大晦日(おおずもり)の、ひょうたん島での集合写真。
オフで走る時に、ここでの集合写真をと思っていたが、昨日はロボさんのカメラで撮りました。
画が小さいので、虫メガネで見てください。
2006年03月
だましのしまださん、ロボさんをお迎えしての、大晦日オフでした。
単に画並びで、コメントだけのレポです。
富士駅で、輪行からの組み立て中です。
予定通りの、9時半に出発でした。
楽座で1名合流、芝川コンビニで5名合流。
この時点で、12名。
寄合い所で、ジェラード休憩。
バボイさん、Fjirouさん、離脱です。
ここからは、10名で大晦日へ登ります。
結構キツメですが、各自のペースで登ります。
泉水からの合流点で、休みます。
ウィンドブレーカーを、脱がないと暑いです。
泉水の部落。
さらに一登りで、ひょうたん島です。
皆さん、ぐるっと回りこんで、見たりしています。
不思議な空間ですね。
大晦日の部落へ登ります。
富士山が、うっすら見えます。
大晦日公民館。
ゴミ集積場が有ります。
さらに一登り。
芝返りです。
由比町へ登って行きます。
途中、景色の良い所が有ります。
富士山も見える所ですが、今日は見えません。
坂をぐいっと登ると、塩の道の峠です。
お地蔵尊も有る、古道の峠です。
ここからは、由比町へ下るのみです。
桜野の茶畑。
銚子の口滝で、一休みです。
こうして見ると、自転車も壮観です。
由比町へ入り、ちょっと遅い昼食です。
青空食堂。
ちょうど10名座れました。
ここで、ひなさん達4名とお会いしました。
しまださん、ロボさんの顔を確認して別れました。
昼食後は、ハーモニーさん達5名とお別れです。
サッタ峠へ、宿の中を登ります。
桜が咲いています。
寺沢の町並み。
足に堪える坂を登ると、交通要衝が真下に見えます。
お馴染みの画です。
峠からは、興津へ下りて、興津川沿いを遡上します。
承元寺町。
立花橋が見えます。
前日と比べると、ソメイヨシノも見頃でした。
ガス塔の立花橋と桜。
この時期しか、見られません。
河口から吹いて来る風が、冷たくなって来ました。
興津川右岸の、自転車道を走ります。
国一号の自転車道から、由比の宿へ戻ります。
しまださん、ロボさんは由比駅からの輪行をします。
ここで、お別れです。
残された3名で、富士市へと向かいました。
参加者離脱順
バボイさん、Fjirouさん、ハーモニーさん、部長さん?、SMITHさん、チョッキさん、キューさん、だましのしまださん、ロボさん、TAさん、Mさん
途中で出会った人
ひなさん、京平さん、T塚さん、疾風さん?
多数の方に、お会いしました。
また、ご一緒しましょう。66km
5月に予定している、芝川町のプール開き(田植え)のコースを探索して来ました。
天気が良くて、ウィンドブレーカーを持つか迷いましたが、持って行きました。
いつもの、北松野での定点での富士山。
芝川町での、定点での富士山。
田起こしが、終わっています。
雲が掛かっていますが、梅が咲いています。
水が引かれたら、良い画になりそうです。
坂道を登ると、途中で富士山が正面に見えて来ます。
こんな所を走る、オフ会をしましょう。
一度登ってしまえば、ほとんど平坦に走れます。
有名なお寺です。
来週当たりは、ここの駐車場も一杯でしょう。
散策道を走ります。
雨が、ポツリポツリ。
芝川の奥なのに、桜が咲いていました。
造り酒屋富士錦の蔵開きでした。
大倉川発電所の屋根の色が塗り替えられています。
緑の方が良かったのに。
富士宮市精進川の千光寺です。
しだれ桜のツボミが、桃色に染まってきていました。
ここも来週には、見頃でしょう。
最後は、ここでしょう。
佐野牧場で、
フルーツクレープ。
季節限定で、イチゴが入っていて、マイウ~。
雲行きが怪しくなり、富士宮経由か芝川経由かと悩みましたが、芝川へ走ります。
すぐに雨脚が強くなり、ウィンドブレーカーが役に立っています。
しかし、下に来るほど路面が濡れています。
松野辺りで止みましたが、家に着く頃には濡れたズボンの乾いてようで。
でも、お尻の当たりは、結構濡れていました。
泥除けと、安い雨具を常備しておく、必然性を感じますね。
詳しいコースは、伏せておきます。
今回のコースを走りたい人は、5月初旬に「水田を見に行こうオフ」を予定しますので参加してください。44km
昨夜の大雨が、止んだと思ったら、今日は強い風でした。
帰りに見た富士山が、そこに描かれているようでした。
空には、白い絵の具を、吐き散らしています。
西の空に向かう、飛行機雲の影が、上空の雲に影を落としています。
静岡市では、桜開花宣言が出ました。
もう、春なんですね~。
花沢の里から鞍掛峠を越えて宇津ノ谷へ。
何箇所か有る内の、私の秘蔵コースです。
オフ会として参加表明は、8名。
焼津駅集合で輪行は5名。
TAさん、Tさん、ハーモニーさん、Fjirouさん、私。
出来るだけ分散して乗車して焼津駅に着く。
組み立てて居ると、さらに清水のNさんがドタ参。
焼津のMさんと合わせて7名で、花沢の里へ向かいます。
今朝濡らしたばかりの、路面が光ります。
花沢の入り口で、品川ナンバーの観光バスから吐き出されたお客さんが、トイレ順番を待っています。
これ幸いと、先を急ぐ。
ここで、ひなさんと京平さんが合流。
喧騒の前の、静けさが残る長屋門の家並みの中を、登って行く。
自家製パンの無人店で、ひなさん、シフォンパンを買います。
私も、買いました。
フロントインナーで、激坂に取り付きます。
つづら折れで一登りすると、景色が良くなります。
緩んだ坂に、フロントセンターにして、さらに登って行きます。
しんがりを勤める、ハーモニーさんです。
その横は、写真担当のFjirouさん。(写真担当は嘘です)
茶畑のつづら折れを登ると、
鞍掛峠です。
ここで、初めての人も居たので、簡単な自己PR。
峠の向こうは、茶畑と満願峰。
一気の、下りになります。
Nさんドロップハンドルで、姿勢が決まりますね~。
路面の木々に、気を付けながら下ります。
途中で、梅が満開です。
登った以上の、下りの長さを感じながら、
廻沢の集落です。
国一号を横切り、
宇津ノ谷へ登り返しです。
切り通しの前で、皆さん感慨深げです。
明治のトンネルです。
オバケトンネルと云われましたが、今は観光化されています。
宇津ノ谷側で、集合写真。
宇津ノ谷の部落が、狭い道を挟んで並んでいます。
階段に、建ち並ぶ家並み。
羽織屋。
部落の出口で、昼飯の予約を入れます。
席を確保して、走り出します。
丸子川沿いの自転車道を、河口に向かって行きます。
安倍川を渡り、海岸線へ。
ちょっと戻り、着いた所は、
さんぺ~です。
では無くて、なみへい食堂です。
店内は、大口客が半分を占めていて、私達で満員となりました。
頼んだのは、特上なみへいオムライス。
1260円。
腹一杯です。
動けません。
店の外に出ると、今日一番の雨の降り方です。
皆と相談して、予定通りに清水へ向かいます。
ここで焼津に帰るMさん、静岡市街へ帰るひなさん、京平さんとも、お別れです。
6名で、海岸線を走ります。
追い風に乗り、ハイペースで。
途中で、清水のNさんとも、お別れ。
残る、5名で清水駅へ、最近覚えた自転車道を使います。
でも、段差が多く、好きでは有りません。(私は)
清水駅から輪行する、TAさん、Tさん、ハーモニーさんとお別れです。
Fjirouさんと、旧国一号、興津から国一号自転車道を走り、新蒲原駅前で別れます。
私は、家まで自走で帰還。69km
芝川町内房地区瓜島から由比町へ、抜ける林道。
稲瀬川沿いに、県75号を走ります。
まずは、お姉さんに挨拶です。
ちなみに名前は、ダイナちゃんです。
瓜島地区は第二東名の恩恵か、道も広く整備され、山に抜ける橋も新しいです。
瓜島橋から、山に向かいます。
すぐに、フロントインナーにします。
ゆったりと、ペダルと漕ぎます。
ずっと、木々の中を登ります。
切り通しを開いた所で、景色が広がります。
稲瀬川対面の山の中腹に、大嵐の部落が見えます。
芝川から山を越えて富士宮市まで(霞んでいますが)見えています。
路面は、コンクリート舗装とダートが、交互に現れます。
北から南に方向を変えると、右手に富嶽ゴルフ場。
瓜島川の沢を跨ぐ。
砂利道や抉れている所は押して行きます。
第二東名が、真下に見えて来ました。
最高点420mを越えると、ダート道を下ります。
地図上の建物の跡は、広場になっていました。
120m程下ると、大桜橋に。
大晦日からの道と、合流します。
濡れた路面だが、何回と走っている道を下る。
桜野の茶畑では、新茶の準備が始まっていました。
3時間、37km
俗称嫁入り峠と呼ばれる、柏尾峠へ行って来ました。
富士市から興津へと走るが、興津からは国一号の歩道、側道で
清水区天王町から県67号へ。
竜南街道へ、ここから入ります。
竜南街道。
玄関先で、小売をしています。
八幡神社が見える。
しかし、木の造りが目に入り、思わず撮りました。
日の出橋で、光福寺の道を尋ねると、
少年達が案内してくれると走りだしました。
もう一人は、弟と一緒にスケボーです。
光福寺への裏道へ入ると、
梅とガス塔が見える素敵なお屋敷が。
光福寺の山門から中を覗くと、何やら本堂が怪しい。
関東大震災での教訓で、鉄筋コンクリート造りにしたそうです。
お寺としては珍しいようで、県の指定になっています。
光福寺の前。
峠へと走ります。
思わず、撮りました。
熊野神社の横も。
柏尾地区は、昭和時代の木造家屋が多いです。
さらに、熊野神社の本殿も、同じです。
福祉センター柏尾の里の前に、柏尾峠の石碑が有ります。
ここから、登りとなります。
イナバウアー。
すでに、フロントインナーです。
最初のつづら折れでは、押して行きます。
その分、景色が良くなります。
三保方面。
インナーローで登るが
ここは、また押しです。
先程より、下界が見えてきました。
それも、そのはず柏尾峠でした。230m
西側の長尾、平山、さらに向こうの北沼上、則沢からの縁組の通い道でだったようです。(石碑より)
峠のお地蔵尊も、古道の証ですね。
峠を越えても、登ります。
南側は、静岡アルプスと呼ばれる、賤機山が見えます。
綺麗に波打った茶畑。
北に目をやれば、長尾、平山方面と竜爪山が見えます。
梶原山へ農道のアップダウンで、空中遊泳を楽しみます。
一本松を過ぎて、梶原山公園へ。
車両禁止なので、駐車場へ停めます。
すでに情報は知っていたが、
門外不出の眺めの良さ。
外からの人は、日本平へ案内するとか。
それほど、ここからの眺めは天下一品。
三保方面。
枝垂れ桜の向こうに富士山。
さらに、ほとんど全方向眺める事が出来ます。
ご自分の足で、出掛けてください。
帰りはさらに、楽しみながら下ります。
結局、光鏡院まで。
ここからは、竜爪街道で巴川まで。
巴川橋からの、富士山も好きです。
かなりアバウトに、清水方面に走り、いつものコースに乗り清水から興津へと走りました。
昼食は、(ス)亭です。
店の外にロードが有り、話かければ興津の人で沼津までの帰りのようでした。
しかし山有りの、センチェリーを4時間半程で走ってしまう健脚の人でした。
サドルは、市販されていない、薄い物が付いていました。
ちなみにお年も、お聞きしましたが、私より一回り上でした。
見習わなくては。69km