sansinoh

増刊 乗ってら〜

2006年02月

25 2月

みんなで走ろうか

オフ会の、案内のページを作りました。
みんなで走ろうかです。
3月12日、焼津花沢の里から鞍掛峠越えで宇津ノ谷へ。
3月26日、だましのしまださんを芝川町大晦日へご案内です。
詳しくは、走ろうかを。

19 2月

塩の道の峠

由比町から芝川町へ抜ける塩の道に、名無しの峠が有る。
由比町から県76号を大代峠に向かう。
tyousi
途中で、銚子口の滝の標識で、坂を折り返す。
桜野沢川沿いに登ると、切り通しの峠に出る。
touge
これは、北から見た峠。
一登りすると、屋根が倒れた祠の下で、
sekihi
jizouson
お地蔵損が手を合わせていた。
顔の右側と、両手は修復の痕が痛々しい。
batou
右横には、馬頭観音。
daimoku
左横には、題目塔が有る。
峠を越えて、廻沢へ下りて行く。
yui
途中で、芭蕉天神宮と由井の道しるべが現れる。
ohkaya
これから見ても、旅人は大晦日の大榧の下で休んだ、謂れがなっとく出来る。
takatoh
道しるべには、信州高遠が刻まれている。
たぶん、内房から身延道を通じ、行き来したのだろう。
(私の憶測です)
megurisawa
今の道は、内房の廻沢橋に出る。

19 2月

内房から大晦日へⅡ

二度目の芝川町内房から大晦日へ、TAさんをご案内して来ました。
集合場所の楽座に着くと、掲示板に書き込みしてくれるFjirouさんが居ました。
仕事明けとの事で、プロローグだけ、ご一緒するとの事。
01
それならばと、リバー富士CCの看板から登り出します。
ゴルフ場には登らずに、妙松寺の前を行きます。
それでも、適度の坂道が続きます。
02
Fjirouさん曰く、杉の木だけでは無くて、檜の木も混じっているようです。
すぐに、工場のような建物が現れます。
昔、養鶏場だったようです。
工場の向こう側から、再び木々の中を登ります。
さっきより、木の枝が落ちていて、路面の状態が悪いです。
03
落ち葉が、てんこ盛りになっているのは、前回と同じ。
04
じわじわ、ペダルを漕げば、切り通しの峠のようです。
眺めは無いです。
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でも、すぐに芝川駅方面が開けた所に出ます。
ここから下りますが、時々石畳が混ざり、さらに木の枝が落ちていて気を使います。
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いきなり開けて、廻沢の部落に出ます。
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沢沿いを下って行くと、廻沢橋の袂に出ます。
県75号が走ります。
ここで、Fjirouさんが離脱するので、ジェラードを食べに行く事にします。
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途中の稲瀬川橋から、富士山が浮き上がっています。
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「よりあいどころ」で、ジェラードを食べながら、話は自転車の事になります。
Fjirouさんと別れ、
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再び廻沢橋へ。
ここからが、今回のメインです。
フロントはセンターですが、リアをローに落として登ります。
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谷側は時々、木々が透けます。
休み無しで、泉水からの合流点へ。
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ゴルフ場から来れば、下の泉水の部落から登り返して、ここに出ます。
富士山は、雲に隠れたようです。
落ちた葉は、土に帰れずに、道端に溜まっています。
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まもなく、ひょうたん島が見えました。
う~ん、ここが今日の一番の所と言っても、過言では無いでしょうね~。
TAさん、ぐるっと一回りして、デジカメで撮っていたようです。
天神宮は、今回もパスです。
大晦日へ、折り返して登ります。
一登りで、大晦日の茶畑が見えます。
富士山が見えないので、いま一つですが。
再び登り出すと、こんな所へロードで来る、物好きな人が居るなと思っていたら、バボイさんでした。
ぐるっと回って来て、由比へ帰るとの事。
それなら、一緒に行こうと、再び登って貰います。
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梅のツボミは、固いです。
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芝返からの合流点を、折り返します。
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大榧の木の前で。
下りは、大晦日からの合流点を過ぎて、天神宮からの合流点の所で止まります。
由井への、道しるべを紹介します。
信州高遠が刻まれている事も、自慢げに話したりして。
どんな道しるべかは、実際に見に行って下さい。
足の強さが分かっている、二人なので休み無しに登ります。
そろそろ疲れて来た所が、展望の良い所です。
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ちょうど、富士山が見え始め、皆さん撮ります。
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最後の坂を、登り詰めると名無しの峠です。
前のファスナーを閉めて、下り出そうと上を見れば、お地蔵尊が見えます。
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物好きな私は、自転車を担ぎ上げて記念写真です。
題目塔やら、お地蔵尊やら、馬頭観音やら、大賑わいの峠でした。
ただ、家が傾いていたのが、気になりました。
ここからは、下りです。
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道幅が狭く、軽トラが通るので、気を使います。
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林道の入り口が現れ、茶畑が現れれば桜野です。
さらに下り、海が見えて来れば
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由比の入山です。
室野橋から、TAさんと一登りします。
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バボイさんとは、ここで別れます。
結構、足に堪える坂を登ると、
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大門の部落に出ます。
木の下に落ちていたミカンの色も褪せていました。
広~い、農道に合流すれば、
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西伊豆スカイラインを思わせる、風景です。
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蒲原町へ下る、農道の随道の出口も、落石工事が終わっていましたね。
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由比町の海岸線を見て、東名高速の真下にでました。
この後は、蒲原町で安~い、焼きそば屋で二品食べて550円でした。43km
TAさん、Fjirouさん、バボイさん、また走りましょう。

15 2月

富沢峠ツーレポ

11日に出掛けた朝比奈川沿いを富沢峠へ のレポをアップしました。
GoogleMap地図は、後日追加します。
富沢峠のGoogleMap地図を追加しました。(2月18日)

11 2月

朝比奈川沿いから富沢峠へ

朝比奈川を遡上して、とんざわ峠へ。
ちょうど一年ぶりの、朝比奈川再訪。
前日に、同行者が見つかり、いつもの焼津駅よりスタート。
川沿いの時は、河口から。
01
瀬戸川から、走り出す。
すぐに朝比奈川に分かれ、向かい風の中、待ち合わせ場所の宮前橋を目指す。
予定時刻ぴったりの、9時40分に合流。
挨拶もそこそこに、走り出す。
03
朝比奈川沿いは、冬枯れしているが、光の春を感じさせる。
橋を渡ると、部落名が変わる。
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公民館に近づくと、日章旗が揚がられている。
何本か渡った橋の中で、
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面白かったのが殿橋。
08
寄り道して、朝比奈家へ。
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さらに、龍勢花火の発射台。
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村越家。
登場されたのが、ひなさんと京平さん。
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この辺は、家々にも日の丸が掲げられていた。
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玉取の標識で、進路を取ります。
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近又橋を渡ります。
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玉石。
この辺の、田畑から出て来るようだ。
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玉取橋を渡ると、右岸とはお別れです。
もう、橋は渡りません。
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岡部町と、静岡市の境が見えて来ました。
川の対岸は岡部町です。
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中藁科小学校小布杉分校。
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いよいよ登りが、始まります。
と云っても、すでに200mぐらいだが。
いきなり、キツメです。
チェーンが、リアの内側に近づきます。
汗が一気に噴出し、小休憩。
上着を、一枚脱ぎます。
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この辺で245m。
県210号と分かれ、市道に入ります。
ここが分かり難く、地図で確認。
先程よりは、やさしいが、
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キツイ勾配が続きます。
眺めが利くようになると、林道の分岐が現れます。
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ここで一息。
もう、峠が近い筈です。
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一登りもしない内に、
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祠が見え富沢峠。420m
峠を越える道と、北に延びる林道が確認できる。
木々に隠れながらも、富士山が見えます。
下りは、眺めの良い所で、止まろうと下り出す。
すぐに、木々の枝が少ない所で、
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富士山が見える。
家を出る時に、綺麗な富士山を見て来たが、遠くからの山の上からの富士山は別腹です。
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さらに下り、最後と思われる所では、
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頭だけが白く見えていた。
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茶畑が広がり出せば、
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まもなく、富沢に出ます。
国362号が走ります。
焼津駅から30km。
ここからは、地元のひなさんのリードで、静岡市街へ走ります。
遅い昼飯をゆっくり平らげ、私は自走で富士市へと、追い風に助けられながら帰還しました。86km
焼津駅から静岡駅まで50km程。
ひなさん、京平さん、またご一緒しましょう。

5 2月

槍野から浜石岳へツーレポ

一昨日に出掛けた、槍野から浜石岳をアップしました。
久しぶりに、だらだら文章のレポです。
槍野は「うつぎの」です。

5 2月

思わずに、出会った~

真冬なみの天候。
風が吹いていないので、ポタリングとばかりに、吉原の毘沙門天に向かう事に。
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道中、富士山を確認。
02
吉原駅手前から、渋滞が続いています。
かなり手前から、車両止めの標識。
坂を登り近づくが、どうも自転車では行けそうでは有りません。
無理をせずに、引き返します。
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潤井川河口で、カモメと鴨の相手をしたりして。
富士駅南のサノ自転車店に、寄って見ました。
すでに、一昨日に浜石岳に行った情報が入っていました。
そこへ、お客さんが来ました。
白鳥和也さんとお友達でした。
お写真を、サノさんと一緒に撮らせて頂きました。
(肖像県の都合も有るかも知れませんので、載せません。m(__)m)
毘沙門天のダルマは撮れなかったけど、思わずに出会いが生じた良い日でした。19km

3 2月

槍野から浜石岳へ

予感がして休みを取った、富士山日和。
由比町の由比川沿いの県76号を、登って行く。
銚子口滝の標識で、桜野沢川沿いに折り返す。
一気の登りが始まる。
その恩返しで、眺めが良くなるが。
勾配が治まると、銚子口滝の入り口が見え、
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その先に、槍野橋が架かり槍野への入り口だ。
心臓破りの坂が始まる。
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四度の、つづら折れをクリアすると、槍野の集落だ。
05
ここから、富士山の白い頭が見える。
集落の中を、登って行く道に従う。
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鳥居には、正月飾りが残されていた。
ぐんぐん、高さを稼いで行く。
舗装された林道槍野線は、暗くは無いが眺めが利かない。
何度か、北に、南へと方向を変えながら、
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開けた場所に出る。
将来は、桜野へ抜けると思われる道が、北に延びる。
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馬頭観音とお地蔵尊が佇むが、横には本光寺奥の院の真新しい祠が有る。
西の草の中を行くと、清水側の眺めが利いていて、真下には坂本の家が見える。
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先に登り振り返ると、そこが峠の面影が残されている。
相変わらず勾配は有るが、
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それでも眺めが良くなってる。
砂利が浮いている所は、押して行く。
やがて平坦に思えて、道が踏まれた地道になる。
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後ろから、富士山の声が聞こえてくる。
登山道と別れるが、林道は下って行く。
やがて、西山寺からの道と合流する。
ここからは、過去に登ってきた。
冬枯れした道を登る。
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一頑張りで、浜石岳の山頂下の駐車場へ。
電波塔が嫌と言う人もいるが、電波塔が浜石岳だが。
山頂では、ハイカーと言うより弁当持ちの観光客が、何人か食事中だった。
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沼津へ続く海岸線も、
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三保半島も逆光に浮かんでいる。
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方位盤。
西山寺へ下がる。
ちょっとアップダウンが有って、野外センターへの分岐点。
さらに下の広場からも、富士山が正面に。
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こちらからは、登りも下りも10%以上の勾配。
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こんな急な狭い所を、マイクロ波アンテナを積んで。
西山から、海も見えてきた。
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いつも有る、ショーウィンド。
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のぞみ。
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県396号の入り口。
西山寺からの登りは勾配がキツク、とうぜん下りではブレーキに負担が掛かるので、注意が必要だ。
この後は、強風の中を裏道で帰還。41km

1 2月

日本平ツーレポ

を、googleMap編で作成しました。87km

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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