鉄ネタ
清水港まで走った距離は、61km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
朝は、2度揺れた。
2度目は、震度4だったようだ。
まだ、布団の中だった。
今日も、寒いけど軽く走る。
向かうは、清水方面。
朝9時55分発。
追い風で西へと。
とうぜん帰りは、向かい風だろう。
(ス)亭のガードレールが、取り外されていた。
こんな改善は、どんどんやろう。
今日は、日本平も三保へも行かない
清水界隈を、ポタポタと走り、清水港へ。
新造された、おきつ。
清水港
清水駅西側の踏み切りで、鉄人がカメラを構えていた。
EF66 54。
まもなく、淘汰されそう。
帰りの、興津から由比までは、向かい風の中、空から雨粒も落ちて来た。
田子の浦港までと思ったが、やめ。
午後1時丁度着
自転車や桜ネタでは有りません。
身延線車両区に、国鉄183系が停まっていました。
たぶん、大石寺の桜詣での、団体専用と思います。
富士宮駅には、停留場が無くなっていますので、電車はここへ。
たぶん、機関車での列車は、沼津へ置かれると思います。
以前は、富士宮駅の係留場には、機関車が多数並んでいましたね。
機関車での団体専用列車は、死後かも知れません。
景色を見に走った距離は、29km[E:sun]
身延線廃線跡のGoogleMapsのコース。
寒いですが、今日も富士山日和。
向かうは、鉄ネタと茶畑富士です。
富士駅前を、10時45分に出発します。
身延線廃線跡をトレースします。
冨士緑道と呼ばれ、遊歩道として整備されています。
東へ向かい、製紙会社の間を走って行きます。
旧国一号を横切り、家の庭先を走って行きます。
緩やかに円弧を描きながら、北へと向かいます。
とうぜん、富士山が正面にと見えて来ます。
旧竪堀駅跡は、公園となっています。
何箇所か道を横切ります。
やがて、現身延線の高架が見え、その先で潤井川の鉄橋を渡ります。
ここで、複線化した身延線に合流して富士宮方面と向かいます。
鉄ネタは、ここまで。
入山瀬駅横から北上します。
曽比奈まで登り、大渕の茶畑へ。
ここは、Fjirouさんのテリトリですが、侵犯しましょう。
茶畑冨士の偵察に向かいます。
私の脳内GPSで導かれた茶畑は、ここです。
富士山カメラマンは、特定場所を掲載しないので、行きたい方は私かFjirouさんにお願いしましょう。
再び、曽比奈へ戻り、冷たい空気を吸い込みながら下ります。
午後0時45分帰還でした。
真冬の自転車は、ポタリングです。
それも、富士市内の鉄道ポタです。
以前作った、岳南鉄道HPを参考にして下さい。
掲示板での反応も、無かったので目覚めてから出発時間を決めます。
気温は低いですが、風も無くポタには良い日和です。
9時15分、まずは、一気に富士川河口へ。
北風とあって、追い風です。
これだと、冷気も感じません。
横風の堤防から、田子の浦港へ。
前からは、すでにローディーが走って来ます。
沼津からだと、8時過ぎには走り出しているでしょう。
田子の浦港からの富士山は綺麗でした。
港を回りこみ、吉原駅へ。
ここが、岳南鉄道ポタの出発点ですが、その前に秘密基地へ。
元吉原小学校へ。
真新しい木造建物が見えます。
ここが秘密基地と思います。
最近は学校周辺に、部外者が居ると、通報されてしまうので気を使います。
確認だけして、吉原駅へ戻ります。
こちらも秘密基地のような入り口から、岳南吉原駅へ向かいます。
歩いて行くと、頭が付きそうです。
背中をかがめて、乗車して向こうへ。
入り口には、婦女子は夜間は通らないように看板が有ります。
もちろん私も、夜は通りたく有りません。
吉原(よしわら)駅には、7003系が停まっています。
駅の看板も、新しくなっています。
10時15分、次のジャトコ前駅へ。
以前は、日産前でしたが、こちらも看板が新しいです。
ちょうど、吉原駅の電車が来るようなので、ちょっと待ちます。
7002系でした。
裏道を繋ぎ合わせて、吉原本町駅へ。
ここは、切符を販売しています。
ホームへの送迎も、入場券を買って下さいと書かれています。
岳南鉄道本社の有る、本吉原(ほんよしわら)駅です。
目の前に、工場のコンクリート壁が迫ります。
原田駅へ、線路は東へ向かいながら県22号線に接します。
その為に、車が多い道を走ります。
ここは、そば屋が併設されていて、なかなかお勧めのようです。
まだ11時なのに、店の前は車の入り替えが多いです。
同行者が有れば、寄ろうかと思っていましたが。
ちなみに、日曜定休のようです。
東方向を見れば、正面に工場が見えます。
比奈(ひな)駅へ。
ここも、切符販売をしています。
DAISYOWAの、ロゴの入ったED403 が停まっています。
比奈駅は、貨物の入り替えが行われるので、時間が合えば見ていて楽しいです。
踏み切り脇には、朽ちて行く(貴重な)老公車両も見れます。
岳鉄に沿って走っている道は、県22号しか無いので裏道だと行ったり来たりです。
富士岡(ふじおか)駅へ。
ここは、車両基地も有り、車両も多く見れます。
右は5002系です。
501やED291も見れます。
須津(すど)駅へ。
ここまで来ると、工場も無くなって、駅周辺は住宅となります。
7003系が、江尾駅から帰って来ました。
神谷(かみや)駅は、周辺には新築住宅ばかりで、いかにも新駅の様相です。
駅手前には、唯一のガードが有ったりします。
終点岳南江尾(がくなんえのお)駅へ。
新幹線の線路が、直ぐ脇を通ります。
ホームには、8001系の青蛙が停まっています。
沼津方面の向こうには、住宅が建ち、これより先は延ばさないと断言しています。
7002系が、入って来ました。
ちょっと、大勢の人が降りて来ます。
鉄ちゃんと家族連れ。
さらに数名は、改札口を出て行きます。
家族連れはホームに降りて、再び吉原方面に乗車して行きます。
子供小さい時は、江尾駅から子供とかみさんが乗って、私は車で吉原駅へハンドルを握った事を思い出しました。
さ~ぁ、岳鉄ポタは終わりです。
すでに、午後0時20分を過ぎています。
田んぼの中を、西に延びる幹線道路で、吉原へ向かいます。
もう一つ、鉄景色に寄って行きます。
案外知られていない、ここです。
トミーの、プラレールでは有りませんよ。
自転車と見比べれば、本物と分りますね。
もちろん、車体は短くカットされています。
土日祝日の10時から3時まで、車内のジオラマも見れます。
久しぶりに訪れました。
まだ身延線界隈も有りますが、今日はこれまでです。
家には、午後1時25分、45km。
お願いです。
元吉原小学校の秘密基地の、一般者への公開はされているでしょうか。
ご存知の方が有りましたら、情報を下さい。