったのが失敗です。
静岡では、12月の気温です。
この時に、さらに異変に気が付きます。
ケージに、ボトルが入っていません。
忘れました。
走り出し、コンビニで補給します。
レトロな雰囲気満載の、市川大門の町並みから芦川駅横へ。

03
登り坂となり、芦川沿いへ。
日陰はもちろんですが、日向も冬の冷え方です。
国358号へ。
大型車が、バンバン走っています。
狭い路側帯を走って行きますが、前から車が来ていなければ大丈夫です。
一度だけ、大型車をやり過ごし、上九の湯へ。
旧上九一色役場です。9時25分
この先の橋を、渡りましょう。

04
その先で、激坂を登れば、旧上九一色郵便局です。
折八古関線へは、寺川沿いを登ります。
寺川グリーン公園の標識が有るので、それを目指します。
インナーローです。
安倍峠なんて、比べにならない坂ですから。
暑くは有りませんが、汗が出ます。
寺川グリーン公園を過ぎて、つづら折れを登りましょう。
その先で橋を渡れば、林道の入り口です。
冬季通行止めの看板が出ていますが、普通の通行止めの看板は有りません。
5月に来た時は、通行止めの看板が有り、八坂峠の向こうが土砂崩れしていました。
景色に望まれない道ですので、もくもくペダルを漕ぎましょう。
たまに、木々の間から国358号線が見えたり、家並みが眼下に望めます。
再び、景色が開ける所まで、黙々と。
八ヶ岳や秩父山系や、南アルプスも見える筈ですが、霞んでいたり稜線に雲が掛かっています。

05
林道入り口から、小一時間程で八坂峠(はっさか)です。10時45分
南アルプスの稜線に雲が掛かっていますし、霞んでいて5月程画になりません。
お握り1個と羊羹で、エネ補給です。
下部側に下りて行きます。

06
赤い色が少ないですが、紅葉しています。
ぐんぐん下ります。
土砂崩れの所は通れますが、法面が補修されて無いので、来年は工事が始まるでしょう。

07
つづら道で下り、登り返しが有り、その後に山肌に人家が見えます。
天空菜園です。
こんな所に、人が住んでいます。

08
ここからは、道も下り基調で天空回廊となります。

09
富士山の頭が見えて来ます。
手前には、三方分山辺りの稜線。

10
ここの真下には、茶畑と人家が有ります。
道は平坦ぎみに、アップダウンが有るので、長い時間天空回廊を楽しめます。

11 12 13
関東富士見百景地点へ。
V字谷に道が延びています。
さらに天狗岩。
ここから、一段降りて行きます。

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眼下に、集落が見えます。
前回は、この先でグレーチングの隙間で、リムうちしました。
今日は、慎重に下ります。

15
沢の集落へ。午後0時10分
ここから、下部方面へ。
照坂トンネルは、開通しています。
歩道は有りませんが、長さ230mですので、いつか走りましょう。
古関から、本栖湖へ登ります。
その前に、残っていた、お握りと羊羹でエネ補給です。午後0時40分
国300号は、バスやダンプの走れる規格なので、ゆっくりとペダルを漕げます。
背中には日が当たり、やっと暖かさを感じます。

16
つづら折れから、ちょっと紅葉を見ながら登ります。

17
5回ほど、デジカメ休憩して、中之倉トンネルへ。
ライトを点けて、トンネルの向こうへ。午後1時50分
富士山が見えています。
観光バスも来て、定位置はお客さんだらけです。

18
今日は、ちょっと移動してこちらから。
北岸から、国139号へ。
こちらも、大型車がバンバンです。
しかし、走らなければ帰れません。
危ない時は、やり過ごしましょう。
本栖湖橋からは、歩道で。
根原のススキは、日が陰り寒々しいです。
道の駅あさぎりへ。
寄りませんが、その先から左折します。

19
ラーメンの暖簾が見えます。
会社の人に、美味しいか調べてと頼まれていました。
お腹も空いたし、体も冷えたので、ここは寄りましょう。午後2時40分
暖簾を潜れば、お客さんは居ません。
タバコの臭いが、店内を漂っています。
メニューは、ラーメンとカレーと餃子です。
味噌ラーメン600円を。
味は、麺は固めですが美味しい。
ネギとゴマが、沢山浮いています。
何故か、なるとが一枚。
しかし、厚めのチャーシューが3枚。
これが、美味しい。
ただし小心者は、暖簾を潜れないでしょう。
何方か、検証をしに行って見ては。
県71号、75号と走り、人穴の交差点へ。
狩宿から、国469号。
芝川町へ下りて、富士川右岸へ。
富士川橋を渡り帰還しました。午後4時15分、103km
芝川町で補足した、まつさんとまつさんの間で引っ張られ、ちょっと足が攣りそうでした。
でも、今日は平日ですね。
また宜しくです。

1 11月

紅葉の安倍峠へ

2008年11月1日。
いよいよ、紅葉も色付いて来ました。
今年の重点目標は、豊岡梅ヶ島線からの紅葉と富士山です。
もちろん、安倍峠越えです。
身延線富士駅発も、最近は始発はやめました。
だって、朝が早すぎるからです。
富士駅6時51分に乗車です。
身延駅までは、うとうとしましょう。
身延駅へ。
今日は、同行者がいます。
宮のIさん。
私がトイレに行ってる間に、富士宮から自走で到着です。
組み立てを済ませ、8時25分出発します。
身延高手前のヤマザキで、補給をします。
身延山総門へ。
身延町の空気は、冷えています。

01
国52号を走り、大城入り口へ。8時57分
いよいよ、安倍峠へ走り出します。
私は、今年4度目。

02
宮のIさんは、初めてなので私が先導をします。
大城集落へ。
さらに、赤岩橋へ。
ここからは、路面が荒れて来ます。
沢に掛かる水呑橋を渡り、高度を稼ぎます。

03
大城のゲートへ。9時32分
前方の山肌に日が当たり、落ち着いた色の木々が目に入ります。
いつもは、快速のIさんですが、今日は私に付き合ってデジカメを撮りながら登ります。
ここからは、画像を楽しんでください。

04 05 06 07
上に架かるは、籠掛沢橋

08 09
籠掛沢橋から、先ほど眺めた地点

10 11
富士山ポイント
この先にも、何箇所かカメラマンが居ます。

12 13 14 15 16
旧安倍峠へ、11時40分

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開通記念碑

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梅ヶ島へと下ります

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谷樽橋

20 21
そして梅ヶ島温泉へ。午後0時25分
紅葉は、安倍峠と梅ヶ島温泉の間がピークでした。
ここから、安倍川沿いを真富士の里を目指して走ります。
始めは、追い風でペダルも軽く走り出します。
金山トンネルを潜り、向かい風となります。
真富士の里はまだかまだかと、ペダルを回します。
真富士の里で、平野そば。
桜峠トンネルを潜り、巴川沿いに走り出して、再び追い風です。
途中で、横砂のローソンで、私はアイス補給。
その後は、車が多いので、旧道と裏道の信号機の無い道で富士川橋へ。午後4時10分
富士川橋を渡り、富士宮へと帰る宮のIさんと別れます。
何とか、暗くなる前に帰られたでしょうか。
今日は、帰りの追い風が嬉しかったです。105km

18 10月

ダイラボウと朝比奈龍勢花火

隔年開催の、岡部町の朝比奈龍勢花火に行って来ました。
企画は、焼津のMさんです。
前日までの参加予定者は、4名だったと。
私は、輪行の支度で、家を朝7時丁度に出発します。
でも自走です。
風も何となく、追い風です。
旧国一号で、富士川橋を渡り、富士川町、蒲原町、由比町へ。
由比港から、国一号自転車道。
藁科川中流域へ、直行しますので、興津を過ぎてから国一号BPの側道へ。
BP側道を西に向かうのは、ちょっと頭の回転を、逆にさせないといけません。
いつも、東へ向かっているので。
始めは、BPの左側の側道です。
巴川を渡る橋は、右側に歩道が有ります。
面倒なので、車道で行きます。
何箇所か、それでクリアしますが、トンネルが現れます。
これは、車道を走れません。
右側に付けられた、歩道に乗ります。
この先、安倍川や藁科川の橋を渡るのにも、右側に歩道が有ります。
千代田辺りから、右側の歩道と側道で走ります。
この辺は、歩道も側道も空いています。
安倍川大橋の歩道には、直接乗れるようになっていました。
安倍川を渡ったら、一般道へ下りて、国362号に合流します。
道が狭く、車が多いです。

02
すぐに、牧ヶ谷橋で藁科川右岸へ。
藁科川右岸は、日陰が多く、空気が冷えています。

03
第二東名の橋は、一般道との2層構造です。(Mさんのブログで紹介済み)
さらにネタを追加しますと、鉄腕DASHでTOKIOの城島さんがクレーンで鉄骨を吊り上げています。(確か)
富厚里製茶前の自販機で、給水します。

05
ここから、富厚里峠へ。9時30分
藁科川から登ると、ちょっと勾配もキツク、距離も長くなります。
でも、プチ峠ですが。
いきなり、フロントはインナーです。
26×24です。
安倍峠と同じですが、こちらの方がキツイ。

06
途中で、何度かデジカメ休憩しながら登ります。

07
切り通しの、富厚里峠へ。10時丁度
今日は、ここからダイラボウへ。

ダイラボウ林道は、始めは舗装路。
すぐに、ダートです。
ちょっと荒れ気味ですが、インナローでゆっくりペダルを漕ぎます。
そのうちに、締まったダートへ。
勾配がキツメになると、再び舗装路へ。
さらに、ダートです。
今度は、かなり荒れています。
ここは、押しましょう。
さらに、舗装路と変わればダイラボウです。

10 11
ここからは、眼下に藁科川。
遠くには、富士山が見えますが。
今日は、霞んでいます。
どんな景色かは、増刊乗ってら~のパノラマがそうです。
小布杉へ。
こちらも、急坂ですが、下りが良いです。

12
朝比奈川沿いを下ります。
ひなびた風景です。
人通りが多くなると、殿(との)地区です。
待ち合わせの、道の駅玉露の里へ。11時15分
BPの側道に入ってから、ここまでコンビニが有りませんでした。
おにぎりを、買って来るつもりでしたが、どうしようか。
お土産を覗きますが、お腹を満たしてくれる物が有りません。
出店のテントを覗きますが、ここも有りません。
皆さんを待つ間に、正午の第一発が上がります。
先ほどの、出店を覗けば牛丼が有ります。
これをゲット。
あっと云う間に、お腹の中へ。
15分後に、再び龍勢花火が上がります。
そこへ、大勢を引き連れてMさんが登場です。
朝比奈川の河原に行き、皆さんおにぎりを食べながら龍勢花火です。
私は、黒糖菓子で間を持たせます。

13 14
何発か見て、すでに午後2時を過ぎています。
コスモス畑の方へ。午後2時半

17
藁科川の土手井沿いを、引率するMさん。
岡部町の町へ。
ここで、焼津方面部隊と別れます。
宇津ノ谷トンネルを越えて、静岡方面へは4名。
丸子手前で、私一人でBP側道へ。
向かい風です。
トンネルや橋を渡り、東へ。
延々と続く、側道の信号機でのタッチアンドゴー。
清水から、興津へ。
興津川河口から、国一号自転車道へ。午後4時50分
日が、陰り始めました。
由比港からは、前後のLEDを全て点灯します。
富士川河口からダンプ道路。
すっかり暗くなった、富士川橋を渡り富士市へ。
午後5時50分、120km。
参加者(敬称略) 焼津のM、宮のI、ひげかつ、ニシナ、ひな、京平、I(Mさんの友人)、三振王

12 10月

休みだから安倍峠へ

紅葉もまだですが、何故か安倍峠へ。
昨日の雨で、天気は晴れ予報の筈ですが。
昨夜の予報では、段々雲が多くなるとアナウンスしています。
朝5時15分起き。
外に出て富士山を確認しますが、雲が多いです。
でも、目的地を変更するほど、アイディアが有りません。
とりあえず、パンを食べ食べ準備をします。
6時15分家を出発。
富士駅へ向かいます。
身延駅まで輪行です。
少しでも、体力温存の作戦です。
駅前で輪行を済ませ、コンコースに上がれば6時32分。
6時51分発なので余裕です。
2両編成とあって、なかなかお客さんが多いです。
もちろん座れます。
うとうとしながら、身延駅へ。8時3分
トイレを済ませ、自転車を組み立てます。
8時30分出発です。
身延橋を渡り、身延高手前のヤマザキで補給を済ませます。
久遠寺総門の前を通り、国52号へ。
日曜は、大型車が少ないので車道へ。

01
大城入り口へ。9時5分
フロントはセンターへ。
南ほど雲が多いですが、北側は青空が広がります。
門野の湯を過ぎて、勾配もキツメです。
まもなく、大城の集落へ。
ここを過ぎれば、人家は有りません。
道端には、惹かれた動くヒモが横たわっています。
踏まないように。
赤岩橋へ。9時30分
ここから、路面が荒れて来ます。
勾配も、さらにキツメに。

03
つづら折れを、ヨイショと登ると豊岡梅ヶ島線のゲートです。
いよいよ梅ヶ島への、ワープの入り口です。
もう戻れません。
と、初めての時は思いました。
今年3度目とあって、目に入る景色はお馴染みです。
ただし、秋とあって色付きはちょっぴりですが、木々の葉は紅葉を待つばかりです。
擦れ違う車や、追い越すバイクが多いです。
紅葉の時は、さらに多くの車と擦れ違います。
ギアが26×24です。
これで、登って行きます。

04
下を覗けば、登って来た道が見えます。
だいぶ登って来て、木々の向こうを見ると富士山が見えます。

05
開けた所で、富士山を撮りましょう。
だいぶ雲が多いですが。

06
谷越しの向こうは、一面の紅葉となります。

07
もう少し登って見れば、もう雲に隠れてしまいます。
富士山は諦めましょう。
籠掛橋を対岸に見えます。
ここから、つづら折れが続き籠掛橋へ。

08
先ほど、こちらを眺めた所が、斜面に貼り付いています。
まだまだ、高度を上げます。
治山工事が、行われている所を登ります。

09
正面の山肌に、三石山林道が見えます。
見えれば、右端に富士山ですが。
ここから、さらにキツイ勾配となります。
熊が出て来そうな道となりますが、先ほどから車やバイクのエンジン音が、熊除けとなっています。
ゲートが現れ、もう少しで安倍峠です。
今日は旧安倍峠へ、熊笹の中へ。

10
紅葉には早いですが、すっかり秋の気配です。11時40分
苔生した倒木の所が、旧峠です。
今日は、ハイカーが居ません。
林道へ戻ります。
東屋の所で、ヤマザキで買って来た、おにぎりでエネ補給します。
身延側に引き返そうかと思っていましたが、梅ヶ島へ下ります。
ウィンドブレーカーを着込み、左手にはフリースの手袋をします。
所々、木々が色付いて来ています。

13
谷樽橋。
私の、梅ヶ島への定点です。
車が登って来るので、ブレーキを掛けながら下ります。

15
梅ヶ島温泉へ。午後0時30分
昼食は、真富士の里です。
安倍川沿いを下ります。
いつもの定点でデジカメ休憩しますが、後は走ります。
しかし、向かい風です。

16
梅ヶ島大橋で、デジカメ休憩していたら、GIANTのクロス車に抜かれました。
下りで、ペダルを休めています。
私は、漕がないと離されます。

18
ずっと前を引いて貰い、私は真富士の里へ。
彼は、そのまま走って行きます。
平野蕎麦を頂きます。
ここのお茶は、美味しいです。
お土産に、安いお茶をゲット。
ここから、桜峠トンネルから巴川沿いへ。
国一号BP高架下で東へ。
ここも、向かい風です。
興津川河口からは、さらに向かい風がキツクなり、残された足では20kmがやっと。
蒲原の海岸線から、新富士川橋で富士市へ帰還です。
家には、午後4時15分。107km

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sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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