sansinoh

増刊 乗ってら〜

2006年08月

27 8月

お茶を濁して、91km

昨夜から、北に走ろうか西に走ろうか、悩みましたが。

01_26
朝起きて、結局向かったのは東へ。
沼津の千本公園へ、雨が降る前に一走りしてこようと走ります。
堤防上は、ローディーが少ないです。
皆さん、鈴鹿へ行ったんでしょうか。

02_24
開店前。

03_25
千本公園まで、弱い向かい風でした。
明るい空で、雨の心配は有りません。
折り返し、由比町へ行き大代峠越えで帰ろうと、ちょっとだけハイペースでペダルを漕ぎます。
久しぶりの堤防ランですが、思ったほどペースは上がりません。
田子の浦港の、ゑびすやで給水です。

04_24
誰かに似ているな~。(独り言)
富士川を渡り、蒲原側の堤防から由比町へ入ります。

05_21
三保方面の空が明るく、由比町へ入ると晴れ間が出て来ました。
入山入り口の信号機から、県76号を大代へ登ります。
「こんなんだったら、西へ向かえば良かったな~」
そう思えば、青木峠越えで大晦日へ、内房のジェラードに変更です。
由比町からは、登った事が無いのです。

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仕切弁。

09_19 10_20
こちらから登ると、長~い登りと濡れた路面が待ち受けます。

11_16 12_19 13_19
それでも、桜野沢川沿いに登れば、涼しい風が体を冷やしてくれます。
反対側からだと、同じ道でも雰囲気が違います。
濡れた路面の登りでは、走り出しにクリートが滑り危なくこけそうでした。(おいおい)

14_18 15_15
入山から登ると、ケカチ峠青木峠は明るいです。
立ち止まると、顔の周りを虫が飛び回ります。(先日、落選した冥王星かも)

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大晦日へ下ります。

18_15
天神宮の石碑。

19_13
ひょうたん島の輝きも、何か不思議です。
こちらからも、長い下りが楽しめます。
でも、対向車には気を付けて下さいね。
泉水の合流点を過ぎて、さらに下ります。

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廻沢橋に出ます。
今日は、お楽しみが待っています。

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ジェラードです。
先日に、テレビで蕎麦屋の方を紹介した所為か、車が多いですね。

23_13
内房の稲田を眺めて、家まで爆走です。(ペダルが回らないのが事実ですが)
「行けるか北へ」への結果を、期待して訪れた方へ、お茶を濁した91kmランでした。
9月に再トライです。
完走時間5時間、91km。

20 8月

真夏のオフ会

真夏のオフ会と称して、少しでも涼しさを感じられる所を走って来ましたが。
富士川楽座を9時スタートです。
行けば、すでに4名集まっています。

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何やら、洗面器が並び、顔付け大会が行われるようです。(嘘です)

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ランチュウの大会のようです。
まだ時間前で、洗面器の中には入れて無かったです。
ドタ参加者も居て、総勢8名で出発です。
夏の日が差して、暑くなりそうです。

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いつもの、県10号の旧道から芝川駅前を通り、再び県10号に戻り稲子へと走ります。
夏の日差しで、緑が精一杯の色づきが見えます。

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稲子の自販機で給水休憩です。
メットの間から、汗が垂れて来ますね。
スポドリンクを買い込み、飲み残しをフロントバックにタオルに包んで入れます。
汗が引くまで、立ち話です。
これから、天子の七滝へ向かいます。

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地蔵橋で、ひなさん撮影会のようです。
道は狭まりますが、今日は車も多いです。

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落合の集落です。
看板が、多いですね。

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木陰の中を行きますが、汗が引きません。
七滝のうち、見れるのは五滝です。
後は、遊歩道と上流奥深く行かないと見れません。

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岩を落ちる沢の水や、川の淵が滝としてカウントします。
全部見て、普通の滝一つ分でしょうか。

11_15 
こんな所で、水遊びをしたんでしょうか。

10_21
林道の奥まで行きます。

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天子荘辺りは、さすがに人出が少ないです。
これから、桜峠へ向かいます。

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来た道を戻りますが、この直線の道が気持ち良いです。
芝川ユートリオから、峠道です。
各自のペースで登りますが、ス~ゥと嫌な音が聞こえます。
私のタイヤでは無くて、Bさんのタイヤです。
そう云えば、Bさん先日も2回パンクしたと、ブログに書かれていました。
交換を始めれば、今日のメカ担当のTさんが下りて来ました。

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とりあえず、新しいチューブに交換です。
登り始めて、カーブを曲がった所で、お二人さん休んでいます。

15_14
では無くて、Kさんがパンクでした。
修理が終わった所で、出発です。
桜峠まで、休み無しで登ります。
休みとあって、車が多いです。
峠へ、到着です。

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皆さんも、遅れる事無く到着です。
汗が引かないので、柚野へ下りて行きます。

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ここからは、柚野の水路沿いに走ります。
焼き蕎麦屋さんへ、足取りも軽いです。(よね)
精進川へ入り、ス~ゥと、また嫌な音です。

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Bさん、二度目のパンクです。
都合、4度目ですので、何か原因が有るようです。
メカ担当のTさんが、タイヤの穴を塞ごうと、ガムテープを裏から貼ります。
先に4名は、焼き蕎麦屋に向かって貰います。

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稲田が綺麗な場所でした。

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バッタが、スポークを食べていました。

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一休み。
無事に、修理が終わった所で、ちょっとハイペースで走ります。
まんぷくさんに着くと、先着組はカキ氷を食べています。
う~ん、食べたかったけど、焼き蕎麦を注文します。
冷たい水を、何杯も飲み汗が引いた所で帰ります。

22_10 23_12
もちろん、サノボクに寄り、カップソフトを注文です。
雨が降ったようですが、気が付きませんでした。
ここで、富士宮へ帰るハーモニーさんと別れます。
7名で柚野へ下ります。

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柚野支所からは、裏道の水田コースです。

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一昨日も寄った、定点地点です。
ぼちぼち、稲刈りが始まりそうな、色づきの稲も有ります。
ここからは、芝川駅前へ下りて、県10号で楽座へ走ります。
いつもの、お帰りコースです。
楽座で、解散です。
ひなさんは、これから40km程自走です。
富士川橋から各自、西へ東へ走ります。66km
参加者、TAさんMさん、ハーモニーさん、ひなさん、恭平さん、バボイさん、T塚さん、三振王

18 8月

村山道から芝川へ

半日コースで、村山道から村山浅間神社まで登り、後は下り基調で芝川町へ下りて行くコースに出かけて来ました。
世間は、お盆明けの仕事モードに突入しています。
出来るだけ、大型車に会いたく無いコースです。
いつものように、身延線入山瀬駅から北上です。

01_23
国139号を横切り、登ります。
時々、トラックやダンプが追い越して行きますが、我慢します。

02_21
釈迦堂に出れば、左折して行きます。
吉原の宿から登って来る、村山道です。
県76号を横切り、さらに登ります。
途中で、村山道の道標が出て来ます。

03_23
茶の木の苗と思いますが。

04_22
この頃から、富士山が現れて来ます。

05_19
古道らしい所を行きます。

06_20
やはり、木々の中は涼しいです。

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横沢の三叉路です。
ここで、休みます。
汗が、吹き出します。

08_22
フロントインナーにして、登ります。

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国469号の真下を潜れば、村山浅間神社です。

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ちょっと、国469号に寄って行きます。

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下界に、市街が見えます。

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振り返れば、ちょうど雲が取れた富士山です。

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村山の自販機で給水です。
スポドリンク系のボトルは、売り切れでした。

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西見付けから、県72号線で白糸の滝方面へ走ります。

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県72号の馬の背です。

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富士山は大きいですね~。

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例の案山子です。
[ゴミと怪しげの物はお断り 神と空気はご自由に]
わたしゃ~会社では、空気見たいな存在ですから、ご自由にですね。(嘘です...よね)
村山から走るこの道は、アップダウンが有りますが、概ね下り基調で早めの速度で走れるので好きな道です。

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潤井川沿いの遊歩道で、下って行きます。

20_13
富士山は、雲に隠れ始めました。

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赤い橋

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下馬桜
焼き蕎麦は、食べません。

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サノボクのカップソフトです。
夏は、コーンソフトでは、だめです。
回りから、溶け出してしまうからです。
美味しかったです。

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それから、ジャガイモ、インゲン、ナスを買いました。
一袋百円ですが。
二袋をフロントバックに入れますが、一つは縛り付けます。

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だましさんが騙された、キツネノカミソリが咲いていました。

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観音橋

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精進川の稲田

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富士錦

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下柚野の水田コース

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いつもの、定点地点です。
今日は、芝川駅へ下りて行かずに、羽鮒へ。

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ここも、稲田が広いです。
栗の実が、青々しています。

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沼久保駅まで登り返して、蓬莱橋経由で県10号線で帰還しました。
完走時間4時間、54km

17 8月

秋の夕雲

060817kumo
暑かった昼間も、夕方になれば、昨日よりは涼しいかも知れない。
日が落ちれば、すっかり秋の雲。

15 8月

真夏の大晦日

タイトルを見て分かる人は、すでに走られた人ですね。
日曜の試走とばかり、芝川町稲子方面へ向かいますが、富士山が眩しいので内房へ向きを変更します。

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富士川橋

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松野定点

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内房
内房へ入ると、気持ちは大晦日へ向かっていました。
その前にジェラードは、休みでした。

04_21
内房小学校では、半旗です。
そういえば、終戦記念日ですね。

05_16
稲瀬橋

06_19
廻沢での自販機で給水です。

07_19
ここを登るのは、もう何回目でだろう。
夏向きでは無いと思っていましたが、木々に覆われて陽射しは有りません。
どうも、モチベーションが上がりません。
でも一人旅なら、フロントインナーでまったり登ります。
泉水の合流点に出ます。
この手前で、富士山が見えますが雲に隠れて来ました。

08_21
泉水の集落を、4倍ズームで。

09_16
ここから一登りで、ひょうたん島です。
しかし、こんな空間が、何処かに有るでしょうか。

10_18
車のエンジン音が聞こえたと思ったら、クロネコさんの車でした。
大晦日へ宅配のようですが、離島僻地の料金になってしまうかも。
今日は、天神宮に向かいます。

11_13
登りは緩やかで、、まもなく天神宮の石碑です。
天神宮には、寄りません。
ここは、初冬に来ましょう。
芝返からの合流点から、峠へと登ります。

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杉の木と竹が、日に透かされて青く見えます。

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峠の手前が富士山ポイントですが、雲に隠れています。

14_15
最後の登りは押して、塩の道の峠です。
生活道路として使われるので、草が出ていません。
峠には、お地蔵尊も有るので、見て行って下さいね。
ここから由比町へは下るだけですが、路面が濡れているので要注意です。

15_12
気持ち良く下れば、久保山です。
今日は、福沢へ下ります。
誰かが、走って見ないと、いけないですからね。
しかし、これが後悔の始めでした。
舗装はされていますが、道幅は狭くあまり使われていないようです。
すぐに、佐野家のお墓が、たくさん有ります。
ちなみに、大晦日は望月さんだけです。
遠くには、海も見えます。

16_14
けっこうの急坂を下ると、ヘアピンが現れます。
ここで、止まってデジカメで撮ります。
さて、乗ろうと思って前を見ると、すごい激坂です。
いまさら、引き返す事もできません。
心を決めて、乗車します。
とても、自転車を引いて下りる事は出来ません。
それくらい、激坂です。
ブレーキ一杯に引いて下ります。
メーターは、5km程です。
前から、車が来ても止まれません。
でも、こんな激坂を登る車も無いでしょうね。

17_14
ちょっと、緩んだ所で止まり、振り返ります。
あまり、激坂の雰囲気が伝わらないかも知れませんが。
興味を持っても、行ってはいけません。
あとで、後悔します。
でも、肝試しに下りて見たりして。
自己責任でね。

18_12
かぶとむしの森に、出ます。

19_10
ここから、大代峠越えで帰ろうと思っていましたが、目の前にかぎあなの標識です。
ここも、初めては無いですが、気が付いたら登っていました。
ところで、「かぎあな」って三つ有るのを知っていますか。
佐野自転車さんに、教えてもらいました。

20_12
まずは、香木穴。
ここも、結構の登りです。

21_11
桑木穴の集落に出ます。

22_8
炭焼き小屋も残って居たりして。

23_10
桑木穴です。
もうひとつは鍵穴ですが、看板が無かったです。

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浜石岳が見えます。
すでに、富士川町です。
木々の中を、登って行くと明るく開けています。
伐採が、進んでいるようです。
ここで禁断のインナーローにすると、チェーンが落ちました。
先日の、安倍峠で転んだ影響のようです。
そこまでを、押して行きます。

25_8 26_7
真下を見ると、地肌が痛々しいですが、眺めは素晴らしいです。

31_2 
下に、かぎあなの集落と浜石岳。

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その先の、かぎあなの峠からも富士山が見えます。(出ていれば)

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鷲ノ田の集落に出ます。

29_3
さらに、気持ち良い下りを楽しみながら、足ヶ久保。
ここも正面に、富士山のポイントです。

30_2
平清水の手前では、血流川の清流が気持ち良いです。
やがて、第二東名の工事現場の中を下り、法蓮寺近くの県道に出ます。
すっかり曇っていますが、暑いのと安倍峠の疲れで、体が動かないです。
4時間で37kmのポタリングでした。

14 8月

落車

しました。
安倍峠から下る時に、石に乗り上げて転倒しました。

原因は、片手運転です。
右手に、デジカメを持っていたのでした。
下りには、いつも慎重でしたが。
特に林道は、舗装されていても、道幅が狭いので注意が必要です。
昨日は、20km台で下りて行きながら、ちょっとデジカメを構えた時に石に乗り上げました。
姿勢を戻す間も無く、傾いて行くのが分かりました。

右足くるぶしの辺りから、右腰、右腕肘、頭の右側が路面に付きました。
自転車を抱えた姿勢です。
幸い、痛さも感じずに、まずは腕を確認。
出血を確認。(右手小指にかすり傷)

自転車を起こして、ガードレールに立てる。
デジカメをしっかり持っているが、部品が路面に落ちています。
電源をオフして、レンズ格納すると途中で止まります。
それでも、マクロモードにすると、何とかピントが合いそうです。
顔を正面、左、右と撮り、怪我が無いか確認しました。(幸い、大丈夫でした)
自転車はチェーンを掛け直して、変速をしますが大丈夫です。
体には、支障有りません。

それも、峠から下る時に、ウィンドブレーカーと雨具のズボンを穿いていたのが良かったようです。(右ポケットには、ハンカチ)
さらに、SPD靴ですので、転ぶまで自転車と一体となっていたのでしょう。
けっして、手で体を支えに行っては、いけないと聞いた事が有ります。
ヘルメットには、擦り傷程度の傷が見えます。

結果としては、デジカメが大破。(でも、最後まで工夫して撮っていましたが)
メガネの、鼻の当たりが狂ったので、家で修復。
今朝起きたら、たいした痛さも無く一安心です。(右腰辺りが、打撲の軽い症状)
これから、危ないデジカメ撮影は控えます。(ここ重要)

13 8月

豊岡梅ヶ島林道で安倍峠へ

[お願い]
この記事を見て、安倍峠に出かけようと思ったあなたへ。
豊岡梅ヶ島線は、静岡市側が工事現場が有ります。
11月頃に終わるようですが、ここ2年半通行止めだったのに、新たに法面が剥がれていました。
工事中に、脇を通して貰えるほど、余裕の無い区間でした。
私は、かなり前から情報を得て、この時期なら行けると(お盆で工事が休む)判断して決行しました。
それから、かなりハードな林道です。
抜け道として、身延町から登って、工事区間だけ山道へ逃げる方法です。
実際、山道へ迂回するように、標識が有りました。
あくまで、自己責任での行動をしてください。
(注)11月3日に開通した、秋の安倍峠へに出かけて来ました。

[ここから、記事です]
ここ二年ほど、行きたくても行けなかった安倍峠へ行って来ました。
朝6時半、家から自走で、富士川橋を渡り県10号を富士川町、芝川町、南部町、身延町と富士川を溯上します。

01_21
身延町の大城入り口から、9時半に出発です。
水分は多めに積み込みます。

02_19
山の上の方は、雲が掛かっていますが、下界は太陽が照らします。
それでも、今日は気温低めです。

03_21 04_20
05_18 06_18
07_18
ゲートです。
ここから、登りもキツイです。
途中で、野生鹿に出会った後で、熊ブザーを忘れた事に気が付きました。

08_20 09_15
10_17 11_12
つづら折れで一気に、高さを稼いで山を回りこみます。
こんな具合に、何回かつづら折れを登ります。

12_15
上に行くほど、霧が掛かりますが、雨に降られる事は無かったです。

13_15
2年前に、途中で退散した所を過ぎ、まもなくゲートが現れます。
山梨県お得意の、真新しい黄色のゲートです。
この辺が一番辛くて、息が上がっていました。

14_14 15_11
安倍峠の旧峠も、上から眺めて良しとしました。
午後0時50分でした。
例の東屋のトイレ前で、エネ補給をしますが、美味しくもありません。
雨が降り出す前に、下に下り出します。

16_13 17_13
途中で、落石場所と工事現場が有りましたが、昔から要注意の所です。

20_11
梅ヶ島温泉の手前で、ゲートが現れます。

21_10
温泉街に下ります。
一息付いて、着ていたウィンドブレーカーを脱ぎます。
ここから、静岡市街まで42kmの標識が有ります。
多少のアップダウンは有りますが、安倍川沿いを下り基調で走ります。
しかし、市街までは遠いです。
考えて見たら、安倍峠を越えてから、強い向かい風でした。
第二東名が見え、やっと鯨ヶ池で蕎麦屋を見つけ店に入ります。
私の自転車を見て、「アメリカ車だね」と知識があります。
私が、「富士から来た」と言うと、店主は芝川町柚野の出身でした。
競輪選手も、店に来るようで、ちょっと立ち話に花が咲きました。
ここから、2時間ほどで富士へ帰還。
午後6時10分。
完走時間11時間40分、142km

12 8月

雷雲去って、富士山

060812fuji
今日は、会社でした。
昼まで続いた晴れ間も、気が付けば外は夕闇の具合。
まもなく、雷音が聞こえ始め、窓に降りかける雨音がすごいです。
会社帰りの頃には、すっかり空も明るく、富士山も裾が見え始めました。
ちょっと、北よりの風が気持ち良いです。
午後6時頃には、頭だけ傘が掛かった富士山が見えてきました。
明日からは、休みとなります。

7 8月

久しぶりの富士山

帰りに見た富士山。
こんな、神秘的な富士山は久しぶりでした。
富士市役所からの、ライブ映像ですが、まさにこの時間(とき)だけの富士山でした。
明日は、台風の影響が出るのか、大雨の予報です。
今日は、夜まで暑~い。

6 8月

猛暑ツー、日本平へ

いつも、ご一緒しているTAさんと、日本平、三保半島を走って来ました。
しかし、今日は朝から暑いです。
9時出発の待ち合わせ場所に急ぎます。
TAさんは、すでに準備万端でした。
挨拶もそこそこに、富士川河口へ走ります。

01_20
堤防上を西へと走ります。

02_18
今日は、由比町の境まで堤防上を走ります。

03_20
由比町から国一号へと下ります。
でも、信号機から自転車道を走ります。

04_19 
485系

05_17
興津川の下は、すでに車が一杯です。

06_17
下の国一号で清水駅前へは、いつものコースです。
そしてアバウトに、日本平クライムの入り口を目指します。

07_17
古典式ガードレール。

08_19
そして、日本平への入り口です。
信号機が変わり、走り出します。

09_14
すぐに、日本平スタジアムです。
始めは、緩やかに登ります。

10_16
日当たりが良すぎます。
やがて、勾配が強くなりますが、10%を超える事は有りません。

11_11
眺めが良くなると、木々で日陰も現れます。
何箇所かの、つづら折れを登ります。

12_14
地デジの、アンテナが見えます。
この辺からは、画が有りません。
ひたすら、ペダルを漕ぐ為です。

13_14
駐車場に到着です。
暑さの為か、辛いです。
とりあえず、自販機で給水です。

14_13
15_10
日陰で休みますが、ローディーは何回か上り下りしているようです。
落ち着いた所で、ゆっくり下ります。

16_12
17_12
景色の良い所で、デジカメで撮ります。

18_11
この人、ランドナー乗りです。
入り口まで下りたら、久能海岸の自転車道へと走ります。
新しい道を造成中で、入り口が分かり辛いです。

19_9
海岸沿いを、三保半島へと向かいます。
追い風ですが、暑さの為マイペースです。

20_10
三保の松原の神の道です。
さらに、自転車道は三保半島の先へと向かいます。

21_9
富士山が出ていれば、正面に見える良い所です。

22_7
TAさん、ピースサインです。

23_9
清水灯台です。

24_8
三保飛行場の駐機場です。

25_7
両側から、草が伸びて来て、足に触ると気持ちが良いです。(嘘です)
内浜の海水浴場まで行きます。
さすがに、今日は車が多いです。
途中で、遊歩道から離脱です。
そろそろ、昼食タイムです。
ちょっと気になっていた、お店に入ります。

26_6
そして出て来たのは、期待を裏切らない、ひれカツ定食でした。
無理して、二切れ半を平らげ、後は持ち帰りです。(これも嘘ですが)
食べ切れないお客さんは、持ち帰りOKのようです。
ちなみに、1200円。

27_7
線路跡の自転車道を、清水駅方面へ向かいます。

28_5
ところで、清水市街は港祭り中でした。

29_2
TAさんに、「氷」の看板を見たら休もうと、走っていたら有りました。
ローソンでしたが、お兄ちゃんが作ってくれました。
暑い中での、氷は美味しいです。
でも、昔ながらのお店で食べたかったですが。
帰りも、往路と同じ道を走ります。
少しでも、日陰が有ると嬉しいですが、あんまり有りません。
しかし、こんな暑い日ですが、多数の自転車乗りに遭遇しました。
皆さん、元気です。86km

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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